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【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘まとう空気の変化に、間抜けにも「え?」と声を漏らす。 ただ、抱いた疑問を解消する前にノック音が響いて。 モヤモヤとした心地を抱きながら荷物を移動させたとか。 「………その気がないんやない言うんやったら。 やっぱりうちは、幸せになって欲しいと思いますよ」 ぽつりと、何でもない言葉を呟く。 その楽しいには同意するし、特別になることが全てではない。 「なんならうちが幸せに」なんて冗談は口にはしなかったが。 代わりに、返ってきた同じ好きに嬉しそうに微笑んでみせた。 それでも、さっきのは一体何なのか。 鹿籠のいう事件は何が理由なのか。 そうしたことを考え続けずにはいられなかったようだ。 (-248) sinorit 2022/09/30(Fri) 19:26:51 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 研究員 鹿籠 吉弘「いやその…… 外で…… 」決して見られたいわけではない。 強引に迫られると逆らえない だけだ。背を向けたままその場を動こうとしないあなたを見て、 諦めたようにバッグをごそごそし始めた。 続いて、衣擦れの音。 他人の着替えを妄想していたというカミングアウトに 鹿籠さんも男なんだなぁ……とか思ったりしつつ。 着ていた服を下着まで脱いで、代わりにバッグから 取り出した別の下着を身につけた。 「も、もうちょっと待ってくださいね。 軽く慣らして…………んっ…… 」やがて衣擦れの音が止んでも着替えは終わらない。 あなたの背後で何かを準備している。 「…………もう振り向いて大丈夫です」 深呼吸してから、意を決してそう声をかけた。 振り向けば、そこには黒の猫下着と猫耳・尻尾を付けて 耳まで真っ赤にした彼女の姿があるだろう。 (-249) 雪野 2022/09/30(Fri) 19:40:59 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘/* とりいそぎこちらの返しから。 ギャグ方面全振り。そうですね、わかります。 こちらは特に未来の展望を考えてるわけではないですが、なんとかエピで〆ができればいいかなくらいに考えております。 暗転処理に関しては問題ないですよ。厳しいなと思った時はどうぞそっちに持っていってください。 とりあえず夢魔くんにおかれましては祓ってもらいましょうね。この展開後の時空どのようにするか若干迷っているのですが、魅了されたままのほうがよろしいでしょうか? 完全に正気に戻るのもあれだし……若干残りつつ正気には戻ってるくらいがいいかな、とは思いつつ……。 富武が夢魔の存在を自認してもいいものか、できたら祓いましょうって言うんですけども……どのような方向がお好みかお聞かせ願えればと思います。 (-250) eve_1224 2022/09/30(Fri) 19:41:22 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信煙草を吸う姿は遠目から眺めてきたがやはり彼の一部であるとぼんやりじっと見つめていた。手元で何を作っているのかと体を曲げていたところに指示を出されてようやく動き始める。 タバコを隣で吸いたいかといわれれば、一本吸ってみたいところだ。 「え……遠慮と本音って……あれ、そうかその話を……さっ、き、 僕そんなこと、いったんでしたっけ…… 」「 誰かと付き合ってる姿は、……見たくない、よりは、想像すると寂しいと思います」 「でも誰かを好きになるのは止めてほしくないですし、こうやって、こ、こうやって??飲みや食事に付き合ってくれたら晴れますよね。 だからお気遣いは……」 普段通りの、だが、たった少しのさみしがる言動が入った回答。 新たまった物言いに落ち着かないのか枕を引き寄せてだいてみた。 「……ご、ごめん、なさい……? た、ぶん、恋愛のはなしを他でし、……て? 朝、だったかな……う? 想像してあてられてるのだと思います。誰が付き合ってもめでたいのに、寂しいですし」 「あの、すみません……なんか……眠いのか所々記憶があいまいで。 怒らせること僕の方が言って、……普通記憶ってなくなりませんもんね、あれ……」 「……いつからだったかな」 「……余計なことしないでよ この子はまだ壊したくないの」 枕を抱え頭を押さえながら不思議そうに呟く鹿籠の瞳に、一瞬何かが見えた気がする。 それは不気味で、しかし蠱惑的で、誰かを惑わすような色をしていた。 (-263) toumi_ 2022/10/01(Sat) 0:25:15 |
鹿籠 吉弘は、皆が寝静まる夜に目が覚め、布団から出ていった。 (a74) toumi_ 2022/10/01(Sat) 0:38:54 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太「 ちょっとMだったり し、………ますよ」多分そう、実感はないが。 「君に随分な事を言わせてる気がしますが、そうですね……人工授精をするのに安定するような体型または構造を作ることが出来たら……」 「……本当に君のおかげで倫理観と常識が変わりそうでびっくりしてます、僕達これからどれぐらいできるようになるのでしょう」 一昔前ではありえないだの非道徳だの言われてたことが可能になってきていることは自分でもわかる。マッドサイエンティストと言われていた物が普通になる未来は遠くないのだ。 ともかく体つきが変わった、貴方をみて、まじまじと見るのが久し振りだったと感じる。 だってそうだろう、男のそれで十分で、……突然少女のように柔らかくなり肉付きもよくなってしまえば、僕達が大変にならないわけないじゃないですか。 「……あー……」 そのまま寝具に横たわらせると、覆い被さって額に優しくキスをした。 身体中にキスを降らせながら、そっと胸の先端に触れる。 小さくて、でもしっかりと固くなっているそこを、ぬめりを利用して指の腹で捏ね回していく。 時々いじめるように弾いてみたり、きゅっと摘んでみたり。 メンテナンスの時とは違うさわり方で貴方の細かい反応を確かめていく。 「すっごく可愛いです、ロボ太」 (-267) toumi_ 2022/10/01(Sat) 0:51:26 |
【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* 俺達で圧倒的宗教にしてしまう望月課長は美しい。 だって、格好良いカリスマ上司にしかみえない……大分忌部さんの制覇あると思います。あと富武さんのメンタルの弱さがすごい。 (-271) toumi_ 2022/10/01(Sat) 1:10:11 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「―――っ、はぁッ、っふ……」 こんなに強引にもっていかれたら、一度萎えたそれが少しヒリ……と傷んで眉間にシワを寄せた。 それでも魅了で麻痺した頭には、それもまた一つの媚薬のようになって、じくじくと身体を犯していく。 ソファの上でぐりぐりと窄まりの中を弄られるのはあのときと同じだ。 誰もいない部屋に水音を響かせて、前立腺を刺激して……まるであの時の再来のようなことは、きっとあなたはワザとやっているんだろう。 だって、それではどうしたって考えてしまう。 「ぁ……ッ、ん、やぁ、ソコ、だ、め、……ッッ」 ―――今度は、俺が壊されてしまう番なんだって。 自分でやったくせに、怖い。 怖い? 期待してしまう。 こんな状態で奥まで入られたら、俺はどうなってしまうんだろう。 (-273) eve_1224 2022/10/01(Sat) 1:13:17 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「……心身にかかる負担面では、性癖がバレることで大怪我をしているのですが……でもたくさん出来たら変わるのかもしれませんね……?それって皆さんがえっちな目で見られてるのを了承していることになるのですが僕って一体……。 ああでも、このあと望月課長に嫌われたとしても、好きでいることもやめられませんから…… 結局思い出に浸ることになるんですよね、ハイリスクハイリターンだ 」こうして慰めてもらって撫でてもらえたことは忘れません、そう呟くのが根性の別れのように言うところはまだまだ悪い癖だ。 本当に誰かと思考が似ている、後でそれに気づくことになるのだが先の話だ。 殆ど誰も暴くことがない髪や白い肌は女性的とは言わずとも清潔感に溢れてる。気まずく、ただ撫でられているだけなのに歓んでしまう体を受け止めきれないが事実としてわかっていたのだからこれは、自分が悪いのだ。 写真越しの貴方ですら、気分がそうなってしまうのだからはじめからこうなることはわかっていて。それでもやめられなかった己の意思はかなり性の欲求に対して弱かった。 「え……? …………………………」 一人でするなんて、嫌でも慣れている。 この旅行に来るまで殆ど触らせたこともない体で、自分の手だけがこの体を暴いていたのだから。だが、その言葉に含まれた魅力的な提案の意味がわからないわけでもなく。 「わ、わずらわせるだけなんて耐えられない、ので。 ……僕なんかでよければお礼もさせて下さい。色んなお手伝いできますから」 背中の服をぎゅっと最後に掴めば、貴方の言葉に誘われ熱い息を吐いた。 (-276) toumi_ 2022/10/01(Sat) 1:29:49 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘「あららー…それはそれは。 無粋な事聞いちゃったかぁ。ふふ、ごめんごめん。」 スライム風呂があったぐらいだしそういう事もある。 恥ずかしがらなくなった事には疑問が残るが深く追求するのもアレか。と頭の隅に。 「じゃあどっかゆっくり出来るとこに移動しながら話そっか。」 行こう〜と、軽く声をかけて歩き出す。 「うーん、 簡単に言うとドM?って感じ。 痛みはよくわからないからそうでもないけどねぇ。」 (-278) kou0957 2022/10/01(Sat) 1:44:56 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり「マッサージしてるときしか感じてないですよ……。 まあ、あの……この旅行で妙に数年分のし、幸せ……? というか。 娯楽は得た気がしますね、お腹いっぱいです」 幸せ恐怖症だろうか。幸せすぎると怖くなるだとか、色々ある。 付き合う瞬間までの時間が大好きだとか、そういうのかもしれない。 よくもわるくも特定の関係にならないことで起こるもやもやもあるのだが。 「僕も君には幸せにはなって欲しいですよ。 適切な距離で。だってそうじゃないと」 そっと貴方の腕を掴んで引き寄せればそのまま額に口づけを落とす。 甘く笑いかけるその瞳と、仕草は恋人にするようにみえて先ほどまでの会話でそれは否定されてる。 「もっと貴方には色んな人に愛されて欲しいから」 その時明らかに目の前にいた鹿籠は "何か" であったのだが。彼はそのことを自覚もしていないし、その上彼の中で都合良く消えていく。そう、昔の事件のように。 もしそれが語られるのであれば――――それこそ天にでも聞くか、その何かを呼び出さないといけないのだが。この旅行中は振り回され続けるかも知れない (-284) toumi_ 2022/10/01(Sat) 2:15:42 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり「……あれ」 「……僕もしかして転けかけました? すみません、こんな風に腕を掴んじゃって」 あとがついていないか、確かめるように撫でればほっと息をついて。 自分の荷物のへと向かって貴方に背を向けた。 (-285) toumi_ 2022/10/01(Sat) 2:15:57 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生「無粋……まあ、あの……100%僕の性癖のおかげでしたね」 何か見つかったか見られてしまったか、あなたのそれが簡単じゃない様子で暴かれたようなそんな。 何処かでその真相がわかる日が来るかも知れない。 わかったとき、それは本当にバレてはいけない物だと知る事になる。 「…………先輩ドMだったんですか!?」 声に出したい日本語。ストレートすぎて逆にびっくりする。 周りに配慮をしなさすぎている、もし従業員がいたら振り返られていたかも知れないが、なんかもう今更だろう。 ワンテンポ遅れながらついていき、続いた言葉に、また瞬きをする。どえらい情報ですよそれは 「痛みがわからないのは 際限がなさすぎて あんまりよくないような。ちゃ、ちゃんと気持ちよくなってますか……?」 少しあけすけな言い方だが気になって聞いてしまった。 (-286) toumi_ 2022/10/01(Sat) 2:23:44 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「僕と違って慣れてますから、大丈夫でしょう?」 嫌みではない、決して。 そして意地悪のつもりでも行ったが経験は実際此方の方が劣っている、と、思う。 わからない、今回の旅行で 鹿籠 がキャパオーバーするぐらいには苛烈であったのは否定できない。「ちゃんと感じるんですね。自分でやったんですか?それとも誰かに手伝って貰って? 僕は一人でしたけど、貴方や皆さんを考えていたんで全然寂しくなかったです。 ふむさんはどうやって弄ってくれるのかな、とか。 乱暴にしてくれるひとは居るのかなだとか、 丁寧にしわを一つ一つ伸ばして、ほぐして、いれてくれるひとのことも全部ずっと考えてました。 ……実際に経験したら直ぐに頭壊れちゃいましたけど」 「ちゃんと自分から気持ちよくなれて偉いですね、ふむさん」 期待を込めて甘い息を吐き出し、あなたを呼ぶ。 まだ挿れるつもりがないのか、長い指を這わして執拗にしこりを押し込む。 何度も何度も押し込みながら前に触れてやれば、両側から快楽を引き出すように扱き始めた。 ……幾つの時間をそれに費やしたか。 貴方が達しようと、もどかしくいようと暫く続けた中の状態は熟れて緩んでいる。 比例するように自身も熱くたぎり始めている、この辺りでいいだろうかと突然3本にも増えていた指を一気に抜けばそのまま貴方の体を一番近い寝具に横たわらせた。 さて、誰が寝ていたところだったか知る由もない。 (-287) toumi_ 2022/10/01(Sat) 2:47:54 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「……」 膝に肘をつき、顎を手のひらに乗せ、キミの様子を、その仕草や口調、その後の変化までをずっと男は眺めていた。 異様であった、その言葉遣いも、目線の変化も。 「吉弘ちゃんは、何かやなことがあって眠くなったり、答えが変わったり、そうなってんじゃなくて、なんか別の理由……なんかなあ。 殴らせて、愚痴を話して、……それこそ、オレがいる部署から離れたって、何だって、スッキリして元気でいてくれりゃよかったけど。寂しいなんてのはオレのわがままだし。 オレにしてやれそうなことは、何もない感じかねえ」 余計なことはできないのなら。 ただの人間で、ただの会社員である己には、その心に宿るものは探しだせない。 差し伸べようとする手をどこに向けてもいいのかわからないなら、ただ、キミに目線を向けて、眉を下げて笑うばかりだ。 (-288) ankopanda 2022/10/01(Sat) 2:48:15 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘「あは、そう言われると気になるなぁ。」 いったいどういう性癖でそうなるのか。 気にならないはずもないが突然の声量に盛大に吹き出した。 「んぶっ、っふ…ふふふふっ、元気だねぇ」 空いてそうな部屋に入っていき 適当な椅子に座ってあー面白いと腹を抱えてた。 「うーん、流石に切られたりしたら痛いんだろうけどちょっとやそっとは慣れたっていうのかな。 あ、苦しい事は好きだしキモチイイから大丈夫大丈夫。」 ピースしてへらっと笑ってる。 (-289) kou0957 2022/10/01(Sat) 2:48:34 |
【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘「おお〜 今の社員さん、そういう趣味の方が多いんですね〜! ロボ太も、そういった方を満足させられるような機能があればいいんですけど」 たまたまだと思うけども。 機能こそ特別についているわけではないが、大体言えば何でも応えるので困る事はないだろう。 「安定するまでは、疑似的な妊娠……という形で、プレイ用途に使えるといいですよね。 鹿籠さんはそういうのお好きです?ロボ太、機能つけてもらったら試してもらおうかなって思ってるんですけど」 先進的な考えを前向きに受け入れるのは、開発に協力している故だろうか。 あるいは、元の持ち主の影響だろうか。 いずれにせよ、あなたたちにとっては都合のいい存在であることは確かである。 あなたに触れられると、嬉しそうにはにかんで。 敏感に設定されている体は、口付けを落とされるだけでも痺れるような信号を送るのだ。 与えられる刺激に小さく甘い声を漏らしながら、きゅうとシーツを握って。 「あ、は……えへ、こごもりさん うれしいです… いまは、あなただけのロボ太 ですからねえ。いっぱい、触ってくださいね」 (-290) otomizu 2022/10/01(Sat) 3:01:44 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛/* 連絡遅くなってしまい申し訳ありません。抜けていました。 解けてていいです!おかしくなっててもいいです! 対人に使う予定が、鹿籠に惚れてるPCにのみ適用だったので大分弱い物となっております。 行動理念は、基本えろいことをしたいだけです! 発生条件は、特定の恋愛関係、圧倒的多幸感による満足のしすぎで起こります。 地雷でもないので媚薬を盛られようなものだと思って下されば幸いです。 なんだか可愛らしいままですねと、何事も無かったかのように戻るので若干正気に引きずり戻される可能性もあります。 そのままぶったたいてもいいですが、あまり変わりません。 祓う云々はおおよそ言葉は認知しますが、行動に移すまでにエロトラップを超える羽目になるので大変でしょうね。基本的にほの暗くする予定はありませんので、自認する方向で構いません。その際は何かあかんものに取り憑かれてる……のような説明になるのかも。よきようにおまかせします。 (-291) toumi_ 2022/10/01(Sat) 3:20:01 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「……? あんまり、自分を傷つける言い方をしないで下さい。 傷ついている貴方が嫌だって言いましたよね」 「ほ、本当に嫌なことはなかったんです、よ? 多分…… じ、自信が無いですけど。むしろ良いことしか無くて…… 正直死んでも良いと思うぐらいの。 え、ものすごく恥ずかしいのですが……」 何か言うのもやるのも、今の自分では上手くいかない自覚があるのかたどたどしく告げながらゆっくりと手を伸ばしてみる。 「……あの、……でも、……望月さんも言ってくれたのですけど。 僕が一番嬉しかったのは、あんなこと言ったりしてしまった僕のことを貴方がこんなに気にしてくれることです。 理解者っていう……その、そんな存在がいることが少しでも安心するといいますか。ええと……一緒に居てくれるのが一番です」 「やっぱりおかしいんですかね……。 祓ってもらった方がいい云々ってこのことでしょうか。これは僕すらよく、えー。 あの…………好きでいることをゆるしていただければ、それで。ついでに抱きしめてもらったり撫でて貰えるとそれはもうたまらないことになりますね……? 」 (-292) toumi_ 2022/10/01(Sat) 4:29:12 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生「性癖も……たいしたことが無いのかも知れないのですが、 知られると、本当に居心地が悪いんですよ」 なんか旅行中じゃなければこっそりならおしえていいかも、ともじもじとする。 バレないのが自分にとって一番いい、隠し事をしているのが快感なのかもしれない。 同じように椅子に、とおもいつつ、ちょこんと安定したソファーめいたほうにすわった。 一息ついて。 「……あ、あまりSではないと自分で思いつつも憧れてるので。 なんかそんな人を満足させてみたいですよね…………。 でも、苦しいのが好きな気持ち…………わかります。 ……これは趣味ですが……ちょっとぐらい縛られた方が……ええ。内緒にして下さいね」 (-293) toumi_ 2022/10/01(Sat) 4:57:17 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 営業 榑林 由希子つくづく、こうであれば、ああであればは存在する。 もう少し鹿籠が思慮深く他人に気遣える性格だったのならば。 あなたは流されやすいから、もっと自分の体を大事にして大切に飼ってくれるパートーナーを早めに探した方がいいですよ、と。 そう進言していただろう、意識しても難しいことではあるがこれ以上辱しめられることもなく、快適な性的ライフが送れるにちがいない。こんな会社にセクハラされなくとも、だ。 まあ、そんなことは起きなかったし、 この男はどうしようもないほど性にどストレートをかます人間であるから上記のことは一切告げられない。 「 は ッ最高ですね、見映えが。 」振り替えっての第一声が長い。 これが性癖をさらすよりも恥ずかしくないことらしい。 「……もしかして家で猫飼ってます? もしくは飼っていたか……近くのものに憧れるとも言いますし、色んな想像ができますがよくお似合いですよ。そのお綺麗な髪に良く似合って。コスプレといってはなんですが、それらには彼らになりたい欲があると言うのは存じております、まさかあそこまで扱われたいとは思っていませんでしたが人間誰しも愛されて命令されて首輪に繋がれてみたい欲はあると思いますよ。不自由の自由といいましょうか、何もかもできる状態よりも一度ルールや型に縛られてからそこから抜け出せることに生き甲斐を感じるのです。いいですよ」 ノンブレスで言い切れば距離をつめてきてその髪に触れてこようとする、避けられなければ猫耳の付け根から後頭部までその細い指ですくように撫で続ける。 (-294) toumi_ 2022/10/01(Sat) 5:59:47 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘性癖による発情が、対人によってでしか引き起こされない都合上、富武は確かに人を相手にするのに慣れていた。 だからあなたに怪我を負わせることなく奥を暴くこともできたし、こうしてすぐに快感を拾う事もできる身体になっている。 その事に劣等感のようなものを抱いたのは学生の頃だけで、今はもう身体が順応したのだと思うようにするしかない。 「っふ、あ……っ 俺、は……、誰かの前、でなきゃ……イけな……ぃ。んんんっ キミ、こそ……ここ、で、何人……ッ、相手、に、したの……?」 俺以外に、と。 抱いたの、抱かれたの、どんなふうに? 知りたい、聞きたい。 もうイきっぱなしの身体でそれを聞いたら、それだけでトんでしまいそうだ。 前に触れられていなければ、中側からの刺激だけでイっていただろうけれど、前にまで触れられてしまえばもう我慢すら効かない。 最初ほどの量はそれでも出ないけれど、白濁が、何度も吐き出されてはそのたびに体全体が弛緩した。 「は……も、ムリ……ほしいよ……」 と言ったのと指を抜かれたのはどちらが先だったか。 適当に転がされたベッドからは、互いのではない香りが香った気がして羞恥に顔を染めたけれど、場所の移動を申し出るほどの余裕はもうどこにもない。 覆いかぶさってくるあなたを受け入れることしかもう、考える事はできなかった。 (-302) eve_1224 2022/10/01(Sat) 8:35:40 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘/* なるほどそうでしたか。 であれば確かに力は半端だったんでしょう。 あの話を聞けばー……助けてやりたいなとは思いますからね、人情。 性癖のお陰で誰か一人に恋をする、なんていうまっとうな人生を歩んだことがないため恋愛感情が歪な状態にはなっていますが、これだけ互いにヤりあって貪っていれば、媚薬のような効果がなくとも執着もするでしょうね。可哀相。 勿論これから祓う気が起きないくらいヤりつくしてくださってもいいですし。 今後どういう方向に持っていくかは……今のやり取り次第でしょうかね。 ただまぁ正気の富武は、今の状況から助けてやりたいとは思ってしまっているので、正気に戻れば何かしらやろうとはするのでしょう。エピまでどうぞよろしくお願いします! (-303) eve_1224 2022/10/01(Sat) 8:42:47 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「その言い方だけ聞けば、いつもの吉弘ちゃんなんだけどなあ」 どうしたもんか。 元に戻ったキミに心から安堵するには先ほどまでの異質さは記憶からは拭えない。 きっかけもさることながら、何がトリガーで浮上してくるものかすら予測も出来ていないのだからお手上げだ。 伸ばしてくる手に、抗う発想なんて持ち合わせていない。何だって自由にやらせてあげるはず。 「疲れてるのか、憑かれてるのか、ってかんじかねえ。 そういうののツテあったかなあオレ……帰ったらちょっと聞いてみるなあ」 「んー? ほれ、オレが足りないんだろお、おいで?」 同じ発音のニュアンスが伝わるといいが。 カウンセリングかお祓いか、どちらにしても専門外、出来ることは人に頼る程度かと、おいでと言いながら勝手にこちらから腕を伸ばして枕を抱えるキミを抱いてしまおうと。 ついでに耳元辺りに口づけも試み。 「……こういう不健全なのはよくなかったんだっけえ?」 やろうとした後で、もっと普通の旅行をなんて言われていたのを思い出した。つい癖で、と弁解。 (-306) ankopanda 2022/10/01(Sat) 11:07:41 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘「ふふふ、無理に聞くつもりはないし大丈夫だよー。」 可愛らしい仕草に微笑ましいと思い笑う。 立ち上がって自販機でココアを2つ買ってくると貴方に一つ渡す。 貴方の座るソファーのような手摺に軽く座って缶を開けて一口飲んだ。 「あは、Sに憧れかぁ。 俺の店紹介してもいいし、俺で試してもいいよー。なんてね。 鹿籠クンもそっちの気あったの? ちょっと…ちょっとか。俺はこうもっとがっちり…あ、うん。内緒はりょーかい。」 (-307) kou0957 2022/10/01(Sat) 12:06:07 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘まるでこれで何もかも終わりみたいな言い回しだ。困ってしまうな、と眉を寄せる。 髪を梳く手は止めないまま、宥めるみたいに細い髪をなでつけて。 「多かれ少なかれ、みんなそんなもののような気がする……っていうのが、ここまでの見解かな。 僕は他者を勝手に性的なものとして眼差しているのを恥じていたけど、 でもそれを口にした時に僕は、同じような人を傷つけてしまったから。 もう少し自分にも寛容にいることが、他人の心を楽にしてあげられるのかな、と思い直したよ」 相手には己のことは伝えていないから、実感として同じ、というのは伝わらないのだろう。 けれども少なくともこの数日での心境の変化は、伝えたならば何かの材料にはなるだろう。 チークを踊るように寄せた体は、服の上からでも僅かに骨の起伏や張った肉の厚さがわかる。 それだけ近くに居ても忌避感や拒否がないことが、何かしらの足しになったならいいのだが。 「素直でかわいい子だな、鹿籠クンは。 そもそもキミのほうだけ僕の情報を集めてるなんてのも、不公平な話だ。 僕はキミが、キミ自身のことを教えてくれたなら、少しうれしい」 表面上のことばかりではなく、勿論今から行われることを通じてのことも。 手を取るように誘導しつつに、明かりのついていない物陰のほうに連れて行く。 個室のほうまで行かずとも、待合室には幅広のソファが並んでいる。 ちょっと"休憩"するくらいなら、これでも十分だろう。 まあ、監視カメラにしろ盗撮アプリのカメラにしろ、誰も見てないってことはないし。 だったら逆にどこで何をしたって、それほど迷惑な話ではないはずだ。 (-311) redhaguki 2022/10/01(Sat) 12:36:10 |
【秘】 CS 雲野 とばり → 研究員 鹿籠 吉弘「…ふふ、マッサージほんま好きですね。 うちも行きましたけど、確かに良かったです」 幸せが怖いのは、今までにそれが上手く掴めなかったからではないかとか。 もっと欲張りになればいいのにとか、貴方にとっては余計かもしれない。 緩やかに微笑む雲野はそんなことを考えていて。 だから、また切り替わった空気に反応が一瞬遅れた。 腕を掴まれ引き寄せられて、それだけで驚いたのに。 額に落とされた口付けに目を見開いた。 そこに浮かぶのは動揺や混乱だ。 早る鼓動に深く息を吸って、鹿籠の問いに首を振る。 撫でる手が何処かくすぐったくて。 でも、そんなことはどうだっていい。 「あ、の………!!」 雲野は、背を向ける貴方へと手を伸ばした。 「──貴方一体、誰……なんですか」 なんというか、おかしな質問だとも思う。 「何言ってるんですか?」とか。「どうしたんですか?」とか。 そんな答えが返ってくることの方がきっと、当たり前だ。 それならそれで、抱いた疑問を胸の内にぐるぐると巡らせることになるだけだが。 (-321) sinorit 2022/10/01(Sat) 14:25:08 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン「……傷、つけた。そうですよ。 望月課長に想われて嫌な人がいるわけないじゃないですか。 僕は理由を持って皆さんを好いています。貴方のこともカリスマがあってミステリアスに見えて、 その体躯や甘いマスクは女性社員だけじゃなくて男性社員からも憧れられています。 外見や噂だけでもこんなに気になっていたのに声をかけてもらって気遣われたら もっと傍にいたがる社員の方が多いに決まってます。 忌部課長は振られ続けてると笑ってましたが頼み方や内容の問題であったと思いますので たくさんいろんな人から……尊敬されてる人だってよくわかりました。 そんな人に性的な視線を向けられて嫌なわけがありません、いえ、言い切るのはあれかもしれませんが……」 先程からの情報に加えて連ねていくのは貴方を考え続けてきたが故の見識だ。外側だけしか見えていなかったあなたがほんの少しでも知れる度に心が潤っていった。 少なくとも自分の異常性は心得ているが、好かれてしかるべき人、というのは存在していると思っている。どうあがいても開発部より総務部の方が人気も高いだろうと勝手に思っている。 導かれるがままに、勝手に考えていた理想よりもはるかに越えた本物を前にしたときその歩みも興奮も無事ではなく。 少しもつれながらも人気のないその場所にたどり着けば、誰に見られてるか等気にならなくなっていた。 「僕、ですか……? 僕は……は、皆さんの恥ずかしいことととか…… そっちの趣味以外でしょうか。 ……アロマが好きで自分の体を整えるのが趣味です。 マッサージも肌や体を健康に保てて本当に好きです。 癒されますし何より、自分も気持ちが楽になりますから。 最、近……は筋トレが興味があるのですが、如何せん時間がなくジム以外でどうにかならないかを考えていたり……?です」 こんなのでいいのだろうか、と恐る恐る見つめながら機嫌を伺っている瞳はすぐには変わらない性格を示している。 彼の言うとおり清潔感があるその姿は他人に見せるためでもなくストレスや体のケアの意味が中心のよう。筋トレをしたくなったのもあなたの話を聞いてからなのは、恥ずかしいので黙っておくことにした。 (-323) toumi_ 2022/10/01(Sat) 14:58:03 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信それ は常に性欲を満たすことだけしか考えていない。効率が悪くなると現れ都合よく眷属を操った。「……たっ、足りない、とは、……い、言いましたね? 何であんな恥ずかしいことをいったんだろう……。 うぅ、不健全はよくないです、だっ、て連日で盛って仕事でも我慢できなくなるの、嫌です。……会社でまともに見られなくなります。 ほっ、他の人もエロく見えてるんですよ!?課長に当たるのもおかしくないですか、あのスパの事とか何れだけ一人で……あれも監視カメラで見られてたら死ぬんですが……」 常に消極的で他人を求めることをしない人間を無理矢理前に出させる為に、その羞恥心と自虐的な態度を 奪った。 あとはほんの少し性に素直にさせただけで元より彼にはそのポテンシャルが潜み続けていたのだ。ただひとつ、彼とそぐわない異質さが いつまでも宴を終わらせたくない 、その一点だけなのだ。「……それに今日は皆さん僕のこと変だっていってきて。 やっぱりかなり変な迷惑かけたんですね、僕。 なんか、助けるだのなんだのは……聞かされて、その度に記憶が曖昧に…… もしかしたら昔のも…… ひっ 鹿籠の脳裏に浮かんでいるのは過去のおかしな事件のことだ。 一斉に自分のことを好き始めた人々に、自分はなにもした覚えはなかった。あれも全部、もし、故意だったのならば。 「……あ、……っ、い、いたずらばっかりしてたら……本当に」 疑いたくないのに、あなたの好意を疑いそうになって視線が揺らぐ。抱き締めてくれるこの熱が、自分が作った偽りだったときが怖い。 「本当に襲われても文句言えませんよ……いいんですか」 一度ふれあってしまったから、もう一度がなくなるのが寂しいなんて。やっぱり期待をしすぎている自分が嫌になる。 あなたに構ってもらって褒めてもらって、イケナイことをするのが癖になったらとうとうおしまいだと思うんです。 (-326) toumi_ 2022/10/01(Sat) 15:29:54 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → CS 雲野 とばり「え?」 その疑問符は、妙に愉しげだった。 貴方が鹿籠と体も重ねておらず、ただ友人であるから尋ねた言葉が面白くて。本当にこの距離感が気に入っていて。 何人もの人が彼の異変を疑問に思った。 それをどうにかしようと足掻くもの、ただの人間には何もできないと嘆くもの、そのままでいいのではないかと放置するもの幾つもいたが。 どうにも、目の前の貴方はこの体に得意分野で戦わせてくれなさそうだ。 「ワタシは鹿籠吉弘の中に居座ってる悪魔よ。 口外はしないで頂戴ね。本当は社員全員食べたっていいの。 でもそんなことをしたら此所にいられなくなっちゃうわ? そんなのは嫌、もっと遊びたいの。 彼だってきっとそれを望んでる」 「貴方だって、終わりに怯える幸福よりも絶えない快楽の方がいいと思わない?」 内容だけなぞらえば、殆ど彼のいっていたことと変わらない。 思想はその悪魔に寄ったのかそれとも元からだったのか。 何をするでもなくただ、揺蕩って誘う存在はあなたに振り返って妖艶に微笑んだ。 その瞳に魅了する力などない、少なくとも心を許さなければ。 だからこれはただの世間話。彼の中に居候している、何かの暇潰しだ。 (-328) toumi_ 2022/10/01(Sat) 15:50:00 |