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人狼物語 三日月国


170 【身内RP村】海鳴神社の淡糸祭

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【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 
 ……溺れるのは、ちょっと、もう。

[『勘弁、』と言いながら。
俺の空いた片手は、お前の開けた浴衣を掴んで、
それすら邪魔だと言わんばかりに、ベッドの下へ。]

 ……うん、まあ、抱けよ。
 痛くしてくれなきゃ、いい、から。
 
 愛されるって言われる程、
 うまく相手できるか、わかんねえし。
 萎えてくれなきゃ、じゅーぶん、だろ。

 
…たぶん。


[頬に充てがわれた手に顔を傾け、
ボトムである事自体は了承の意志を示す。

「そう」とは言ってくれるけど。>>-222
初体験で、全部が全部、AVみたいに
うまく行くとは、あまり思ってないものだから。
多少の卑下は、許してほしい。

――理性が飛ぶ自分なんて、想像つくわけがない。


どうされるんだろうなぁ。と、やや楽観的なのは、
お前が安心させてくれているから>>-223
……と、純粋な、初体験からの好奇心だろうか。]
(-248) 代食 2022/08/30(Tue) 23:09:20

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 っ、う、 …
 
いや、その
、…ッは、 うぅ…

 耳は、ちょ、…と…
ッぁ


[俺もお前も、知らない「癖」>>0:44
『音』を、選ぶようになっていた耳は、
聞きたい声と、できれば聞きたくない水音に、
じわじわと侵食されていく。

いっそそのまま、快楽に昇華出来れば良かった。]

 ……ああ、もう、
さい、あく。


[かすめた記憶に、舌打ちしてから。]

 ……。
 もっと、して、 して、くれ。
 
じゃないと、あのクラゲ野郎がチラつくんだ。


[こんな強請り方はしたくなかったし、
耳で感じているなんて、思いもしなかったのだけど、
耳への刺激が、
『それ>>2:D9
を思い出させて。

忘れる為にも──耳への刺激を欲したのだ。

起き上がったお前に、腕を回す。]
(-249) 代食 2022/08/30(Tue) 23:10:37

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

[そうやって自ら耳責めを乞うて、
自滅していくように、力が抜けていって。
ぞわぞわとした甘い快感が、確実に、
下へ下へと、降りていくのも、自覚しながら。]

 ぁ……っ、る、せえ。
 わァっ、て、る…よ。

[
言わないほうがいいかって、当たり前だろ。

耳が、音が、何をされてるかって理解させられて、
興奮しないわけないだろうと、
八つ当たりのように、お前の耳たぶをひっぱる。

……擦りあった方が良いんじゃないかとか。
そんな風に提案しようと、したのだけど。]

 ………っん、

[『集中して』と。一言刺されるように、
それだけで、俺の身体は動かなくなった。

海音の肩に顎を乗せて、目を閉じる。
『音』じゃなくて、手。
手に―――
]
(-250) 代食 2022/08/30(Tue) 23:11:34

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 っ、
ァッ、
は、うう、
く…!

 ん、ぁ……ぁー…
くそ
、 はぁ…、っ

[他人ひとの手でされる、純粋な刺激。>>-224

それが、海音の手だと思うだけで。
アイツの指が、爪が、弱いところに触れてるって、
「集中」して、想像することの背徳感が、
波のように襲ってくる。
流されるままに、肩が震え、太腿に力が入り、
臍が空気を含んで、上下する。

お前を引き込んだ、あの海よりも、
ずっと、ずっと深い所まで、溺れそうになる。

ハ、は、はぁ、
と。お前の耳元で、
息を荒らげる事を、抑止出来ない。]
(-251) 代食 2022/08/30(Tue) 23:12:43

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 ……っ
ひ、ァ!

 や、やば、い。って、それ…ぇ…っ

[くぷくぷと、先走りが溢れるのには、
さほど時間が掛からずに、とめどなく溢れるそれを、
お前の指が掬い上げて、また熱の芯を辿って。
意識は目眩に慣れ、浮遊感に似たものを感じてきた頃。

先端の粘膜を覆うような刺激は、
差し込まれる痛み以上の、快楽だった。

自分では出しなれない高めのトーンが出たなぁと。
ぼんやり考える思考は、なぜか他人事。
理性と本能が乖離したかのような感覚だった。]
(-252) 代食 2022/08/30(Tue) 23:13:55

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 ぬ、けねえよ。
 お前、の手、
……んく、
すげぇ、イイ、から。

 気張ってないと、イっちまい、そ 


[その通りだよ、わかってない。>>-225
わかってないし、わかりたくない。

けれど、さっきの言葉通り。>>-222
優しくしてくれているのだろうとは、感じる。


              
……今はまだ。


なんとなく。心の何処かで。
お前の『音』が濁っている気がしたんだ。


さりげないアプローチに覗いているような。
ただの勘と終わらせるには、不確かで。]
(-253) 代食 2022/08/30(Tue) 23:15:02

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 ………。

 別に噛んだら誰だって残るだろ。

[肉質云々なんて、どうでもいいことだ。

俺だって優しさばっかりを求めてるわけじゃない。
…かといって痛みを求めてるわけじゃない。

ただ、"されっぱなしが気に食わないだけ。"


お前がショートケーキを、最後に食べてる間。
俺は逆なんだよな、って、どうでもいい事を
なんとなく思い出しながら。>>-225

顎に乗せていた首を傾け。
その肩口に犬歯を突き立ててやった。


歯も舌も巡る血も俺のものだから。
やっぱり、血が欲しくなっちまったのかもな。
お前がまだ「こっち側」に溺れないなら、

せめて少し痛がって、俺にも見せてくれよ。
もっと、俺にしか見せない顔をさ。]*
(-255) 代食 2022/08/30(Tue) 23:15:47

【独】 闇崎 宵稚

/*
とりあえずここ…まで!
あとは起きたら…!!

なんか別に意図的ではないですよ ほんと
赤文字黒文字さん…
(-254) 代食 2022/08/30(Tue) 23:16:24

【独】 闇崎 宵稚

/*
あーっ!脱字!
いや、誤字脱字は今更死ぬほどあるけど


>>-255
ショートケーキの「いちご」ですね…
(勝手に海音くん、いちごを最後に食べる派にしておきながら…(何たる失態…
(-256) 代食 2022/08/30(Tue) 23:30:03

【独】 闇崎 宵稚

/*
おはようございます!続きを書いてきます!

>>-257
飛ぶか…どうかな…!?(これから書きます
癖になってる…かもしれないですね!(可能性を残す

>>-258
「俺は食べ物じゃねーっての」って言ってますけど
中の人的にはほんとに好きにしてくださいって感じですね!

海音くんが幸せになれるなら…(フェードアウト
(-259) 代食 2022/08/31(Wed) 4:36:30

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 おまえ、さっきからそれ、ばっか……

 …っんァ…、お、おい、…っ、
 ……そりゃ、
……ふ…!


[肌白いのも肉が固くないのも
インドア生活の末路でしかない。>>-245

煽りか?と少しムッとするけれど、
声優やってたっていうお前の身体と比べたら
まあ、不健康な色そのもので。

筋トレとか発声練習とか、しているんだろうか。
無意識に腕を合わせたりしていると、
抱きついていた海音の頭が少し下にずれて。
俺の中にうずもれるような形になって。>>-226
何しだしたかと思えば、胸元に微かな刺激。

そりゃあ、女相手になら当然するだろうし、
男でも十分性感帯になりうるとは
聞いたことくらいならあるけど。
実際触る機会なんて出来るはずも無かったし。
]
(-262) 代食 2022/08/31(Wed) 6:33:21

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 っ、ふ、ぁ、……く、 ぁう
 んぅ……は
は、は。
ぁ、 
赤ん坊みてえ、

[普通に気持ちいい、というより、
緊張に張り詰めて慣れない心地だ。
陰茎触ってくれてた時みたいに、
触れてる、ということに集中して、
お前の後頭部に手をあてがい、髪を梳いて
ほんの少し押し付けながら柔く撫でる。]

なんとなく。開発的なことしたいんだろうって
男心自体は理解できるんだけど。
実際見ると絵面が少し、なんて、笑ってしまう。]

 あッ…!ふ、ぁっ…
 も、…しつけ、
え、
ってぇ…
 
[ああ、でも、コレはだめだ。
緊張が抜けて、直に快感に変わり始めてる。
執着する指と舌は、優しさだけじゃなくて。
先程の濁った音をクリアにさせるように、
時折、刃を向いてくる。

海音に密着したままの身体。男根は萎える事なく。
寧ろ、声が出る度、重なるようにぴくりと跳ねて。
もどかしくて…海音の肌に無意識に擦り合わせていた
]
(-263) 代食 2022/08/31(Wed) 6:34:09

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 きれい、じゃ。ねえよ。
 ねえ けど。
……はぁ、ん
、そう、だな。

 おれも、
 海音にしか、聞かせ、たく、ねえな…これは。

[歌なら『聞いてほしい』けど。
これは、思った以上にダメになりそうだ。

快楽に溺れるとは文字通りで、
愛されていると自覚する度に、熱に変わって。
何も考えたくなる。堕落していく。

自分が自分でなくなっていくような。
それでも、それでもお前なら、愛してくれるだろ?


触れ合うだけでこんなにも『幸せ』なら。
コイツの言う奥ってのは、>>-227
どんな多幸感に満ちているのか。
過る想像に、熱も愛も、溢れたまま。]
(-264) 代食 2022/08/31(Wed) 6:35:00

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

[過程とか聞く頭ではなかったけど、
冷静なら。それはいつからだ?って聞いてただろう
だってお前、一度『嫌われた』と思ってるくせに
ずっと抱えてるって、それは。>>-228
実はめちゃくちゃ年代物だったりしないか?

…でも、「ある」のは、あまりにも有り難かった。]



 何度も、言わせんなって、
 良い、から。もう、

 ……いちお、少し、慣らしてる、けど…

 …………ぅ、……はぁ、ぅ

[口で言っておきながら、
自分の指で触れたのはほんの入り口くらい。

痛みがあるのかと思うと、やはり少し緊張はあって
羞恥は残るが、甘える方が賢いと身体を委ねる。]
(-265) 代食 2022/08/31(Wed) 6:35:34

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 は、ぁあー…ッ、ん、くぁっ…
 かいと、…かい、とぉ……
ん、ちゅぅ、ん


[お前の手が下肢に届くように。
自ら姿勢を低くし、腰を突き上げているという
その状況にでさえ、恥ずかしさが伴うのに、
いよいよ、と指が陰茎の下。後孔へと這って。
その入口の粘膜に触れる。

緊張、僅かな恐怖、秘めた快楽。
全部を混ぜられるようで、声を抑えたくても、
そちらまで思考が回らない。

ただただ、あちこちに散る思考を、
お前にだけ向けたくて。
愛の言葉も、口付けも足りないと自分からせがむ。
]
(-266) 代食 2022/08/31(Wed) 6:36:14

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

[ぬち、くち、と。卑しい水音が。
ローションなのか自分の先走りなのかもわからない。

ただソレをかき混ぜられ、内壁を擦り
自分の意志に反して奥へとすすむその指を、
これまた自分の意志とは別に、きゅぅ、と
中を甘やかに締め付け、少し抜けたかと思えば、
またそこは緩み。

指の本数が増えれば、受け入れる大きさも、
萎む小ささも差を作っていって。
気がつけば指が入ってない瞬間に、
開閉運動を覚えたかのようにヒクついていて……



 …ああ、なんで見えてないトコを想像するんだ。
 人間の妄想程厄介なもんはねえ。]
(-267) 代食 2022/08/31(Wed) 6:37:01

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 んぁッ
、…っ…な
 なんか、変だ。
 チュ、…あ、ぁ、ふァ……ううぁ、…ッ!

 
ひ、ぃ、
……なに、ァ、
 それ、ッ……っ!!…ふ、
ぁぅ、ぅ…♡


[慣らす、だけかと思ったのに。
男同士の初夜なんて『そんなもん』だって。
痛みなんてないからもういいって言おうとした矢先。

奥じゃなくて、少し手前の。
意識しなければわからなかっただろう、
明確な快楽を引き起こすためのそれ。>>-229

前立腺、ってやつだったか?
実際あるとも、触られてイイ、とも思ってなかった。
陰茎を擦られるのに似ていて、少し違って。
直に押されて、それを繰り返される。

津波を頭から被ったみたいな心地。

ああ、だめだ、
溺れる、溺れる、おぼ、れる。
]
(-268) 代食 2022/08/31(Wed) 6:37:50

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

[ぎゅう、と背は縮こまって、
押される度に、身体がビクついて。
声を求められたってそうそうに出せるもんじゃない。

理性を留めるのに必死で、
先程牙をたてた場所をもう一度無意識で噛んで。
それでも──それすら、離れて、口が空気を求める。]

 
あ、
ぁぁっ、や、…ッく、 ひぁ、♡
 も、
いい、って
、それ、いいから…!!

[海音、かいと、やめてくれ。
何処かに連れて行かないでくれ。
お前と居たいんだ。どこでもいいから。
]
(-269) 代食 2022/08/31(Wed) 6:38:53

【雲】 闇崎 宵稚

 っ〜〜…!!


[『理性』おれが、お前に、縋る。
水が溢れて、とめどなく落ちる。

俺にはもう救いきれない水の中に、
俺がどこかに流されてしまいそうだと、

縋って、求めて。………お前ごと引きずり込む。]
(D85) 代食 2022/08/31(Wed) 6:39:31

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 
[耐えられないことに、強請る前に、
内に秘めた独占欲が、黒く灯った。

体重をかけて、上半身を起こしていたお前を、
もう一度倒して、海音に跨がり膝立ちで見下ろす。

生乾きのタオルも何処かへ落ちて、
欲望は煮えたぎったまま、誇示していたけど、
もはや羞恥の一点はそこにはなかった。] 
 
(-270) 代食 2022/08/31(Wed) 6:39:57

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 ……、
 …………。愛してるぜ。俺も。>>-222

 でも、……任せてばっか、は、
 やっぱ、だめだ。


[一度髪を掻き上げて。
片方の手をベッドにつけて、海音に被さり、
もう片方の手でお前の男根を探して、触れて。]



 ………俺、おまえにも、
 『幸せ』になって、ほしい、から、さァ。

[かるくひと撫でしてから、下肢の照準を合わせて、
十全に慣らしてくれた後孔に、『欲』を導く。
そのまま腰を下ろせば、ぐちゅ、と音をたて。

粘質な音は滑りをたてて、
ずりゅり。重力任せに沈んでいく。]
(-271) 代食 2022/08/31(Wed) 6:41:08

【雲】 闇崎 宵稚


 俺にも、聞かせて。
 俺しか知らない『音』

 大好きだぜ、海音。


[屈んで、もう一度耳元で囁く。
 
 愛されてばっかりじゃ、嫌なんだ。

  お前も、沈んでくれよ、少しくらい。]
(D86) 代食 2022/08/31(Wed) 6:41:46

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 ッ〜〜〜!!ん、ぐぅ、ぁ、
 
ふー……ッ!
!んぅ…ぃ、あ、ぁ…!
 はぁ……はは、
入った……♡


[焦らしに焦らして、
お前が俺の喉元に食らいつく前に。>>-230

俺が大丈夫、と思ったペースで、
ゆっくり、ゆっくり、中へと欲を収めていく。
痛みはない。お前が、俺から求めてもらうよう、
たっぷり触ってくれたから、だと思うけど。

甘くねだれる程、器用じゃないってのは、
知ってもらえたんじゃないかと、身勝手に。

…正常位が初夜の基本?しったこっちゃない。
規則セオリーなんて、何もわからない。

嬌声も、呼吸も乱れきって、
ちょっとだけ無理やり、だけど。
くぷ、と空気の抜けた音と同時に、
内腿が海音の身体につけば、

楽しげに笑う、俺が見れただろうか。]
(-272) 代食 2022/08/31(Wed) 6:44:07

【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音

 かいと、ッ、ぁ、はぁ
 
海音、好きだ。すき、すき、好き。


 かいとは、イイ、か?…あ、ぁ 
ク、ぁ…ッ!

 んぁ、ッふぅぁ…!!

[溶け合いたいよ。
ゆっくり、混ざってだめになりたい。
でも、ただ翻弄されるんじゃなくて。
喰われるだけなんて、嫌だ。嫌なのに。

一緒の所につれていきたくて、
無我夢中で膝と腰を動かす度に、

散々昂ぶった全身は、どこだって感じてしまいそうで
「好き」と繰り返さないと、
嬌声ばかりのロボットみたくなっちまいそうで。

流されないようにと……またお前に縋って。
身勝手な行為は、その繰り返しだった。]**
(-273) 代食 2022/08/31(Wed) 6:44:58

【独】 闇崎 宵稚

/*
宵稚さん!?(自分で書いておきながら(初夜騎乗位
違うんです…なんか勝手に動いて…

ひとまずこれにて…仕事!

と思ったら別軸が!くそ!なんで仕事が!!
(-274) 代食 2022/08/31(Wed) 6:47:16

【独】 闇崎 宵稚

/*
うっうっ
エロを書いた後のエモが心に染みる
仕事しとうない(いつもじゃん)

夢叶えような…

>>-277
本人はやり返してる気満々なんですけど
後先考えてないのはもうその通りなんで
何されても自業自得だと思います 宵稚も存外バカなんで…ね(…)
(-279) 代食 2022/08/31(Wed) 7:33:49

【独】 闇崎 宵稚

/*
仕事できへんな…(大の字
俺の俺の俺の海音…
(-281) 代食 2022/08/31(Wed) 11:02:41

【独】 闇崎 宵稚

/*
退勤退勤退勤!
逃げ軸(言い方)お借りしてねりねりさせていただきますね。

え?もう村6時間無い?やだ………………………………………………
(-282) 代食 2022/08/31(Wed) 18:16:11

【雲】 闇崎 宵稚

―回想:浜辺にて―

[思えば──。
俺達が小さい頃からお前の親の顔を
殆ど見たことがなかった。覚えてなかった。>>0:93

鳴海家というのが、如何にこの村の伝承に囚われ、
何か役割を持っていたとして、
それが「理由」で忙しかったのだろうか。

とかく、送り迎えは、俺の両親が
「ついで」で、見てくれていた。

海音に対して嫌な顔なんて少しも向けていなかった。
親父やおふくろからすれば、その頃から、
二人目の息子、位に思っていたのかもしれない。
]
(D87) 代食 2022/08/31(Wed) 18:56:44

【雲】 闇崎 宵稚

>>D75
 …そりゃ、あり得る。

[伝承云々に関しては、改めて考えると、
海音自身どこか諦観しているように伺えた。

 『鳴海の家だから、しょうがない』

親子共々そう思っていたのなら。
いずれ訪れる『別れ』が見えていれば。

必要以上の愛情を向けるのは、
自分自身も、相手も、苦しいのだろうか。
……それは、当人達にしかわからないのだろう。
俺が直接口を出すものでは、無い。

……無い、けど。
当人たちになら、溝があったとして、
埋める事は、出来るかもしれないから。]
(D88) 代食 2022/08/31(Wed) 18:57:13