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人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

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【人】 助勤 サクヤ

 
「…ふふっ。」
 
 
まさかね。
そう、冗談めいてそれを打ち消す。
ざかり。ざかり。竹箒で社務所の前を清め。
噂は噂、と思うけれど。
もし自分が『送り雛』に選ばれたのならと。
夢想するくらいきっと許される。*
 
(43) もくもく 2022/03/16(Wed) 21:52:39

【人】 高校生 三國萌々子

──屋台近く──

  あ、いた。

[>>38人混みの中、見覚えのある姿を見つけ
近寄ろうとしたが人の列が私の前を横切る。
すると不思議。
友達を見失ってしまった。

屋台の方を見ていて、階段方向から
目を離していたのが彼女を見失った原因なのだけど。

けれど不意に煙たい……偶に嗅ぐタバコの匂いとは違うような
そんな煙が漂ったような気がして
今時外でタバコを吸う人はまだ居るのかと軽く呆れたけれど

そちらを見るとちょうど階段付近に
友達の姿を再度見つけることに成功した。]
(44) Oz 2022/03/16(Wed) 22:06:25

【独】 助勤 サクヤ

/*
かくりよサイド1
人間4
男2
女3

うーん。キャラ変更しても良いけど様子見かな。
(-30) もくもく 2022/03/16(Wed) 22:06:26

【独】 助勤 サクヤ

/*
キャラ変更するとしたらかくりよサイドに、かな。
攻めをやる元気は多分あんまりないのよね…年度末くっそ。
(-31) もくもく 2022/03/16(Wed) 22:09:10

【人】 高校生 三國萌々子


  探したよー、真珠ちゃん。

  また何か惹かれるものでもあった?

[>>38彼女に追いついて
背中にそんな言葉をかける。

すると彼女の近くに>>40背の高い男が。
真珠ちゃんの親……は見たことないがいくらなんでも似てない気がする。

飴を差し出していた男の方を誰ですか?
と言いたげな目で見ているだろう。]*
(45) Oz 2022/03/16(Wed) 22:10:35

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

─参道階段付近の屋台 真珠、萌々子と─


君が、彼女の保護者ってことでいいかい?
大きな迷子がいたものだから、僕も仕事を全うしただけでね。

ちゃんと見ておかないと、送り雛にされちゃうよ。
って、若い子には信じて貰えないかな。

[咥えていた煙草を、携帯灰皿へとしまい込む。
――提灯には、日乃輪神社の紋が描かれている、関係者であることは伝わるだろう。

自分はこれでお役御免なら、また迷子を捜して歩くつもりでいるが、彼女たちが「送り雛」に興味を示すなら、もう少し付き合ってもいいかと、彼女たちの反応を待った。]*
(46) eve 2022/03/16(Wed) 22:38:17
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a21) eve 2022/03/16(Wed) 22:40:06

助勤 サクヤは、メモを貼った。
(a22) もくもく 2022/03/16(Wed) 22:41:20

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

/*
んー
確かに集まりが悪いのと、男女比偏ってしまっているのが…
(-32) eve 2022/03/16(Wed) 22:44:33
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
Eve 2022/03/16(Wed) 22:56:12

【独】 助勤 サクヤ

/*
男でも良いんだけど。
攻めができる気持ちじゃないんだよなあ…忙しいのが悪い。
(-33) もくもく 2022/03/16(Wed) 22:59:17

【人】 夢うつつ 真珠

─参道階段付近の屋台─



[ふらふらと階段の方へ歩いていると、ぼうっと光るもの……提灯の光が少しずつこちらへ降りて近付いてきた。

よく見ればそれは、祭の関係者らしき男が手に提げていたもののようで。>>40迷子か、と問いかけられれば、そうだったかもしれないと思い、返事をした。]


そう、まいご。お友達と、きたんだけど、はぐれちゃった。
おじさん、係のひと…? ひな…って、なぁに?
……って、わぁ……。これ、くれるの? ありがとぉ。


[きょとんとした顔で聞き返していると、おもむろにリンゴ飴を差し出されて、躊躇なくそれを受け取り、すぐに舐めはじめる。何か意味深な事を言っていた気もしたが、すっかり目の前のお菓子に夢中になってしまって、]
(47) decrux 2022/03/16(Wed) 23:04:35

【人】 夢うつつ 真珠

[と、そこに聞き覚えのある声>>45が掛けられて、そちらを振り向くと、友達の萌々子の顔がそこにあった。]


ふぁ……ももこひゃん、いたー。
ん……なんか、不思議な感じの光が見えたから…。
でも、このおじさんの、提灯だったみたい。


[きょろきょろと萌々子と男>>46を交互に見ながら]


ももこちゃん、わたしの保護者…だったの?
そっかぁ……じゃあ、これであんしん、だね。

……おくりびな……?


[さっきも聞いた「ひな」という単語が、また男の口から出てきた事に、何か心がざわめくような感覚を受けて、どこでもないどこかをぼんやり見ているような目をしながら、そう呟いた。*]
(48) decrux 2022/03/16(Wed) 23:05:31
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。
(a23) decrux 2022/03/16(Wed) 23:08:20

【人】 高校生 三國萌々子

── 参道階段付近の屋台 ──

  
  いた。って言うか私が探してたのよ。
  ……早く見つかったから良いけど。
  
  不思議な感じの光?

[>>48彼女の「不思議な感じ」は
本当に不思議なことがあったり……なかったり?
蜜に惹かれる蝶みたいにどこかに行っちゃう子だけど
それなりの理由が毎回ある気がする。]

  
  はいはい、保護者でいいわ。
  これ以上迷子になるなら
  今度から手を繋ぐからね?

[彼女の言葉にはそう返し]
(49) Oz 2022/03/16(Wed) 23:12:02

【人】 高校生 三國萌々子


  送り雛?

[>>46見知らぬ男の言葉には
>>48真珠のように疑問系で言葉を鸚鵡返しする。

送り雛…というと、送り狼と似た語感だけど。

雛といえばやはり日乃輪神社に関係するのだろう。
神社の紋を付けた提灯を持つ男は関係者のようだから
何か詳しい話を知ってるのかもしれない。

そう言う話好きな自分は
興味がある、と言うふうに男の方を見た]*
(50) Oz 2022/03/16(Wed) 23:15:40
走狗 狛が参加しました。

【人】 走狗 狛

 
[ 祭りには今年も多くの人間が来ている]
(51) quiet 2022/03/16(Wed) 23:19:53

【人】 走狗 狛



え、なに、目立つ?
いやハイカラだって。良いメンポだろ。

[周りを数匹の犬に囲まれながら
 しゃがみ込んだ男がまるで犬と会話しているかのように
 独り言を呟いている。]
(52) quiet 2022/03/16(Wed) 23:24:37

【人】 気紛れ者 空木

―回想・現世/社務所前―


[フランクフルトを齧りながら、屋台を横目にぶらぶらと歩く。
社務所の傍を行き過ぎかけた折、聞き慣れた声が耳に届いた>>26]


  おっと。

[元がつくようになったばかりの彼女が、巫女姿の女性に泣きついている。
あまり目撃されたい現場でもないだろうと、反射的に木の陰に身を潜め、一部始終をやり過ごす]
(53) eyes 2022/03/16(Wed) 23:25:59

【人】 走狗 狛


  祭りだし、大丈夫だって。
  ……そう?
  いや、分かんないじゃんか。

[いつから現れたのか、社近くに立っていた男は
 竹箒で掃除をしている女を見つけると
 たかたか、と小走りで近付いて声を掛けた。]
(54) quiet 2022/03/16(Wed) 23:29:47

【人】 走狗 狛


  巫女さん。
  
  オレの格好って目立つ?

>>43巫女の女にそう言葉を投げる。

 男の方は
 3月で暖かくなり始めているとはいえ
 袖のない上着に、群青の袴、足袋に草鞋と
 それに口元には烏のような嘴の仮面を付けている。]
(55) quiet 2022/03/16(Wed) 23:35:09

【人】 気紛れ者 空木

―回想・現世/社務所前―


[少し酔っているらしい元彼女の濡れた唇から、滔々と自分への愚痴が並べ立てられる>>27
思わず噴き出しそうになるのを堪え、身体ごと息を潜める。
やがて、何故か童女に回収されていく背中を見送ると、縮めた身体をようやく伸ばせるようになった]


  …っはー、やばかった。
  気づかれてたら、もう片方も差し出す羽目になってたな。

[未だ笑いの余韻の残る頬を撫でおろして、独り言つ]
(56) eyes 2022/03/16(Wed) 23:36:26

【人】 走狗 狛


[巫女の、サクヤとは面識はほぼない。
 その為名前は知らないが
 時折顔を見た、というよりは覚えのある匂いのする
 人間という認識だ。

 彼女の方もオレの事は知らなかったかもしれないし
 時折見かけていたのかもしれない。
 特徴的な面頬を付けているので、印象には
 残りやすいかもしれない。]**
(57) quiet 2022/03/16(Wed) 23:37:38
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
Eve 2022/03/16(Wed) 23:43:49

【人】 気紛れ者 空木

―回想・現世/社務所前―


[巫女姿の彼女には、薄っすら見覚えがあった。元彼女繋がりで挨拶をされたのだったか。
この神社で立ち働く姿を見かけた記憶もある。その時連れていたのは、また別の女性だったが>>27]


  えーと。さっちゃん、であってたっけ?

  ごめんねなんか、お仕事中に。

[元彼女が去っていった方を目線で指して、声をかける]

  今日は特に忙しいでしょ。
  ダメな大人が、ご迷惑おかけしました。

[俺も含めて、と苦笑すると、片手を胸元で翳し謝意を示す。
これ以上勤勉そうな彼女の邪魔はすまいと、お仕事頑張ってね、と手を振った*]
(58) eyes 2022/03/16(Wed) 23:48:54
走狗 狛は、メモを貼った。
(a24) quiet 2022/03/16(Wed) 23:49:17

気紛れ者 空木は、メモを貼った。
(a25) eyes 2022/03/16(Wed) 23:54:05

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

── 参道階段付近の屋台 ──


そう、「送り雛」。
元々は娘が嫁ぐことを祝って、嫁ぎ先に雛を送る風習の事なんだがね。
隠り世に人が招かれる様子を、送り雛に例えたんだろう。

――その様子だと、途中までは知っていたけど、詳しくは知らなかったみたいだね。

[聞き返してきた彼女の様子>>50に、おおよその推測を交えながら語る。]

「送り雛」に選ばれた人間は、隠り世へ飛ばされて、欲の限りを尽くすことができるけれど、代わりに隠り世の住人達の「雛」として尽くす。
まぁ、―――大層『愛でられる』わけだね。
それを期待する輩もいるけれど。

特に、若い女の子なんて「雛」にぴったりだろう。

[「愛でられる」の意味は明らかにしなかった。
年ごろの少女には、少々配慮が必要と判断した結果だった。
といっても、隠すつもりはないので意味に気付かれてしまうかもしれないが。]
(59) eve 2022/03/16(Wed) 23:58:59

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

――…知らないままに、隠り世に送り込まれて、わけもわからないまま愛でられる、なんて、僕も見たくないからね。
守るつもりなら、ちゃんと守ってあげなよ。

[少しだけ、真剣な声。
飴を咥えた少女に向けての言葉。

「送り雛」は、決してただの噂ではないと知っているから。]


さて、「雛」の話はこれで終わり。
君たちが「雛」になって、隠り世であったら、その時はよろしく。

[からかうように鼻で笑って、二人に背を向けた。
――冗談半分、本気半分。
彼女たちも、立派に「雛」になる資格がある。
その時を楽しみにしながら。**]
(60) eve 2022/03/16(Wed) 23:59:08
走狗 狛は、メモを貼った。
(a26) quiet 2022/03/17(Thu) 0:00:28

【人】 助勤 サクヤ


―現世/社務所前―

 
社務所前で浄めを続けていると。
 
 
「えっ?」
 
 
>>55かけられた問いかけ。
目を丸くして。しげしげ。彼を見た。
時々見かける青年。
その姿はこの時期にはまだ薄寒く見える。
腕の周りを見れば鍛えているようだから、運動を好んでそこまで寒く感じないのかもしれないけれど。
 
 
「その、少し、寒そうですね。
 目立つかどうかと言われると、少し?
 まだこの時期には長袖の方が多いですし
 お面も、一般的なものが多いですから。
 嘴みたいに尖ったお面は
 人混みだと少し危なくないでしょうか。」
 
 
成るべく失礼にならないように。
頭には、鴉天狗だとか。
ペストマスクだとか。
色んな単語が出てきてしまっていたけれど。
>>57彼が、時々特徴的なお面を使っていたことも、遠巻きに見て知っていたから。
 
(61) もくもく 2022/03/17(Thu) 0:01:10

【人】 助勤 サクヤ

 
「でもまあ…お祭りですから、大丈夫では?
 人混みに向かうときは、お面の先が他の人に当たらないように
 それだけは気をつければ良いと思いますよ。」
 
 
お祭りだし。神様に失礼をしなければきっと大丈夫。
そんなことを思って、少し近づいた。
 
 
「これをつけたままだと、
 屋台の美味しいものも食べにくいでしょう?」**
 
(62) もくもく 2022/03/17(Thu) 0:01:36
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a27) eve 2022/03/17(Thu) 0:02:18

【人】 助勤 サクヤ


―回想・現世/社務所前―

 
「いえいえ、大丈夫ですよ。
 ちょっと驚いたけど、お祭りですもの。
 そんなこともありますよね。」
 
 
>>58かけられた声に振り返る。
先程までお姉さんの涙の原因だった彼だ。
見ていたの? と苦笑い。
けれど語る言葉は本音でもある。
 
(63) もくもく 2022/03/17(Thu) 0:07:21

【人】 助勤 サクヤ

 
「はい、さっちゃん、こと咲夜です。
 実はお別れの原因がよく分かってないですけど、
 できればお祭り、楽しんでいってくださいね。
 
 …ああでも、軟派はやめた方が良いかも?」
 
 
さっきのお姉さんはまだ荒れていた。
一通り愚痴は聞きたけれど。聞き流したとも言える。
あの子に回収されてしまったし今は大丈夫だろうけど。
別れた元彼がその直後に女の子をナンパしていたら。
流石にまた荒れそうだ。なんて。
 
 
「気をつけてくださいね。」
 
 
そんな事を考えながら、手を振り見送った。**
 
(64) もくもく 2022/03/17(Thu) 0:07:34
助勤 サクヤは、メモを貼った。
(a28) もくもく 2022/03/17(Thu) 0:09:05

【人】 走狗 狛

─現世/社務所前─

  さむそう?
  ……サムソウ……
まぁ毛皮がないとちょっと困る時もあるけど
……
  
  尖ってるの、格好よくないか?
  それに危なくないぞ、オレが人間にぶつかる筈ない。

  でもそうか、そう言う感想になるのか。
  やっぱり人間の話は聞いといて良かった。

[寒そう、なのも。尖って危ない、のも。
 仲間内では出なかった評価だったからだが]
(65) quiet 2022/03/17(Thu) 0:11:40

【人】 走狗 狛


  食べる……。

>>62彼女の言葉を聞いて
 屋台を利用する事がほぼ無いものだから気付かなかったが
 確かにこれを付けたままだと食事は取りづらいだろう。]

 
  巫女さんも、屋台に行かないじゃん。
  何か持ってきてやろうか?

[彼女が屋台に行かないのは
 バイト中だからだとは思うが、それを理解しないままに
 そんな事を。]
(66) quiet 2022/03/17(Thu) 0:15:36

【人】 走狗 狛


  それに美味しいものって言うなら
  巫女さんの方がよっぽど美味しそうだ。

  柔らかそうだし。

[うん、と頷いてそんな事を。]
(67) quiet 2022/03/17(Thu) 0:17:45