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【見】 バンカー ストレルカ「幸いにして、オトモ君は無事だったようです」 ひょこ、と白い球体状のドローンが ストレルカの後ろから顔を出す。 けれど主人が居ないためか、今日は口数は少ないようだ。 「中身はまだしっかりと検められていませんが… アソシエーテ ナル様。以前お約束したこともありますが お聞きしたいことがございますので、 のちほどお時間頂ければと思います」 #メインルーム (@13) unforg00 2024/04/02(Tue) 11:01:24 |
【秘】 バンカー ストレルカ → ただの少女 エーラ/* Ciao!補足ありがとう〜目立つものは初期化されたタブレットくらいで 荒れた様子はないという認識で大丈夫かな? (-82) unforg00 2024/04/02(Tue) 11:04:39 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 仕分人 ナル「…なるほど。」 貴方に抵抗する気などさらさらない。 少しだけ背が高い体はベッドに突き飛ばされてしまう。 触れる感触と貴方の表情。 何を考えているのやら、分からないけれど。いや。 貴方は疑っているのだろうな、きっと。 「まあいいぜ。隠す事ではないしな。」 なら、答えようじゃないか。 疚しいことなんて俺にはありはしない。 「俺が一番に思っているのは、レオン様だ。 上司であり、俺を何よりも大事に想ってくれている、優しくて恐ろしい人だよ。」 「で、一番信頼してるのも、レオン様だ。あの人は、俺の事を裏切りはしない。絶対にだ。」 だからと言って貴方や他の人を信頼してない訳ではないけれど。一番は、と聞かれればそうなった。 さあ、次はお前の番だよ。 男は白金色の瞳で貴方を見つめた。 (-85) pinjicham1377 2024/04/02(Tue) 11:11:00 |
【秘】 バンカー ストレルカ → ブチ抜く ユウィ様々な疑念、疑惑、動揺が飛び交う、 どこか据わりの悪い空気の中。 ファミリーの死が告げられた、重い空気の中。 それでもちっとも臆さずに、 バンカーはあなたに声を掛ける。 「ソルジャー ユウィ様」 「お忙しい中失礼いたします」 「少々お時間よろしいでしょうか」 口火を切るのは船員に声を掛ける時の決まり文句。 けれどこれ以上の御託や回りくどい話は無用と見た。 「現在星間航行船ヴェスペッラは緊急事態。 現状は緊急運転モードは正常稼働中。 けれどそれがいつまでも続く保証はどこにありません」 「再び何処かで交戦が行われない、とも限りません」 「この船のガードマンであるあなたならなおのこと。」 「あなたが人格バックアップサービスを利用していても、 直近の提出は出航以前のものです。 それを使用して復帰すれば、それ以降の記憶は失われる」 「この船であったことを、 困難の中でも、あなたたちが『今』生きていることを 私は忘れたくない。忘れてほしくない。」 (-86) unforg00 2024/04/02(Tue) 11:21:39 |
【秘】 バンカー ストレルカ → ブチ抜く ユウィ「ですから ソルジャー ユウィ様。」 「私のメモリの中に、『今』のあなたのバックアップデータを 預けてはいただけませんか。」 (-87) unforg00 2024/04/02(Tue) 11:21:59 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 仕分人 ナルその日、あなたの手が空いている時間。 二人の欠員が出た事で密度を増したスケジュールの合間に、 ストレルカはあなたの元を訪れた。 「アソシエーテ ナル様」 「少々お時間よろしいでしょうか」 「まず、こちらがお約束のものです」 そう言ってあなたに差し出されたのは、 通常アンドロイドのデータを収めるのに使われるものよりも 幾らか大きな記録媒体。 閲覧権限が限られているものを除いたストレルカのデータ。 ストレルカは稼働して8年、 それなりのデータが蓄積されているのだろう。 「それから、お聞きしたい事なのですが」 「私はメイドマン アウレア様から 乗船以降の人格バックアップデータを預かっています」 「これはアソシエーテ ナル様に閲覧権限があります」 『覗いても覗かなくても別にいいんだけど』 『俺様ちゃんが覗いたならアイツも覗けるようにってな。』 「…だそうです。ご覧になられますか?」 そっくりな声真似…ではなく、音声データの再生。 自分のケジメなのだと、彼女はそう言っていた。 (-89) unforg00 2024/04/02(Tue) 12:26:42 |
【人】 palla ヴィーニャ暫くして、またメインルームへと足を運ぶ。 結局公園や食堂に寄ることもなく ただ、今朝に回れなかった場所を回ってきただけ。 周囲の空気には何も触れることもなく適当な席に。 何を言うでもなくそこにいれば自然と会話は耳に入る。 把握は可能だ。そうしてやはり、 何も言わずに聞くだけに留めた猫だった。 #メインルーム (28) sinorit 2024/04/02(Tue) 12:41:08 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ愛おしそうに頭の後ろや背を撫でる。思い遣る気持ち、それに混じった雄らしい本能を詳らかに感じ取って思わず苦笑を溢しながら、抵抗なくベッドへと押される。 込められた優しさも相まって、頭をぶつけないよう気にして倒れ込む余地ぐらいはあった。 「長いこと溜め込んできたのはわかる」 「一晩で全部味わい尽くす勢いじゃないか」 尾が尻の下からベッドの縁に沿うように伸びて、腰を少し持ち上げる。下腹部が突き出され足の付け根に力が入り、なんとも言えない姿勢だ。 芯を持ち尖った乳頭は、耳から伝わる甘い感覚も手伝ってその周囲を擽られるだけでも悩ましげに熱の籠った吐息を溢す。それだけでも決して少なくはない経験を想起させるかもしれない。 他人を抱くのみならず、きっと誰かの前で乱れる姿を晒したことがあって、けれどそれが今は全部、あなたのもの。 「ハ、オレまでっ……急かすなよ。 随分と偉くなったもんだな……」 表情だけはまだ平静を崩さない。如何あれど喜ばれるだろうが、どうせならまだ手強い獲物を装いたい。滅茶苦茶にしたい、されたいと言うように嗜虐心と被虐欲求は表裏一体だ。 「思うまま摘んだり甚振ったりしてくれよ…… みっともなくイき散らかしていいならそうするし、 “待て”って命じるようなら気が済むまで従ってやる」 「それともレディを扱うよう念入りに愛してくれるか……? 今のオレは鏡みたいなもんだ。 いつかのオマエにきっと帰ってくるぜ」 二律背反は何も一人のものだけではない。今すぐにそれが形を成すことはないが、受けたことに対しマフィアらしい報復行為に出るのは道理ですらある。 威勢よく啖呵を切ったのはいいものの、淫らな水音が耳の中で響けば呆気なく言葉を詰まらせて身を捩った。 (-90) backador 2024/04/02(Tue) 13:11:37 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「……意図してたわけじゃなかったんですが、 なんかえっちな姿勢にさせちゃいましたね……」 尾の計算をしそびれていて、下腹部を突き出すような少々苦しそうな体勢にさせてしまったのを見て、反省半分、興奮半分だ。 「もしかして、今まで散々人にこうさせたことあるんです? ……ふーん……」 ただ擽っただけでこの反応となると、"こちら"側での今までの経験回数もなかなかの物なんだろう。思うと同時に明らかに拗ねたような半目の視線が貴方に飛ぶ。誰としていたんですか。どんなプレイしたんですか。言葉にしなくても聞こえてきそうな程だ。 「本当は……言われたそれ、全部したい。 淫らな姿も、苦悶する姿も、愛されて蕩ける姿も見たいじゃないですか。 でも全部じゃ時間が足りないから、今日はこうします」 「いいですよ。"今日は"みっともなくイき散らかしてくれて」 随分と偉くなったものだと言われて、自分でも内心そうだと感じた。だって昔なら貴方が誰かと体の接触を持っていて、内心寂しくは思えども拗ねはしない。それが今や、嫉妬の嵐である。 その勢いのままに耳から顔を離して、乳首に歯を立てて噛みついて、舌で舐め転がし、膨らみを押し込むほどにぐりぐりと突いたかと思えば、また離して水音を立てて齧りついて、空いた側は指で弄りながら散々に甚振りつくす。 (-92) poru 2024/04/02(Tue) 14:44:54 |
【人】 機関士 ジャコモ「……っ、……くそっ、やっぱりこうなっちまうのかよ」 悔しさを噛み殺したような叫びがこぼれる。 死んだ。エーラが死んだ。アウレアが死んだ。 先日二人で荷物を片付けた時の事が、二人で酒を酌み交わした時の事が、いまはどちらも随分と昔のように思えてしまって、そのときの二人の笑顔を思い出す度、胸が苦しくなる。 「……本当に、どうにもならなかったのか?」 「そんな素振り、全く見せなかったのも演技だったのか?」 誰かに脅されていたのか、自由意思だったのか。 それすら聞くことができなかった。もっと早く動いていれば、この結末は変えられたのだろうか。 「わからねぇよ」 「どうしてだ、エーラ」 #メインルーム (29) poru 2024/04/02(Tue) 15:01:26 |
【秘】 荷物運び エーラ → 黄金十字 アウレア「えへへ、ありがとーアウレア」 申し訳なさげな顔が、へにゃりと綻んで。 ひとりでなくなったことが、それだけで安心につながったのだろう。 「アウレアのお部屋、行ってもいい? オトモとも、一緒にいたいし……いっかい、遊びに行ってみたかったからっ」 (-93) otomizu 2024/04/02(Tue) 15:04:39 |
【独】 総合雑務機体 カンア/* 世界が悲嘆にくれている中ではありますが、世界に追いつくとするかよ……(プロローグを開く)(平和空間で辛くなって一回休み) (-94) 66111 2024/04/02(Tue) 15:13:48 |
【見】 バンカー ストレルカ仕分人の言葉には、では、そのように。 そう返したあと。 「アソシエーテ ジャコモ様……」 バンカーは中立であらなければならない。 だから誰かに肩入れするような事は言う事ができない。 だから、あなたの苦々しい言葉に答えられない。 #メインルーム (@14) unforg00 2024/04/02(Tue) 15:30:17 |
【独】 総合雑務機体 カンア (-95) 66111 2024/04/02(Tue) 15:47:45 |
【独】 総合雑務機体 カンア (-96) 66111 2024/04/02(Tue) 15:55:29 |
【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカそれはもう誰かの訪室を喜ぶような仕草も見せる事は無いし、 「まあ座れよ」なんて声を掛ける事もない。 あなたが持ち上げた身体は身長の割に少し重たくて、 二つに編んだ髪は重力に従い垂れて、揺れた。 組まれた手は運ばれるまま胸の前に。 黒く乾いた血が、手のひらに擦れて残ったままだった。 黄金の十字が刻まれた槌にはべったりと血が付いたまま。 ここで起こった争いに使用されたことは誰に言われずとも 想像に難くない。 白い機体は素直に拾われて、電源を入れればポン、と電子音。 『はい。こちら小型汎用サポートドローン、Type-Noahです』 『緊急コール:Carpe diemの使用ログを検出しました。 これにより設定されたプロトコルに従い、 一部データを除き当機の記憶媒体の初期化を行いました』 ふよ、と浮かび――幼い声の電子音声はそう告げる。 『現在、音声認識による当機の操作を制限しております。 制限を解除する場合はマスター権限を持つユーザーの コールを実行してください』 (-98) susuya 2024/04/02(Tue) 15:59:04 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「おいおい……恥を忍んでやってんのに」 一層勃ち上がったそこを見せつけるような身動ぎをする。いやらしさを見て取られるのはそう悪い気分でもない。あなた相手なら特に。 「……ああ。オレは結構、 上司連中とかに"使わせる"こととか、多かったぜ? オマエの耳に入れたらと幻滅させちまうと思ってな。 噂のひとつも聞かせないようにはしてたが」 こうして妬かれることも、だ。ただ怒らせたいわけでもない、からこれからは身の振り方を考えなくてはならないのやも。 内容を一つずつ教えて、過去を塗りつぶすように再現していくのも悪くはない、と考えて、それもきっと今日ではない。 「どこまで行っても正真正銘の傷物だ。 これからも……オレはジャコモの見た大きい背ばかりの人間じゃないってこと、何度も見せることになると思う」 「それでもいい、って言え──ァ、は……」 昔じゃ考えないくらい、最大限甘えたことを言う。全部見たいなら寧ろ上等だろ、と挑発の如く。 なぞられて意識させられていた胸先の感覚に刺激が走って、間もなく鋭い快楽となって、身を駆け巡った。 歯は易々と突き立って、僅かな弾性を持って舌や指を押し返し、そうやって苛め抜かれる度、男の喉は低く色っぽい声をあげる。 「今更無理とか、言わせねェよ……」 芽生えるのは執着だ。愛も欲情も嫉妬も一身に受けていたい。 (-103) backador 2024/04/02(Tue) 16:06:06 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 荷物運び エーラ「俺様ちゃんの部屋? いーよぉ、散らかってっけど。 クッキーとかあんぜ、夜中だけどこっそり食べちまうか?」 さっきお茶会でカロリーの話題になっていた事は…… 知ってはいたが横に置いておいた。 「オトモ君もお話するか〜?」 『はい、オトモ君は会話が出来ます。えらいので』 ふより。アウレアの横に浮かんだドローンが、 くるくると回ってアピールをして。 進行方向はアウレアの部屋へ変更。またゆっくり歩き始める。 (-105) susuya 2024/04/02(Tue) 16:14:06 |
【独】 総合雑務機体 カンア (-106) 66111 2024/04/02(Tue) 16:15:20 |