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【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス君の言葉を黙って聞いていた。 最後には溜息をこぼし、そして。 「…手伝う必要は無い。寧ろ1人にしてくれると有難いね。 ……じゃあね、煩い馬鹿な囚人君」 ひらりと手を振る。 またねとは言わないけれど、最後まで無視し切れずに。 その後は言葉があろうとも振り返らずに立ち去ることだろう。 (-6) sinorit 2022/02/18(Fri) 21:20:07 |
【人】 『巫覡』 ロベリア皆より後方を歩きながら処刑室へと向かう。 一度だけ欠伸を零し前の集団に視線を送る。 とはいえ何かを零すことも無い。 処刑室についてからもそれは同じだ。 (7) sinorit 2022/02/18(Fri) 21:25:46 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタン「……さあ、なんだろうな。 君が思うよりも何も無いかもしれない」 ため息を零す。余計なことを話すからこうなる。 話さずじっとしていればそれ以上に分かることも無いのに。 「…ボクはそれくらいの存在だ。 今はこれでいいだろう」 矛盾について語る気は無い。 上手く語れる自信もない。…語りたくもない。 「君の時間が、無駄になるだけだ。 ……どうしようもないほどにね」 (-11) sinorit 2022/02/18(Fri) 21:35:53 |
【人】 『巫覡』 ロベリア「反撃……するなよ」 じっとしてて欲しいなと思っている。 でもそれはそれとしてここは無礼講。 そういう事もあるのは確か。 (12) sinorit 2022/02/18(Fri) 21:45:51 |
ロベリアは、反撃されたくないが見るのは別にいい。反撃されたくないが。 (a3) sinorit 2022/02/18(Fri) 21:47:36 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン君の手が離れ熱は冷めていく。 叫びは消え、君の声だけがこの部屋に響いていた。 少しの間沈黙が場を支配する。 次に響くのは嘲笑にも似た小さな笑い声。 「 はっ……、 ははっ、は、 あはっ、は! 」翡翠色の双眸が細まり目の前の人間を捉える。 そのまま床を蹴るように勢い付けて立ち上がり、 君の首に両手を伸ばした 。勿論避ける、或いは押さえつけるのは容易な事だ。 それは衝動的な行動で、感情に任せたもので。 ボクはきっと君が嫌いだ。大嫌いだ。 殺してやる、死んでしまえ……!! だったら、何処にいればいいんだよ……。 同じで、でも違う君達と分かり合えるとは思ってないんだ。 (-16) sinorit 2022/02/18(Fri) 22:26:20 |
【人】 『巫覡』 ロベリア武器を眺めていたら状況が激しくなっていたため黙って眺めているタイプの囚人。本当に反撃してるなと思いながら早くバテろの念を送る。 一応参加する気はあるらしい。…一応。 (32) sinorit 2022/02/18(Fri) 22:34:19 |
【人】 『巫覡』 ロベリア「 …は? アレはボクも効果範囲か? 」機会を伺っていたらとんでも攻撃が飛んできた。 とりあえず背中に向けて適当に取った武器(包丁)を投げとく。 投げた後は琥珀の雨を綺麗だと眺めてみたり。 そんなことを考えている場合では無いが。 (46) sinorit 2022/02/18(Fri) 23:04:02 |
ロベリアは、多分避けれない。背中に刺さるくらいならまだマシかと後ろを向いてその場へしゃがみ頭を守る。 (a10) sinorit 2022/02/18(Fri) 23:09:37 |
ロベリアは、………。 (a12) sinorit 2022/02/18(Fri) 23:15:21 |
ロベリアは、その場から立ち上がり1匹の羊を眺めた。赤く染まるその姿は…………。 (a14) sinorit 2022/02/18(Fri) 23:21:17 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア「 あっ なんだよー……遠慮しなくていいのに。まあアンタが大丈夫そうなら俺はそれでいいや」 くすくす、からから。喉が鳴って。 手を振られたら、片方の腕を高く上げて振り返そう。 「 またな! ロベリア!!」遠くにいてもちゃんと届くよう音にして。 俺はきっとしつこいぜ。また会いに行く。 だから"またな"と音にして。立ち去るあなたを見送った。 (-27) yayaya8 2022/02/18(Fri) 23:56:17 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアあなたは気に留めもしないだろうが、飛びつかれたテンガンは少々心許なさすぎるくらいに体をぐらつかせる。そうしようとしたなら押し倒せるくらいには。 しかし僅かな抵抗として、気道を確保するように、首とあなたの手の間に己の指を差し込んだ。 「……だから、外に出てしまおう」 伝えることはごく簡潔だ。 「出て、行き場がないなら面倒は見てやる。君1人くらい問題ない。……あとは好きなようにしろ」 テンガンは言いたいことを言いたいだけ言って、ぱっと手を離す。 殺意は感じていた。これは激高した人間の行動そのものだ。 本気で殺すまでやるつもりだろうか、と考えて、別にそれでもいいかと思う。普段の監獄の中ならともかく、この場なら死体が見つかるのも早いだろう。蘇生装置は近い上に使い放題だ。 考えているのはそんな、ろくでもないことばかりだった、 (-30) greenrotara 2022/02/19(Sat) 0:18:54 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア「……。」 こんな所に来ている以上何も無いという事は無いだろう。 とはいえ、これ以上踏み込むのは難しいと判断する。 「……分かりました。"今は"、それで。 万が一あなたの気が向いたなら――相談に乗るぐらいは、致しますよ、と。一応お伝えしておきますね」 そう言って、くるりと背を向けて。 もしも君が引き留める事が無ければ、人形師はコツコツと足音を立て、この場を去っていく。 (-32) smmmt 2022/02/19(Sat) 0:46:41 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード短いノックを3つ。 これはこの無礼講において『役目』のための訪問だ。 だから君が部屋にいる時間にやってくるだろうが、どうだろうか。 (-77) sinorit 2022/02/19(Sat) 2:52:10 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア「はあい」 ノックの音が聞こえたのならいつも通りの明るい声音が扉向こうから投げかけられるだろう。 そして、ノック以上の変化が生じないのであればノックをした者の正体を探るために扉へと歩み寄る。それからそっと扉に手をかけて開くことだろう。 (-89) uni 2022/02/19(Sat) 3:22:01 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン囚人は君を押し倒す勢いで飛び掛ったはずだ。 ただそれは力で叶うはずも無いという思いからで。 とはいえだ、冷静に物を考えることが出来ない今は押し倒すことが叶うならそうしてその身に跨り息の根を止めようと力を込める。 見下ろすような形となり、髪が囚人の表情を覆い隠す。隙間から見える瞳は激しい殺意を宿しながら。 推し倒せなくとも以下の流れは同じだ。 君が言葉を紡ぐ。それでも尚力を込めることは止めない。 君が手を離す。ならばとより一層力を込めて――…。 ――…込めて、 動きが止まった。 喉仏を押さえるように強く両の親指を押し当て、首の後ろには四指が回る形で暫くの間君の呼吸を阻害する。 「 ……………………ん、で 」君が死を迎える前に込められた力は緩やかに消えていく。 首に回した手はそのまま変わらずそこにあり続けるが。 肩が震え、それが指先から君へ伝わるのだろう。 俯くように、表情を隠すように頭が下がる。 押し倒しが叶っているようであればきっとその体に身を預けるようにして体が重なるだろう。 (-90) sinorit 2022/02/19(Sat) 3:23:12 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード返事をする声が聞こえた。 ただ、囚人はその声に反応する気もなくその扉が開かれるまで待ち続ける。 そしてその時がやって来るならば、開いた扉の隙間から手を差し込み手にしていたスタンガンを用いて君に一撃を食らわせるだろう。 勿論警戒し避けることだって出来るし、反撃をしても構わない。 因みに役目と託けて、恨みを晴らすように火力を少しあげた。 (-92) sinorit 2022/02/19(Sat) 3:27:42 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア 開いた扉の向こうに意識が言っていたがために、気の緩みが生じていたために、就寝前というのもありラフな格好をしていた男は当然手袋などしておらず、つまりはあなたのスタンガンをもろに食らうことになる。 「あ゙だ……ッ!?」 思わず低い声音での呻きが漏れる。肩が跳ねるままに任せて扉を大きく開け放ちながら後方に数歩下がり、そこにいるあなたの姿を捉えようとするだろう。一撃を受けた側の手を庇うように身を引いている。 (-96) uni 2022/02/19(Sat) 3:37:37 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「――ッう、ゲホ、はァ、ッは……?」 空気を取り込めるようになれば、体は勝手に空気を取り込もうと、激しく空気を吸い込んでしまう。 霞みかかった視界が元に戻り、咳き込みながら、さきほどまで見えていた殺意を探す。 今の体勢は、あなたの目論見通りに。 「……ロベリア?」 やめたのなら手を離せばいいのに、そうではない。首に回った手に手を重ね、様子を伺う。 ……震えている。 空いている手で肩に触れる。 「どうした。やめたのか」 (-102) greenrotara 2022/02/19(Sat) 3:52:35 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード開け放たれた扉をひょいとぶつからぬよう避ける。 一撃を食らわせた後は特に何かをする訳でもない。 これが狼なら足を止めることが出来るし、そうでなくとも別に構わない。 暫く君の様子を眺め手元のスタンガンのスイッチを切った。 「……威力、上げすぎたかな」 (-103) sinorit 2022/02/19(Sat) 3:59:14 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア「上げ過ぎだよめちゃくちゃ痛い」 割とガチトーンの声音だ。まだ痺れている腕をぶらぶらさせながらその場にぺたんと座り込む。そうしてあなたの背後にサポートAIロボがいないのを確認して……深く息を吐いた。 「随分なご挨拶じゃん ロベリア ?その様子だと襲撃者ってわけではなさそうだけどどうした?君は夜這いする人間じゃなさそうだけど?」 囚人番号でいいと言われたにもかかわらず普通に名前を呼ぶ。 (-106) uni 2022/02/19(Sat) 4:09:44 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「 ……死んで、しまえ 」重なる手も、肩に置かれた手も、振り払う様子は無い。 小さく呟かれた言葉に先程までの殺意が籠る様子も無かった。 動き方が分からない子供のように震えたままそこにいる。 「 …嫌い、……君が、嫌いだ 」声も揺らぎ、今にも泣きそうなほどの声量だ。 何が分かると喚くように言葉をぶつけたくとも、君は知っている。 だから何を言えばいいかさえも分からない。 「 ……大、嫌い……… 」首に回る両手を君の手に閉じ込めることはきっと出来ないから、君の熱を感じない方の手で確かめるように触れて、弱々しく縋るように重なった手の指先を握り締めた。 (-112) sinorit 2022/02/19(Sat) 4:25:14 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード「そう。……それは良かった」 言葉に抑揚は無いが本当に良かったと思っている。 なんせ恨みを込めたので、謝る気も無い。 と続いて問いかけられた言葉に口を開いて、 「……… わん 、………………………帰る」思わず零したそれに手で口を塞いだ。 眉間に皺がよる。名前呼びに対しても自分に対しても。 頭を回さずにいると良くない。 一撃を食らわすことが成功したために少し気が抜けてしまった。 (-114) sinorit 2022/02/19(Sat) 4:33:10 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア「全くよくな……あっ待ってそういうこと!? 今更面白いところ見せないでよ興味持つじゃんストップ!」 わんと言われたのでこちらもわんわんと鳴き返す。 「…………せっかく来てくれたからいいこと教えてあげる。 ラサルハグには吠えないほうがいい。君の陣営の利になるはずだから」 詳しい話は聞いていないが、恐らく死なない方がいい役職だと。 (-118) uni 2022/02/19(Sat) 4:47:43 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「死ぬのは嫌だ」 まただ。どうも自分はこういう動作が"気になる"らしい。指先を握る手を、今度は握り返す。 これにはどんな意味があるのだろう。握る手を擦るように触る。 「嫌いな俺しかいなくてすまないな」 肩に回した手をより伸ばし、あなたを抱き寄せる。 泣きたい気分になったことが ないから、果たしてこれで正しいかどうか。 「ここであったことは口外しない。安心するといい。……ああ、俺は報復で人殺しをするタイプでもない。あまり。おそらくしないから安心してくれ」 と、口から出てくるのはあんまりにもあまりな、慰めでもなにもないことだけだ。 (-120) greenrotara 2022/02/19(Sat) 4:59:23 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード「………は? なに。面白いことしてない。 興味も持たなくていい」 理解されるとそれはそれでなんか嫌。 鳴き返す君に分かりやすく嫌そうな顔をした。 「……ふぅん。別に勝っても負けてもどっちだっていい。 …ボクが死ななければ、それで」 狼がどうするかは予測も出来ないし。 それから、次に吠える相手はもう決めている。 それが君の大好きなその男ではないことだけは、決まっている。 (-123) sinorit 2022/02/19(Sat) 5:13:05 |
【人】 『巫覡』 ロベリアこれは通りすがりロベリア。 謎の合奏を横目に通り過ぎていく。 怪訝な表情で。水を片手にそのままさようなら。 (91) sinorit 2022/02/19(Sat) 13:33:03 |
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