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人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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視点:


【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「意図的に制御してやるのもまた適切な異能との付き合い方。
 自身の異能がどんなものであろうとも、
 上手く付き合って行くのが大切なのは同じですからね。」

自分が四六時中手袋をしているのも。
言うなれば、意図的な異能の制御の一環であるわけで。

「ああ、木もそうですけど園芸同好会も大変そうですね…
 まあ人間も秋物すっ飛ばして冬物出したり大変ですが。
 脱衣所の寒さが恨めしい時期でもありますね。」

「俺はどの季節でも長々と半身浴しますけど。」

なんとなくフリの気配を感じたので、論破しておいた。
(144) unforg00 2021/10/31(Sun) 18:40:48

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「こうして地球の命運は若井君に託されたと。」

一般文系ウェイに託すには荷が重すぎる。
オタク君見てる〜?今から俺、世界救っちゃいま〜す!
というやつなのか?

「ああ、流石に入浴中まで着けるわけにも…
 というより、何も手だけの問題ではないので。
 抑制剤、使うしかないんですよね」

風呂の時、と問われればそう答える。
飽くまでも事故防止ではありますが、とも続けて。
(148) unforg00 2021/10/31(Sun) 18:56:53

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「はいこちら談話室となっております。」

これは素知らぬ顔で紛れ込んでいる生徒会副会長。

「現在は臨時鍋パーティが開催中です」

ソーシャルゲームのイベント告知?
(152) unforg00 2021/10/31(Sun) 19:13:35

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「まあ、そうなりますね。
 何も常時異能が垂れ流し、というわけではないんですけども。
 うっかり気を抜いて変な事になると良くないので。」

つまるところはその通り。
気を抜いても大丈夫なように、念の為というわけ。

「異能とはまた別の体質の問題は難しいですね。
 薬は薬なわけですし…」

同時に服用したらダメな薬とかもあるんだろうな。多分。
(160) unforg00 2021/10/31(Sun) 19:23:33

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「市販のものは…まあ、仕方ないんですよね。
 効き目や安全性と引き換え、と言いますか。」

こうしてそれなりに普及しているだけでも有り難い事なのだ。
製薬会社の企業努力が偲ばれる。

「ご家族の異能の影響、となるとお互いの為に
 上手く距離を取って、とも行きませんものね。
 兄弟姉妹に憧れた事が無いとは言いませんが、いやはや…」

両親や自身の異能の事を思うと。
もし兄弟姉妹が居たら、と考えるのはちょっと複雑な気持ち。

「おや、会長。
 よろしければご一緒しませんか?鍋パ。」
(168) unforg00 2021/10/31(Sun) 19:49:39

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「噂をすれば影が差す、とはまさにこの事ですね。」

風紀イヤーは地獄耳のようです。

「ははは。
このように
敵は生徒会だけではないのですよ。
 どうやら今回は詰めが甘かったようです。」
(172) unforg00 2021/10/31(Sun) 20:07:02

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「へえ。そこ、まず勝った時の事を先に話します?」

言葉の綾?知らない言葉ですね。
(176) unforg00 2021/10/31(Sun) 20:16:40

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「やっぱり検討しようかな、不仲営業。」

鏡沼君は増えないでね。待ってね。

「というのは冗談ですが。
 こういった事を堂々と見逃されてはスリルも無いですしね。
 必要悪、必要悪。」

「まあ相部屋ですので。仲悪かったらやってられないですよ。」
(185) unforg00 2021/10/31(Sun) 20:27:57
柏倉陸玖は、火種は別所なんだよな、とは言わずにおいた。
(a87) unforg00 2021/10/31(Sun) 20:30:13

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「おや、風紀委員の普川さんは大切な事をお忘れのようだ。
 
鍋の真横、談話室の中でやり合うわけないじゃないですか。


あんまりにも身も蓋もない。
とはいえ手袋を外していない以上は冗談の範疇だ。

「まあ、今回は運が良かったという事で。
 食べるもの食べたら各自解散しましょうね。」

ひらひらと片手を振る。
まだちょっと食べて片付けて帰るくらいの時間の余裕はある。

「それから。
 風評被害を招きかねない言い方はやめてくださいね。」
(192) unforg00 2021/10/31(Sun) 20:37:40

【置】 綴り手 柏倉陸玖

 
後片付けも終わり、人気の無くなった談話室。
窓の鍵がきちんと閉まっている事を確認して、
管理を任されている、この部屋の鍵を取り出して。

「本当に、現実ってものは残酷で」

人知れず独り言ちて、今日も戸締まりを済ませた。
(L0) unforg00 2021/10/31(Sun) 20:59:09
公開: 2021/10/31(Sun) 21:00:00