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人狼物語 三日月国


118 【身内】光の向こう側【R18】

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【人】 ウイエ

そーなんだ?
せっかくの休みなんだからさ、
遊びに行ったりしないのー?

なんて、絶賛暇してるあたしに
言われたくないかもだけどさっ。あはは。

[彼よりよほど自分の方が暇を無駄に浪費しているわけで。
でもまあ、皆そんなものなのかもしれない。
とかなんとか思いながらスーパーの方角へ向かおうとし。]

それは全然構わないけど。
んー……。

[買い物を共にすることに異議はない。が。
少しだけ考える素振りを見せて。]
(79) guno 2021/12/19(Sun) 15:46:23

【人】 ウイエ


ね。せっかくだしさ。
良かったらうちで晩御飯食べていかない?
奢って貰ったお礼ってことで。

あ、もちろん他意はないよ。
変なことしようとしたら叩き出すけど。


[初対面…ではないにせよ
数回会っただけの男性を
家にあげて大丈夫か、って思いがないわけじゃないけど。

ただ、この後彼と別れて一人で家に帰り
また一人で寂しく料理を作って食べるのか、と思うと
何だか無性に寂しくなっただけ。

彼が料理している自分を良いと言ってくれたから。
久々に、誰かの為にご飯を作って見たくなっただけ。だ。**]
(80) guno 2021/12/19(Sun) 15:56:53

【人】 ヒトシ

 
え?いいんすか??
 

[思わず食いついた。というか、そんなお誘いがあるなんて思っても見なかったから。
どうせ暇な休日だしもう少しだけ、羽衣恵と一緒に居ようかと思ったのだけど。]


行きます行きます。
しませんよ、変なことなんて。


[ぶんぶんと首を振って否定する。
もう見られないと思っていた羽衣恵が調理する姿。
まさか、それがこんな形で叶うとは思っても見なかった。]
(81) JohnDoe 2021/12/19(Sun) 17:07:21

【人】 ヒトシ

 
でも、……いいんすか?


[知った顔ではあったけど、それこそただの顔見知り。
たまたm出会ってランチを一緒にしたけど、でもそれだけだ。]


俺は嬉しいっすけどね。
また、羽衣恵さんの料理が食べられて。


[きっと、もう食べられないと思っていたから。
それはそんなに大きな感情ではなかったけど、きっとそれは些細なことであっても、失ったと思ったものをもう一度手にできる悦びなのだろう。]*
(82) JohnDoe 2021/12/19(Sun) 17:07:32

【人】 ウイエ

[たまたま会ってランチをしただけ。
恋人、どころか友人と言う距離感ですらない。
そんな相手にいきなり突飛な誘いだという自覚もある。
彼が遠慮がちな反応をするのも
当然だと言えよう。

ぶんぶんと首を振って否定する様が
少しだけほほえましく、口許を緩めて。]

うん、信じるから。

それに......嬉しかったんだよ。
もっかいあたしの料理、
食べたいって言ってくれてさ。

なんだろ、今までやってきたこととか、
無駄じゃなかったんだなーって思ったっていうか。
......大袈裟かもだけど。

だからそのお礼も兼ねて、ね。

[えへへ、と少し照れ臭そうに頬をかき]
(83) guno 2021/12/19(Sun) 18:10:28

【秘】 ウイエ → ヒトシ


あ、でも。
いつもこんなことしてるわけじゃないんだからね。

きみが特別。


[なんて、少し距離を詰めて。
内緒話をするように、悪戯めいた口調でつけたす]
(-8) guno 2021/12/19(Sun) 18:12:57

【人】 ウイエ


よーし、そうと決まればいこっか。
なに食べたい?リクエスト聞くよー。

[と、連れ立って。
今度こそスーパーへの道のりを歩き出そうか。**]
(84) guno 2021/12/19(Sun) 18:14:34

【人】 ヒトシ

美味かったんすよ。
羽衣恵さんの料理。


[はじめてあの店に行ったとき、女が調理しているのを見て外れかなって思った。
別に女を下に見ていたわけじゃなかったけど、シェフといえば男が多いから。
でも、調理するその姿を見て、出てきた料理を食べてそれはただの先入観だって気づいた。]


ほんと……大袈裟っすよ。


[だから店を辞めたのを知ったとき、残念だったし、惜しいと思った。そして次の店はどこだろうって思ったのだ。
きっとそう思ったのは自分だけじゃないはずだ。]
(85) JohnDoe 2021/12/19(Sun) 18:24:09

【秘】 ヒトシ → ウイエ

[そんなことを言われてしまえば、変な期待だってするし、勘違いだってしそうになる。]
(-9) JohnDoe 2021/12/19(Sun) 18:24:33

【人】 ヒトシ

 
ん−、何でもいいって言ったら困りますよね。


[だけど、店と違って何ができるとか何がいいと全然わからないから。]


シェフのお任せってことでどうですか?
あ、でもランチがパスタだったからそれ以外で。


[と、ちゃっかりリクエスは入れておいた。]*
(86) JohnDoe 2021/12/19(Sun) 18:24:45

【人】 ウイエ

[それこそ、女だってだけで
軽く見られることなんて沢山あった。

元彼との破局だって
「女なんだから、仕事を辞めてついてくるのが当たり前」
って態度にむかついたからだ。


御園さんは強いですね、とよく言われた。
でもあたしはただ料理が好きなだけで
別に女としての幸せを棄てたいわけじゃなかった。

あたしの料理を美味しいと言ってくれる人は勿論いた。
でも、本当は"あなたがいい"、と言われたかった。
現実とのギャップで疲れてしまって。



―――彼は大袈裟だ、というけれど。
些細な言葉がそれだけ嬉しかったのだ。だから。]
(87) guno 2021/12/19(Sun) 21:08:06

【人】 ウイエ

ええー、なんかあるでしょー。聞き甲斐ないなぁ。
肉がいいとか魚がいいとかー。
辛い物は苦手とか、和食が食べたい気分とかさぁ。

[むーっと唇を尖らせたが、
お任せ、という言葉には挑戦的に笑って。]

オッケ。
何が出てきても文句言うなよぉ。
ま、文句どころか美味しいって言わせてやるけどね。

[ふふん、と軽く力こぶしを作って見せる。
心なしか足取り軽く、スーパーへの道を往く。]
(88) guno 2021/12/19(Sun) 21:13:20

【人】 ウイエ

[さて、何にしようかな。

家に一般的な調理器具は揃っているものの
たかだかアパートの設備なので
そこまで凝ったものは作れない。
かと言って簡単すぎるものもなー。

わくわく悩みながらカゴを持ち
彼が何かを買うのなら時折それを眺めつつ
一頻りスーパー内を物色。

ふと合挽肉と目が合って、きみに決めた。
今晩のメインは肉汁滴るハンバーグ。*]
(89) guno 2021/12/19(Sun) 21:20:47

【人】 ヒトシ

 
俺、あんまり好き嫌い無いんすよ。
美味しいものなら何でも歓迎っす。


[強いて言うならあまり劇辛すぎるものは得意じゃないけど。
でも本当に大抵のものは食べられるから。
あ、外国の発酵食品系はちょっと無理かも。]


楽しみにしてます。


[力こぶしを作る彼女の仕草が可愛くて釣られるように笑った。]
(90) JohnDoe 2021/12/19(Sun) 21:44:06

【人】 ヒトシ

 
持ちますよ。


[買い物かごを奪い取ることは可能だったか。
もし駄目だったたら強引に奪うようなことはしないけど。]


何かいいっすね。
こうやって、晩御飯の買い物するって。


[自分は自炊をほとんどしないし、類友なのか歴代彼女もあまり家庭的な感じではなかったから。]
(91) JohnDoe 2021/12/19(Sun) 21:44:22

【人】 ヒトシ

[買い物は彼女に全面的に一任した。
というか、何に何が必要なのか全然わからない。
それに、買い物をしている彼女の顔がとても活き活きとしていたから。]


やっぱ、料理好きなんすね。


[自分のためだけに作るのが虚しいって言ってた彼女。
きっと誰かのために料理を作るのが好きなのだろう、嬉しいのだろう。
だから、自然と隣にいるだけでこっちまで楽しくなってくる。]*
(92) JohnDoe 2021/12/19(Sun) 21:48:56

【人】 ウイエ


お、それはいーね。
何でも美味しく食べられるってのは
それだけで美徳だからね。

[うんうん、と頷く。
そこまで奇を衒ったものを作る気もないしね。

楽しみにしてると笑う彼に、
にーっと無邪気な笑顔を向けて
任せなさいと言わんばかりに胸を張る。]

…え?あ。ありがと。悪いね。

[買い物かごも普通に持つつもりだったが、
横から奪い取られてしまった。
意地を張る場面でもないので素直に預け。]
(93) guno 2021/12/19(Sun) 22:57:11

【人】 ウイエ

そう?
あ、でも自炊しないなら
こーゆーとこであんまり買わないのか。

何作るか考えながら買い物するの
結構わくわくするんだよねー。
あたしも人と買いに来ることは滅多にないけど……

[ちらり、と周囲に視線を向ける。
大体は主婦とか、子連れの家族とか。あとは――]
(94) guno 2021/12/19(Sun) 23:00:04

【秘】 ウイエ → ヒトシ


……あは。
てか、こーして一緒に買い物してると
同棲カップルみたいだね。


[多分傍目にはそうとしか見えないだろうな。
別に誰かにそう思われて困るようなこともないが。
意識すると少しくすぐったい気もして、くすくす笑い。]
(-10) guno 2021/12/19(Sun) 23:02:21

【人】 ウイエ

[卵や牛乳は家にあった筈なので、足りないもの。
付け合わせの野菜やパン粉やらを
ぽいぽいとカゴの中に入れていく。]

うん、そりゃあ好きだよー。
仕事が嫌で辞めたわけじゃないし。

家族が美味しい美味しいって
食べてくれたのがきっかけでこの道に進んだからさ。

この人は何をどう作ったら
美味しく食べてくれるかなーって考えるのも楽しいし、
実際に美味しい!って顔を見れたらヨッシャってなるし。

だから今日は気合い入れちゃう。


[そう言いながら買い物する様は
恐らくとても楽しそうであっただろう。
大方の買い物を終えれば、レジで会計を済ませて帰路につこうか。**]
(95) guno 2021/12/19(Sun) 23:06:52
到着: キヌエ

【人】 キヌエ


こちら、ただ今タイムセールとなっておりまーす!

[店内には店員の元気な声が響き渡る。**]
(96) gunon 2021/12/19(Sun) 23:29:54

【秘】 ヒトシ → ウイエ

[きっとそういう風に見えるのだろう。
そう見られることも、そういうシチュエーションであることも悪くはない。]


間違いないっすね。
実際、このあと羽衣恵さんちに行くし。



[揶揄うように笑う彼女に笑い返す。
この人はわかってやってるのだろうか。そういうこと言うと男が勘違いするって。]
(-11) JohnDoe 2021/12/20(Mon) 7:13:09

【人】 ヒトシ

 
あ、すごいそれわかる。


[料理じゃないけど。酒を出したとき、美味しそうに飲んでくれるとか、楽しそうにしてくれると嬉しくなる。きっとそれと同じ気持ちなのだろう。]


それじゃ……
今日は思いっきり期待しますね。


[楽しそうに買い物をする羽衣恵の姿。
これが見られただけでも十分に楽しい。そしてそれが自分のためだと思うともっと嬉しくなる。ちょっと自意識過剰だろうかってクスリと笑った。]*
(97) JohnDoe 2021/12/20(Mon) 7:13:45

【人】 ウイエ

[和気藹々とやり取りをしながらスーパーを出て、
商店街を離れ歩いて少し。
ちょっと古びた単身者用のアパート2階に
御園が暮らしている部屋はある。

防犯考えたらマンションの方が、って親には言われたけど
それだと家賃が高くなってしまって。
キッチン欲しいのは譲れなかったのもあってここにした。
何だかんだずっと住んでいるので愛着も沸いている。]


はい、到着。
ようこそ、ビストロ御園へ。


[玄関入ってすぐ横にバスルームやトイレ、
正面扉を開ければダイニングキッチンで
更に扉を隔てて寝室がある。

そこまで散らかっているわけではないものの
目についた衣類なんかは
寝室に放り込んでドアを閉め、
ダイニングに彼を招き入れた。]
(98) guno 2021/12/20(Mon) 12:06:22

【人】 ウイエ


適当にその辺座って待っててねー。
何か飲む?
つってもお茶かインスタントコーヒーくらいしかないけど。

[ダイニングにはローテーブルやテレビ、
ちょっとしたソファなんかが置かれており
冷蔵庫に買ってきた食材を入れながら
取りあえずはそこに座って待ってるように促し
いると言われたら飲み物を入れて出そう。]

 …………

[棚にしまっていた黒いエプロンを
そっと取り出して見つめる。
元職場では黒がトレードカラーだったから、
家でも料理する時は同じ色のエプロンを着けていた。
辞めてからは身につけることはなかったけれど。

少しだけ迷った後、
ふわりと身に着けて背で結んだ。]
(99) guno 2021/12/20(Mon) 12:30:06

【人】 ウイエ


ちなみに腹具合はどー?

結構昼しっかり食べたから
まだお腹減ってないかな?


[ランチを終えて、買い物をして、
今は夕方に差し掛かったあたりだけれど
まだちょっと晩御飯には早い気がしなくもない。

取りあえずは下拵えだけしてしまおうか。
フライパンを温めながらパン粉を浸し
玉ねぎをざくざくとみじん切りにして炒める。

ボールに合挽肉と塩を入れて
なめらかになるまでしっかり捏ねる。
肉の脂が温度で溶けないように冷やしつつ。**]
(100) guno 2021/12/20(Mon) 12:39:06

【人】 ヒトシ

[楽しい買い物を経て、羽衣恵のアパートへとやってきた。
もちろん道中の荷物持ちは自分の役割。ご馳走に預かるのだから、それぐらいはやらせてもらう。]


お邪魔しまーす。
結構きれいっすね。


[年季は感じるものの小汚さはないアパート。
部屋も綺麗だし、衣服を何やらポイポイとしたのは見なかったことにしよう。]


やっぱりガスです?


[やっぱり料理をするならガスコンロなのだろうか。
IHとガスによる調理の違いとか、全然わからないけど。]
(101) JohnDoe 2021/12/20(Mon) 15:36:36

【人】 ヒトシ

 
じゃあコーヒーで。


[出されたコーヒーを口にして。
それから余りキョロキョロはしてないつもりだけど、そうなれば視線は自然と羽衣恵に向かう。
店で見たときと同じ黒いエプロン。それで思い出した。今はゴムの青い色。確か店では黒のリボンやアクセサリーで留めていた、はず、]


やっぱ似合いますね、エプロン。


[エプロンひとつ身につけるだけで、羽衣恵さんから、料理人ウイエに変わったような感覚。自分達にとってと制服みたいなものか。]
(102) JohnDoe 2021/12/20(Mon) 15:36:59

【人】 ヒトシ

 
あー、確かにまだそんなには。


[結構ガッツリ食べたのが効いていて、腹の空きぐらいでいえば、まだ夕飯には早いといったところ。食べる分には全然入るけど。]


…………


[下拵えをする羽衣恵を眺めている。
手伝いを申し出ようと思ったけど、ここは彼女の領分で、素人が手出しするべきじゃないかなってやめておいた。]
(103) JohnDoe 2021/12/20(Mon) 15:37:26