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人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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【独】 社会人 サモエド



/*

   一旦サクライサンシロウクン終わり。

   なーがいなぁ…………なーがいみちのりだぁ……




(-69) 七瀬杏 2021/03/26(Fri) 10:05:59

【独】 カメラマン サクライ

/*
おはようございます!

えっ終わっちゃうのですか俺たち。これから始まるんでは。
(-70) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 10:20:38

【人】 社会人 サモエド

────叔父という人


『兄さん、この子預かって』

[ そんなことを言った妹のことを
  20年ほど経った今でも鮮明に覚えている。
  フランス人と結婚して、離婚して、
  子供を授かっておきながら、
  自分で育てるつもりはないと言った。

  血の繋がった妹ながら

  『一生うちの敷居を跨げると思うな』

  と、言い放ったことも記憶に新しい。
  それが、甥である圭汰だった。
  母親と違ってとてもいい子に育って、
  叔父さん、叔父さんと慕ってくれた。 ]


(9) 七瀬杏 2021/03/26(Fri) 10:37:46

【人】 社会人 サモエド



[ そんな圭汰がここ最近、
  携帯の電波が繋がらないようにしている。
  そんなときが増えてきた。
  月に2回くらいは、一昼夜。
  繋がらなくなる前、
  決まって私は圭汰とお見合いの話をしている。

  圭汰にはいずれ後を任せたい。
  だから、それ相応になる女性に出会わせたい。
  しかしそれを圭汰は嫌がる。
  決まって、嫌ですと言われてしまう。 ]



(10) 七瀬杏 2021/03/26(Fri) 10:38:27

【人】 社会人 サモエド



[ 何を言わずとも良い学校を目指して、
  周りに何も言われないようにと営業部へ。
  実力もあって、周りからも今は慕われている。
  なのに、浮ついた話のひとつも聞かない。

  だから、心配でお見合いを何度も
  セッティングしようとしていた。
  
  
故にあの時は驚いた。
 ]



(11) 七瀬杏 2021/03/26(Fri) 10:39:08

【人】 社会人 サモエド



[ 圭汰とまた連絡が取れなくなった。
  お見合いを言い出したからだったか。
  でも、連絡が取れないと不安になって
  ずっとメッセージを送っていた。
  返事がないまま、人と会う約束があって、
  The Lapisの近くを通った時。
  圭汰らしき若い男がそのホテルから出た。
  隣には圭汰よりも少し若い女性がいた。

  そこで納得したのは、
  圭汰はきちんと自分のことを分かっていて
  自分の道を作って行こうとしていた。
  そして私は過干渉をしすぎていた。  ]


(12) 七瀬杏 2021/03/26(Fri) 10:39:45

【人】 社会人 サモエド



[ 連絡が来たと思えば、内容を読んでいない返事。

  『お見合いはしません』

  それを見て、また顔を上げると
  既に圭汰はもういなくて。
  うまくいったかどうかは分からないけど
  帰ったら話を聞いてみようか。
  そう思いながら私も目的地を目指す。 ]



(13) 七瀬杏 2021/03/26(Fri) 10:40:26

【人】 社会人 サモエド



[ 育ての親だから、仕方ないのだけれど
  圭汰が両親から与えられなかった分の
  愛情を妻と一緒に与えようと
  粉骨砕身の思いで育ていた。

  本当に可愛い子だった。
  でも、子供というのはいつか巣立つのだ。
  だから、親はそれを待つしかない。
  それに気付くのが私は妻よりもとても遅かった。
  圭汰には悪いことをしてしまったな、と
  私は約束が終われば仕事に身が入らずに
  やめてしまったけれども、
  偶にはこんな日があってもいいのでは。 ]*


(14) 七瀬杏 2021/03/26(Fri) 10:41:12

【独】 社会人 サモエド


/*

   箸休め。

   叔父も叔父だったわけ。
   叔母は普通の人だから偶に相談もされていたけれど
   仕事に忙しい叔父には遠慮の部分もあり。



(-71) 七瀬杏 2021/03/26(Fri) 10:44:40

【独】 ミヤビ

/*
ひょっこり

確か、サクライさんたちのログを読まれてたので、
一旦終わりはそのことかと思われますね

私も、ゆっくり読んでますが、
やはりペアで読んだ方が、良さそうだと初めから読み直してたりします笑

それでは、また夜に
(-72) kasuga_2jp 2021/03/26(Fri) 11:44:27

【独】 会社員 シロウ

/*
わわ、早速の延長ありがとうございます!

終わりたくないとだだをこねていたので嬉しいです
(-73) yukiyukiyuki 2021/03/26(Fri) 12:07:02

【独】 カメラマン サクライ

/*
なるなる。ログ読みか。
お仕事一段落したらお返事書くのだ……
(-74) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 12:15:24

【独】 社会人 サモエド



/*

     今からみやびくんひいらぎくんでーす。

     ここも濃そうだなぁ。
     お隣組もホムセン組も濃い……

     うちが薄いとかではないから!!
     サモサモ頑張ってると思うから…………多分。

 



     
(-75) 七瀬杏 2021/03/26(Fri) 12:25:45

【独】 社会人 サモエド



/*

   読み終わりって書いてなかったから
   あらぬ誤解を招いてしまったようだ……

   薊嬢のおっしゃる通りと心ゆくまでどうぞ!!



(-76) 七瀬杏 2021/03/26(Fri) 12:27:07

【独】 会社員 シロウ

/*
ホムセン組w
(-77) yukiyukiyuki 2021/03/26(Fri) 12:58:38

【人】 大学生 ローレライ

[掛かってきた電話を取ると
ちょうどホームに電車が流れて来た。

それを目にしながら
ホームに設置されたベンチに座る。]


  もしもし。


[>>-62相手は先程の男性。
あたしがメッセージを送った人。

彼はやっぱり真面目で誠実だ。]


  束縛されたくないの。
  でも追いかけられたいの。


[彼が話す前にあたしは呟く。]
(15) Oz 2021/03/26(Fri) 14:18:54

【人】 大学生 ローレライ


  話してて思ったの。
  考え方の相性が良くないなって。

  あたしは浮気をする時はするだろうし
  面倒になったら直ぐ別れたがるだろうし。

  喧嘩するだろうし
  相手が反論して来ないともっと怒るだろうし。

  あたし、貴方が思うほど良い子じゃ無いから。
  他の人を探した方が幸せだと思うよ。


  あたし達、相性良くないもの。

[そう告白する。]*
(16) Oz 2021/03/26(Fri) 14:19:14

【人】 社会人 サモエド




  彼が話すより前に、彼女の告白が聞こえる。
  いい子じゃないからどうした。
  今の彼ならそういいそうな。

  彼女のいうことは人間として普通なのでは。
  だって、彼だって浮気されて別れたことがある。
  喧嘩だってする。
  今の彼と彼女は喧嘩をするような…

                        ]

   いいから、そこで待ってて!



  電話越しに、珍しく声を上げた。
  急いで階段を駆け上がれば見送ったはずの背中を
  抱きしめられたなら、嫌と言われるほどに
  強く、抱きしめただろう。
  彼女が行ってしまえば、
  人が格段と減ったホームでへなへなと
  荷物を落として座り込んだかも。

                   ]*
(17) 七瀬杏 2021/03/26(Fri) 14:37:04

【人】 大学生 ローレライ


[ベンチに座ったままだったあたしは
彼が来たのを見ると
やっぱり来てくれた、と言う気持ちと
来させてしまった、と言う気持ちで別れた。

彼が抱き締めるなら
特別抵抗することなく受け入れるだろう。]


  さっきぶりだね…。


[ぽんぽん、と背中を叩いて
離して欲しいと暗に言ったけれど。]*
(18) Oz 2021/03/26(Fri) 14:47:16

【人】 社会人 サモエド



   …………離したら、どこかに行くでしょ?

   だからやだ。やだよ、アンジー。
   喧嘩するとか普通でしょ、それくらいなら
   会っていく中で絶対するし、
   浮気されないような人でありたい。

   ……まだオレら出会ったばっかりで
   性格の相性は分からない。
   オレは、そう思った。
   良い子じゃなくても、
   それは理由にならない。



  夢話?確かにそうかもしれない。
  でも確かに、離したくない人は
  彼の腕の中にいて。
  
  彼は息を整えながら、
  ゆっくりと思いを伝えた。

                  ]*
(19) 七瀬杏 2021/03/26(Fri) 14:56:58

【雲】 カメラマン サクライ

[意識を闇に落としてから
 どれくらい時間が経っただろう。

 ふと目を覚ますと、身体を占めていた倦怠感は
 何処かへ行って、ただ繋がったままの史郎が
 俺の腕の中にいるだけだった。

 精を放ったままにして過ごすと
 彼の身体に障ることが分かっていても、
 史郎が俺の精を腹に溜めたまま此処にいることに
 どうしようも無い満足感を抱いてしまってて
 ……やっぱり、そんな自分が嫌だった。


 傷付けないように、萎えた茎を引き抜くと
 瞼を閉じたままの史郎の唇へ
 そっとキスを落とした。]
(D22) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 17:29:29

【雲】 カメラマン サクライ

[首筋の傷やら、薄く史郎の茎に残る擦過傷……
 まるで、肌に残した蝋を剥がす時みたいな
 恥ずかしさと申し訳なさが、
 いつも行為の後を付き纏う。

 史郎の身体を内も外も清めても、
 まるで何も無かったことには出来なくて。

 そして、疲れと汚れとを
 シャワーで洗い流した後、
 目覚めた史郎と目が合った。]


  あ、おはよう、ございます。


[焦ったような様子を見て
 安心させるように笑ってみせた。
 ……ただ、なんとなく恥ずかしさが残って
 彼の目はきちんと見れなかったろう。]
(D23) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 17:29:51

【雲】 カメラマン サクライ




  コーヒーでもどう、かな。
  ……時間的にはまだモーニングにも
  なってないけどね。


[カウンターにあったバリスタマシンを指して。
 変な時間にカフェインを摂ると
 本当に眠れなくなるかもしれないから
 別にお茶でもいいし、飲み直しでもいい。

 なるべく彼を引き止めるために
 嫌がられなさそうなものを必死に考えてる。

 部屋には吐瀉物を吸ったタオルも
 えげつない道具の数々もない。
 
ホームセンターサクライは閉店ガラガラまた明日。

 あの夜を覚えているのは、
 俺と、史郎と、史郎の首に残る首輪、
 それに互いの肌に尾を引く熱くらい。]
(D24) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 17:32:50

【雲】 カメラマン サクライ

[史郎の身体が辛そうならば
 空いたベッドサイドのテーブルまで
 ご所望のドリンクをサービスしよう。

 それから、おはようのキスも。]*
(D25) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 17:35:58

【墓】 大学生 寿 達也

[もし彼にそんなお姫様は嫌い?と訊かれていたら、どんなお姫様でも、このお姫様が好き、と答えていたと思う。

本当だったら、彼の許可を取らずに、そのまま犯した方がそれらしかったかもしれない。
でもどこかで自分たちの根底は主従で、自分はこのお姫様に奉仕したいという気持ちの方が強い。
いや、要がいやらしいのにどこか可愛いから、言わせたくなるのかもしれないのだけれど。
まるでさかりのついた犬のように、この躰に夢中になっている。
もっとも、雌犬のようにこのお姫様を俺によがらせたいのだけれど]
(+21) momizituki 2021/03/26(Fri) 18:08:10

【墓】 大学生 寿 達也

 やはり、生の方がいいですね。


[足を開かせた彼の蕾に、自分の精液で滑る先端を押し付ける。
ずっ…!!と楽に入った瞬間、ダイレクトに彼の肉圧が伝わってくるのが心地いい。
そうとう企業努力と技術の進歩で開発されているだろうコンドームだけれど、少しの摩擦や膜を通した違和感は、どうしても存在してしまうから。
奥に引き入れようとする蠕動も、みっしりとしている熱いものが感触を確認しているかのように自分を食んでいるのも先ほどとは違っていて。
既に癖になっている。この躰と、生での行いに。
このまま生で種付けを自分たちのセックスの基本にしてしまいそうで、怖い。
彼の体のためにこの癖を治さないといけないのに。
しかし、ずず……とゆっくり引き抜いて、そしてぱん!と音が出るくらい激しく突いて。

あー、キモチイイ。
そうじっくりと彼の体を味わう。
あんまり体をそらせさせると、縄が首を擦れて傷を作るかもしれないし、と少し考える仕草をする]
(+22) momizituki 2021/03/26(Fri) 18:09:45

【墓】 大学生 寿 達也

 どうしようかな……。
 正常位って好きだけれど、同じのばかりすると飽きちゃうかな?


[繋がってゆっくりと腰を回しながら彼を抱きしめる。
彼の頬に手を添えて、滑らすように唇を自分の唇で覆うようにしてキスをした。

ああ、こうして触れ合っているのだけでもキモチイイ。
頭を撫でて、抱きしめてくれるその腕が欲しくなってきて、しゅる、と彼の腕を繋いでいる服の袖だけをほどいていく。

そちらを見れば、綺麗な手首がうっ血しているかのように赤くて]


 ああ、要さんの肌が………。
 ごめんね?


[手首痺れてない?と彼の手首をさすりながら口づける。
こっちも外そうか、と彼の赤い縄を引っ張れば、ぱらり、と縄がほどける。
上半身の赤い縄が、白いシーツに広がるように落ちて。

―――白い肌を飾る胸の粒。それを取り囲むように残るその縄の痕に………とんでもなく発情した。

彼の中にある自分の質量も熱量も増えて、彼は自分の慾にわかっただろうか。
それをごまかすかのように、ゆるゆると動かしていた腰を、奥めがけて一息に突いた]
(+23) momizituki 2021/03/26(Fri) 18:11:45

【墓】 大学生 寿 達也


 痕がえっろい。
 要さんの肌に痕つけていいのは俺だけですからね

 
[中も外も。ひくひく、と躰を震わせる要を抱き上げて、自分の上にのせてしまう。
くたッとした体での座位は体格差がそれほどない自分たちでは少し辛いかもしれない。
少し待ってあげようと、彼が自分から腕を回してくれるようになるまで待とうか。


そして、彼が抱きしめてくれるようになれば、彼の後頭部を掴むようにして、飽きもせずその唇を味わって。


ああ、そうか。

縛られる姿にそそられるのは、縛られたそれが自分の物だと錯覚できるからだ。
でも、今はこの腕が、俺を縛ってくれる。
そう思えるのが嬉しくて、彼の腰を掴むと揺さぶった*]
(+24) momizituki 2021/03/26(Fri) 18:12:15

【独】 大学生 寿 達也

/*
思ったより進んでないけれど、書きたかったところは書いたので……。
夜にまた〜**
(-78) momizituki 2021/03/26(Fri) 18:13:24

【独】 会社員 シロウ

/*
うぅぅ…
サクライさんが優しいんだ……
(-79) yukiyukiyuki 2021/03/26(Fri) 18:41:21