情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 かみさま 尊龍 → 月森 瑛莉咲指先だけでは、まだ足りぬな……。 [その体の、奥の奥まで触れて全てを私のものに。 魂で結ぶ縁を、より深く ――もう二度と、お前を手放さぬように。 囁く声には、神の神聖さよりも、 男の業の深さがあった] (-8) ゆき@青葱帯 2020/09/15(Tue) 14:46:51 |
【秘】 かみさま 尊龍 → 月森 瑛莉咲これでお前は私のものだ。 [ふっと満足げに囁く声。 善神と言うよりは、人攫いの鬼のよう。 だが、それも良いかと思う。 お前が私のものになるのなら、 鬼にすら変じてみせようと心に決めたのだ] (-9) ゆき@青葱帯 2020/09/15(Tue) 14:47:38 |
【秘】 かみさま 尊龍 → 月森 瑛莉咲……さあ、おあがり? [私は人を浚う前の鬼のようにそれはもう優し気に微笑もう。 囁く声は、私のものか、赤い蝶のものか――、 ひらひらと、蝶は菓子の花に集りたいとでも言いたげに私達の周りを戯れに飛んでいた。**] (-10) ゆき@青葱帯 2020/09/15(Tue) 14:57:31 |
【人】 月森 瑛莉咲[ 指先に落ちる口づけが少しくすぐったくて けれどね、 そんな余裕もすぐになくなっちゃう。 投げ出した身体はそのまま、あなたの腕の中。 今までのどんな距離よりも近くて、 どんな時間よりも待ちわびた ……そう、] (15) あさき 2020/09/15(Tue) 20:48:57 |
【秘】 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍つかまっちゃった。 [ へへ。 ぎゅっ、て顔を埋めてしまえば どっちの心音かわかんない……かなあ? そんな無駄な抵抗を図るのです。 あなたが人攫いの鬼さんなら 私は かみさまさらいの えりさになります。 でもだめね、 こんなに 頭の中がくらくらしてたら 簡単に心臓食べられちゃう。 きっとぴっぴち 美味しいと思う。 ……なんて、ね? ] (-21) あさき 2020/09/15(Tue) 20:51:19 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 離れないように、きゅってくっついて ……目を開いたそこは。 ] わあ…… [ 田舎だ。 私の住んでるところより、田舎だ! 現代っ娘はまずそんな感想を抱く。 けれども、不思議。 どこか心落ち着いて、懐かしくて。 川に近づいてみてもいいかな。 冷たい水面を揺らす指先。 スマホで撮ってみたかったと場違いな事を思い ああ、還ってきた 一筋の風が私の中を通り抜けて ] (D6) あさき 2020/09/15(Tue) 20:52:01 |
【雲】 月森 瑛莉咲私は、とうとう死んじゃったの? [ こういう死に方、原因は何ていうのかな。 本人は本望のショック死? 不思議な子供達がかわるがわる 挨拶するのに応えながら、導かれるままに あなたの家へと辿り着くのでしょう。 時折尊龍から発せられる「嫁」宣言は ……あんなこと言っておきながら ひぇ、ちょっと隠れたい恥ずかしさ ないわけではありませんよ、そこ! ] (D7) あさき 2020/09/15(Tue) 20:53:08 |
【雲】 月森 瑛莉咲あ。 [ 気付いたら彼のことを自然に尊龍って呼んでた。 聞いたわけじゃないのに。 そしてね、その時の優しい瞳を 私は「好きだ」って 思ったの ここへきて すこしずつ流れてく あの娘のこころは 私とは 別のものだけど ] (D8) あさき 2020/09/15(Tue) 20:54:15 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 居間へと通されて 座布団はふかふか。 本当にかみさまの場所なのね。 見たことの無いような綺麗なお菓子を かわいらしい子供が持ってきてくれる。 手を伸ばす前に あなたは私へ問う ] これで私は ほんとうに あっちの世界から 居なくなるのね [ 私を連れ去るものに 集う蝶 ] (D9) あさき 2020/09/15(Tue) 20:54:47 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 私にはちゃんとパパとママといる。 お友達だって居るし まあ……名ばかりの彼氏も居たりもする。 来週から始まるソシャゲのイベントを楽しみにしてたし まだ限定のスイーツも食べてないし 未練が全く無いといえば嘘じゃない。 向こうにいた私はどうなるのだろう。 消えてしまって悲しむ人がいる。 忘れられるのなら、やっぱり寂しいかな。 だからね。 私は隣に居るあなたを 見上げるの ] (D10) あさき 2020/09/15(Tue) 20:57:00 |
【雲】 月森 瑛莉咲私は あなたを愛していたから うまれたのね あなたをはじめに愛したわたくしは 私とはおなじで 違うかたちよ あの娘は私で、私はあの娘。 けれど私は お菊じゃないし お菊は 瑛莉咲じゃない。 ねえ それでも [ 赤い蝶が集うそれ。 禁断の甘い香りの、花の形を あなたの手に導いて。 ちゃんと手にとってくれたかな? そしたらそのまま、私の唇に口づけるように 近づけて ] (D11) あさき 2020/09/15(Tue) 20:59:41 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ なんて、聞いておいてね 私はそのまま 尊龍の指先ごと その花弁を口へと含んでしまうの。 蝶ごと飲み込んでしまうように。 ] (D12) あさき 2020/09/15(Tue) 21:01:34 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ かみさまになろうとしている強欲は ねえ、ちゃんと出来たよ、って ちろ、と赤い舌を出す。 これからどんな変化が起きるのか、 少し怖い気持ちはあるけれど。 ……でももう、後に戻るなんて考えすらしない ] (D13) あさき 2020/09/15(Tue) 21:03:35 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 例えこの強欲が、あなたと同じ形ではなく 醜い鬼へと姿を変えてしまっても。 資格がないと 心臓を貫かれたってかまわない ] (D14) あさき 2020/09/15(Tue) 21:04:34 |
【秘】 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍……私は尊龍を愛してる。 [ いままで恋すら理解していなかった娘が 魂ごとの愛を囁いて ………なんちゃって。 ほんとうは恥ずかしくて死んじゃいそう。 もう死んでる? よく、わからないけれど、でも。 両手を広げて あなたを待ちわびても いいですか?**] (-23) あさき 2020/09/15(Tue) 21:11:39 |
【秘】 かみさま 尊龍 → 月森 瑛莉咲ふふ……、えりさは愛くるしいな。 [胸の中に顔を埋める姿に目を細める。 胸に伝うのは人間が持つ心臓の鼓動。 神が持たぬ限りある命の音だ。 ああ、愛くるしい、愛おしい。 食べてしまいたいほどに可愛いえりさ。 ぎゅうと強く抱き締めその鼓動を肌で味わう] (-30) ゆき@青葱帯 2020/09/15(Tue) 22:53:57 |
【秘】 かみさま 尊龍 → 月森 瑛莉咲[肌越しに感じていたエリサの心臓の鼓動。 とくとくと鳴っていた鼓動は、 じきにその役目を終え動かなくなるのだろう。 エリサは今、人としての生を捨てたのだ。 私の為に、私の為だけに!] えりさ……、ああ、愛している……! [愛を囁きエリサの唇に私の唇を寄せて口付けて。 その体をかき抱き、 弱まる鼓動に恐怖を感じなければいい、と。 甘く、優しく。触れて食むように口付けを繰り返す。 すると背を、頭を、柔く撫でては愛を囁こう。 恐怖さえ和らぐ愛で埋め尽くしてしまおう] (-31) ゆき@青葱帯 2020/09/15(Tue) 22:56:14 |
【秘】 かみさま 尊龍 → 月森 瑛莉咲[そういえば、神域の菓子を初めて口にした人間は、 時に欲情にも似た快楽と共に体が熱を帯びるらしい。 すべての人間がそうではないが。 するりと、口付けをやめれば唇をエリサの首筋へ。 白く滑らかで無垢なその肌に柔く息を吹きかけ] ……大丈夫だよ、えりさ。 人の世の事などすぐに忘れさせてあげよう。 お前の”彼氏”? だか、 そんな男がお前に与えた児戯にも似た交わりなど、 消えうせるほどの悦びを与えてやろう。 [現世の男の事など、まったく眼中になかったが。 あえて引き合いに出して、 エリサに男女の繋がりを意識させ] (-32) ゆき@青葱帯 2020/09/15(Tue) 22:56:42 |
【秘】 かみさま 尊龍 → 月森 瑛莉咲……私達はこれから夫婦になるのだから……。 [首筋に唇を落とし、 痛みすら与えるほどに強く吸い付き、 唇を離せば、白い首筋に咲く 赤い蝶 まるで体内から浮かび上がるように柔肌を彩る。 初めて与える所有の証。 ――私からの、夫としての愛。**] (-33) ゆき@青葱帯 2020/09/15(Tue) 22:57:28 |
【独】 月森 瑛莉咲/*いぬのたけるもかわかわうぃんだけど かみさまの尊龍はなんかこう 声がエロい(褒めてる) とか!いうてたら! ちう!!!され!!!あああ?! (-34) あさき 2020/09/15(Tue) 22:59:24 |
【雲】 月森 瑛莉咲 [ いつか終わらない日々を 悔やむ日が来るのかもしれない。 悲しいと思うのかもしれない。 こんなにも美しい場所であっても 孤独は心を殺してしまう。 ……これからどれほどの永い時が流れるかも さっきまであちら側にいた私には 想像だってつかないけど。 小川を共に歩んでいた時から 今この誓いの時まで 変わらないことは ひとつだけ ] (D20) あさき 2020/09/16(Wed) 12:25:32 |
【雲】 月森 瑛莉咲私はずっとあなたの側にいる。 尊龍を孤独にさせたりしないから ふたりで 生きよう……? [ 神様の孤独を嘆くなどと とてもそれは人らしい思考だったかもしれない。 ……かみさまと同じになんて、ほんとになれるのかな。 そう、私は欲張りなの。 たくさんたくさん あなたがほしい。 生まれるまえから、生まれたあとだって 尊龍のためだけに 或りたいの ] (D21) あさき 2020/09/16(Wed) 12:54:48 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 赤い蝶が霧になって 私の中へと溶けてゆく。 それは未だ音を立てる、 ヒトとしての生に絡みついて、 捕らえて、引き裂くように ] (D22) あさき 2020/09/16(Wed) 12:57:05 |
【秘】 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍……?!ぁ……っ [ 甘い甘い 赤い蜜 私のナカに染み込んで、心臓を縛りつけて くるしくて痛くて甘い快楽が駆け巡る。 まるで身体の内側から 尊龍に抱かれてるみたい。 ちがう……足りない もっともっともっともっともっと ] (-46) あさき 2020/09/16(Wed) 12:57:46 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新