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人狼物語 三日月国


79 【身内】初めてを溟渤の片隅に【R18】

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【独】 雨宮 健斗

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うわぁぁぁあん(増える死体)
(-43) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 19:55:04

【雲】 雨宮 健斗


[ そんなことないってお前が思ってても。
広い胸板、適度に肉がついて、厚みがあって。
健康的にしっとり水分を含んだ綺麗な肌で。

問いかけに、眉をちょっと上げてにやと笑った。]


   ─── 好きだよ

 
(D29) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 19:56:04

【雲】 雨宮 健斗


[ ほんとにこんなところに触れられて
解されるなんて、好きな奴にじゃないと
一億もらっても無理だと改めて思った。
張り詰めた全身をぞわぞわと虫が這うように
違和感が絶え間なく伝う。 ]


   …… っ、良く、は、ねぇ、……な、


[ 困ったように眉根を寄せて問いかける瞳に、
顔を覆ったまま答えた。
ちょっと笑ったつもりだったけれど、
上手く出来ていたかは分からない。
それでも己の口から続けて出たのは、
彼の全てを肯定する言葉だった。 ]
 
(D30) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 19:57:35

【雲】 雨宮 健斗


[ 唇が降る。名前を呼ぶ声。
不快感に耐えて歯を、唇を、噛み締めることが
出来なくなって、身体が震えた。

答える口を塞いで宥めるように贈られる口付けに
神経をぜんぶ委ねられたらいいのに、と思った。

ローションの助けと彼の口付けで、
少しずつ指が埋まっていくのがわかる。
痛みはさほどでもなくて、それでも異物感と
圧迫感が酷い。 ]


   ……ッは、ァッ……


[ 大きく息を繰り返し吐いて、耐える。
苦しい顔は見せたくない。
そう思うのに、いつもはあまりかかない汗が
じっとりと全身に吹き出して、重い。 ]
 
(D31) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 19:59:07

【雲】 雨宮 健斗


[ ずっ、と深さを増した指が、そこを広げるように動く。
ぐちぐちと鳴る音が、耳を塞ぎたくなるほど卑猥で
頭が焼き切れて溶けてしまいそう。 ]



   っ ぁ゛…ッ!!



[ 探るように蠢く指が、ある一点を掠めて
身体がばん、と跳ねた。
性器を直接刺激されるのとは違う、
脳髄に直接電気を流されたような。 ]
 
(D32) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 20:00:27

【雲】 雨宮 健斗



   ─── ぅ、あっ、それ、やめ、っんんん!



[ 伸ばしていた膝が曲がる。
後頭部をシーツに押し付けるように背が撓る。
前立腺、という名前も、そこを刺激することも、
調べていく中で知識としてはあった。

けれどこんな、迫り上がるような刺激だとは知らない。
異物感に萎えかけていた雄に
一気に血液が流れ込むなんてことも、知らない。 ]
 
(D33) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 20:01:21

【雲】 雨宮 健斗



   す、きじゃ、 ッ、 ねぇっ、
   っんん、ううッ─── !


[ ごり、と撫でられるたびに閉じられない口から
声と、飲み込めない唾液が溢れる。

そんなに簡単に見つけられるとも思ってなかった、
得られると思ってもなかった、

過ぎるほど強烈な、これは確かに快感の種類で。

はっ、はっ、と短い息で全身を震わせながら、
どうにかやり過ごそうとした。
ぎり、と、握った拳の中、短いはずの爪が刺さる。 ]
 
(D34) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 20:02:40

【雲】 雨宮 健斗


[ 眇めた瞳で、縋るように見やった矢川の顔は、
─── 意地悪く笑んでいて。

楽しそうな表情に、一層ぞくりと走る。
恐怖と、快感と、被虐心に似たなにか。 ]


   きっつ、それ……むり、やばい、
   耐えんの、しんどくて、

   ─── お前の、欲しくなる、



[ 譫言みたいに勝手に口をついて出てくる言葉。
声は、熱を帯びて、少し掠れて。 ]*
 
(D35) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 20:04:41

【独】 雨宮 健斗

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もうほんとに容易く殺めてくるのやめていただいて…
忽那さんも殺されたみたいだし
これであと死んでないの矢川くんだけやなって(物騒)

でもぼくにそんな殺傷能力はないのです
(-44) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 21:09:18

【独】 忽那 潤



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   矢川くんも悶えはしてるからいけそうな…
   (記憶違い?しりまちぇん)


(-45) anzu_kin_ 2021/06/27(Sun) 21:11:53

【独】 雨宮 健斗

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とどめは刺せないな(物騒)
(-46) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 21:15:06

【独】 文月 美鶴

/*

私は潤さんが発言する度に死ぬので死亡回数ナンバーワンだと自慢しますね(物騒
(-47) alice0327 2021/06/27(Sun) 21:31:11

【独】 雨宮 健斗

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美鶴さんとは気が合いますね!
(-48) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 21:33:44

【独】 文月 美鶴

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ですね!でもナンバーワンの座は私のものですよ!
(-49) alice0327 2021/06/27(Sun) 21:37:33

【独】 雨宮 健斗

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負けられない戦いがここにはある(?)
(-50) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 21:38:33

【独】 文月 美鶴

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相方さんのために(死亡回数で)勝たなきゃ(?)
(-51) alice0327 2021/06/27(Sun) 21:51:16

【独】 忽那 潤



/*

  なんの座を争っているのだろうか…



(-52) anzu_kin_ 2021/06/27(Sun) 22:18:48

【独】 雨宮 健斗

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相方様自慢ですね
(-53) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 22:39:55

【独】 雨宮 健斗

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お忙しい中縫ってこの尊いろるがわたしのために書かれているという感動
(-54) yukiyukiyuki 2021/06/27(Sun) 22:41:11

【独】 文月 美鶴

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>>-53>>-54
そ れ な ! !
潤さんは最高です、最高の旦那様選手権優勝ですよ…(何言ってんだこいつ
(-55) alice0327 2021/06/27(Sun) 22:56:46

【独】 忽那 潤



/*

   旦那さん選手権は、ほら……
   (背後に見え隠れする
   坊っちゃんとか奴とかの
   ほうをちらちら見やって)



(-56) anzu_kin_ 2021/06/27(Sun) 23:02:12

【独】 文月 美鶴

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その人たちを出されると
うちの子達がわぁわぁ騒ぎ出すのでだめ…
(-57) alice0327 2021/06/27(Sun) 23:07:11

【雲】 矢川 誠壱


[調子に乗って言ったのに、素直に返されれば
 今度はなんだか照れてしまって、
 困ったように笑いかけた。

 正直、負担をかけている自覚はある。
 間違いなく、苦しめている、自覚は、ある。
 それでも、濁った声をこぼしながらでも、
 息を吐きながら受け入れてくれる様は、
 どうしようもなく愛おしくて。

 はやく、見つけて良くなってほしい。
 苦しみがすこしでも、和らぐように───
 この行為が、彼にとって心地よいものに、
 いい思い出の一つとして、きざまれるように。]

 
(D36) ななと 2021/06/28(Mon) 0:52:47

【雲】 矢川 誠壱



[だから、その体が大きく跳ねた時、
 思わずこくりと唾を飲み込み、それから
 ふ、と目を細めて、口端をあげたのだ。
 好きなんだ、と問い掛ければ、否定が返ってくる。
 裏腹に、素直に反応する中は指を
 ぐぐ、と締め付けて、離そうとしない。]


   だけど…中は、よさそうだよ?


[とすこしばかり意地悪に首を傾げれば、
 もう一度、そこをぐり、と刺激した。
 視界に入った胸の飾りに視線を落とし、
 そっとそれに向かって舌を伸ばせば、
 ちろ、と舐めて。そのまま柔く舌と上唇で食む。

 同時に中をほぐすのは、続けて。
 びくびくと跳ねる体を、しっとりと汗ばむ様子を
 愉しげに見ながら、反応を確かめていれば、
 揺れる視線とかち合った。

 唇が動くのが、見える。]
 
(D37) ななと 2021/06/28(Mon) 0:53:14

【雲】 矢川 誠壱




   ───



[譫語みたいに、掠れた声が響く。
 半ば乱れた息遣いに、ぺろりと舌なめずりして、
 飲み込んで、息を深く吐いた。]

 
(D38) ななと 2021/06/28(Mon) 0:53:34

【雲】 矢川 誠壱





   …っ…まって、もうすこし解させて。
   …今のまま、挿れたら怪我させそう。


[そう告げて、指をもういっぽん増やす。
 菊口を広げるようにくぱくぱと動かして、
 また、蕾を愛撫していけば、ベッドに着いた手で、
 彼の髪を優しく撫でる。

 なかをほぐす指が気持ちいい。
 内壁の柔らかさ、体温、ぐちゅぐちゅと
 響く水音と、愛しい人の嬌声。
 痛いほど、興奮で猛りに血が集まるのがわかる。

 それでも、もうすこし、もうすこし、と
 指が3本入るようになるまで、我慢して。]
 
(D39) ななと 2021/06/28(Mon) 0:53:48

【雲】 矢川 誠壱



[しばらく。
 ぢゅぷ、という音と共に引き抜いた指が、
 水分でふやけて皺になっていた。]


   は、 っ…雨宮、大丈夫…?


[そう柔く微笑みかけて、汗で張り付いた
 彼の髪をそっと避ける。
 勃ち上がった形がわかるほどに、
 大きくなった自身をそっと開放して、息を吐く。]


    ………まだほしいって、
    おもってくれる?


[と笑んで、ゴムの袋を手にとれば、
 封を切る。先端から被せて下ろしていけば、
 すっかり緩みきったそこに、ひたあてて。
 ちゅ、と額にキスをした。]*

 
(D40) ななと 2021/06/28(Mon) 0:54:05

【独】 矢川 誠壱

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やっとここまで、きた…おそくてすみません…そしてわたしは雨宮くんに何度でも殺されている
(-58) ななと 2021/06/28(Mon) 0:54:30

【独】 矢川 誠壱

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久々すぎる左で、次どうしたらいいんだ…どうやったら痛くしないですむだろう、をずっと考えながらぐるぐるして、書いては消しをくらかえしてたらほんとに書くのが遅くて…ほんともうしわけねえ…
(-59) ななと 2021/06/28(Mon) 0:59:06

【独】 雨宮 健斗

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ん゛ん゛っ
ってなるあさ

いやいやこちらこそ、苦手と伺っていながら無理矢理右に割り込んでごめんなさい
ななとさんのお時間を奪っているのが申し訳ない…
(-60) yukiyukiyuki 2021/06/28(Mon) 7:50:23