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人狼物語 三日月国


81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】

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【人】 遊惰 ロク

>>34 メイジ
 「そうかい」と姿勢を崩さぬまま柔やかに相槌を打って。
 唐突に顔を伏せて小さく呻いた。

 それから、殊更に声を顰めて話の続き。▼
(41) 榛 2021/06/28(Mon) 17:06:47

【秘】 遊惰 ロク → 奔放 メイジ

「ア゛〜〜〜〜……」


 膝に置いた腕に顔を伏せ、小さく唸る。
 そののち、上げた顔から笑みは失せている。

「言わねェよ。
 ……あの医者どもに見られンのは構わねェのか」
(-94) 榛 2021/06/28(Mon) 17:07:45

【人】 遊惰 ロク

>>37 セナハラ
「服まで貸してくれンのかい。
 いよいよ張り切って働かねェとだなァ」

 手伝う内容を聞いて、雨の溜まった容器を思い浮かべる。
 空き部屋を探した際に幾つか見たような気もする。

「はいよ、雨漏りね。
 捨てンのは適当に外でも――と、」

 ふと何か気づいた様に言葉を止め、くいと指先を動かす。
 『耳を貸せ』の動き。
(42) 榛 2021/06/28(Mon) 17:30:57

【秘】 奔放 メイジ → 発熱 ニエカワ

「オレー? オレはね……」

目を輝かせるあなたを見て、メイジはへらりとウソをついた。
夢を壊したくはなかったから、今の自分が恥ずかしかったから。

「駄菓子屋。ずっとなりたかったんだ!
 子供たちに大人気の。このおもちゃは
 駄菓子のオマケ! よくできてるでしょ〜」

ブリキでできた車のおもちゃをあなたに差し出す。あげる。

「リョウはなりたいものとか、あるの?
 ガッコーに通ってるなら、大学とかいくのかな〜」
(-95) DT81 2021/06/28(Mon) 17:31:02

【独】 奔放 メイジ

フフwwヒヒwwwww流されてきた猿!!!!!
猿じゃないだろぉぉ!!!!!!!!

(-96) DT81 2021/06/28(Mon) 17:38:06

【秘】 遊惰 ロク → 商人 ミロク

「ハハ、おれとお前サンのふたりっきりに見えてたのかい?
 ……腹空かせたガキどもがいンだろが」

 ニコリと笑ってそう答える。
 ――苛立ちや嫌悪を覆い隠すための笑い顔。

「経緯っつってもなァ……なにもねェんだが」

 ガシガシと頭を掻いて。
 少し髪を乱した儘、話を続ける。

「お前サンは商人で、食いモンは売りモンだっつってたろ。
 ンで、おれが持ってンのはこの身とこいつくれェのモンだ」

 “こいつ”と口にしたとき、
 親指と人差し指で石を摘んで目の前に掲げた。

「そンなら好きな色でもくれてやろうかと。
 好きな色ならまァ、嫌いな色よかうれしかろう」
(-97) 榛 2021/06/28(Mon) 17:48:47
遊惰 ロクは、メモを貼った。
(a16) 榛 2021/06/28(Mon) 17:59:40

遊惰 ロクは、メモを貼った。
(a17) 榛 2021/06/28(Mon) 17:59:55

【秘】 発熱 ニエカワ → 温和 セナハラ

「セナハラさん、料理とかできるの……?まずそ〜」

疑わしい目つきで見つつも、やがて零す様に笑って。

「ふふ、でも食べてみたいかも……絶対、約束だから」

小指を立てて軽く相手に傾ける。

「うん……ちょっと寒いし、欲しい」
(-98) kotorigasuki 2021/06/28(Mon) 18:13:53

【独】 流転 タマオ

>>*6
アユミさん、サルの肉になるのかぁ……
(-99) Vellky 2021/06/28(Mon) 19:11:03

【独】 流転 タマオ

タマオは素直に、サルいたんだ…ってなりますが、多分タマオが口に入れることはないやつですねわかります。
(-100) Vellky 2021/06/28(Mon) 19:12:43

【秘】 奔放 メイジ → 遊惰 ロク

「ありがと……ロクさん? だいじょぶ?」

未だに顔と名前が一致しない様子で首を傾げ
唸るようすにも、もう一度反対側に首を傾げる。
からくり人形のような動き。

「お医者さんは小さい頃からよく診てもらってるしなあ……
 またお前か〜って感じじゃないかな?」

おそらく、なんとなく事情を知られているのだろう。
今更隠しても仕方ないといった様子だ。
(-101) DT81 2021/06/28(Mon) 19:13:16

【赤】 奔放 メイジ

「猿?」

メイジは、小さな頃はよく山に遊びに行って
傷を作って帰ってきたものだ。
当然猿なんて一匹も見たことはない。

……ないが、特に深く考えることはせず、笑う。

「切るくらいならできるよ。まかせてー
 オレ鉛筆削るのとか得意だし。わりと器用」

それが猿以外である可能性には思い至らない。

「セナさんも解体できるなんて、すごいね。
 山で暮らしてたこととかあるの?」
(*7) DT81 2021/06/28(Mon) 19:20:27

【秘】 遊惰 ロク → 奔放 メイジ

「ア? 気にすんな。
ダイジョーブじゃねェのはお前だろうが……。

 ちっとロクでもねェこと思い出しただけだ」

 しゃがんだ儘、右手で頬杖をつく。
 指先が十字架を弾いた。

「……そンなら今すぐにでもみてもらいな。
 お前サンの怪我ァみるより大事なモンはねェだろうよ」

 一先ず、傷や態度の由来を尋ねることはしない。
 根掘り葉掘り探るより、今は手当の方が先だ。

「言い出しづれェんならおれから勝手に話すが、どうする」
(-102) 榛 2021/06/28(Mon) 20:02:53

【憑】 技師 アユミ

>>39 ニエカワ

微笑ましく見つめている。
息子も大きくなれば、貴方のようになるだろうか。
そんな胸中に、一滴の水が滴った。

「……食べ物を?」

食糧の在庫は二人で確認した。
今更探した所で、徒労に終わることは知っているはずだ。

「教えてくれてありがとう、リョウくん。
 ……私もひと段落着いたら、一緒に探してくるわ」
(43) master 2021/06/28(Mon) 20:07:22

【人】 温和 セナハラ

>>42 ロク

貴方とは大して親しいわけでもない。
内容に全く心当たりがなかった。

「……うん?どうされました」

その仕草に、距離を一歩詰める。
二人の背丈はあまり変わらない。苦労せず耳打ちできるだろう。
(44) wazakideath 2021/06/28(Mon) 20:08:38

【秘】 温和 セナハラ → 発熱 ニエカワ

「これでも自炊してるんですよ?
 あまり凝った物は作れませんけどね」

よく言われることだ。
男の一人暮らしである為、時々入院食の残りを貰ったりもしているが。

立てられた指を見れば、今までとは違った意味で苦笑した。
こんな状況で約束ができる程、幼くはない。
しかし、その小指に無骨な指が絡まった。

「指切りげんまん、ですね。……久しぶりにしました」
(-103) wazakideath 2021/06/28(Mon) 20:10:16

【見】 流転 タマオ

「……」

 二階。直しても直らない雨漏り箇所の修復に試行錯誤を重ねていたが、タマオの腕をもってしても雨漏りは直らなかった……。
(@5) Vellky 2021/06/28(Mon) 20:11:04
タマオは、(´・ω・`)
(t9) Vellky 2021/06/28(Mon) 20:11:22

【独】 奔放 メイジ

テレビも無ェ!
ラジオも無ェ!!
車も全く走って無ェ!!
食いモン無ェ!!
希望も無ェ!!!

そのうち全員死体だぜ!
(-104) DT81 2021/06/28(Mon) 20:11:47
ロクは、セナハラに耳打ちした。
(a18) 榛 2021/06/28(Mon) 20:17:15

【秘】 遊惰 ロク → 温和 セナハラ

「水は足りてんのか」

 近くを誰か――例えば、子どもらが――通りがかって、
 不安にでもさせたらコトだ。そう考えての耳打ちだった。

「沸かせば使えるんじゃねェかと思ってさ。
 必要なら捨てずに沸かすが、どうかね」
(-105) 榛 2021/06/28(Mon) 20:17:53

【人】 発熱 ニエカワ

>>40 ロク
「うん、ありがと……
 でもこの熱は……持病みたいなものだから
 一人で部屋にいるのも暇だし」

高熱というほどでもないから平気だと小さく笑って見せる。
不安な状況だからか、多少熱があったとしてもここに居たいようだ。

「ロクはなんでこの村に?」
(45) kotorigasuki 2021/06/28(Mon) 20:20:02

【秘】 発熱 ニエカワ → 奔放 メイジ

「駄菓子屋……いいなぁ…
 俺、駄菓子は食べたことあるけど、自分で買いに行ったことないんだ、そういうとこ」

差し出されたブリキの車を受け取ると心底嬉しそうにほほ笑んだ。
玩具自体は子供っぽいものだが、違う世界の空気に触れられたようでうれしいようだ。

「アキラすごいね……俺とあんまり変わらなさそうなのに、好きなところに行って、働いて……大人みたいだ」

車を軽く指先で撫でて

「学校、まともに通えるようになったら行ってみたいけど……
 でもやっぱりトウキョウに行ってみたいな。
 アキラみたいに働きたい」
(-106) kotorigasuki 2021/06/28(Mon) 20:20:37

【赤】 温和 セナハラ

悟られなかったことが幸いなのか、災いなのか。
今の男には、理解できなかった。

「山というよりは、密林のような場所で育ちました。
 外地の生まれなんです、僕。
 戦況が悪化して、皆何でも食べてましたから……」

虫から木の根まで、
食べられそうな物は全て喰らった。

それは墓の下まで持っていく筈の秘密で、
二度と侵さないと決めた領域だ。

「鶏とかいれば、絞め方を教えられたんですけどね。
 猿はどうしても、見た目が人間に近いですし」
(*8) wazakideath 2021/06/28(Mon) 20:32:44

【秘】 商人 ミロク → 発熱 ニエカワ

「いくらか、ですか。
 あなたの目的と言い値です」

きっぱりと答える様子は、普段から言い慣れている言葉のよう。

「政治家であり学者であった米国の方は言いました。
 『知識に投資することは、常に最大の利益をもたらす。』と。

 このご時世です。
 慈善と偽善だけで商いができません。
 どうか、私に相応の価値と興味を与えてください」
(-107) toumi_ 2021/06/28(Mon) 20:36:12

【人】 発熱 ニエカワ

>>43 アユミ
「うん……二人で運ぶのがもし大変だったら
 俺も手伝うよ
 たくさんの缶詰を運ぶのは時間がかかりそうだし」

入院が続くこの非力な体で力仕事は到底手伝えそうにないが、それでも本人は手伝うつもりでいるようだ。
(46) kotorigasuki 2021/06/28(Mon) 20:43:41

【秘】 発熱 ニエカワ → 温和 セナハラ

「そうなんだ……男で料理って……
 お嫁さんとか、もらうつもりないの?」

男が家事をするイメージがまるでわかなかったが、生涯独身のつもりならそういうのもあるのかもしれない

「約束破ったら、針千本だからね」

しっかりと小指を絡めて約束をした。

「大人になったらこういうの、あんまりしないの?」
(-109) kotorigasuki 2021/06/28(Mon) 20:44:08

【独】 流転 タマオ

タマオ、目の色での苦労はあるけど、戦争の苦労は知らないのよね……いや見ていただけでも悲惨だったのはそうだけど、実感はないかもなのだわ。
(-108) Vellky 2021/06/28(Mon) 20:44:47

【秘】 発熱 ニエカワ → 商人 ミロク

「…………。
 絶対、誰にも言わないでよ…?」

視線を彷徨わせて暫く迷っていたが、貴方の服を摘まんで引き寄せ、誰にも聞かれないようにそっと耳打ちをする。

「台風がすぎたら、先生たちに薬を飲ませて……
 そのすきに俺はこの病院から出ようと思ってる……
 俺、トウキョウに行きたいんだ」

つまりは、見張り役である医者を眠らせて、家出をしたいという事らしい。
(-110) kotorigasuki 2021/06/28(Mon) 20:47:55

【秘】 奔放 メイジ → 遊惰 ロク

「そう? ロクさんってどこからきたの?
 見たことない耳飾りしてるよねー」

ゆれる飾りのほうに気を取られた。
都会で見た覚えはなくもないが、あまり馴染みがない。
膝を抱えたまま、それを眺めるように顔だけ近づけた。

「今はオレの怪我より食べ物確保するとか
 そっちのほうが大事じゃあないかなあ。
 
 ロクさんって意外と優しい人だね
 オレはどっちでもいいよ」

怪我については本当にいつものことのように
のらりくらりとしている。
勝手に話すというのなら、特に止めもしなかった。
(-112) DT81 2021/06/28(Mon) 20:50:57

【独】 流転 タマオ

>>43>>*8
なんかこう、イイ感じのワードを並べて「謎は全て解けた!!」って言いたいのだけど、イイ感じにピックアップができないぽんこつ探偵ベル記です。
(-111) Vellky 2021/06/28(Mon) 20:51:27

【秘】 商人 ミロク → 遊惰 ロク

「すみません言葉足らずでしたね。
 この環境で二人きりの状態、あの集まりがあったのにも関わらず食べ物を欲しがる理由に相応のものがあると思ったのですが杞憂でしたか。
 まさか、一人で対価を払って皆さんに価値を分け与えるのですか?
 それは随分な慈善事業家だ、お話が聞きたいです」

ひとつひとつ告げられたことを復唱し、目的を探る。
好きな色は、好きですが、あなたのことがわかりません。

「言い値と言いましたよね。
 あなたが私との取引に零の価値をつけるのであれば相応の興味として取引に応じますよ」
(-113) toumi_ 2021/06/28(Mon) 21:00:07

【秘】 遊惰 ロク → 療育 クレイシ

「動けるってこたァ、あちこち入り込めるってことか。

 
部屋ンなか探してるうちに違うとこ行っちまうかもなァ、

 
一人は廊下を見とくとして……


 真剣な面持ちでブツブツ呟いていたが、その途中、
 青年の疲れた様子に漸く気づいて視線を送る。

「どうしたお兄サン、参っちまったか?」
(-114) 榛 2021/06/28(Mon) 21:39:48