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【神】 冷たい炸薬 ストレガ【ノッテアジト】 「あっそ」 配下のソルジャーから情報が回ってきた時の反応は たったそれだけだ。うろたえる部下に肩を竦めた。 「あたいは探偵でもFBIでもイヌでもないんだよ。 手口を知ったからって狙撃できる奴 全員殺してくのかい?そしたらノッテどころか アルバも全滅してこの世から悪は消え去った、 めでたしめでたしになって終わりだよ」 食い下がる部下に溜息をひとつ、 冷たい目をじろりと向けて言い聞かせる。 「こんだけデカい事をしたんだ、 やった奴は絶対に逃げられやしない。 だから、メチャクチャな事をし始めるよ。 ここから偽のタレコミだの、 疑いだのが山のように出るに決まってる。 他の連中によく言っときな、 無駄に踊らされて浮足立つなってね」 ストレガは幹部ではない。幹部になるつもりもない。 部下を躾けるのは面倒を減らす為だ。 「本物が出た時に、食いついてやりゃあいいのさ」 ただ、やはり、ストレガは悪の側だ。 獰猛に笑うと、いつもの仕事に戻っていった。 (G4) shell_memoria 2022/08/12(Fri) 10:58:05 |
【独】 冷たい炸薬 ストレガ/* メチャクチャ狼みたいな発言してるけど狼じゃないです 狼みたいな発言してるけど…… なお踊らされるなとは言うけど、 上司や同僚にあいつ殺したいから手伝ってって 言われると多分普通にいいよって言います (-27) shell_memoria 2022/08/12(Fri) 12:07:48 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 銀の弾丸 リカルドアジト内の作業場で、今日も何やら機械を弄っている。 同ファミリーの者が2番目に多く見るストレガの姿だろう。 1番多いのは街中のあちこちで神出鬼没にうろつく姿だ。 そちらを見る事もなく片手を挙げて、1本立った指は 『ちょっと待て』のハンドサイン。 キーボードを叩いて、細かな電子取引をしていたのだろう。 それから椅子を回して振り返る。 「いつだってお客様は待ってくれないもんだ。 朝から晩までいつでも呼び出しってのは泣けるね」 その分、他の時間的自由も確約されているのだが。 ケースを受け取ると、早速机の上に乗せて開封。 じっとりと眺めてひとつ頷いた。 「丁寧に扱ってるようで結構。 歪みを直して軽い調整だね、2時間もあれば終わる。 改造だのパーツ換装のご要望があるならするけど?」 『報告資料』に関して何か言う事もない。 昔から手になじんでいる古い銃を使っている、 とかでもない限り、最新銃のパーツなら余っているはずだ。 古い銃にしたってやりようはあるだろう。 流石にマスケットのような骨董品だと話は変わってくるが。 (-43) shell_memoria 2022/08/12(Fri) 19:01:57 |
【人】 冷たい炸薬 ストレガ>>10 レヴィア 「……吹かしじゃなくて本当にバレてるとはね。 見つからないように結構気を遣ってたんだけど、 この調子じゃ他の連中にもその内見つかるな」 声は扉ではなく、少し離れた箱の影から。 対して大きくもない破損穴から、 窮屈そうに女が姿を現した。 「ま、いいさ。お届けどーも。 ……冷えたコーヒーくらいなら出せるけど?」 この手合いは遠回りだので、露見しにくくはしたはずだ。 自分ならそうする。その労をねぎらうくらいはしてもいい。 ひとまず箱を受け取ろうと両手を伸ばした。 (12) shell_memoria 2022/08/12(Fri) 19:49:32 |
【人】 冷たい炸薬 ストレガ>>13 レヴィア 「ま、一般人から見つからなきゃどうでもいい。 どんな口説き屋だってわざわざ隠れてる所に来て 蹴られる口実を得たくはないだろうからね」 肩を竦めながらも、箱を抱えて。 がご、と大きな鉄箱を蹴りで退けて、穴の入口を少し広げる。 「逆になんだったら興味があるのさ」 そう呟いて屈んで穴に入り、箱を置くとあなたを招き入れる。 中は廃墟の割には小奇麗で、幾つかの机と椅子がある。 動く事もないはずの歯車たちは錆びも埃もない。 床も入口付近は草が侵蝕していたが、 そこ以外はワックスのきいた床板が張られている。 発電機でも持ち込んでいるのか、壁にはコンセントの口が 幾つもあって、電動ドリルやはんだごてなど 電機工具のコードがいつでも挿せるようにぶら下がっていた。 特に大きな机のひとつには工具箱とノートPCが置かれ、 おまけに分解されたライフルの部品が転がっている。 その机だけ、小型LEDライトの代わりに アンティークのデスクランプが灯されて 柔らかく手元を照らしているようだった。 「適当に座りな。飲み物取ってくる。 ……何かリクエストは?」 興味と、実在性があるかどうかは別として。 (16) shell_memoria 2022/08/12(Fri) 20:44:26 |
【人】 冷たい炸薬 ストレガ>>18 レヴィア 「奇遇だな、あたいも知ってる」 恐らく同じ顔を思い浮かべた事だろう。 そしてそんな事になればまた口説き文句が増えそうなので、 ストレガは全てを忘れる事にした。 「奇遇その2」 猫、ね。とそれだけ言って、肩を竦めて階上へ向かう。 上は生活空間なのだろう、金属のらせん階段を昇っていった。 ……がちゃ、ばたんという音からして、 どうも冷蔵庫まで持ち込んでいるらしい。 ほどなく戻ってきた手にはペットボトルが2本。 どちらも有名飲料メーカーの、片方はコーヒー、 もう片方は一応アールグレイティー。 その内アールグレイの方を放って寄越した。 「お上品な物は品切れ中でね。 要らなきゃあたいが飲むから適当に置いときな」 言って、自分は作業机の前に座る。 特に何をするでも、言うでもない。 ぱき、と開封の音と喉を潤す音だけが響いた。 (20) shell_memoria 2022/08/12(Fri) 22:16:36 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 銀の弾丸 リカルド「そりゃどうも。どっかの誰かに 天使だなんだと言われるよりずっと耳に良いね」 正しく歯の浮く台詞を吐かれたのだろう、 寒気がするというように身を震わせるふりをした。 「スプリングね。前の余りがどっかにあったな…… 了解。分解清掃矯正で50分、 スプリング交換と確認で10分。 調整確認が1時間……だな。よし、始める」 言うが早いか、メンテナンス用の機器を稼働し始める。 指を飾るリングを外し、代わりに薄手のゴム手袋をつけて。 工具やらパーツやらが幾つも幾つも出て来ては、 万力で固定した状態で外して、つけて…… 分解しては慎重に組み合わせ、清掃しては頷いて。 時に顕微鏡のようなものまで取り出して歪みを正し、 無数のスプリングから強度が丁度良い物を探り…… 機器の為に冷房が随分効いたこの部屋でなお、 汗を流しながらそんな作業を延々としている。 それを眺めていてもいいし、時間まで放っておいてもいい。 どちらにせよ、作業の合間以外に彼女は反応しないだろう。 (-62) shell_memoria 2022/08/12(Fri) 22:38:15 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 銀の弾丸 リカルド「顔見る度にね。どこでもあの調子なんだろ、アレは」 何度口説かれたのか、ついぞアレ呼ばわりをしている。 仕事が始まれば、互いに黙々と。 「あ゛?」 作業中に声を掛けられると明らかにガラの悪い声。 とはいえ、そこは腕がある女だ。 ミスもなければ、手も止まらない。 「親父の跡を継いだんだよ」 「マフィアとは思ってなかったけどね」 シンプルな答えが返ってくる。 ジャキン、とスプリングの強度を確かめる音が響いた。 (-128) shell_memoria 2022/08/13(Sat) 18:38:41 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 鳥葬 コルヴォ「ふうん」 持ちかけられた依頼には、ただ鼻を鳴らすだけ。 「これくらいならすぐ終わる。 部品がないからそいつの買いだしくらいだね。 今夜には直せるよ、速い方がいいなら夕方には済ませる」 そう返して、依頼を受けた。 料金は部品と手間賃分、何なら外で職人に頼むよりも 安い程度の金額が提示されただろう。 速く、と指定があったならそれよりは少し割り増し程度で。 なんにせよ、時間通りに修繕は終わっている。 あなたが受け取りにくるまで、 懐中時計は静かに時を刻んで待つだろう。 (-130) shell_memoria 2022/08/13(Sat) 18:47:09 |
【人】 冷たい炸薬 ストレガ>>43 レヴィア 「最近じゃ未開封でも注射器で毒を入れる、 そんなケースもあるらしいけど?」 欠伸をひとつ、自分もぱきりと音を立てて珈琲を啜る。 猫にはなれない女は可愛くない言葉しか返さない。 「あん?……ああこれか。そうだよ。 アンチ・マテリアルライフル。対物狙撃銃さ。 ……こんなもんで撃ったら人間の形なんて残らないね」 時に戦車の装甲すら貫くと言われる物。 それが分解された姿は中々見る機会もないだろう。 (47) shell_memoria 2022/08/13(Sat) 18:57:56 |
【人】 冷たい炸薬 ストレガ>>49 レヴィア 「外食不可?そりゃ凄いね。ジャンクフードも チェーンのピッツァも食わない、健康そうで何よりだよ」 普段の食生活がわかるような言葉と共にため息。 難儀な奴、と呟いた。 「簡単ねえ。ナイフを折るのは簡単でも、 ナイフを使えるように錆びさせるのは手間だろうよ。 狙撃の正確性を損なわず威力を下げるのは面倒さ」 言いながら、バラバラのそれらに視線をやる。 「これはあたいの趣味。……つーのは半分冗談。 ただ、あたいが買い付けたってのは本当。 ボス殺しを疑ってんならその答えはNOだって言っとく」 こちらもまるきりいつもと同じ顔、いつもと同じ声。 弁明もなし、返答と結論だけが返った。 (50) shell_memoria 2022/08/13(Sat) 19:56:13 |
【人】 冷たい炸薬 ストレガ>>53 レヴィア 「お年の割にしっかりしていらっしゃることで」 「あたいは正装は嫌いでね。いきぐるしいだけだ。 好きな物を好きなように食って、その内死ぬさ」 やはり、ここでも獰猛に笑う。 自分の罪に対して罰など知らないねとはねつけ、 欲のままに自由に過ごし、エゴのままにこうして話す。 これに、忌避感などという面倒なものはない。 「そりゃあ出来るよ。 ファミリーの銃を整備するのは誰だと思ってるんだい」 そこには余程自信がある。言いながら珈琲を飲み干して、 幾つかパーツの足りないライフルの傍に空容器を置いた。 「趣味が被らなくていい事もある。 野郎の口説き文句のきっかけにならないとかね。 ん……何の為か。……ちょっとした手品の為、かな」 にひ、と口角をあげる様は、幾らか……年相応に見えた。 (54) shell_memoria 2022/08/13(Sat) 21:00:56 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 銀の弾丸 リカルド「別に、マフィアかどうかなんざどうでもいい。 "血の掟"を結んどいてなんだけどね。 あたいはあたいが出来る事をやってるだ、け」 トリガーを引き、重さを確かめる。 引き鉄は軽すぎず。触れただけで暴発するような男じゃ困る。 そして当然重すぎず。幾ら握っても出せない男じゃ困る。 「家族仲ね。好き勝手やって死んだジジイを見て、 あたいも好き勝手にしてる。ただそれだけ。 それを仲が良いってんなら良いんだろうな。 それで?人に聞いたからにはあんたも喋るんだろう? 『俺が孤児からどうやってマフィアになったか……』」 似てもいない声マネをしながら、スプリングを締め上げる。 万力で押さえた銃身を小さな槌でほんの僅か、1、2と叩いた。 (-148) shell_memoria 2022/08/13(Sat) 21:17:05 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 情報屋 ロッシ/* はーいこちら魔女!特に投薬予定はございません! 引き続きのんびりマフィアしています!! (-152) shell_memoria 2022/08/13(Sat) 21:35:05 |
【人】 冷たい炸薬 ストレガ>>55 レヴィア 「ハッ、違いないね。 あたいはあんたを好く奴の方が大変だと思うけど」 整備をしてない手は自由だ。楽しげに、 両手の平を見せてハンズアップ。指先は僅かに黒ずんでいる。 「ちゃんとアジトにも工房はあるさ。ここは秘密の部屋。 それを言い出したら暗殺者だって、アンティークより ナイフと銃に囲まれた家じゃなきゃおかしいだろ?」 部屋のあちこちには必要ない配線や配管が幾つも通っている。 それらにも確かに、幾つか銃のパーツが使われているようだ。 「まあね。顧客の情報も消失させる手品も覚えてるよ」 へらりと笑ってそんな言葉も続けた。 (57) shell_memoria 2022/08/13(Sat) 21:50:00 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 鳥葬 コルヴォ「あっそ。割り増し料金にしても特別何かはないよ」 去る背中にそう告げて、欠伸をひとつ。 「ウチのファミリーには丁度いい人間味の奴がいないのかね」 呟きを落として、なあ?と今はまだ物言わぬ時計に声を掛けた。 生きていたらな、とは当然、どちらとも言うまい。 (-163) shell_memoria 2022/08/13(Sat) 22:44:48 |
【人】 冷たい炸薬 ストレガ>>59 レヴィア 「だから大変そうだって言ってんの」 悪びれもせずそう返す。あなたの整った顔と並べば、 人によっては醜いと指を差す者もいるかもしれない。 それでも、これは随分好き放題に生きている。 「いないからそうした方がバレないんじゃないか。 あたいが暗殺者に転向する事があったらそうするか」 そんな事にはならないだろうけど。 ストレガをアジトで見た事があるなら、 その大半は報告をしている姿か、 或いは業務用の大型機械やPCなどを弄っている姿だろう。 アジトの工房もまた、多数の機械に囲まれており、 重要な物以外の多くを上の求めに応じて扱っているようだ。 「世界なんかどうだっていいんだよ、あたいは」 「あたいがしたい事をしてる、それが一番さ。 で、あんたは"こんな世界"以外の道はなかったわけ?」 それこそこれを本業にするとか、と アンティークのデスクランプを示して。 (60) shell_memoria 2022/08/13(Sat) 22:56:42 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 銀の弾丸 リカルド「らしい、ねえ……」 それ以上何か言うでもなく。 視線もまた、やはり銃から逸らす事もなく。 相槌すらも実際の槌の音に任せていた。 「はん。親父はノッテの事についてなんも言わなかったから、 人の話はなんでも新鮮でいいね。 ま、人間的なロクデナシよりは社会的なロクデナシの方が 幾分いいのかもね。運が良かったね、おめでとさん」 聞いておいて投げやりな、そんな返答が転がってくる。 しっかしヴェネリオさんねえ……と、 直近では酔った姿しか思い当たらない幹部の顔を思う。 「あの人が人を拾うってのも中々想像し辛いな。 まあ、そもそもあたいが人を大して見てないのはあるけど」 (-178) shell_memoria 2022/08/13(Sat) 23:57:49 |
【人】 冷たい炸薬 ストレガ>>61 レヴィア 自身の指先を鼻に近づけ、スンと鳴らす。 そうしてわざとらしく肩を竦めた。 「コーヒーの匂いしかしないね」 暗にどちらの香りも変わらない、とも。 「まあ好き放題してるんだから、あたいは幸せな方だろうね」 「にしても、……難儀な奴。 別に今から楽しみくらい見つけたって バチ当たらないと思うけど? 現代には便利な箱があるわけだし」 こつ、とノートPCの角を軽く叩いてみせた。 「人殺しだけがしたいなら別にいいけどさ、 少なくとも表の仕事は変えられるでしょ。 グラスハープの演奏家でも、なんだっけ、 あの……東洋方面のさ。あー……猫カフェ? ああいうのとか。やりたい事、ないわけ?」 (63) shell_memoria 2022/08/14(Sun) 0:29:44 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 銀の弾丸 リカルド「は?3人まとめて拾われたんじゃなかったの? 全員マフィアとかその孤児院呪われてんじゃないの」 思わず一瞬手が止まった。暴言に等しい発言だが、 これにとって『驚いた』以外他意はない。 「ふーん……幹部候補殿は優秀そうで。 まあなんでもいいや。 重要なのはウチのファミリーは優秀なのが多いって事と、 出身なんざ何の役にも立ちゃしないって事だし。 あたいのとこに面倒が回ってこないように頑張りな」 言いながら、調整していた狙撃銃のパーツを 機械にセットして組み立てる。 簡易分解清掃では到底できない、 狙撃銃の精度を守る為の精密な組み立てだ。 それも見る間に完了し、取り回しやスプリングを 簡単に確かめると一度頷いてあなたに差し出した。 「終わったよ。スプリングはこんなもんでどう。 言うまでもないけどゼロインは自分でやりな」 (-193) shell_memoria 2022/08/14(Sun) 0:49:05 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 銀の弾丸 リカルド「偶然にしたって出来すぎだろ……。 マフィアの斡旋所かなんかなんじゃないのか、その孤児院」 よっぽどだぞ、と言いながら、仕事の出来に満足気に頷く。 ゼロインに関しては「バカと変態はどこにでもいるもんだよ」 そんな一言で切り捨てた。 「聞いてどうすんのさ。『犯人ですか?』『はいそうです』 『じゃあ死んでください』そんな風になるわけ? 兵士達にも言ったけどね、あたいは探偵でもなんでもない。 犯人を捜すのはそういうのが得意な奴がやりゃあいい。 あたいは仕事をして、バカ面が出てくるのを待つさ」 「それに、祭りの場であんなツラしてるような奴が 犯人なら、放っておいても勝手にボロ出すだろ?」 (-221) shell_memoria 2022/08/14(Sun) 11:13:09 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 銀の弾丸 リカルド「バカと変態がファミリー内にもいると困ったもんだね」 くつくつ、喉を鳴らすのは散々誰かに馬鹿と言われたからか。 「ま、精々気張るんだね。あたいの仕事は終わり、 次の仕事まではのんびりいつも通り過ごさせてもらう」 椅子にどっかり座り込んで、PCに向き直る。 電子の海へ海水浴に出かけるようだ。 これ以上の用向きがなければ、 ストレガは貴方を引き止めないだろう。 (-242) shell_memoria 2022/08/14(Sun) 14:17:44 |
【人】 冷たい炸薬 ストレガ>>72 レヴィア 「……。ま、それがあんたの強さなのかもね。 あんたの仕事、見た事ないからわかんないけど。 やりたい事がもし思いついたら教えな。 手伝うかどうかはさておき、見には行くから」 ふ、と笑って立ち上がり、置いていた空き容器はゴミ袋に。 「……あたいがあんたを殺す事があるとすれば、 あんたがあたいに殺してくれって頼んだ時くらいだよ」 「だからそん時はそうしてやる。 代わりに、あんたがあたいを殺す時も あの店で殺してくれない?結構気に入ったから」 店が血で汚れるのは嫌か、と零して、じっとあなたを見た。 (75) shell_memoria 2022/08/14(Sun) 18:44:49 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 暗殺屋 レヴィア自由なストレガは誰にも止められない。 そして、 故にストレガは、誰の事も止められない。 望まれない限り。 (-257) shell_memoria 2022/08/14(Sun) 18:47:34 |
【人】 冷たい炸薬 ストレガ>>79 レヴィア 「死ぬ時には見れそうだね。 まあ死ぬつもりは当分ないけどさ」 「……そんな目するくらいなら断りゃいいのに」 自分で頼んでおいて、鼻を鳴らす。 そうして、去っていく背中を見て、 「…………」 「ヘイ、レヴィア!」 思い出したように、声を投げかける。 「ランプ、光が気に入ったよ。 あんがと。また行く。そんだけ」 それで、今度こそ見送った。 (82) shell_memoria 2022/08/14(Sun) 19:40:36 |
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