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人狼物語 三日月国


168 【飛び入り歓迎】Hospital of Delusion ー妄執の病院ー【R-18RP】

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【赤】 千早 結

   
   
 だって、もっと知りたい・・・
 ぼくは、君のことを何も知らない
   

[満たされて、楽に幸せになれるなら
ぼくはこれまでときっと変わらない。
いつ死んでも良いようにだなんてやりたい事を優先して来た果てが今なのだから。

ぼくはきっと、このまま果てればそのまま幽霊にもなれずにただ死を迎えて消滅するだけではないだろうか。恨みも未練もない、幸せとも空虚とも言える昇天なら───、やはりこれまでと変わらない]

   
(*30) lumny_ 2022/08/12(Fri) 7:37:20

【赤】 千早 結


   
 ふふ...っ…ここ...
 ね...すごい...。なにもつけてないのに、
 ...とろっとろ...


[>>*26頬を引き寄せる仕草に合わせ彼女の顔を覗き込めば、瞳孔を開いままの瞳は至近で熱を持つようだった。はくはくと唾液に濡れた薄い唇が艶やかで───自然と笑みが溢れる。

もっと暴きたい。
もっと知りたい。

傲慢で貪欲な「自分」が目を覚ます]
(*31) lumny_ 2022/08/12(Fri) 7:37:27

【赤】 千早 結



 ただ溺れて飲まれてしまうなんて勿体ないよ
 なにも考えられなくなるのなら
 目の前にいるのが君じゃなくても
 いいって事になってしまう
   

[>>*27かすれる問いかけに優しく返しながら、
そう思わない?と彼女の蜜壺をぼくのもので埋めていく。

僕の頬を抱いた彼女の瞳はまだ僕を見てくれているだろうか。逸らされないよう、甘えるように彼女の鼻筋に擦り寄った。

そして>>*28]
(*32) lumny_ 2022/08/12(Fri) 7:37:52

【赤】 千早 結


  
 …ん。もっと、もっと満たしてあげる…
 

[黒系が散る様を見上げながら、彼女の腰を上下に揺さぶる。どこか口惜しい声音のように聞こえたけれど、深く、音を散らし突き上げ始めたならその表情も変化するだろうか。

貪るように互いに衣類を剥いでいたせいか、騎乗位の体制で見上げる白い四肢は艶かしい。
揺れる胸と、ぽっかりと空いた空洞がアンバランスだが美しい。腰をがっしりと固定し、彼女を揺らし続ける体制で、舌先を伸ばしその淵をなぞる。

押しのけられでもしない限り]*
(*33) lumny_ 2022/08/12(Fri) 7:38:07
千早 結は、メモを貼った。
(a30) lumny_ 2022/08/12(Fri) 7:41:01

【人】 四谷 隆史

[自分がしてしまったことの罪深さが、
時間を経て残酷なまでに眼前に、押し寄せる

逃げて逃げて、逃げて。
あいつと、あの子に漸く向き合えたのに
もうとっくに手遅れになっていた

きっとこの謝罪には。
あなたへのものも含まれていた>>101

いっそお前みたいなやつが等々、責めてくれた方が。
(それはきっと自分が楽だから)
何がわかる、と突き放されれば
(貴方の怒りみたいなものでいい、
苛立ちでも、何でもぶつけられていたら)>>98


――ああ、やっぱ俺自分勝手だ]
(102) leaf 2022/08/12(Fri) 10:16:56

【人】 四谷 隆史

[もう良いと、肩を強く掴む彼に
泣いて酷いことになってた顔をあげる。

責めるわけでもなく、嫌悪でもなく
ただ、俺が行ってしまった唾棄すべき真実を
落ち着くまで聞いて、待つセキさん
自分がそういう目にあっていても、
その行った相手ではなく、自死を求めるその姿を見て


死ぬべきなのは彼ではなく、彼にそう思わせた世界で
彼のように我が子を切り捨ててしまった己だったんだ。

ああなんだ、そうだったんだ。
あの怪異も言ってたじゃないか。
おかあさんと、お子様。2人とも―――……]
(103) leaf 2022/08/12(Fri) 10:17:20

【人】 四谷 隆史

 ……すい、ません。
 迷惑かけて……。

[ずび、と鼻を啜り、少しだけ落ち着いた顔に戻った俺は
チハヤさんを探さなきゃ、と譫言みたいに呟いた。

最初に、こっから出たいと思う気持ちはなくなってて
でも。同時に死にたくない、怖い、って気持ちはまだあって
迷惑かけてる貴方と別々になるのも怖いだなんて

結局中途半端で俺、ほんとサイテー。*]<line></line>
(104) leaf 2022/08/12(Fri) 10:17:42
四谷 隆史は、メモを貼った。
(a31) leaf 2022/08/12(Fri) 10:19:33

【人】 勢喜 光樹

[泣きじゃくり、ぐちゃぐちゃになった顔。>>103>>104
それは傍から見たら滑稽な姿だろうが
己は嗤う事もせずに、ただ静かに見つめる。

しかしその瞳は、四谷自身を見てはいない。
もっと遠くの何処か。別の誰かを見て居るような視線。

両親アイツらも、四谷たちのように
悩み苦しみ、こうして泣いたことが
一度でもあっただろうか───

              いや、「なかった」
]
(105) りお 2022/08/12(Fri) 11:29:19

【人】 勢喜 光樹

[四谷は、"正しい選択"をしたのだと思う。

「生まれて来たことが間違い」で
「無価値」で「無意味」な命だったと
そう思わせることもなく、終わらせられたのだから。]

倫理的に考えれば
お前は確かに、罪深い事をしたのかもしれない。

だが………それで、良かったんだ。
俺はそう思う。

[故に責めることも、突き放す理由も、もうなかった。
そうした方が、四谷にとっては楽なのかもしれないが
そうしてやる程の優しさは、己には持ち合わせてはおらず。

情けとは違うけれど
あくまでも、生まれるべきでなかった命として
過ちの一つを肯定してやるぐらいしか、出来なかった。]
(106) りお 2022/08/12(Fri) 11:32:13

【人】 勢喜 光樹

[当事者ではあるものの、己の父親ではない。
その謝罪は、己に向けるのとは違うだろうから]

………謝らなくて、良い。

[とはいえ、迷惑なのは事実かもしれない。
チハヤを探さなきゃ>>104
その使命感が達された時、四谷にとって贖罪の一つとなるのか。

死ぬ前に、見届けなくてはいけないような気がしたから。]
(107) りお 2022/08/12(Fri) 11:48:46

【独】 千早 結

/*
探してもらってるやつがなんかこんなのですみませんorz
(-45) lumny_ 2022/08/12(Fri) 11:52:49

【人】 勢喜 光樹


チハヤを見つけたら、もう帰れ。
これ以上、こんな場所にいる必要はない。

お前には。
他にもやるべきことが……あるはずだろう?

[死ななければならない俺とは違い
お前のような人間は、生きなければならない。

価値ある命を、不必要に失くした罪。
それは生きて、贖い続けるべきだとは思うから。

生きて此処から出ること。
それを再認識させるように言い聞かせたならば
掴んでいた肩口から、両手を離して。

代わりに、四谷の片腕を掴むことが叶ったなら
チハヤを探すため、再び病棟内を歩き始めることだろう。*]
(108) りお 2022/08/12(Fri) 11:53:38

【独】 四谷 隆史

セキさんが いい人過ぎた
(屑ムーブの自分とえらい違いであった)
(-46) leaf 2022/08/12(Fri) 11:56:38

【人】 勢喜 光樹

─再び、探し人を求めて─


[どれくらいの時間、病棟内を歩いたのか
それはもう分からない。
スマホや腕時計で時間を見るような
近代人間らしい過ごし方は、忘れてしまっていた。

四谷を連れながら、とある場所まで歩いて来た時
前方の方で、視線はその何かを捉える>>57]

あれは………何だ?

[それは、四谷の目にも見えたかは分からないが
少なくとも、己には見えていた。

闇のようにどす黒い、"何か怪異"によって

"誰か"チハヤが───今、まさに。
]
(109) りお 2022/08/12(Fri) 12:12:26

【人】 勢喜 光樹


────ッ!

[急いで駆け寄る。
その時、もしかしたら四谷の腕は
咄嗟に離してしまっていたかもしれない。

誰かが、廊下の影に飲み込まれていく寸前
長く垂れた髪の間から覗く眼球と

           目が、合った気がした。]
(110) りお 2022/08/12(Fri) 12:18:16

【赤】 勢喜 光樹


[───俺と、"同じ目"をしている。]
(*34) りお 2022/08/12(Fri) 12:20:23

【人】 勢喜 光樹


…………………。

[既に、男も影も跡形もなく消え失せていた。
そこにはもう、先程までと変わらない
ぼろく静かな廊下があるだけ。

これが、四谷の言っていた怪異なのか。>>63
実際、その光景を目の当たりにして
普通ならば怯え慄くかもしれないが

そんな恐怖よりも、
あの影と合った視線との感情にシンクロしてしまい
意識は、そちらの方に持っていかれていた。

誰が消えてしまったのか
それは探していたチハヤだったのかどうか

そんなことまでは考えられずに、
呆然とその場に立ち尽くしていた。*]
(111) りお 2022/08/12(Fri) 12:27:39
勢喜 光樹は、メモを貼った。
(a32) りお 2022/08/12(Fri) 12:31:58

【独】 勢喜 光樹

/*
千早とタチバナめちゃくちゃ進んでるのに
今更拾う申し訳なさ
(-47) りお 2022/08/12(Fri) 12:54:04

【独】 勢喜 光樹

/*
生まれることが叶わず呪いとなったヒルコ
生まれたことを呪い、死を選ぶことにした勢喜

勢喜は死んだら無かったことになれると信じている節があるから
ヒルコと絡めたら面白そうな展開になりそうなんだけど>>73>>74

と、個人的に思うがその機会をどう作るかが難しい……な
(-48) りお 2022/08/12(Fri) 13:19:49

【独】 勢喜 光樹

/*
>>97
快楽に身を委ねて死者の誘惑に堕ちても可笑しくない状況なのに
妹という存在と、姉としての使命感を忘れないでいられる
この名坂……強い
(-49) りお 2022/08/12(Fri) 13:29:01

【独】 勢喜 光樹

/*
タチバナのこれ>>0:204>>0:209
勢喜も同じようなものだから
あの目を見ちゃったら
感情がシンクロしてしまうのは、必然的なのかもしれない
(-50) りお 2022/08/12(Fri) 13:44:56

【独】 勢喜 光樹

/*
勢喜に四谷は救えないと思う

逆に四谷を苦しめる形になっている
楽な道を示すことも、選ばせることも出来ない

勢喜は優しさや人間的な感情を知らないから
優しすぎて弱い人間らしい四谷とは
出逢ってはいけなかったのかもしれない
(-51) りお 2022/08/12(Fri) 13:50:01

【人】 空虚 タチバナ

[同級生に強いられ、
 たった一人でやってきた大学生の男の子を
 うんと甘やかしてどろどろにしてあげた。

 魂が消える直前、
 両親に何も遺せなかったことを悔いていた。

 「息をするだけで涙が出るの」と零した女性は、
 社会の荒波に疲れ切っていた。
 彼女の柔らかな身体を冷たい指先で溶かして、
 痛みと快楽の狭間で揺らしてあげた。

 人生を手放した時、
 好きな人にもう一度会いたかったと泣いていた。]
(112) cle 2022/08/12(Fri) 15:15:10

【人】 空虚 タチバナ

[好奇心で踏み込んだ者、人生に絶望した者。
 自身が生きていた頃とは違い、
 この病院には生を捨てようとする者ばかりが訪れる。

 だから。いらないなら、ちょうだい。
 その代わり、最後にとびきり気持ち良くしてあげる。
 マナーの悪い奴>>61に捕まるより幸せなはずだ。

 つらいことも怖いことも考える余裕がないくらい、
 痛みだってより大きな感覚で上書きしてしまうから、

 だから、死んで、その選択を悔いて。
 死者の抱いた絶望が、私の痛みを和らげてくれるの。

 だから、どうかXXXわたしの代わりに
 二度と手に入らない生に飢えて欲しい。]
(113) cle 2022/08/12(Fri) 15:15:31

【人】 空虚 タチバナ



正しさは死ななきゃいけなかったけど
 必ずしも幸せを連れてくる訳じゃない本当はもう少しだけ生きてみたかった


――なんてね。]

 
(114) cle 2022/08/12(Fri) 15:16:45

【人】 空虚 タチバナ

[過ぎてしまったもしも程、愚かなものはない。
 彼は幽霊なんて言い方をしたけれど>>27
 この場所に限って言えば、それは怨霊だ。

 ただ善良な存在がここで命尽きたとして、
 果たして無事でいられるのだろうか。

 趣味嗜好はそれぞれ、選択もそれぞれ。
 死者と多く関わらない自身の知らない存在が
 いても何らおかしくはないけれど。]
(115) cle 2022/08/12(Fri) 15:17:07

【赤】 空虚 タチバナ

― 二人きりの病室で ―


[残念ながら今そんなことを考える余裕はない。
 チハヤの頬を撫でると、目がこちらを向いた>>*31
 彼の言葉>>*30を如実に示すかのように
 視線は己を捕らえ、唇が楽し気に綻んでいる。]

  んっ、 ぁ… ゃ……ッ

[言及されると意識してしまうのか、
 太ももを溢れた蜜が伝っていくのが分かった。
 零すまいと力を籠めれば、指を絞めつけてまた啼く。
 そんなことを繰り返す内に蕩け切った蜜壺が、
 彼の昂ぶりによって拓かれていった>>*32。]

  ……?

[一瞬、チハヤの言葉が理解できず反応が遅れた。
 貫かれる衝撃に仰け反ろうとするも、
 擦り寄る彼と向き合うことでそれすら叶わない。
 逃がすことのできなかった快楽が渦巻いて、
 鼻同士が触れ合う距離で目元が甘く蕩けた。]
(*35) cle 2022/08/12(Fri) 15:18:25

【赤】 空虚 タチバナ

[その通りだと思った。
 私が与えるのはここに留まる理由で、意味で、
 それは私でなくとも構わないもののはずだ。

 ――だって、私は愚かで、価値などなくて。
 捨て去った常識や良識より深く、
 真実として根づいた評価は変わらないのだから。


  ふ……ふ、

[思わず唇の端から笑いが零れた。
 彼の熱をすべて受け入れ、一呼吸入れる。
 その間にも内側は蠕動を繰り返し、
 彼と自身に絶えず快感を覚えさせようとしていた。]
(*36) cle 2022/08/12(Fri) 15:19:12

【赤】 空虚 タチバナ


  満たされたら……本当に、
  現実が夢になってしまうよ?

[それでいいはずなのに、望んでいるはずなのに、
 忠告めいた言葉を伝えてしまうのはなぜだろう。

 最初に出会った時は希薄だった彼の表情に、
 探求心が表出したのを見て取ったからか。
 彼がここで死んだとして、現実への執着もなく、
 後悔すると思えないからだろうか。

 あるいは……彼の欲望に、
 生きる者特有の眩しさを感じたからだろうか。
 あぁ、それなら――憎い。憎くて羨ましい。
 羨ましくて、とびきり大切にしてしまいたくなる。

 分からない。
 自分のことさえ分からないのに、
 他の誰かのことが分かるはずもない。

 まだ視線が交わっていたなら、僅かに顔をずらし、
 悪戯な鼻筋に柔く歯をたてようとする。
 歯形すらつかない、窘めるような仕草。]
(*37) cle 2022/08/12(Fri) 15:20:50

【赤】 空虚 タチバナ


  チハヤ、

[彼はこちらのことを何も知らないと言ったが、
 それはこちらも同じことだった。
 名前を呼ぶ以外に、彼を求める言葉がない。

 咥えた下腹部に力を入れ、尻をぐりぐりと揺らした。
 杭が浅い場所も深い場所も擦り上げて、
 痛みも吹き飛ぶ強い快感が脳を焼く。]

  ……ぁっ、 ……は ハ

[これでいい。何も考えなくて済む。
 唾液に濡れた唇が楽しそうに歪んだ。]
(*38) cle 2022/08/12(Fri) 15:21:55