【独】 アンテナ キュー文字を書いている。本人でもわかるほど、子供のような文字だ。 声がないのならこの手段がいいだろうということで、タブレットを自由に使っていいと言われた。 精神自体に外出禁止になるような異常はないとAIの声が聞こえ。カウンセリング室を出てもいいとも言われている。 『おこりたくないな』 『なかよくしたい』『人間と』 『やくそく』『まもれる?』 いつの間にか記録され、新しくなり、少女は違うものをかく。 (-132) axyu 2021/09/07(Tue) 14:05:08 |
アンテナ キューは、メモを貼った。 (c39) axyu 2021/09/07(Tue) 14:06:15 |
【秘】 正弦波 カストル → 卜占 キファ「……これからはお風呂入るとき、他の人の普通がどうなのか確認してから入る……! こ、こころの準備があったらだい……だいじょぶのきがする……するかも……」 多分心の準備をしていてもだめなのだ。 「よし!距離……」 キファと距離をとった。 「……これはちょっと、さびしい」 近づいた。 「あんまり顔に出なさそう〜だよね〜……今度聞いてみようかな…………」 質問した場合、相当に気まずい空気になりそうだった。 (-133) greenrotara 2021/09/07(Tue) 14:06:33 |
キューは、まだ残るようだ。 (c40) axyu 2021/09/07(Tue) 14:06:43 |
キファは、自室で議論の記録を読んでいる。 (a31) halmgn 2021/09/07(Tue) 14:09:27 |
キファは、議論用ルームにメッセージを送信しようとして、やめた。 (a32) halmgn 2021/09/07(Tue) 14:10:31 |
【独】 卜占 キファ昨日まであんなに白熱していた議論が、今日はいやに静かだ。 もうこれ以上話す必要がないと確信したから? 一度に三人も死人が出て、悲しんでいるから? 『皆さんどうしましたか』 『今日で人狼は駆逐されて、ゲームは終わります。良かったじゃないですか』 メッセージを打ち込んで、送信ボタンに指を伸ばしかけて。 それだけは言ってはいけないと、文章を消去する。 彼らは、最後までゲームを遂行しようとしているのだから。それを邪魔してはいけない。 (……にしても、もうちょい嬉しそうにしても良いんじゃねえかな……。あなた達の勝ちは目の前なんだから) (-134) halmgn 2021/09/07(Tue) 14:11:21 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「シトゥラ。俺は嘘をつかない」 そっとあやすように貴方の頬に手を当て そのまま頭をロックする。 「そしてやると言ったら、やる」 無情な声であった。 コードレスタイプのドライヤーから出る温風はシーツ越しに……そしてシーツからひょこりと出てきた部分にも、ガンガン当たってガンガン乾かしていく。 「不満は後で聞く」 殴られても抓られても引っ掻かれても、貴方の髪をさらさらにするまで止まらないだろう。確定RPだ。 (-135) sym 2021/09/07(Tue) 14:27:16 |
サルガスは、治療室でガシャリ、音を立てながら目を覚ました。 (c41) smmmt 2021/09/07(Tue) 14:31:42 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(1日目) 「……ぁ゛っ♡やっ♡……あ゛ー♡♡♡」 心も体も きもちいい に包まれているシトゥラにとって、あなたからかけられる声さえも興奮の材料にしかならない。 「あ゛っ♡なかっ……♡なかぁっ♡まま゛っ♡」 揺さぶられ、拓かれ、抉られ、ドロドロに溶けて。 かけられた言葉の意味を理解できずに本能に従って 「ままの゛っ♡ちょうらい……♡♡……いっぱい♡はらむのぉ♡ままのあかちゃ……♡はらむぅ♡♡♡」 あなたの腰に両足を回し、それ以上入らないにもかかわらず、射精を強請るように腰を押し付けている。 (-137) tanuki 2021/09/07(Tue) 14:35:50 |
【独】 観測者 サルガス治療機械の中から、ぼんやりと目を開ける。 酷く寒く、寂しいと思った『最期の記憶』から、突然熱を引き戻された様な感覚。 頭が痛い。酷くぼんやりしている。 何かを考えようとするも、回らない。 『***』では無い、無機質な音声が聞こえる。 ……何を言っているか、理解できない。 言葉を認識できる程、停止していた機構が復活していないのだろう、と、それだけが漸く分かる。 (-136) smmmt 2021/09/07(Tue) 14:36:17 |
シトゥラは、キューの帰りを待っている。 (c42) tanuki 2021/09/07(Tue) 14:36:40 |
【神】 情報屋 ムルイジ「ハァイ。ちょっと遅くなっちゃった、ごめんなさいね。それによってこの結果を裏で合わせたとか言われても仕方ないんだけど、お伝えはするわよ」 「キューは、人狼」 (G13) rustyhoney 2021/09/07(Tue) 14:41:09 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(5日目) 部屋にあった死は消毒液のにおいに上書きされている 「ままないちゃうの……?やだ……」 ぎゅっと自分の服を掴んで俯く。 「ごはんたべるのたいへんだけど……ままないちゃうのやだから……、がんばって……たべる」 綺麗に整えられたベッドにはいっしょに寝た時にあったママの血とか、シーツに染みついた涙の跡とか、すっかりきれいにされていて、ママが死んだことなんでまるでなかったようになっていて、シトゥラはちょっと安心した。 (-141) tanuki 2021/09/07(Tue) 14:48:40 |
【独】 観測者 サルガス(***、) (****、***、****、***。) (****、****、*****) (***、*****、*****) (***、***、****。) (……*****) 想起する。 言葉はまだ認識出来ない。 ただ、思い浮かんだ顔を、映像を、想起する。 (-140) smmmt 2021/09/07(Tue) 14:49:04 |
【独】 観測者 サルガス/* (※補足) ライカ テンガン、ヌンキ、シトゥラ、シャト ムルイジ、レグルス、バーナード ハマル、シェルタン、ラサルハグ キファ、キュー、カストル テレベルム (-142) smmmt 2021/09/07(Tue) 14:49:46 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → アンテナ キュー「あぁ、土も同じようなものね、大丈夫。 今度一緒に作ってみる?」 説明だけでは分からないだろう、やってみれば早い。 おにぎりをよく知らない貴方にこうして作ってくるくらいには、実践主義。 「凝視されるって、居心地悪いものね。……えぇ」 性的な意味合いはなくとも、やっぱりちょっと気になっちゃうオネエ。 「そうしてみて。アタシの星の人は……そうね、大まかには、背が低くて肌が白いのが特徴かしら?でもアタシみたいなのもいる」 背が低い、とは到底言えない身長をさして笑い。 「……美味しいならいいわ」 気にしてないならいいか、となった。 (-143) rustyhoney 2021/09/07(Tue) 14:53:41 |
【独】 観測者 サルガスそれから暫く、時間を置いて。 血液が漸く巡ったのか、言葉が認識出来るようになる。 ――『腕を上げて、掌を握ったり開いたりして下さい』 『シャト』では無い、無機質な音声が聞こえる。 言われた通りの指示に従う。 肉体である右腕は問題なく動かせる。 機械である左腕は……嗚呼、そうか。これは身体との同期の最中だ。時間が掛かっている、らしい。 同期を終えてから、再び指示に従う。 今度は両腕とも問題なかった。 (-144) smmmt 2021/09/07(Tue) 14:55:29 |
【独】 観測者 サルガス他の個所も稼働するか点検を行う。 一先ず、動く事に問題はない。 そう機械の音声が伝えた。 横たわっていた寝台に腰掛ける状態になる。 ――『問題が無ければカウンセリング室に向かって下さい』 指示を受けて立ち上がり、カウンセリング室に向かおうとして、 (-145) smmmt 2021/09/07(Tue) 15:03:11 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルムお茶を持ってくると既にもふもふしている姿があった。待てずに食べる様子に思わず小さく笑いつつ、湯呑みをことりと置いて貴方の向かいに着席する。 「すまなかった、と言うべきは俺の方だよ。俺は君の逆鱗に触れた。先日あれだけ俺のために心を砕いて話をしてくれたのに、俺は間違いを犯した。他の人からも反論を貰った。 もう少しきちんと命の価値と苦痛の重さを考えるべきであった。 ……何はともあれ、カウンセリングの方に影響はないからどうか安心してほしいな」 ごめん、と頭を下げる。 「光栄だよ。こうして君に快く受け止められているのが奇跡とさえ思ってしまうね。あれ程までに怒らせてしまったのだもの。 それにしても後を引く、か。君自身そんなことは無い?今になって影響が出たりとかは?」 (-146) もちぱい 2021/09/07(Tue) 15:04:33 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード握り込まれた裾が伸びようが皺になろうが、離させようとはしない。気にするのは貴方の様子だけだ。 触れて、宥めて、それでも泣くなとも泣きやめとも言わず、しゃっくりあげる頭を撫でて。 きっと貴方の痛みを全ては理解できない。自分がこんなに泣くことは想像もできないから、そうなのだと思う。だけど、だからこそ、自分がここにいて良かった、と感じる。 ハンカチの乾いている部分がなくなって、涙の熱が冷えて、指の温度を奪っていっても。離れることも文句を言うことも、その素振りすらなかった。 それは、貴方が手を緩めた後も同じこと。 おずおず見てくる瞳に、少し笑う。謝ることはないのだと伝えたくて。 「身体の水分なくなっちゃうわよ。……何か飲める?水でもいいわ」 近くにある自販機を確認して問う。無理して飲む必要はないけれど。 (-147) rustyhoney 2021/09/07(Tue) 15:06:24 |
サルガスは、立ち上がろうとしたが、咳き込みながらその場にしゃがんだ。 (c43) smmmt 2021/09/07(Tue) 15:07:04 |
ムルイジは、喫煙所にいる。ラズベリーも尽きたので、ミントに手をかけた。 (a33) rustyhoney 2021/09/07(Tue) 15:09:10 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>6:+17 「サポートかぁ、ありがたいなぁ」 声が揺れる。 前髪の下で目が潤む。 ずっと一緒にいたいけど、あなたはこの船の人間ではないから。ゲームが終わったら船を降り、あなたに相応しい命を尊ぶ主人を見つけ、私は記憶の一部になるだろうから。 分厚いファイルを差し出した。あなたに心配をかけないように、大人でいなければと唇を噛んで、あなたがいなくても大丈夫だと、そういう姿を見せつけないといけないから。 あなたに幸せになってもらいたいから。 でもあなたは大切で大好きなママだから、ずっと甘えていたいから。 震える手で 「これ……、すごく面倒くさいんだ。一日に取るべき栄養量とか、運動量とか、飲む薬の量とかタイミングとか。ほら、ママも知ってるだろう?私の生活をさ、だから」 泣くな、心配をかけないと決めたばかりだろう 「こ……この船にいるあいだはっ……、わたしの……ママでいて……くれないかなぁ」 泣かないと、堪えようと思っていたのに、あっさり涙がこぼれて ああ、私はやっぱり大人になれないんだなと思った (+19) tanuki 2021/09/07(Tue) 15:10:14 |