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人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【独】 高野 景斗

/*
こんなえっちにだれがした!!!!!!!!
俺か!!!!!

おのれ俺!!!!!!!
(-136) はたけ 2023/03/26(Sun) 23:22:15

【独】 マシロ

/*
あえ〜〜〜〜〜〜えっち すき ここで約束持ち出すのすき
(-137) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 23:23:58

【人】 グルメライター ヤワタ

[通り過ぎるファミリーは数年後の姿。
そして仲睦まじそうな老夫婦は数十年後の姿だ。

真白を好きになって、ずっと一緒にいたいと思うようになったら、
世界の見方まで変わったのだと実感する。]


 うん、楽しみ。


[片手で収まる荷物なら自分が持って、両手に抱える程あるなら持ってもらう。
いつだってもう片方の手は繋ぐ為に。]
(21) Ellie 2023/03/26(Sun) 23:47:07

【人】 グルメライター ヤワタ

[味よりもレシピが気になるのは料理人のサガか。
元気よく誘いに乗る真白と共にカフェへと歩く。

摘んだいちごはそれなりにあるから、ケーキボトルを2個作ってもお土産に出来る分は確保できる。
とはいえ高野と那岐もいちごを摘んでいるだろうから、お土産がいちごそのものだとお土産というよりも「仕入れ」めいてきそうだ。]


 ん、オッケー。
 冷製パスタだとサラダに近いのかな。それともパフェ?
 パスタは小麦粉で出来てるから味付けによっては合わないことはないと思うけど……


[初めからいちご以外のページに目もくれずメニューを見つめる瞳がキラキラしている。>>20
世の中にこんなかわいいいきものが存在して良いんですか。
もうどうしてくれようね、可愛すぎて。

この天使の生贄になら喜んでなりますとも。>>10]
(22) Ellie 2023/03/26(Sun) 23:47:48

【人】 グルメライター ヤワタ

[いちごカレーといちごの冷製パスタ、
取り皿をふたつ貰う。
結果として、先に来たいちごカレーは見た目がいちごミルク色という強烈なインパクトの割に、食べたら普通のカレーの味がした。
いちごはチャツネとして使われているのかもしれない。
ならこのゆめカワファンシーなピンクはどうやって出しているのだろう。

うさぎの穴を訪れる客はよくレシピを気軽に聞いたりするが、
本来レストランなどでレシピを聞くのは中々考えられない。
家で再現されたら店が必要なくなってしまうからだ。
そういう意味でも、あの店の従業員たちは皆、器が大きい。]


 どう?マシロちゃん。
 作れそう?


[味の感想よりも再現可能かを聞いてしまう。
料理人の彼氏も板についてきたのかもしれない。**]
(23) Ellie 2023/03/26(Sun) 23:48:23

【墓】 高野 景斗

[ 可愛いと言っても素直に受け取られる
 ことはなくて。

 なんなら、言わなくて良いと返される
 こともあっただろうか。

 それが、酒がどうも彼を随分素直に
 そして開放的にさせたようで。

 ふにゃりと蕩ける表情に、
 こちらの表情が固まったのは見逃して欲しい。

 今すぐにでも襲いかかりそうになるのを
 抑えた故に。

 追いかけるように唇を触れ合わせたら
 見ないでね、とばかりに甘く下唇に噛みついて。 ]
(+80) はたけ 2023/03/27(Mon) 0:00:45

【墓】 高野 景斗

[ 指を咥えたままで笑うのを見ると、
 最初からこのつもりだった?と、
 してやられたような顔をしたままで。

 瞼に、こめかみに、唇で触れる。
 
 乾いた唇でも、触れられる事を
 覚えた体はふるり、と震えて。

 誘われた指のしでかした悪戯に、
 甘い声が上がれば、顔を引き戻して、

 欲に濡れた目と、目線を絡ませれば、
 もうすっかりその気になってしまう。

 全く持って誘惑のし甲斐のない男で
 面目なく。 ]
(+81) はたけ 2023/03/27(Mon) 0:01:03

【墓】 高野 景斗

[ 裾に手を掛けるのが、
 やたらとゆっくりして見えて、

 小さく、 
ぅわ
 と声が漏れた。

 情欲を滲ませて、誘うには満点の
 言葉を紡いで、色付いた肌を見せつけながら
 僅かに反応したそれを触れさせてくる。 ]

 どこでそんなの、覚えてきたの

[ たまらず、首筋を辿りながら
 言葉を直接、肌に打って ]
(+82) はたけ 2023/03/27(Mon) 0:01:38

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 もうこんなにして、――えっちな体になっちゃったね

[ 触れて、とばかりに見せつけられる
 今はまだ尖らないそこへも、唇で触れるが
 押し付けられるように反応をしめす下肢にも
 目移りして、困る。 ]
(-138) はたけ 2023/03/27(Mon) 0:01:56

【墓】 高野 景斗

 俺のせいかな、
 じゃ、ご期待に沿わないとね。

 どうされたい?

[ 教えて、とまた言葉が肌を滑って。* ]
(+83) はたけ 2023/03/27(Mon) 0:02:14

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ もしその"初めて"をいつか貴方に告げられることがあるなら
  私は少し驚いた後、ふにゃ、と嬉しそうに笑うのだろう。
  これまでの、という前置きはどうしても過去を感じさせる。
  けれど彼はもう私と手を繋いだ以上、
  過去の恋人との記憶は全部、私が喰べてしまおう。

  恋に関してだけ、人は少し行儀が悪くなるのかもしれない。
  なんて、これも浮かされた思考か。 ]


  ……ん、"約束"、です


[ 出来ない約束はしない主義。
  そう言っていた貴方から差し出された、約束の単語。

  同じ言葉を返して、糸を結ぶ。
  もうしない とは言わないでいて慾しかったから。
  少し、互いの空腹度合いが違ってしまっただけ
  ──近いうちにきっと、同じ歩幅になれると思っている。 ]

 
(-139) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 0:02:41

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 舌を絡ませれば、彼の口から声が僅かに零れた。
  いたずらっぽく笑んでは、物覚え良く
  更に粘着質な水音を鳴らして 彼の快楽をなぞるように。

  だって、一緒がいいのだ。お揃いにしたい。
  まだまだキスもさしたる技巧はないどころか、
  ぎこちなさも残る始末だけれど、意思だけは十二分。
  ────窮鼠猫を噛む とはいわずとも
  白うさぎ、狼の弱点を食む、くらいにはなりたいので。 ]


  …っあおられて、くれたんだ……?
  じゃあ、いっぱいちょうだい、やわたさん…っ


[ 煽った自覚はないのだけれど、
  自分が紡いだ何かが彼の慾を撫でられたというのなら
  それはとても、嬉しいことだ。

  抱き寄せられるまま、彼の方へ身を預ける。
  ふにゅ、と柔らかな膨らみを押し付ける形になって、
  擦れた蕾とナカで角度を変える熱に
  「ひゃんっ」と甘い啼き声をひとつ上げ。 ]

 
(-140) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 0:02:48

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ ────熱の先が、今まで圧されたことのない
  最奥をごりゅ、と、深く ──深く抉って、 ]


  ……〜〜〜ッゃ あ、ァ、んン、ふ っぁ、ぅ……!


    ッだ、めぇっ、 も、 ……イっちゃ、……ッ


[ 視界と頭にしろい光が明滅し、弾け飛ぶ。
  ぱちん なんて音が脳裏に響いて、
  身体中──媚肉ごと震え、絶頂の大きな波に呑まれた。

  先程と違い、薄膜越しに放たれた熱が
  更に腹の奥底で広がるような錯覚と、快楽。
  ──……ああ、この薄い膜がじゃまだなぁ、なんて
  彼の気遣いを知っているくせ、そんな風にも思ってしまう ]

 
(-141) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 0:02:56

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 


  やわた、…………さん


[ 呼び捨てにされた、自分の名前。
  果てた衝撃が落ち着いて、途端に疲労で訪った眠気へ
  揺りかごにゆられるような心地で揺蕩いながら。
  同じものを返そうとしたけれど、
  やっぱりまだ気恥ずかしくて 遅れて"さん"が付く。


  とろんと瞼が落ちてくる。
  まだ繋がったままで、片付けなければいけないことも
  きっとあるのに ……と思いながら、
  くてんと力を抜いて彼の身体へ完全に凭れ掛かった。 ]


 
(-142) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 0:03:07

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 


  ────…すき、あいしてる、


         ……しあわせにしてくれて、ありがとう



[ 守ってくれた"約束"。
  世界一可愛いと誇れる自分で、貴方のものになれて、
  ほんとうに こころから、しあわせだった。

  こんな幸福な気持ちで眠るのも、きっと初めて。
  白うさぎはそのままぱたりと眠りに落ちた。** ]


 
(-143) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 0:03:13

【墓】 瑞野 那岐

[さすがに朝から虎視眈々と狙っていたというには、
 誘い方が浅はかだったと思う。

 紡ぐ言葉の一つ一つに嘘はないから、
 流れが一貫しているといえば、そうかもしれないけれど。

 ただ一杯食わせたような反応を見れば、
 計画じゃないと素直に伝える程、馬鹿正直でもないから。
 狡く見せる術を、借りて笑うだけ。

 優しく落とされるキスはまだ前戯とも言えない。
 子供のような戯れ、なのに。
 反応を返してくれることが嬉しくて、小さく震え。

 唾液に塗れた指を離す頃には、すっかりと欲を湛えていた。
 彼にも同じようになって欲しくて、
 向けたようなものだから、返された瞳に
 ギラリと光るものを見つけたなら、こくん、と喉が鳴る。]
(+84) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 0:44:59

【墓】 瑞野 那岐

[酒の力を借りないと出来ないような誘い方をして、
 外気に肌を晒して、魅せつけるみたいみたいに。

 驚くような声が上がったのは、
 喜びか、それとも引いてしまったか。
 思わず固まったように見えたから、少し躊躇いが生まれた。
 我慢できずに誘いをかけてしまったこと、
 もしかして嫌だったのかも、という考えが過ぎって。
 押し黙って、言葉が告げなくなる。

 どこで、なんて問い掛けも。
 他の人を匂わせるような物言いで。

 
こんな姿を見せたのは、彼しかいないのに。


 首筋を撫でる手が薄毛を撫でるみたいに粟立たせて、
 ぶる、とまた期待と恐れで身体が揺れ。]
(+85) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 0:46:02

【墓】 瑞野 那岐

[たくし上げた服を、両手で抑えたまま。
 耳元で囁く声が、意地悪く、いやらしい身体を責める。]


  …… ぁ、ッ ……


[囁かれただけ。何もされた訳じゃないのに。
 びく、と声だけで身体が反応を示し、下肢に血が集まる。

 慰めるみたいに胸元に落とされるキス。
 まだ虐めるわけでもない、触れるだけの。

 それがもどかしくて、ぎゅ、と服を強く握りしめ。]
(+86) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 0:46:38

【墓】 瑞野 那岐

[言えば望みどおりにしてくれそうな誘いに。
 はく、と呼吸を震わせ、羞恥に瞳を潤ませながら。

 先程、唇を滑らせた赤い尖り。]


  
さわ、って……



[言葉通りに触れて欲しいというみたいに、
 胸を反らしながら、ねだるように口にして。
 へたりと彼の片股に跨るように腰を下ろした。*]
(+87) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 0:47:20

【墓】 高野 景斗

[ 触れる度、一つ覚えて。
 過ごすたび、いくつも知って。

 それでも知らなかったことを知らされる度
 時々驚かされて。 ]
(+88) はたけ 2023/03/27(Mon) 1:12:36

【墓】 高野 景斗

 
 
 ――触られたくてやらしくなっちゃった?
 

[ 押し黙る彼に囁きかけて、
 ちう、とまた尖りに口付ける。

 意地悪みたいに言ったのに、
 羞恥に瞳を潤ませて、言葉を紡ぐから

 また愛おしく、――狂おしく。

 囁くだけで、滑るだけで、期待するように
 反応を示してくれるほど、己の手で
 作り変えた、いとしいからだ。

 隅々まで、どう触ってほしいか
 分かってしまうくらいに、夜は長かった。 ]
(+89) はたけ 2023/03/27(Mon) 1:13:15

【墓】 高野 景斗

[ 君から誘ってくれる日のほうが、
 情熱的になってしまうことを、

 君は知っていただろうか。

 唇で触れるだけでも僅かに
 尖り始めるそこへ、まだもう少し
 焦らすように触れたかったけれど

 素直なおねだりには、とても弱いから。
 音を立てて、尖るのを助けるように吸って、

 片手で抱き寄せ、もう片方は、
 さみしげな方を摘み取ろうと引っ掻いて。 ]

 ……ン、  

[ 反応を伺う余裕もだんだんと消えていく、
 ひくりと、跳ねるたびに、自身の熱が触れ合って
 膨らんでいくのを感じるから。 ]
(+90) はたけ 2023/03/27(Mon) 1:13:40

【墓】 高野 景斗

[ 今日一日ずっと、そればかり
 考えていたわけではないのだけど。

 こんな風に誘ってくれるとは
 思わなかったので、

 昨日だってしたのにね。一回だけと
 約束して。

 風呂もまだ、だというのに、
 抱き寄せる手が、焦るみたいに、
 下着と肌の間に滑り込んで。

 まさぐるみたいに、忍び寄る。* ]
(+91) はたけ 2023/03/27(Mon) 1:13:50

【墓】 瑞野 那岐

[彼と褥を共にするようになって、作り変えられた身体。
 俺が料理で彼の身体を作り変えていくように、
 彼はその声と言葉で俺の身体を作り変えていく。

 本気で拒絶したことは、一度もない。>>+70
 本当にだめなことも、一度も。

 分かっていて聞いてくるのが狡いと思うのに、
 聞かないと不安なのだろうということも分かるから、
 だめじゃない、という代わりに抵抗をせずに、
 甘い喘ぎに変えて、身悶える日々を送って。

 言葉で責め立てるのを覚えた彼が、
 いやらしい言葉をわざと選んで、煽るのに。>>+71
 ぐずぐずになって蕩けさせられて。
 
 俺が口で言葉を紡ぐよりも正直に身体は、
 彼に応えて悦んでしまう。]
(+92) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 2:02:58

【墓】 瑞野 那岐

[俺のせい>>+72だなんて、自分のせいにして。
 羞恥を滲ませる俺を慰めることを知っている。

 そんな人だから、応えたいと思う。から。

 今日も意地悪く問いかけてくる言葉に
 ふるりと睫毛を震わせて、今日は。]


  ぅ、ん……、


[こく、と素直に頷いた。
羞恥はまだ消えないけれど。

 今を逃してしまったら、言えなくなってしまうから。
 
 息を吹きかけられるだけで、ふくりと小さな尖りが育つ。
 口付けられて、ンッ、と息を詰めるみたいに唇を噛んで。]
(+93) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 2:03:49

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[唇を解いたら、上目遣いに見上げて。]


  もっと、


[と、初めての言葉を口にした。

 自らベッドに誘うことは何度かあっても。
 いざ身体を重ねてしまえば、口からついてしまうのは、
 だめ、だとか、さわらないで、とか。

 いつも否定の言葉で遮ってしまうから。
 いやじゃないということは、知られてはいるから、
 
彼が寧ろ喜ぶような反応をする時もあるけれど。


 素直になればどんな反応をするのか、は、少し。
 興味本位、でもある。]
(-144) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 2:04:22

【墓】 瑞野 那岐

[ぴちゃりと唾液で反応し始めた尖りを舐められて、
 少しずつ形を見せていく先端を、掬い上げるみたいに
 吸い上げられたら、ピリ、と甘い痺れが起こって。]


  ……ぁ、
ンッ
 ……、


[いつも以上に甘やかな声が溢れて、唇と同時に
 指でもう片方の尖りに爪を立てられて、
 ぴく、と肩が震え、は、と熱の籠もった息を吐く。

 股で挟んだ片股を、内腿できゅうと挟んで。
 彼の太腿に擦れる下肢が熱を孕んで、無意識に腰が揺れ。]
(+94) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 2:05:16

【墓】 瑞野 那岐

[昨夜はたった一度きり。
 だから、返って濃厚に時間を掛けて蕩けさせられた。
 彼の熱をまだ薄っすらと覚えている身体が、
 欲しがるみたいに、疼いて。

 揺れる腰が太い腕に掴まって、膨らみを帯びた
 チノパンの下の下着に指が忍び込んできて。]


  …… ぅ、ぁッ、
 ン、……



[既に下着を汚していた先走りが、乾いた手を濡らして。
 弱い箇所を掴まれて、直接的な刺激に思わず腰を引いてしまう。*]
(+95) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 2:06:34

【墓】 高野 景斗

 ………やっと、そう言ってくれた

[ やだと言いながらも体を任せてくれることで
 ダメと言わない代わりに、甘く啼いてくれることで
 伝えてくれていた。

 何もかもを素直に吐露できないことにも
 それはそれで、興奮していた事は否めない。

 体のほうが素直、なんて
 男としては冥利に尽きるというものだし。

 けれど、素直に頷かれて。
 一度、何もかもの動きを止めて、

 やさしく、その体を抱きしめた。

 知っていても、言葉にされることで
 漸く真実の輪郭を得たような気がして。 ]
(+96) はたけ 2023/03/27(Mon) 2:45:05

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 今の今まで、そう素直に言わなかったことは
 君にとっては良かったのかも、知れない。 ]

 
………う、……、


[ すぐに願い通りにそうして上げたかったのに。
 心拍数がどんどんと煩く鳴り響き、
 熱が巡り巡って、顔まで立ち上る。

 言葉より先に、感触を覚えている指が、
 体が、寄り添うように、君を求めていた。 ]
(-145) はたけ 2023/03/27(Mon) 2:45:35