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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 三回生 プラチナ

−回想:ステラと空の上−

やれることからやってみりゃいいさ
性にあうかはあんた次第だろ

[そう簡単に割り切れればはじめから困らない。
少なくとも俺にとっての差別はそういう類の話だし、ステラの抱える話もなんとなくだが同類に思えた。

それ以上を俺が求めるのは余計なお世話というものだろう。]
(13) 麗 2023/06/23(Fri) 10:46:41

【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ

[空の上で浮かべられた笑みは確かにはっきりとして、隠れた感情ではな異様に感じられる。それが嬉しいと思うのは、抑圧の辛さを知っていたからだろう。]

あんた。
笑ってる方が可愛いぞ。

[それもあってか、これが素直な感想だった。]
(-6) 麗 2023/06/23(Fri) 10:47:18

【人】 三回生 プラチナ

[どこか躊躇うような視線がブレスレットに落ちる。
ただのアクセサリーなのかと思っていたがそうじゃないらしい。]

十分だよ。
たとえあんたが頭にプロペラをつけて空を飛んでも笑いやしない。
ステラなりにっていうと、どんなんだろうな?

[方法なんてなんでもいいのだ。
だがステラがどんな方法を考えているかは純粋に気になって、聞いてみたら魔道具という答えが返ったくる。]

へぇ、魔道具…どんなのが出来上がるか楽しみだな。

いくらでも協力するからさ。
出来上がったら俺にも使わせてくれよ。

[俺にはできない魔道具という方法を考えるステラがどこか眩しく、協力を申し出ることにしたのだ。]
(14) 麗 2023/06/23(Fri) 10:48:12

【人】 三回生 プラチナ

[その日以来、たまにステラの元に魔道具の進捗を聞きに行ったりもするようになるのだが、未だ道のりは険しいらしい。>>388

彼女の努力の結晶を見届ける事は、3年になり問題行動が増えてしまった俺の数少ない楽しみになった。]**
(15) 麗 2023/06/23(Fri) 10:48:36

【人】 三回生 プラチナ

−違和感−

[グランドが当日に迫った夜、急速な嘔吐感に襲われ目が覚める。
精気が枯渇した時とは違う。もっと嫌な感覚だ。
見ていた夢は異常な程に生々しく、夜通し人の夢の中に潜り込み、夢の中で交わり続ける中には知った顔のやつもいたかもしれないし、知らない顔もいた。

俺は自分の淫魔としての本能を否定したことは無いし、恥じてもいない。
だが本能にただ振り回されるだけなのは、淫魔として格好がつかないと思ってしまう。]

くそっ!

[誰かに魔法でもかけられてしまったのかと疑いたくなってしまうが、きっと違う。
グランドを前日に控えたやつらがはしゃいだことで学院内の精気が濃くなったせいだ。
活力に満ちているやつの方が、精気は美味く感じるし、吸い寄せられてしまったのかもしれない。]
(18) 麗 2023/06/23(Fri) 12:21:13

【人】 三回生 プラチナ

−グランド当日−

[昨夜の違和感のせいで当日は目にクマを作りながら大図書館でオベロンの話を聞き流してしまっていた。

人混みは気になるからいたくないというのが本音だが、オープニングセレモニーをバックレるのもあまりいい気がしない。なによりこのオープニングセレモニーはとても豪華なのだ。
プラネタリウムは所詮プラネタリウムと言うのは無礼だが、本物の空の広大さを知っているからこそ、投影魔術の精巧な出来栄えに舌を巻く。

セレモニーが終われば大図書館を離れよう。
冗談抜きで、今はあまりここにいるべきじゃない。]
(19) 麗 2023/06/23(Fri) 12:21:52

【人】 三回生 プラチナ

[そう思った矢先。
今にも消え入りそうなやつが座り込んでいる。>>9
これじゃまるで干からびたミイラだ。比喩だけど。]

おい、どうした?
気分が悪いのか?

[見て見ぬふりをするわけにもいかず、顔色を覗き込むようにしゃがむと声をかけた。]*
(20) 麗 2023/06/23(Fri) 12:23:25
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a8) 麗 2023/06/23(Fri) 12:30:11

【人】 三回生 プラチナ

−回想:アカツキ−

[アカツキがとても困惑している気がする。
そりゃそうだよな、接点ないしなんなら互いに面を合わせたことも無いもんな。ええええ…ってなるよな。プラチナもそう思います。


咳払いの音と共に、話はスムーズに進んでいく。
きっとアカツキは地頭のいいやつなんだろう。]

理解が早くて助かる。
ちゃんと否定しておくし、覚えておくよ。
俺よりか知らん間に巻き込まれたあんたの方が大変じゃないか?

[差別的であることが当たり前の世界を生きてきたせいで、初対面の相手には差別されないことは期待していない。
つまり気にしないよって話なんだが、アカツキは理解があるように見える。]
(66) 麗 2023/06/23(Fri) 20:05:55

【人】 三回生 プラチナ

それはどうもありがとう。
あんたの言葉が馬鹿なやつらに届くといいんだけどな。

[そう上手くはいかない気がしてしまう。アカツキのせいというより周りのやつのせいだ。]

ともかく、もし変な噂があって困ったら呼んでくれ。
助けられそうな時は俺が対処するよ。

[呼べば飛んでこれるのでそのあたりは協力することを告げて、これ以上はお邪魔そうだし退散するとしようか。]**
(67) 麗 2023/06/23(Fri) 20:06:19

【人】 三回生 プラチナ

−グランド当日:ヨシツネ−

喋れてないじゃん。
精力枯れ果てたみたいになってんぞ?

[言ったら本人が怒りかねない気がしたから言葉は選ぶのだが、性行為の後に腰を抜かして歩けないやつと似ている。>>41
諸説あるがあれも淫魔的には精気が枯渇したせいなんじゃないかというのが俺の考えだ。本当に諸説あるが。]

まじで精気枯れてんなら、女の生気じゃなくても文句ないんだったら血ぐらいならやるが?
ほんの延命だからちょっとの間くらいしか保たないだろうし、腹一杯にはならないけどな。

[他のやつには聞こえないように小声で聞いてみる。なんとなく普通の人間じゃなさそうに見えるのは人外の勘だ。]
(68) 麗 2023/06/23(Fri) 20:08:06

【人】 三回生 プラチナ

[なんて話をしていると後ろから声が聞こえた。>>49
流石に皆お祭り気分だしこっちを見て変な噂を立てるやつもいないはずだ。多分。]

よ。
大丈夫じゃないとは思うんだがどうしたもんかね。

[すごく、すごく、大丈夫と言いたい意思が伝わってくるのだが。>>54
申し訳ないが即落ち二コマになる気しかしない。
大丈夫には見えないの多分アカツキも同じ、なのだろうか?

アカツキの方を見ると彼女はこれ以上は相手の迷惑になると思っていそうな顔だ。]

この場合あんたの方が力になれそうな気がするんだが。


[聞こえたかどうかも怪しいくらいの小さな独り言を呟きつつ。]*
(69) 麗 2023/06/23(Fri) 20:08:42
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a15) 麗 2023/06/23(Fri) 20:48:36

【人】 三回生 プラチナ

−グランド当日:アカツキと瀕死のヨシツネ−

[精気がなくなりきって限界を迎えたのか、逝ってしまった。いや死んじゃ居ないんだろうけど。]

えー、○○時××分、ノックアウトです。

[腕時計を見る仕草をしてみせた、もちろん腕時計なんて付けてない。
これはもう俺の手に負える範囲を超えている。]

アカツキ、悪いんだけどこいつの事ここから連れ出すか先生呼んできてくんないかな。多分俺じゃ手に負えないやこれ。

[ここまで来てしまったら俺のお粗末な精気じゃ何も解決できないことを悟った。情けない話だが一番役立たずポジの自覚しかない。

俺が女ならあるいは?
そんなことは考えてももう仕方ない。]**
(88) 麗 2023/06/23(Fri) 21:14:40
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a17) 麗 2023/06/23(Fri) 21:18:21

【人】 三回生 プラチナ

−アカツキと瀕死のヨシツネ−

そう。介抱してくれるなら男よりも美女の方がいいだろ。俺がこいつの立場ならそう思う。

[彼がどう思うかは分からない、美女の方がいいっていうのは俺の感想だ。]

じゃあ頼むな…
ええ!?背負えんの!?


[よいしょっと、と軽く人っ子一人背負う印象が全くなかったせいで驚いてしまった。>>106
肩を支えてあげたりを通り越していたのが意外だった。]

アーサー寮ってフィジカルお化け多いんだろうか。


[強化魔法か鍛錬か。どっちにしても末恐ろしい。
アカツキの背を見送りながら畏敬の念を抱かずにはいられなかった。]**
(111) 麗 2023/06/23(Fri) 22:28:30

【人】 三回生 プラチナ

−グランド当日:大図書館を出て−

[アカツキに任せたのはいいが、俺に何かやりたいことややることがあるかと言われると別にないから困る。
俺と普段交流がある人間なんて両手に収まるくらいだし、クラブに入ったりしたわけでもない。

なるほどつまり俺はぼっちだ。
]

ナンパでもするか?

[性根はしっかり淫魔だ。だって淫魔だもの。
普段なら周りの目が気になるが、こんなお祭り騒ぎで他人の陰口を叩く暇なんて早々ないだろう。気にしない。

それか、こんな日はターコイズだって忙しいだろうし、ってことはクラブの子たちもなにか販売するだろうし、俺が魔法生物の面倒でも見に行ってみるか。
でも流石に全員とはいかずクラブの誰かが見ているか?

それなら俺はむしろ邪魔だ。

考えているうちによく分からなくなってきた。]
(114) 麗 2023/06/23(Fri) 22:30:52

【人】 三回生 プラチナ


ん?

[ふと見えたのは大図書館を出ていくステラの姿だった。おーいと声をかけようとして、言葉が喉元から出てきてくれない。

とてもグランドを楽しもうなんて顔じゃなかったからだ。>>53
その重苦しい雰囲気は嫌でも目につく。まるで自分を見ているようで、心の奥底に眠らせた普通の人間への劣等感を呼び起こされるような気がしてしまう。

妙な胸騒ぎがしてしまって、人混みをかき分けステラの後を追いかける。彼女に追いつくには一体どれぐらい時間がかかっただろう。]*
(116) 麗 2023/06/23(Fri) 22:33:10

【人】 三回生 プラチナ

−大図書館を離れて:ステラ−

[追い込まれたやつは何に巻き込まれるか分からない。
そこにつけ入るぐらいの重苦しい空気は、邪の物を呼び込んでしまいかねない。
そんな危うさが今のステラにはあった。>>136

それに、淫魔であることを明かされてからは、同じ境遇を持つ者として放っておけないという気持ちも少なからずある。

たとえ余計なお世話だと言われたとしてもそこは曲げられない。]

どこへ行く気だ。

[危うさが恐ろしくなり、思わず掴んだ腕を強く握ってしまう。すぐにそのことに気づいて、ステラが振り返る頃には手を離した。]
(143) 麗 2023/06/23(Fri) 23:37:07

【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ

[昨夜のことは、ステラの秘密を知ってしまったせいもあったのだろう。

彼女ならこの本能をわかってくれるんじゃないかと。
夢の中にまでやってきて彼女にとって決して軽くはないはずの種族という共通の痛みに甘えて。
精気をもらうだけだというのに必要以上の行為を迫って。

いつかステラに見せた堂々したようなやつじゃなく最低な生物であることを、俺は一番知られたくない相手の前で晒したんだ。]
(-44) 麗 2023/06/23(Fri) 23:39:43

【人】 三回生 プラチナ


ごめんな。

ちょうどステラが見えたから
どこに行こうとしているのか気になってしまって。

[俺に関係ないことではあるし、ステラにはステラの考えがあるだろうとは思っていたんだが、グランドの賑わいから真逆の方向へと進む理由がわからなかった。
だってその先にあるのは…………。

止めなければと勘がいう。]

せっかく見知った顔があったら声掛けたくなるだろ?

[もしかしたらステラはならないかもしれないが。
目を逸らしたことで出来た微妙な距離感が気になりながら、言い訳をするように言葉を並べる。]*
(150) 麗 2023/06/23(Fri) 23:43:16

【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ

[目の前の男が、同じような思いを感じているなんて、思いもよらない。
一番知られたくなかった相手に、知られたくないのを晒したのは同じ。

相手は迫ったと思っているものも、自分からしたら望んでいたに変わる。
押さえつけているモノは、そういうのが好きと言うだけではない。

きっとほの暗い思いがあったのだろう。
高い場所にいる人を、引きずり下ろしたいと言う押さえている自分の暗い欲求が。
だから、普段見えないものを見えたと…喜んでいる、そんなどろっとした悪魔のような自分を晒したのだと。]
(-48) shiya 2023/06/24(Sat) 0:18:23

【人】 三回生 プラチナ

−地下へ通ずる道:ステラ−

[闇の魔術は地下室に眠っているというが、俺を蔑む奴らに復讐したいと常日頃思っていたのだから闇の魔術の事は少しくらい知っている。

その恐ろしさはドラッグと同じだ。]

−−−−−ああ、そうだ。

[嘘ではない、が見抜かれるとも思っていなかった。>>157.
底知れないしたたかさを感じさせる言葉に隠れていたのは棘だったのか、悲鳴だったのか。
俺は上手く感じ取ることが出来そうになく。]

そっちに、お前を救ってくれるようなもんはない。

[まるで知っているかのように言い切ってしまう。
俺だって、地下室の全てを知っちゃいないのに。]
(174) 麗 2023/06/24(Sat) 1:17:13

【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ

[どれだけ空を飛んでも地の底で燻る種族としての劣等感と本能が足を引っ張る。
闇の世界の住人であろう淫魔としての血が流れている以上、どこまで飛んでも最後は堕ちても不思議じゃない。

その抵抗が無意味だと心のどこかで気づいていて、それでも抗うように空を飛ぶのは自由が欲しかったからで。

本能を受け入れた代償に、心身に喰らい続ける孤独はずっと膿のように溜まり続け。

心の中の悪魔が、同じ境遇を歩む彼女同情を生み。
同情はいつしか歪んだ本能的性愛に変わり、彼女の柔らかな身体を欲した。
あるのは決して清らかな愛情ではない。
ただ本能の命じるまま、喰らいあうための濁りきった我欲だ。

引きずり下ろしてもらえるほど、高みにはいないのかもしれないな。]**
(-53) 麗 2023/06/24(Sat) 1:27:26

【人】 三回生 プラチナ

[特に危険な場所に行こうとしたわけではない。
それが嘘だとステラの言葉を聞いていたらさすがに伝わってくるものだ。

外された視線は上へと向かっていて。
この学院も、身体に流れる淫魔という肩書きも、血も、まるで鳥籠みたいに絡みついて息苦しくなる。]

…………。

[ステラの言葉に、しばらく何も言えなかった。
地の底に潜って沈もうとも、鳥籠の中で空を飛ぼうとも、同じことだと気づいてしまっていたせいで、自嘲のような声が、そのまま俺にも突き刺さる。

危険かどうかなんて関係ない。居場所がなければ、そこに身を投げるしかない。分かっているつもりなのに。]

なんかあったんだろうから後で聞かせて欲しいんだが

それはともかく、俺に見つからなくても行くな。
危なっかしくてしょうがない。

[俺はどの立場で物を言っているのか、我ながら手前勝手なお説教だ。視線を逸らされようとも真剣な眼差しで見るのは、本気だと伝わって欲しいためだ。]*
(175) 麗 2023/06/24(Sat) 1:29:42

【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ

けどな、もし…。

もし本当に行きたいんなら止めない。

止めないけど、俺も連れてけよ。
どうせ今日だって一日暇こいてるだけなんだ。

地獄の釜底まで付き合ってやる。*
(-57) 麗 2023/06/24(Sat) 1:36:51
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a28) 麗 2023/06/24(Sat) 1:40:11

【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ

[初め、不思議そうにでも、総てを聞くと、目を丸く驚いてしまう。]

…暇だからと言って、そんなのに付き合ったら、命…この場合だったら、理性?それとも自制かしら。
いくつあっても足りないわよ。

…大丈夫。先輩のその、気持ちのおかげで、踏みとどまれそう。

[行くなら一緒にと言う気持ちのおかげで、どうにかバランスがとれそうである。
そうだと思っているが、]
(-63) shiya 2023/06/24(Sat) 8:55:20

【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ

…それより、どこか静かな場所で、少し休みます?
先輩の目元のクマが濃いわ。

今なら……膝枕のサービスでもするけど…。

[いかがと、微笑みを浮かべ、手を伸ばし、相手の目の下のクマを撫でようとする。
それは、夢の中で見せるようなものだったかもしれない。]
(-64) shiya 2023/06/24(Sat) 8:55:45

【人】 三回生 プラチナ

−地下へ行く道:ステラ−

[ステラはこの先にあるものを知っている。>>190
どこまで知っていようとも、危険であることはわかっている。分かっていて、行こうとした。
そんなの何も知らないやつが興味で行くよりもずっと危険だ。>>190

だがそもそも俺にはステラを止める権利などない。
一度使ってしまったことのある俺には、本来止める資格すらないんだ。

つまりこれは100%わがまま。後は向こうが折れてくれるか折れないか、だが。]

…………わかったよ。
今はそれで充分だ。

[確約できないというのは正直な感想なのだろう。>>191
実際俺は行ってしまったことがあるし、その気持ちが分かるだけに、これ以上の答えをステラに求めてはいけない。

話がまとまれば、もうステラの邪魔をするつもりもなく、ここを離れようと思うのだが……]*
(206) 麗 2023/06/24(Sat) 10:46:01

【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ

[離れる前にステラの言ったことが気になってしまう。]

憎まれっ子は死なないからな。
踏みとどまれそうなら良かったよ。

命は、分かるんだが
理性?自制?

[俺の知る限りでは理性と自制が魔術とどう関係するかが分からなくて。
どういうことだろうかと確認するように目を合わせた時、その微笑みに背筋に寒気が伝った。]
(-69) 麗 2023/06/24(Sat) 10:51:18

【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ

[幻覚のようにも思えたあの夢の中と似たものを感じた。
自分よりも深い闇底に招かれていく、先の見えない暗闇の中へ自ら歩みを進めるのと同じ恐怖感。
闇の魔術に手を出すのと、感覚は同じだ。

この寒気に居心地の良さを感じている事が、彼女になら伝わってしまっていても不思議じゃない。]

っ。

[ステラは昨日のこと、覚えているのだろうか。
それを聞く勇気が俺には無かった。
今ならいくらでも理由をつけて離れられるのに。]

……。
そうさせてくれ。

[抗う素振りすら、彼女には見せないまま。]*
(-70) 麗 2023/06/24(Sat) 10:51:47

【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ

危険なものに、手を出さない理性や自制の方が重要な気がしたから。

[それは今のようにとも取れるかもしれない。
踏みとどまったとは言ったのに、崩れている無意識。

息を飲むような様子に、にんまりと笑みが深くなる。]

ええ、こんなものが無くなるくらいに…。

[抗う素振りが無いから、目元をぬぐった後、男の頬に手を添え、微笑む。
その手が、離れた後は、そんな事などなかったように…。]
(-73) shiya 2023/06/24(Sat) 11:41:09

【人】 三回生 プラチナ

−地下へ行く道:ステラ−

[絶対に行くなとぶん殴ってでも止めてやれるだけの気概は本来普通の人間なら持てていたのだと思うと、気分が重くなる。同じ境遇の同胞とも呼べる相手が地下深奥へ沈もうというのを止めるだけのことも満足にやりきれない自分にも嫌気がさす。
まして昨夜の寝不足も重なれば体調も万全とは言い難い。

けどそんなことはステラには関係ないはずだし、言うつもりも無かった。
だが目のクマを指摘されるとなんの言い訳も出来ず。>>211>>212

心配で止めたつもりがこっちが心配されるという醜態をさらしてしまった。]
(223) 麗 2023/06/24(Sat) 13:31:27
 




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