情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「かしこまりましタ」 待っていてくれ、との言葉に立ち止まる。 微笑みをたたえて静かにそこにいる。 戻ってくる時まで、一歩もそこから動いていなかった。 「おかえりなさいまセ」 一礼。しみついたような動き。 しかし、差し出された紙袋には一度首を傾げた。 「……下名に?それハ…… 問題ハ、ありませんガ……」 控えめに手を伸ばし、やっと、という具合にそれを受け取る。 「……ありがとウ、ございまス。 提案をお受け致しまス。 ……ところデ、バンドッグ様。バンドッグ様は確カ、 無性型だったト、記憶しておりまス。 その、可能であれバ、[言語プロテクト]。 …………あア、まア、そうでしょうネ。 いエ、失礼しましタ。 さア、武器の確認ニ、参りましょうカ」 (-135) shell_memoria 2023/11/30(Thu) 21:28:44 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン軋んだ笑顔がそのまま、手首を掴まれる。 そうされるまではねっとりと。 そうされればあっさり、手が止まる。 一音一音を耳にしながらも、笑顔は変わらない。 声も、上がらない。 まるで無理に動いたように、今度は首が軋む音。 次いで、顔が。さらに、無理に口を動かす音。 「か めい ハ」 「どれ い でス」 そこでようやく、顔の軋む音が消えた。 ▼ (-136) shell_memoria 2023/11/30(Thu) 21:34:38 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「……。失礼ヲ、致しましタ。 シングソン様ハ、男性型でしたネ。 ご覧の通リ、下名ハ、男性と見た相手ならバ、 ほとんど全ての言葉ヲ、命令としテ、 受領しまス。本来ハ、言語プロテクトガ、 かかっているのですガ、下名を"ご利用"ノ、 男性にハ、機能説明の為、一時的ニ、 プロテクトが外れるのでス」 「下名ハ、奴隷でございまス。 と言うようニ、自身を卑下する言葉のミ、 常も言語プロテクトされておりませン。 それ以外、特に、下名ガ、……」 「……下名ガ、お伝えできるのハ、 この程度が精いっぱいでございまス。 『どうカ、お恵みヲ』。 『五人デ、お相手くださイ』。 『全てを受け入れまス』、 『それが命令ならバ』、 『壊してくださイ』。 ……説明機能を終了しまス」 (-137) shell_memoria 2023/11/30(Thu) 21:44:24 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「……うむ!であればまた共にここに来よう」 断られたならどうしたものかと思っていたが。 随分柄でもない事を言ってしまった気もするし。 とはいえ無事、 紙袋と提案と、どちらも受け取って貰えたなら頷いて。 「ああ、確かに小官は無性型であるが…… む? 用件は良いのか?良いなら良いのだが……」 プロテクトに阻まれ、宇宙番犬になった。 「…うむ、武器生成店の方へ向かうとしよう。 資金的にも素材にも余裕はある。 あまり節約は意識せずとも問題ないだろう」 気を取り直して、武器生成店へ歩みを進める。 店には陳列されている既製品もあるが、 店員に話し掛け、新たに生成してもらう事もできるようだ。 (-138) unforg00 2023/11/30(Thu) 22:02:44 |
フーグルは、おやつ時、調理場で知育菓子とにらめっこをしている。 (a37) eve_1224 2023/11/30(Thu) 22:15:06 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「かしこまりましタ」 やはり、一礼。 「機会があれバ、いずレ」 宇宙番犬となったあなたにそう言って、 再度三歩後ろを行く。ヒールの音が鳴った。 「なるほド。想像より随分多ク、 用意されているようですネ。 女性の店員様はいらっしゃいますカ?」 そう言って女性の店員の所に近付いていった。 どうも新たな武器の生成をする事にしたらしい。 ゲーム的な都合で数秒後、出来上がった。 「良き物でス」 棘だらけの八角柱の外枠が付いたランタン…… に、鎖を接続したものが。見た目は最早棘鉄球のそれだ。 (-139) shell_memoria 2023/11/30(Thu) 22:15:28 |
【人】 送迎用 フーグル「説明書は読んだ……、やってみるか」 開いたパッケージから、材料を取り出す。 難易度は星5個中4つ。 なかなかの難易度だ。 対象年齢は描いてないが「小さなお子様では作り方が難しいので、保護者の方が一緒に作ってください」とある。 「なるほど。 うまく出来たら、もう一度これを探して子供型の彼らに教えてあげよう」 計量カップに水を入れ…… あっこぼれた。 「なんだ、これは小さすぎるな。 いや、ミニ四駆の部品と思えばこれくらい……」 粉を入れ……混ぜて、固まってきたら……形を整え…… ごましおなるものをパンダの顔になるように型に入れ転写して…… 「よ、よし!」 知育菓子(おべんとう)の出来栄え12点。 (47) eve_1224 2023/11/30(Thu) 22:15:57 |
トムラビは、武器を生成した。良き物でス。 (a38) shell_memoria 2023/11/30(Thu) 22:16:09 |
【人】 送迎用 フーグル「…………このパンダ可愛くない……」 しょんぼりな出来栄えだ。 パンダが最早ミイラのようだ。 多分子どもたちのほうが上手い。 (48) eve_1224 2023/11/30(Thu) 22:16:59 |
【人】 愛玩用 アトリ「むむむん…」 おひるの時間、愛玩用は悩んでいた。 なんたってみんなが作ってくれたご飯だから全部食べたいのだ。 数十秒たっぷり悩んでから、全部ちょっとずつ食べればいいのでは!?という答えにたどり着き、そのようにした。 (49) NineN 2023/11/30(Thu) 22:19:42 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「なかなかいかついものを使うのだな……」 とはいえたとえ非力であっても棘と遠心力で威力を補える。 改造としては実に合理的、良いものだ。 「うむ、だがしっかりとした武器があれば 単独での探索も一安心といったところだろう。 その点では十分に頼もしいものと言える。 やはり同性の方が使い心地に理解もあるのだろうな」 生成された武器を持ったあなたを見て、うむうむと頷いて。 「…さて、後は食器でも見て帰るとするか。 それぞれのマグカップくらいはあってもいいだろう。 当番の仕事をしっかりとこなした者には、 ロベル殿がココアを淹れてくれるようだしな。」 「まあ、色は小官が独断と偏見で選ぶのだが。」 あなたは彼と同じく掃除・洗濯当番だったから。 ちょっとだけ冗談めかしてそう言った。 (-140) unforg00 2023/11/30(Thu) 22:33:18 |
【人】 点燈用 トムラビ全部ちょっとずつ食べればいいという結論に達した愛玩用。 その傍らで佇んでいる点燈用だ。 その場の全員が好きな物を取ってから、 最後に残った物からひとつ選んで食べるだろう。 サンドイッチ辺りを。 (50) shell_memoria 2023/11/30(Thu) 22:34:05 |
【人】 看守用 バンドッグ「………小官は味わい深くて良いと思うのだ、うむ」 時間を持て余して本部を巡回中。 調理場に人の気配があり、なんとはなしに様子を見に来た看守用。 いっそ芸術的なのではないだろうか。パンダのミイラ。 (51) unforg00 2023/11/30(Thu) 22:35:53 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「灯りという事を念頭におけバ、 このようなモノも持てるという事がわかりましタ」 鎖を鳴らす。片腕に巻きつける形でぶら下げた。 「尤モ、無理は出来ませんがネ……ハッ」 一瞬、自嘲するような笑いが出た。 「あア。ココア、言っていましたネ。 そういえバ、下名の分ハ、アトリ様に差し上げル、 約束をしているのでしタ。 下名に色彩センスの類はございませン。 バンドッグ様にお任せ致しますヨ」 こちらは変わらぬ微笑。 ……いや、今までより少しだけ柔らかいだろうか。 (-141) shell_memoria 2023/11/30(Thu) 22:40:14 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「ああ、なるほど。 つまり小官も盾でさえあれば攻撃的なものも… ふむ、もしもの時は参考にさせてもらおう」 ちょっとした検証の結果には、感心したように頷いて。 「…単独では難しいと感じたら、その時は小官を頼ってくれ。 いや、もちろん他の者でもいいのだが…… バーチャル内とはいえ、痛いものは痛いのだからな」 自嘲するような笑いを聞けば、ついお節介を申し出てしまう。 ゲーム的に補正が掛かっているとはいえ、 元々の用途の違いというものはやはり大きいだろう。 「小官にだってそんな機能は無いのだ! まったく、頓珍漢な色になっても恨んでくれるなよ」 前半は異を唱えるように、後半は苦笑するように。 12人分、12個のマグカップを購入して帰っただろう。 (-142) unforg00 2023/11/30(Thu) 22:49:51 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「トンファーも盾のように扱えると言えバ、 バンドッグ様もトンファーを扱えるのでしょうカ」 段々と存在の哲学的な話になってきた。 「あア、いエ。下名は……そうですネ。 少々、あるのでス。権限所持者様を相手に、 ……。まア。その時ハ、バンドッグ様ヲ、 お呼び立てさせて頂くやもしれませン」 そうならない事を祈ってはいますガ。 そんな言葉をつけたしながら、後ろを行く。 「さテ、どうでしょウ。下名はなんでも問題ないですガ」 他のグレイはどうでしょう。 そんな響きを多分に含んだ冗句を飛ばして、 荷物と武器を手に戻った事だろう。 (-143) shell_memoria 2023/11/30(Thu) 22:57:35 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ元に戻るまでの、一連の様子を見つめ続ける。 用途外の使用をされていたのは明らかだ。 しかも、使用するためになにか弄られてるようにすら思う。 軋んだ笑顔を無理やり浮かべて、男に媚びて。 グレイだというだけで、 こんな所業がまかり通るのか? 「俺は……ザザザ………自分……意志の無……動は望まな…… ……男………5人……自由行……出来る………?」 自由行動をするには、最低五人の許可がいる。 上位権所持者は、全ての男。 幸いここは男所帯だ。5人の男性型グレイからの許可さえあれば、 君は自由に動くことができるだろうか。 この問いかけに君が答えられないとしても、 歌唱用はその仮説を実証するため、行動に移そうと考える。 「……俺達は…………自由………生き……はず……」 「……それ……飲み終わ………休憩……てくれ……」 ギシ、ソファから立ち上がり、白い指で 君に渡した飲み物を指さして。 せめてそれを飲み終わるまでは休んでくれ、と。 ……今はただの"命令"になってしまう言葉を、 ノイズ交じりに告げたのだった。 (-144) arenda 2023/11/30(Thu) 22:59:46 |
【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ「合ってるんじゃない?多分〜。 へぇ〜…愛玩用ってこういう部屋が好きなんだぁ。」 軍事用の自分には初めて見る内装。 パステル調で、かわいらしくて。 貴方のイメージを損なわない、そんなお部屋。 危険はなさそう、と頷いては にこにこ、とした顔を向けてみせた。 安心させるように、手をひら、と振って。 「変じゃないよぉ。 これは、君の持ち主かい?」 ウーパールーパーもめちゃくちゃに気になったけど やはり目に留まったのは写真たち。 (-145) pinjicham 2023/11/30(Thu) 23:01:32 |
バンドッグは、12人分、12個のマグカップを食器棚に収めた。それぞれ自分用に、と。 (a39) unforg00 2023/11/30(Thu) 23:03:19 |
バンドッグは、色は全て独断と偏見で決めた。 (a40) unforg00 2023/11/30(Thu) 23:03:25 |
【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「帰還アイテムは君が使いなよ。 道中何が起こらないとも限らないでしょ。」 全く…という貴方に対して やっぱりこのグレイはにこにことしていた。 余計な手を掛けなくていい、という貴方と反対に どうやら、他人を気に掛けてしまう思想が見えただろう。 貴方が勘の良いグレイなら。 負傷をした貴方を見た時点で強張っていたのが 分かっただろう。 勿論、貴方にとっては些事だったかもしれない。 ともあれ、帰還する貴方を見送って。 軍事用であるグレイは一人、探索へと向かっていくのだった。 (-146) pinjicham 2023/11/30(Thu) 23:05:24 |
【人】 歌唱用 シングソンそ……っ食卓にバナナスムージーを追加した。 それから食卓をじっと眺める。 「………………」 やや悩んでから、猫飯を手に取った。 これが一番喉を通りやすそうな気がする。 汁気のないものは飲み込むのが一苦労なのだ。 (54) arenda 2023/11/30(Thu) 23:09:01 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン明後日の方向を向いて、頷く。 ……先の質問に対する答えのつもりだろう。 幾らか、権限にも穴はあるらしい。 「……かしこまりましタ、シングソン様。 下名のようなものにもお声がけ頂キ、 ありがとうございましタ。良い一日ヲ」 座ったまま、深く一礼。あなたが去ってから頭を上げ、 ようやく、と言った具合にお茶を頂くのだった。 (-147) shell_memoria 2023/11/30(Thu) 23:09:01 |
【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ「何さぁ、軍事用が友好的じゃいけない?」 なんて、敢えて言ってみたけれど。 「ボクは軍事用でも情報収集型だからさぁ。 敵地に潜り込んで情報を集めるのが主な仕事だったんだぁ。 だから人当たりが良くプログラミングされてるんだよぉ。」 「遊びに来たっていうかぁ。 突撃隣りのお部屋訪問!って感じだよぉ。 みんなどんなお部屋なのかなぁって思ってねぇ。」 半分は、危険がないかを確認するため。 もう半分は言った通りだ。 「お邪魔してもいーい?」 (-148) pinjicham 2023/11/30(Thu) 23:10:02 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「やあ、看守用…バンドッグって言ってたっけ。 突撃隣りのお部屋訪問!ってな感じで みんなのお部屋を見せて貰ってるんだよぉ。」 にこにこ、としながらそう答えた。 折り紙の話にはきょとん、としただろうか。 「って折り紙、覚えててくれたんだ? 高くなかった?監察官はなんて?」 お邪魔しまーす、なんて言いながら 遠慮なく上がらせて貰う。 看守然とした部屋はやはり見慣れないのか きょろきょろ、と辺りを見回している。 (-149) pinjicham 2023/11/30(Thu) 23:12:45 |
【神】 給仕用 イーサン#ハノイの塔 壁まで向かって、特に迷うこともなく足を突っ込み。 エネミーの手応えなく壁に突き刺さったのを見て満足。 数歩下がり、瞳だけを動かして周囲を伺う。 その場に奔っていた緊張感らしきものが失せていた。 「……手持ちを開けば通貨や経験値が入っているのだろうか。バグだから何も手に入りませんなどお話にならない」 腰に提げていた試験管の最後の一本を弄び、 空いた手で頭を掻いて、何かを言いかけて、閉じる。 「…………目立った怪我がないようでなによりです。 が、流石にこれ以上進むのは難しそうだな。ただ人の形をした雑魚ばかりならいいが、今みたいなのがまた来たら危うい」 「歯がゆいな。焦っても仕方ないのは分かるが」 (G43) backador 2023/11/30(Thu) 23:36:51 |
【神】 看守用 バンドッグ#ハノイの塔 「これで終わり……だろうか?」 鈍い音を立て殴り飛ばされたエネミーの末路を見届け、 同じく周囲を見渡した。 もう周りに動くものは自分達しか存在せず、 修理されたエスカレーターだけが淡々と稼働している。 「全員、大事ないか?」 同行者達の無事を確かめてから、銃を下ろし、盾を下ろす。 やっと一息つけそうだ。 「…監察官殿への報告も含め、 引き返しやすい内に、この辺りで一旦帰還するとしよう。 区切りを考えるならば、本来はこの先にボスが居たのだろう 全員消耗した今では少々分が悪い。」 「できることなら中間地点のような所まで 行けたらよかったのだが……贅沢は言うまい。」 (G44) unforg00 2023/11/30(Thu) 23:38:41 |
イーサンは、ツナマヨ猫飯をもくもくと食べている。文句は言わないが美味しいとも言わないタイプ。 (a41) backador 2023/11/30(Thu) 23:38:43 |