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【秘】 異邦人 サルガス → 物書き ラサルハグ「ぴたりと歯車がかみ合った、というところでしょう。 そして今もなお回り続けているのです」 あなたの気持ちを汲んだのか、こちらで持つことはしなかった。 これもまた意味のある行為だから。 「肯定。時は長く世は広い。満たすには十分です。 手ごわいか、さてどうでしょう。夢中になって目指していれば、目的地にいつの間にかついていたようで。 あなたにとっては出発点ですけれど」 (-3) soto 2022/03/24(Thu) 21:14:44 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「あなたも得意な方ではないことでしょう?」 まけじと言い返しました、自分でも驚いたのか、すぐに己の口を塞ぎます。 「肯定、輝くものを好む者は多いです。 私の瞳も好ましいものでしょうか」 蛍光色の瞳が飴の表面にきらりと映り込みました。 (-4) soto 2022/03/24(Thu) 21:18:34 |
【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「申し訳ありません。その、 見当違いだったらはずかしいものですから 」淡々とした口調から思いもよらないであろう言葉。 果たして冗談なのかどうか。 「等しく幸福にしたいと思います。 ですがやはりあなたのような存在と過ごす時間は、 好ましい気持ちになりますね」 声色だけじゃわかりにくいだろうから、にいと口元を吊り上げてみせた。 (-5) soto 2022/03/24(Thu) 21:22:03 |
【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー「私の使命ですか、ずばりですね──」 よほど気に入っているのか、ややタメを作ってもったいぶって。 「人類を幸福へと導くことです」 とんと、胸を張ってみたり。 「好ましいものでしょう。 壮大なものでしょう。 難しいものですけどね」 (-6) soto 2022/03/24(Thu) 21:24:19 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「 えっっ 」* まさか言い返されるとは思っていませんでした。 * 驚きでまあるい目の後に、ぐぬぬ……とちょっと悔しそうな顔。 * けれど、まあ。……ルヴァは言い争うのが好きなわけではないですし。 * あなたと楽しい時間を共にしたいと、そう思ってはいるのです。 * だからそれ以上は言わず、ええ、それはきっと肯定になってしまうのですけど。 「…………え、ま、まあ」 「……きれい……なんじゃない?」 * 明るく光るような色が、きらりと照り返って。 * ルヴァは困惑げに、ひとつ頷きました。 「…………」 * そして、そのうちに我慢しきれず、ぺろりとひとなめ。 * 勿論、甘くておいしい飴ちゃんです。ルヴァは目を輝かせました。 (-7) mennrui 2022/03/24(Thu) 21:24:41 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「言わせているようですね。 ここで否定の言葉は出しづらいと考えられます」 これはこれで練習ですね、と俯いた。 「良好な反応です。 同じ時間を過ごしているからでしょうか、 それとも単にそれがとても美味しいのでしょうか」 確認するように飴を口に含んで。 (-10) soto 2022/03/24(Thu) 21:56:58 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………別に、わ、わざわざ嘘言わないよ」 * 本当に思って言っているんだよ。 * なんて、ストレートな言葉は出ませんけども。 * あなたの目は綺麗だと、ちゃんと、思っています。 「……………」 「……おいしいよ」 * おいしいのは確かです。 * でも、多分。一人だったら、それを言葉には出来ませんから。 * 共に過ごしているから、というのもあるでしょうけれど。 * ルヴァが伝えたのは、片方だけでした。 (-11) mennrui 2022/03/24(Thu) 22:00:58 |
【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス(2022/03/24(Thu) 12:42:30) 「貴方は来る前から知ってたのね、このお祭りのこと。 少し羨ましい……私も知っていたら、楽しみだっただろうから。 緊張せずに来れたのかも、なんてね」 ポルクスの売る、美しい蛍火のような銀の灯火。 貴方も見たのなら心がぽかぽかと暖かくなったことだろう。 私もまた買いに行こうかな、と零して。足をふらり揺らした。 「……私が幸せであることを願っている、ってこと? それなら、そう。きっとこうしてお話をしていること。 貴方と花弁を目で追って、他愛無いことで笑い合うこと。 貴方が笑顔であること……かしら。咄嗟に出てこないけど」 (-12) hibanagi1896 2022/03/24(Thu) 22:03:05 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「そうであれば嬉しく思います」 言葉の奥や裏側を推しはかることはできない訳でもないのですが。あなたのそれを読み解くほどには器用ではなくて。 ただ幸せで会ってくれればいいと思いました。 「少々失礼」 そうして姿勢を正し、人差し指を立てて、そっとあなたへと伸ばします。逃げなければ額へぴたりと。やや冷たい人差し指。 (-14) soto 2022/03/24(Thu) 22:09:12 |
【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア「来たる楽しみに胸をふくらませることもまた幸福の形ですからね。 また次の年、そうでなくとも未来、楽しいことに溢れていることでしょう。必要であれば見つけ次第、あなたに伝えに行きましょう。二人で待てば未来はより輝かしいものになるでしょう」 「肯定。見識が正しくて嬉しく思います。 友好的な関係を築くことが、あなたの幸福につながるとおもったものですから」 吹く風と舞う花弁を眺める。夏にも秋にも祭りはあるのだろうか。違う風が吹いて、違うものが舞う。同じ人が隣にいれば、それは幸福なことだろうか。 「花を好ましく思いますか、春の花が好きですか? 季節が廻ればまた別の花も見られることでしょうか」 そんなとりとめもない会話を形にして。口元をほころばせ、笑みを見せた。 (-18) soto 2022/03/24(Thu) 22:21:57 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「…………」 「サルガスは、」 * おいしい?と。 * 同じ質問を返そうとしたところで。 * おでこに、ひんやりとした指が触れました。 「えっ、え?」 * 逃げることはしません、が。とまどいの声を零して。 * なんだろう、体温でも測っているのかな? * でも、あまりにも急だな、とか。 * そんなことを考えながらあなたを見上げています。 (-22) mennrui 2022/03/24(Thu) 22:34:30 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「肯定、良い傾向です。 同じものを選択してよかったと思います」 舌先でちらりと、もう一度飴をなめて。 「困惑させて申し訳ありません。 体調を崩していないものかと。 平熱。問題はないようですね」 何を以ってそんな勘違いをしたのでしょうか。 調子が乱れているのはこちらなのかもしれませし、 これがマイペースなのかもしれません。 (-27) soto 2022/03/24(Thu) 22:46:31 |
【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス「あはは、ちょっと気が早かったですかね? でもほら、せっかくこうして仲間に出会えましたから、 一緒に巡ってもいいかなって思ったんです。 焼き菓子…はまだ見てないですね! 良かったら一緒に行ってみませんか?」 (-32) lhy 2022/03/25(Fri) 2:00:22 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「……ありがとうございます」 *好奇心からだろうけれど、 *自分から話を聞き出してくれて *応援してくれたあなたに *ぺこりと頭を下げました。 「占いは……しようかとは訊かれたけど、やめました。 占いで出たから行く、留まるじゃなくて そこは自分で決めたいなって思ったから。 ……父さんに訊いて決めてるあたり、 ちょっと言い訳ではあるんですけどね。 どっちが出ても怖いな、って」 (-36) Rurux_is_me 2022/03/25(Fri) 7:09:58 |
【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール「承諾。こちらも望むところです。 あなたの幸福が私の幸福故に」 そう言ってあなたの歩幅にぴったり合わせて焼き菓子の屋台へ。 色とりどり、花びらを使ったりモチーフにした焼き菓子の甘い香りが鼻孔をついた。 「到着。気になるものはありますか?」 (-38) soto 2022/03/25(Fri) 8:33:48 |
【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス「肯定、あなたの答えなのだからそれで良いのでしょう」 「占いを恐れる。 未来の標はなんであれ知りたくない方なのでしょうか。 悪ければそれを恐れ、良ければ慢心を恐れますか?」 (-39) soto 2022/03/25(Fri) 8:36:53 |
【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガス「共に見てくれるだけで良いのだが。 俺は、――ここに友人と思い出を作りに来た。 過去の俺がやりたかったこと、勝手にそう思っている。 これまで出来なかったことをしに来ているんだ。 分体か……自分がいくつも……? 仲がいいといいな」 必要というのなら、願いを叶えてくれる存在が増えるのなら。 それはきっと良いことだろう。サルガス同士が喧嘩しなければ、の話だ。 「ふむぅ……役に立てることは少ないか。 白いふわふわでもふわふわするか……? 癒やし効果というやつだ。 今のサルガスは身体が一つだ、半分になるわけにもいかない。 もぎ取られる前に休息を取ってくれ」 白いふわふわ は白いふわふわ だ。ケセランパサランのようにふわふわしていた兎のように柔らかかったり。 触れたり触れなかったりする。 (-40) toumi_ 2022/03/25(Fri) 9:57:27 |
【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「まぁ……。うふふ、完璧な人なんていないですものね。 なんだか安心しました。サルガスさんは何でも完璧にこなしてしまいそうですから」 不器用な笑顔が微笑ましくてまたくすくすと肩を揺らす 「そういって頂けてとても嬉しいです。私と過ごすことでサルガスさんが幸せな気持ちになれるなら、私は喜んで貴女と時間を過ごす事を選びますよ。 等しく幸福に…とても壮大で…素敵な事だと思います。 皆を幸せにすること…それがサルガスさんの夢なのでしょうか?」 (-42) gu_1259 2022/03/25(Fri) 10:48:22 |
【秘】 異邦人 サルガス → 行商人 テレベルム「過去のあなたですか。 今のあなたのやりたいこととの相違点はなんでしょう」 言葉のあやかニュアンスを受け取りきれていないのかそんな疑問を口にした。 「私は私と友好的な関係を築くことができます。 敵対はしないでしょう。すくなくとも」 絵空事でもあることですが。 「…… しろいふわふわ しろいです。そしてふわふわです。 他に呼びようがありませんね。 どういう経緯でそれを手にしたのでしょう」 (-43) soto 2022/03/25(Fri) 12:40:48 |
【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「イメージとなるとややうなずけるかもしれません。 法則、算術でもするかのごとくことを為します。 けれど事実は異なります。 私は不完全です。 そのほうが人の幸福を見ることができます。 それでいいと思っています。 あなたとも効果的に仲良くなることができますから。 好ましく思っていただいて嬉しく思います。 より己の使命、夢とはやや異なりますが、が好きになることでしょう」 (-44) soto 2022/03/25(Fri) 12:44:45 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………そう」 * 同じものを選んだから、同じおいしさをきっと今、味わっています。 * それはやっぱり、なんだかちょっとくすぐったくて。 * ルヴァはだまって、同じように飴を舐めて。 「な、なんで……?? 僕、全然元気だし……」 「………君って本当、急だよね」 * 何と言いますか、色々思い切りがいいと言いますか。 * 確かにマイペースで、ある意味とっても素直なのかもしれません。 * ……飴のお洋服の奥、いちごに舌が触れて。ちょっとかじってみたりしながら。 (-48) mennrui 2022/03/25(Fri) 15:19:01 |
【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「イメージ。…まさに、ですね。 第一印象…と言ってもいいでしょうか? …完全であるものは、きっと美しいんでしょうけど 不完全なものもまた、私は愛おしいと思います。 …サルガスさんも、きっと、そういったものを好ましいと感じているんでしょうね。 うふふ、そしたら、サルガスさんの不完全さに感謝しなければいけませんね。」 完全であったなら、きっと出会うことも、なかったのかもしれないのだから。 人の幸福が好きという貴方。 誰かを幸せにしたい、とか。優しくしてあげたい、とか。 そういったものは、皆、どこかで持っているはずだけど 純粋に真っ直ぐに、幸福を求める貴女の事を、私は無垢だと感じたのです。 (-51) gu_1259 2022/03/25(Fri) 19:42:01 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「声がひかえめだから……?」 きっと自身すら行動の意味を理解しきれていないでしょう。 首をもう一度かしげて、飴を口に含んで。 「ただでさえ言葉が少なくなりがちなのに、 飴をなめているとよりいっそうですね。 言葉のない交流はそれはそれで趣があるものですか?」 いちどしーんと声を潜める。 目線を合わせて瞳をのぞき込んだり、 そうしていたかと思えば吹いて舞い行く花弁を見やったり。 趣を感じ取ろうとしている。 (-54) soto 2022/03/25(Fri) 20:14:22 |
【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「肯定。正確な評価を賞賛します。 同時に思考の浮つきを感じます。 己を不完全と定義することで、 より分かりやすくそうなったのでしょうか。 不思議とこの状態すら好ましいと感じてしまいます」 自らの頬に手を当てて、考えを確かめるように小さく撫でた。 呆けた後にはっとした様子で。 「そうです、あなたのことを知ることを求めます。ミリアン様。 望むもの、求めるものはありますか? あるいは未来に果たさんとする大きな目的だとか」 (-56) soto 2022/03/25(Fri) 20:44:55 |
【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 異邦人 サルガス「おお〜! 幸福ってことは、みんなを笑顔にしたいってことか〜!?」 とっても素敵な使命だ!あったかくて、優しいもの。 「リュシーとおんなじだ!リュシーも、みんなに笑顔でいてほしいんだぞ! じゃあそのために色々してるのか?どういうことしてるのか、聞いても大丈夫なら聞いてみたいんだぞ!」 (-67) otomizu 2022/03/25(Fri) 23:27:27 |
【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガス「相違点は無い。 過去の俺は、健康になるまでに出来ない制限があった。 食料制限、運動制限と交流の制限などだ。 それが今の俺は無い、自由の身になっている。 つまり、まともな友人はいないどころか、 十分な思い出を作ったことが無かった。 それを満たすことが、したいことになっている。 さも他人事のように語ってしまうのは、 ――当時の俺の感覚と記憶が一致していないからだ。 治療をした者からすれば、寝ぼけているだけらしいが……」 自然に治るであろう記憶が無事に戻るまじないを実行して旅をしている。 それが、先ほどの紙の中身をなぞらうことのようだと説明する。 「どうやら俺は、面倒な性格らしく。 プライドが邪魔をして知人を作れない可能性があると手記にあった、だからこんな面倒な手段を取っているらしい、おそらく。きっと。」 (-69) toumi_ 2022/03/25(Fri) 23:37:51 |
【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガスそんな感じだと、頷いていると 白いふわふわ がふわふわする。『なんだあやんのか! お か? なんか みたいなしゃべり をするんだな! はこいつの を してやるすげー なんだ、もっと め えてくれて いぞ!』 「その 白いふわふわ は、ナビゲートだ。俺のふわふわした記憶が戻るまで、魔法の絵本を所持してまじないをかけ続けてくれている。 治療してくれた国から着いてきたんだ。可愛いだろう」 (-70) toumi_ 2022/03/25(Fri) 23:38:43 |
【秘】 物書き ラサルハグ → 異邦人 サルガス「敵わないな……サルガス殿には」 “対話”を始めた時より、幾らも穏やかに笑えている気がする。 ティーカップを空にして肩を竦めた。 「貴公がここまで付き合ってくれる…その原動力に、 正直、興味があるのだが。 折角の祭りに…あまり引き留めては、悪いだろうか。 …出発点に立ち会ってくれた事…、感謝する」 良い席を取れたから、自分はもう暫く寛ぐつもりだが。 彼女には使命があるのかも分からない。 (-72) zipkun 2022/03/26(Sat) 0:02:47 |
【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「賞賛なんて…」 大げさではないか?と言いかけて口を閉ざした。 返すべきはきっとこれではないから。 「…いいえ、ありがとうございます。ふふ、 あなたに評価されたこと、とても嬉しいです。 まぁ…、自分の事がわかると、誰だって嬉しいものですよ。 新しい発見をした時もそう。 …そう思うと、幸福…幸せというのは案外どこにでもあるものなんですね。」 話していて、改めて気づかされる。 「私の事ですか?…そうですね。 …手近な目標は、サルガスさんに愛称で呼んで頂く事でしょうか?」 にこりと、少しだけ含みのある笑み。 勿論。”目標”について、強要する気はないのだが。 (-82) gu_1259 2022/03/26(Sat) 3:12:08 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「うん……多分そう、かな。 …………それに、占いで指標が出たら僕は その結果に従う事に甘んじちゃって、 自分で選ぶことをやめてしまいそうだから」 *保守を選びがちなポルクスは *“自分で選ぶ”ことが得意ではないですから。 *みちしるべがあったら、自分の意思を *深く考えずにそれに添わせてしまいそうだと *思ってしまうのです。 *だって、1番そばで導いてくれたひとが *今はいないんですから。 「きょうだいがきっと色々考えたことを 僕がなあなあに考えちゃ、申し訳ないですしね」 (-83) Rurux_is_me 2022/03/26(Sat) 3:46:17 |
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