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人狼物語 三日月国


77 【ペアRP】花嫁サクリファイス 弐【R18/R18G】

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【鳴】 ラサルハグ





   ソフィアの前に在る蛇は
   鳴る喉も噛む唇も見逃さず

   しかしながらそれを止める術もない

   今ここで唯一交わせるものは
   彼女に教えられたW言葉Wだけであった。




(=36) 西 2021/06/27(Sun) 13:12:28

【秘】 ラサルハグ → ソフィア





        「ソフィアよ
         私が...怖いか?」




(-33) 西 2021/06/27(Sun) 13:13:03

【鳴】 ラサルハグ




   蛇の声はかつてソフィアを追い返そうとした
   あの時のような圧を込めた物とは違う。

   蛇はただ彼女を慈しみ、
   己を知ろうとするその勇姿に敬愛を向ける。

   そんな声色であった。



(=37) 西 2021/06/27(Sun) 13:14:20

【秘】 ラサルハグ → ソフィア






      「案ずるな。私はお前に牙は向かん。」


       



       
(-34) 西 2021/06/27(Sun) 13:15:54

【鳴】 ラサルハグ





   そう伝えればラサルハグは瞳を閉じる。
   瞼の裏に焼き付いた過去を、語る為に。




(=38) 西 2021/06/27(Sun) 13:17:04

【秘】 ラサルハグ → ソフィア




     「ソフィア。
      何故私がお前達の村に贄を命じたと思う。


      それは、忘れさせぬ為だ。
      お前達の歩む平穏の礎となり、
      人知れず死ぬ者がこの世界にはごまんといる。

      しかしそれを忘れず生きる者は少ない。

      他者の為にその命を擲つ英雄達を
      その恩恵を受ける者達が尽く忘れていく。」



(-35) 西 2021/06/27(Sun) 13:20:42

【秘】 ラサルハグ → ソフィア





      「お前だけだ。

       あの村ではお前だけが、
       礎となった者達を忘れずにいた。>>0:325


       人間がお前のような者ばかりなら
       私もこんなくだらん狂信を
       村に求めることは無い。


       お前のような人間ばかりならば
       犠牲など初めから要らぬのだ。」



(-36) 西 2021/06/27(Sun) 13:23:24

【鳴】 ラサルハグ




   その目には明確に怒りが滲む。
   ソフィアではない他の何者かに向けられた

            身を焦がれるような
強い怒り
が。*
(=39) 西 2021/06/27(Sun) 13:25:57

【独】 ソフィア

/*
ラサルハグぐん゛゛゛゛
そう私今日は西さん褒め褒めタイムを作りたいと思っていたのですよ……頑張りたい
(-37) どあ 2021/06/27(Sun) 13:30:13

【妖】 土地神 リン


  そうなのか?
    そのわりには楽しそうだが


[ 疑いの眼差しを作り冥桜へ向ける
 とはいえ己の世話をしたいなどと
 本気で思っているわけではない

 いまひとつ捉え所のないあの嫁のこと
 大方、己が断るか騒ぐか恥じらうか
 いずれにせよ、そのような反応を
 期待していたのは予想するに難くない

 よって、受け入れたのは
 意趣返しのつもりでもあったのだが── ]


  なぁ、冥桜
   我は皮剥き前の大根ではないぞ
     桂剥きみたいにされては目が回る


[ かといって、丁寧に脱がされついで
 くすぐられてもまた困るのだが
 
 不満に口を尖らせたまま
 云われるままに甚平の紐へと手をかけ ]
($30) pearlkun 2021/06/27(Sun) 13:34:06

【妖】 土地神 リン

[ よいしょと、細い紐を解いていく
 次いで布地を引っ張り肌を露出させ
 甚平を脱がせていき──  ]


  ここから先がわからん
     脱がすにはどうやれば良い?

    蘇芳が我を洗う時などは
      これ以上脱ぐことはなかったからな


[ 甚平を脱がせることはまでは出来た
 けれどそれ以上は己にはわからない
 むぅ。と小さく唸り、爪先で床をほじくった* ]
($31) pearlkun 2021/06/27(Sun) 13:34:29

【念】 白竜 ヤオディ

[素直に言えば褒めてくれるかんぅに、にへらと笑う。
彼に言われて、きゅっと中で彼を締め付ける。
彼の両腕と、背中に寄りそう胸の厚さが頼りで、彼の肉棒だけを感じられる。
その先ほどのどこか不安な姿勢と強烈な快感の虜になってしまっていた。
自分を上下に振られれば、彼から汗が飛び散って。それも野獣らしくて胸がとくん、と鳴る。

そして、かんぅが近づいたものが光り、自分も気づいた]



 あ……っ


[姿見に映るはしたない姿の自分。
隠しどころを露わにし、下の口からは肉杭をずっぽりと咥え。
頬を染め、目を潤ませて淫らな笑みを浮かべて陶然としている。
肉鎧とはどういう意味だろう、と首を傾げれば、鏡の中の自分も首を傾げる]
(!31) momizituki 2021/06/27(Sun) 13:37:32

【念】 白竜 ヤオディ

 一つに……っ


[その言葉を反芻するように口にすれば、かんぅが今度は先ほどとは違う角度で揺さぶっていく。
彼に揺らされれば、その度に自分の固くなった雄が揺れ、先端から粘度の高い液を漏らしていく]


 あ、しゅご…い…♡

 あん♡

[体の中を突きあげていくかんぅの熱が嬉しくて。
もう、ダメ、とかんぅをぎゅうっと中から抱きしめた途端。
中で何かが破裂する感覚がしてそれと同時に放たれた白が鏡を汚す。
跳ねあがった熱が自分の顔にもかかって。
汗と精液と涙と涎と。鏡の中の自分はぐちゃぐちゃな顔をしている。
まるで獣のように交わって、高貴な魔物であるはずの自分はもうどこにもいない]
(!32) momizituki 2021/06/27(Sun) 13:38:00

【念】 白竜 ヤオディ


 かんぅ殿……


[体をひねり、彼に甘えるようにすり寄るように見せかけ、とん、とかんぅの肩を指で突く。いわゆる経絡。
そこから通じる流れが彼の体を流れ、いわゆる膝かっくん状態にかんぅはなってしまうだろう。
油断した彼がうまいところ尻もちを突けば、自分はふわりと宙に浮いた]


 さぞかし、疲れたであろう?


[次々と、指先で、かんぅの体を指先で、つん、つん、と2本の指で突いていく。
いわゆるツボ押し。
彼の体を一時的に動けなくさせ、しかし体の疲れを癒していく。
その笑みは悪戯が成功したというかのように。
そして、その副作用でさらに雄々しく力強く勃起する青龍偃月刀を愛しそうに見つめて、唇を寄せる。
ヤオディの小さな唇ではそれが納まりきるはずもなく、先端に口づけをし、含むので精一杯。
せめてもと、大きいそれを一生懸命舐めて、唾液を絡ませて]
(!33) momizituki 2021/06/27(Sun) 13:38:22

【念】 白竜 ヤオディ


 余もおのこ。嫁殿に奉仕せねば。


[哀れ、かんぅの処女の危機。以下次号に続く……となりたいところだったが、いかんせん、最初の衝撃と知識の差でそちら方面にヤオディが思いつくことができず]


 余、ばかり気持ちよくされるのは、ちがうでの。
 我らが夫婦なら、共に気持ちよくなるのがよかろ?


[自分がお願いをして、気持ちよくしてくれたというのなら、今度は自分が動くのが筋、と]
(!34) momizituki 2021/06/27(Sun) 13:38:38

【念】 白竜 ヤオディ



 今度はそちは動かないでよいぞ
 余が動くでの


[余が頑張ると呟くと、ずぶぅと彼の育てた雌孔に青龍偃月刀を突きさしていく。
中に入り込む感覚で、ぞくぞく、と震える躰を必死に上下に動かし、かんぅに無理を強いたから、彼は気持ちよくなかったのでは、と、自分が先ほどしてもらったのと同じような条件なら彼は気持ちいいのでは、となった甘い勘違いの中、膝が震え、腰が落ちてへなへなになる中、がんばる、がんばるのだ、と間違った方向で体育会系に突き進んでいた*]
(!35) momizituki 2021/06/27(Sun) 13:39:14

【独】 ソフィア

/*
すごく素敵なパスを貰ったので、
どう返そうかな〜と嬉しい悲鳴。
こねこねしよう。
(-38) どあ 2021/06/27(Sun) 13:44:25

【鳴】 ソフィア

  

  どこに明かりが灯ったのか>>=34
  洞窟が明るくなり、煙が晴れたのなら>>=30
  裏葉色の両目を見開いて、
  目の前に座する大蛇を見上げた。

  眺めるだけなら美しいとも言える白い鱗。
  水のように透き通った、宝石のような玉が
  目に嵌め込まれ、それは一つの芸術品にも見える。

  しかし、そこには生命が宿っている。
  人間とは違う、大いなる意志を持つ存在。
  なればこそ、人は畏怖し、彼を崇めるのだろう。
 
(=40) どあ 2021/06/27(Sun) 15:28:02

【鳴】 ソフィア

  

  明るくなったとて、手を離せば座りこんでしまうから
  壁に手をつき寄りかかったまま、私は彼と相対する。

  怖い気持ち、悔しい気持ち>>=32
  心の内に持っていても、
  目だけは逸らさないようにして

  そうして、掛けられた声は
  ……慈しみの篭ったような、優しさを感じる
  そんな柔らかい声>>=37

  彼は『神様』で、『大蛇』だけれど、
 
  ─── やっぱり、『ラサルハグ』でもあるのだと。

  理解したことを噛み締めるように
  神妙な面持ちで彼を見つめる。
 
(=41) どあ 2021/06/27(Sun) 15:28:34

【念】 将軍 かんぅ

[婿殿の才能がすごい。
最近かんぅすごいしか言っていないんじゃないか疑惑。褒めれば笑う彼は愛され上手だ。肉棒だけを感じ、鏡に映り、淫らに笑う。そんな彼と一つになれたのはまさに運命である。下から上へ突き上げるたびに、彼は感じてくれる。淫らな肉体を映し、其れを恥じることなく喘ぐ様は無知ゆえの淫乱だ。

いつか彼も自らの羞恥を知るのだろうか。
その時が怖くも愉しみである。
放つ精とともに

彼もまた濡れて]
(!36) sudati 2021/06/27(Sun) 15:29:05

【秘】 ソフィア → ラサルハグ

  

   「 ……貴方は、怒っているのね。
     悲しんで、いるのね。 」

 
(-39) どあ 2021/06/27(Sun) 15:29:06

【鳴】 ソフィア

  

  先程までとは違う色をした水面は>>=39
  波紋を立てるように怒りに染っているようにみえた。

  私はそれを視界に入れれば、ゆっくりと
  震える足を叱咤し、彼の方へと歩んでいく。
 
(=42) どあ 2021/06/27(Sun) 15:29:22

【念】 将軍 かんぅ



 ……婿殿。


[精をかぶる彼がいた。
鏡越しの彼は、ぐちゃぐちゃな顔をしている。先端から吐き出した精を纏いまるで花嫁衣裳のように着飾り、そのまま甘えてくるのだ。愛おしい姿、愛し愛される姿だと感じ、その身を抱きしめようとして、体が揺らめいた。]
(!37) sudati 2021/06/27(Sun) 15:29:37

【秘】 ソフィア → ラサルハグ

 

  「 人間は、確かに自分勝手だわ。
    恩だろうがなんだろうが、すぐに忘れてしまうし
    自分に良いものを受け取ってばかりで、
    悪いところを見ない人だっている。

    でも、一生懸命に生きているのよ。
    強くて、弱い生き物だから。 」
 
(-40) どあ 2021/06/27(Sun) 15:29:47

【鳴】 ソフィア

 

  彼の元へと近づけば、身体の震えはより強くなるか。
  だとしても、私は力を込めて、彼の前に辿り着き、
  手を大蛇の顔へと伸ばす。

  それはいつかの記憶をなぞるように>>0:256
  大丈夫、と、伝えるように>>0:300
 
(=43) どあ 2021/06/27(Sun) 15:30:05

【秘】 ソフィア → ラサルハグ



   「 ずっと辛かったのね。
     忘れられていく人の事を想って。 」

 
(-41) どあ 2021/06/27(Sun) 15:30:30

【鳴】 ソフィア



  彼が思い浮かべている人が誰なのかはわからない。
  今までに生贄とされた人なのか、
  私の全く知らない人なのかも。

  触れることが出来たのなら、彼の頬を撫でる。
  彼が伝えてくれたように、慈しみを込めて。*
 
(=44) どあ 2021/06/27(Sun) 15:30:40

【念】 将軍 かんぅ



 ……む


[おのれ、婿殿の姿を借りた魔物か。
展開になりかけた。危なかった、体がいう事を聞かぬ。だが、ふんぅと力いっぱい暴れてはいかぬと宙に浮かぶ婿殿をみて本能でかんぅは察した。疲れたであろうと彼は労わってくれる。

ただ問題は]


 ……婿殿、それは?っ


[癒す手がいやらしい事だ。
明らかに性を感じる。イケナイ事をしている。つんつんと突かれた処から力が滾り、熱が集まり、アレがあれになった。もしや淫魔の類の力を婿殿を身に着けたのだろうか。
――搾り取られる。

それもまた本望]
(!38) sudati 2021/06/27(Sun) 15:30:58

【念】 将軍 かんぅ

[唇が陰茎にと寄り
先端に口づけをすれば、もうばきばきである。
性はきっとあふれんばかり、負ける気はもうとうなく。]


 
 …流石だな、婿殿。
 かんぅはよき夫に巡りあえた。


[かんぅの処女の危機は去った。
去ったが、別の意味で危ない。いろんなものが、主に下半身が。自由の利かぬ躰の上にのっかっていく。絶景である。これはもう滾らない方がおかしい。かんぅのかんぅが大変なことになるなか、雌穴にと彼が腰を下ろしていくのだ。

動くな、と言われたのだから
かんぅは我慢した]
(!39) sudati 2021/06/27(Sun) 15:32:34

【念】 将軍 かんぅ



 … ん 、婿殿っ


[なんといじらしいことだ。
頑張るという宣言のとおり、彼は頑張っている。大きな熱の上で膝を震わせ、腰を落としながら、必死に上下に動いていた。其れをじっと見つめる目は熱く、次第に息が上がっていく。
彼の中で感じるとともに婿殿の痴態で感じる]



 ……もっと、足を 開いてくれぬか?



[もっと淫らに、動いてほしい。
動くなと言われたのだから、我慢だかんぅ。注文をつけて、彼の中を肉棒がつく。動いていない、動いていない。中の熱が勝手に暴走しただけだから。そういうことにして、それから]


 婿殿、かんぅも婿殿を共に気持ちよくしたい
 気持ちよい婿殿をみると

  気持ちよくなるのだ

   ……ダメか?


[腰を振り、下から上へ突き上げたいのだ。と
欲望を口にして、もっと思うままに気持ちよくさせたいと。其れがまた自分の快感にもつながるのだと。滾る熱で奥をつつっつくのは焦らす弱さ*]
(!40) sudati 2021/06/27(Sun) 15:32:48