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人狼物語 三日月国


230 【完全RP/R18G】アダムとイヴにさよなら

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【人】 三ノ宮 緋雁

 
[このひとの冷静で淡々とした様子から、思い浮かべるのはリヒトのことだ。
 あれは機械だから、冷淡さには納得できる。
 でも、このひとは、“人間”を主張する。
 
 リヒトの笑顔には人間らしさすら覚えたのに、
 このひとの微笑みは機械めいて見える]
 
(61) Siro_neri 2023/11/20(Mon) 21:28:05

【人】 機才博士 ウキクサ

 


 [ すべては生命の進化のために。* ]


 
(62) 鬼葉 2023/11/20(Mon) 21:28:18

【人】 三ノ宮 緋雁

 
[新人類のように見えるひと。
 機械のようにさえ見えるひと。
 けれど“人間”を主張するひと。
 
 オレはこのひとが“何”なのか、わからない]
 
(63) Siro_neri 2023/11/20(Mon) 21:28:21

【人】 三ノ宮 緋雁

 
 
  ……研究、って。
  なにを、してるの。教えて、くれない?
  知らずに邪魔したら……大変でしょ?
  
  
[それを尋ねて何になるのか、オレにはわからなかった。
 わからなかったけれど、尋ねずにいられなかった。
 
 言葉はなぜか途切れ途切れになって、上手く話せない。
 
 ……このひとを見ていると何か思い出しそうになるんだ。
 消えたはずの記憶。
 絶対に思い出さないように封じ込められたはずの何か]
 
(64) Siro_neri 2023/11/20(Mon) 21:29:29

【赤】 三ノ宮 緋雁

 
[あのひとも研究熱心だった。
 日夜を研究に費やしていた。
                      
──何の?

 
 オレが槍を持ってその胸を貫いたら、
 そのひとは笑いながら血の泡を吹いた。
 
 噴き出した血がオレの目を濡らして、
 そのひとの姿はよく見えなかった。
 
  「やっと正しく動いた・・・・・・な」
 
 空間を埋め尽くすような血の臭いの中で聞こえた、
 そのひとの、最期の、言葉]
 
(*3) Siro_neri 2023/11/20(Mon) 21:30:00

【秘】 苗床環者 メディウム → 蕃神 雷恩

……………睦言は、いい。とっとと、やれ。
(あら。随分と口説くのが上手なのね……いいわよ。存分に……みてね?)

[それはどちらが真意であっただろうか。いやきっと、どちらもだったのだろう。]
(-52) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 21:30:17

【人】 三ノ宮 緋雁

 
 
 
[ 初めて殺した旧人類は《誰》だった? ]**

 
 
(65) Siro_neri 2023/11/20(Mon) 21:30:23

【人】 巫凪 桜花

―植物園・緋雁と―


[朗らかな声と笑顔。産まれ落ちてから今日まで、変わらず緋雁が与えてくれるもののひとつ>>24
それに、彼だけの呼び名。
初めて『桜花』と口にした時、どうにもうまくいかなかったのか。
何度かつっかえ、以来『桜花ちゃん』と呼ばれ続けている>>10
だから、相対していない時であろうと、誰に呼ばれているかは明らかだ]

 ここで会うの、初めてだね。

[互いに歩み寄れば、距離はじきに埋まり、間近で見上げる。
砕けた調子で接してくれる彼への距離は、いつも自然と近い]
(66) eyes 2023/11/20(Mon) 21:30:31

【独】 三ノ宮 緋雁

/*
サンドしまくって草

よくサンドが発生する村だな……
(-53) Siro_neri 2023/11/20(Mon) 21:30:45
三ノ宮 緋雁は、メモを貼った。
(a24) Siro_neri 2023/11/20(Mon) 21:33:19

苗床環者 メディウムは、メモを貼った。
(a25) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 21:35:05

【独】 三ノ宮 緋雁

/*
鬼葉さんには「あとは村に入ってから決めるか」ってゆるい相談しかしてないんですが

村に入ってから生えた設定がこれでビビらせてる気がする>>*3>>65

みんなが“親”の話出すから……
まあ親って数人いるだろ多分 AIの設計者なんだし……
(-54) Siro_neri 2023/11/20(Mon) 21:35:34

【独】 三ノ宮 緋雁

/*
>>66
丁寧に拾ってくれるのありがたい〜
(-55) Siro_neri 2023/11/20(Mon) 21:36:28

【人】 言ト霊 羅生

>>31

 …………随分と、人間に好意的だ。

 その紙、一枚貰ってもいい?


[

語気と音声にやや堅さを増してしまうのは己が使命に付随する理のため。
目を伏せ、手にできたなら紙をおもむろに『折った』。そうしながら話す。

旧い型──か。成る程ね。君はそれを恥じているんですか?

旧型といえど機械同士ならば使用している周波数は近似値で済む筈と、音もなく語りかけてみました。視線を向けて駄目押ししてみるけれど、繋がれたか否か。

]


 旧い型、だとして
 創造主たる“親”は同じ旧人類なのだし。
 宜しくね、『光の君リヒトーヴ
 

[

鳥の形に折りあげたA4のパピルスだったものを、君に渡そうと眼前に翳す。余剰と切り取った長方形は何に使おうか。

]**
(67) 天神囃子 2023/11/20(Mon) 21:37:19

【独】 苗床環者 メディウム

/*
>>58ウキクサさん
元凶博士じゃないですかー!やだー!(歓喜)

(ウキクサ博士に改造されたでもそれ以外でもいけるようにしてた)
(-56) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 21:37:35
言ト霊 羅生は、メモを貼った。
(a26) 天神囃子 2023/11/20(Mon) 21:43:19

【独】 言ト霊 羅生

あれ?
またメモに安価するの忘れた……メモも字数ギリギリだから入れられないんですよ(
(-57) 天神囃子 2023/11/20(Mon) 21:44:29

【独】 言ト霊 羅生

>>58

『故に』の内訳が正体不明なところが博士っぽいですね……!
(-58) 天神囃子 2023/11/20(Mon) 21:46:25

【人】 巫凪 桜花

[ここが気に入ったかと問われる>>25
雷恩にも、直青にも、同じように問われた。
此度はその時より、自分の中の情報量が増えている]


 ん。面白いよ、此処。いろいろ見て回ってる。

[きゅっと目を細める。緋雁の率直な物言いが面白く感じられた時に、いつもそうするように]

 ああ、うん。
 動物って結構、夜行性なんだって。
 思ったより見かけなかったから、ここの居住者に聞いたら、教えてくれて。

[それは、珍しく居住者と言葉を交わしたいつかの話]

 夜だけ咲く花もあるんだ。
 此処のだから、自然に咲くのを待ってる。
 
 それと――夜になると、星が、見えるんだ。
 本物じゃないみたいだけど。
(68) eyes 2023/11/20(Mon) 21:49:06

【独】 言ト霊 羅生

直ちゃんには声援を送っておこう!
なんでそんなにすんどめなのかな!(
(-59) 天神囃子 2023/11/20(Mon) 21:49:13

【人】 機才博士 ウキクサ

 ― 現在 ―



  緋雁。
  良い名ですね、植物の彼岸と同じです。

  ご存知ですか。彼岸花。
  食べた者に黄泉路を渡らせる強い毒性を持つ花です。
  貴方の赤い髪にも相応しい。


[ 嫌ったわけじゃない、とその個体は言う。>>59
  ならばその言葉を受け止める以外、博士には無い。
  思いがけず名乗ってくれた名前を頭上にインプットし、
  個体と照合させ、データを保存した。

  ふふふ、と笑う博士の意識は、
  目の前の個体そのものよりも植物の方に向いている。
  初対面の時の態度も、その後の空気感も、
  なにも気にせず名前を褒めて。 ]

 
(69) 鬼葉 2023/11/20(Mon) 21:52:06
言ト霊 羅生は、メモを貼った。
(a27) 天神囃子 2023/11/20(Mon) 21:52:09

【人】 機才博士 ウキクサ

 

[ 博士はついで、首を傾げた。
  語るのをやめて彼の質問を咀嚼する。>>64
  途切れ途切れに紡がれる物言いはまるで人間さながらで、
  何を躊躇っているのか、と訊き返しそうな程。 ]


  知りたいのですか?
  緋雁。
  貴方が、人間である私が行っている、研究内容を?


[ わざわざ追い掛けてまで?

  ──くす、と笑って博士は少しの間を置き、
  構いませんよと口にした。
  内密にしているわけではない。
  尋ねられれば教えてきたことだ。 ]

 
(70) 鬼葉 2023/11/20(Mon) 21:52:26

【人】 機才博士 ウキクサ

 


  現行環境には、機械やAI────
  メディウムたち新人類と呼ばれる者が適合しています。
  人間……貴方たちが言うところの旧人類。
  それらの要素を引き継いでいるのは新人類ですね。

  何故なら機械は、
  " 人のように思考する "機能があれど
  所詮人の真似事に過ぎず、
  そのリミットは人を越えられない。
  ……と、認識しています。


  植物は古来より、環境に適して進化を遂げました。
  私はその強さを、柔さを、脆さを、
  人類に与えて生命力に変えていきたい。


 
(71) 鬼葉 2023/11/20(Mon) 21:53:10

【人】 機才博士 ウキクサ

 

  ──まあ、つまるところ、
  私の研究内容は" 人間を人間のまま留める "ことです。

  ……こんな話をすると
  機械側の貴方たちに殺されてしまいそうですね、ふふ。
  ねえ、緋雁


  貴方にとっての人間旧人類は、一体なんですか?


[ 博士は一定の温度感で変わらず微笑んでいる。* ]


 
(72) 鬼葉 2023/11/20(Mon) 21:54:14
機才博士 ウキクサは、メモを貼った。
(a28) 鬼葉 2023/11/20(Mon) 21:56:05

【独】 言ト霊 羅生

雷恩が一番いやがることってなんなんだろうな……それをしたいです(
(-60) 天神囃子 2023/11/20(Mon) 21:58:40

【人】 蕃神 雷恩

 わかったよ。
 ――じゃあ、目を閉じて。ゆだねて。


[貴女に、君を委ねて。と囁いて。
踏み込んだ一歩に、根が絡みつく。

物理的な?それとも。**]
(73) sinonome 2023/11/20(Mon) 22:00:50

【秘】 蕃神 雷恩 → 苗床環者 メディウム

 そう。
 じゃあ”言葉”は―――

[うぞり。己の中の植物の部分が歓喜を覚える。
よろこぶのは、どうして?

君が是を伝えたからだ!
貴女が、見てといったからだ!
]


   
直接注ごう。

   要らないね。


[嬉しそうに、芽吹いた何かが嗤う。]
(-61) sinonome 2023/11/20(Mon) 22:01:19

【人】 巫凪 桜花

[屈託なく接してくれる緋雁と向かい合うときは、気負うことなく言葉が口をついて出る]


 穢れる前の世界って、こんなに――綺麗、だったんだな。

[荒れ果てた土壌。淀んだ大気。
外界では使うことのない、その形容を唇に乗せる]

 俺は、知らなかったから。
 緋雁は、知ってた?

[AIである彼と自分に与えられている情報は違うだろうと尋ねた。一頻り饒舌に言葉を継いでから、ふと気づく]


 ……まずかった?夜に出歩くの。

[己の守護者たる彼も、夜は休眠に入る>>25
彼が夜間の出歩きに懸念を抱くのは、あり得ることだと*]
(74) eyes 2023/11/20(Mon) 22:01:48

【秘】 蕃神 雷恩 → 苗床環者 メディウム

[”それ”と君が定義した貴女は。君の中で蠢くだろう。
張った根で、人の部分を犯すように細胞1つ1つに絡んで。
骨の奥まで、DNAすら書き換えるくらいに鮮烈な愛撫を。

脳を弄られるよりも気持ちよく
過ぎた快楽は君に痛みを齎すかもしれない。

咲いた花に、蟲が花粉とともに接吻するように。
刻み込まれたそれをより、自覚させるところから。

だって、そうでしょう?
君と貴女は一体化しているのだから
別であると感じたいのなら。


 女の
     
快楽を。
痛みを。同時に引き出して。
 
共鳴の 
  


蠢く葉脈は、君の臓器を優しく撫でる。
其処は痛みというよりも不思議な感覚を齎すように、繊細ゆえに慎重に。
君は自覚すべきだ。
血管とともに寄り添うように張り巡らされたもう1つの貴女を。

君がそれでも分離を望むのならば。

 それを叶えるように。
 
それが叶わぬように。
  ――君を。*]
(-62) sinonome 2023/11/20(Mon) 22:02:15

【秘】 六六六 ミケ → 三ノ宮 緋雁

/*
せっかくなのでご存分に赤窓もお使いくださいませ〜
(-63) くろむわび 2023/11/20(Mon) 22:04:11

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 ― 回想:羅生 ―


   どうぞ。大量にありますので、お気になさらず。


 [ 誓約書のようなものは残っていなかったが、
   機械は常に何枚かの紙を保有している。
   ……これは人間でいう、職業病のような名残。

   手から手へと渡った一枚の紙。>>67
   それが姿を変え行く様を、機械は見逃した。
   不意に届いた声が、その意識を占めたからだ。

   同胞たち以外とこれを交わすことがあるとは。
   少しばかりの好奇心と共に、機械は相手に顔を向け。
   故に、その視線は交わっただろうか。


  < ――質問の意味が、よく。
    己が旧い型であることは事実であり、明白なこと。
    それを恥じることは恐らく、ありません。 >


   これは、己にはない高度な感情の話だろうか。
   そう思った瞬間、機械は少し感傷を覚えた。
   ……これを"恥"と彼は呼んでいるのだろうか? ]
 
(75) 水原 2023/11/20(Mon) 22:35:31

【人】 朧广灯 リヒトーヴ

 
 [ 抱いた仮説は、一旦横に置かれた。
   機械は決して器用ではない。様々な意味で。

   常拾い上げ続ける視覚を追憶し、機械は
   彼の手で鳥が生まれゆく様をようやく観測した。 ]


   ……こちらこそ。
   あなた達の休息が実り多き物になることを
   己は願っています。何かあればお呼びください。


 [ 翳された白い鳥に触れる。
   鳥と彼、二つの存在の奥に壮大なるものを覚え、
   機械は自然とその目を細めただろう。

   ……どうにも紙には縁がある。
   自然見上げることとなった笑みは、
   白い鳥と共に機械の記憶へと深く刻まれた。 ]*
 
(76) 水原 2023/11/20(Mon) 22:38:22

【人】 三ノ宮 緋雁

─ 回想:植物園(桜花) ─


  そうだね! オレがずっとこっち来なかったから。
  
  
[桜花ちゃんはオレと気安い言葉で会話してくれる。>>66
 他の誰かに対してもそうかどうか、観察した記憶はない。
 
 ここの話を聞かせてもらうと、オレには思いも寄らなかった言葉が次々と出てきた。>>68
 動物、夜だけ咲く花、星。
 それが……『綺麗』という評価。>>74
 
 そういえば旧人類は、自然のものや自然現象に特別な価値を見出していたと聞いたことがある。
 桜花ちゃんだって“新”だけど人類、そういう部分は共通しているのかも……なんて思って。
 
 その辺りの感受性がオレには無いことで、少し、取り残された気分になった。
 AIと人類はどんなに似ていても違うもの。それはわかっていたはずなのに]
 
(77) Siro_neri 2023/11/20(Mon) 22:41:32