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人狼物語 三日月国


215 灰色うさぎと紫うさぎの雨宿り

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視点:


【秘】 イウダ → オルテイシア



 うん、イくこと自体ピンと来てないみたいだったから。
 まずはイかせたいんだよ。
 クリの反応いいしな、まずはここで。


[彼女の前で卑猥な単語を出すのは勿論初めてだ。
クリトリスという名称やクリという略称を
彼女が知っていなければそこも教えるつもりで。

小指で掬い上げた愛液を潤滑油にして、
執拗に秘芽を捏ねる。
水気を纏った指は紅玉の上でにっちにっちと淫猥な音を立てた。*]
(-109) Ellie 2023/06/19(Mon) 23:09:22

【秘】 オルテイシア → イウダ



  ……うん、


[何気ない素振りで伝えられる気遣いに
 またきゅう、と胸が締め付けられる。
 この人はどこまで好きにさせるつもりなんだろう。]


  爪は……、立てないようにします、ね?


[言葉に甘えて彼に寄り添うみたいにくっついて。
 爪を立てないようには意識した。
 これからどうなるかは、
ちょっと自信がないけれど。


 今までの行為がSEXの真似事だったみたいに、
 初めての経験をしてるみたいでドキドキする。

 谷間の近くの肌に落とされる唇が、ちゅ、と音を立てる。
 戯れみたいなキスにようやく、笑える余裕が生まれた。]
(-110) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 23:41:06

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
  ……っ、ンっ、ぁぅッ……、
  は、ぁッ……、やぁッ、ぁッ、ぁんッ、

  く、り……、……? ッ、ぁ、ぁッ


[びく、びく、と小さく身悶えながら。
 彼の言葉を反芻する。
 名称を知らないわけではないけど、そう略することは
 知らなかった。より身近に感じてえっちな感じがする。

 溢れ出す蜜が滑りを良くして、彼の指を手伝う。
 くちゅ、にちゅと淫猥な音を自分が立ててると思えば、
 恥ずかしさで顔が染まるけど、指に誘われて
 腰が何度も浮きそうになって。

 まるで、自ら指に擦り付けるみたいに。]


  ぁ、ンぅ、ッ……は 、 もと、いさッ……、


[厭らしい音に煽られてくらくらする。 
 気持ちいい、を少しずつ覚えていく。*]
(-111) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 23:41:41

【独】 オルテイシア

/*
爪は間違いなく余裕がなくなって立てます()
くりとりすって学校では習わないんだっけ……陰核になるのかな。
(-112) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 23:54:07

【秘】 イウダ → オルテイシア

[冗談ではなく本気で、紫亜になら痕をつけられても構わない。
だが宣言したからには、気を付けてしまうのだろう。
次は意識させないようにしなければならない。

大人同士の、経験者同士のセックスでこんなに前戯に時間をかけたら
きっと焦れて乾いてしまう女性もいるだろう。
だが紫亜に関しては心配はいらないようだ。
あとからあとから蜜が零れて、
気づけば指先で触っていただけの筈なのに
手首まで垂れている。]


 そー、クリトリス。
 自分でも触ったことなかった?
 ここ、女の子がイきやすい場所。
 ちゃんとここで感じてびしょびしょになってるし、
 不感症じゃないから安心しな。


[一度手を止め、紫亜の目の前に濡れた指先を晒す。
くっつけていた指を開けばとろみがついた液体が2本の指の間に橋を作った。]
(-113) Ellie 2023/06/19(Mon) 23:56:19

【秘】 イウダ → オルテイシア



 それでもイけそうになくて
 痛かったりつまんなかったりしたら言ってくれな。
 イけないからって俺が萎えるとか
 そういうことは絶対ないから。


[有言実行。
先に自分の熱をゴムで覆っておこう。

ベッドサイドの引き出しから避妊具を取り出して素早く装着する。
紫亜が「早く終わってほしい」と願うなら、
これをもう彼女の蜜壺に埋めるつもりだが
絶頂の快楽を掴みたいと願うならば遠慮はしない。

ゴムに塗られた潤滑油を紫亜の腿に擦りつけながら
再び秘芽をぐりぐりと指腹で押した。]
(-114) Ellie 2023/06/19(Mon) 23:56:34

【秘】 イウダ → オルテイシア


 大丈夫。
 怖くないから、 ――イけよ。


[彼女が好きでいてくれる声を低く響かせて。
素直な彼女の脳を犯せば
初めての快楽の尾を捕まえることができるだろうか。**]
(-115) Ellie 2023/06/19(Mon) 23:56:52