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【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「それでも俺は嬉しいからいいの。サンキュ」 あなたが唇に触れるのならば触れた指をぱくりと柔く咥えて。 小さく笑う吐息が手指にかかることだろう。 「ちなみに俺はめちゃくちゃ緊張します。……へへ、こんなにも好きな相手はまだ抱いたことないもんよ」 (-11) uni 2021/09/04(Sat) 22:53:40 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード指を咥えられれば一瞬驚くも、特に手を引くこともなく。 掛かる吐息に僅かなくすぐったさを感じる。 「それは光栄ですね。……君なら、好きな人の一人や二人、経験してるのだと思ったのですけれど」 意外だ、とまで口には出さないけれど。 それが、君にとって初めてならば嬉しいな、とひそかに思った。 (-15) konaKURAGE 2021/09/04(Sat) 23:25:27 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「言ってなかったっけか。俺さ、今までのお付き合いって告られ側なんだよな。結局友人の距離感から抜け出せなくてお別れみたいな感じで……」 至って普通の、数人程度の交際履歴だ。あとは風俗に興味本位で行ったことがある程度か。 「だからこんなめちゃくちゃ好きになったのも初めて」 (-43) uni 2021/09/05(Sun) 1:23:40 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード君の言葉をきいてはっとして。 「……実質初恋、です…?」 そうだったらいいな、なんて。口に出してみる。 そんな君が、僕に? 「………僕、まだ夢を見てるのでしょうか」 (-47) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 1:45:07 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「ちゃんと現実だぞ、ほらちゃんと見て俺の顔。お前の指噛んでるし痛いだろ?」 わざと強めに噛んで痛みを伝えようとする。 実質初恋、についてはあえて肯定を避け……ようとして。 「俺の初恋、めちゃくちゃ遅かったんだな」 なんて実感の呟きが漏れたので隠しようがなくなった。 (-63) uni 2021/09/05(Sun) 2:34:07 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「…ん…ッ、…分かりました、から。噛まないで…ぞくぞく、する…」 戯れだと分かっていても、噛み付かれればびくりと肩を揺らして。 僅かな刺激でも拾うこの身体には少し毒だ。 「…僕は君の初恋になれて嬉しい、ですよ。 こんなに、大切にしてもらえる」 (-73) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 3:15:59 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグあなたから漏れた声色を聞くと思わずハッとした様子で固まる。……なんだろう、とんでもないことをしてしまったような気分…… 「……え、ええと、お前が嬉しいならよかった……?」 何となく、気恥ずかしくて目を逸らす。手には噛み付くことを止め、処刑時間が迫っているのを理由に開放するだろう。 (-79) uni 2021/09/05(Sun) 3:35:26 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「……失礼、その…処刑、そろそろでしょう。 待っていますから、…どうか、お気を付けて」 目を逸らされればそう伝えるだけ伝えて、立ち去るだろう。 処刑で怪我をすることは殆ど無いだろうが、心はその限りではないだろうから。 貴方の心が、無事でありますように。 (-84) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 6:30:11 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「へえ、かわいいね。い、いかにもお茶会のお菓子って感じ、するよ」 かわいらしいクッキーを一つ手に取り 甘い暴力的な香りが胃を揺さぶる 口に含む。 飲み込ませんと胃液をせり上げる 咀嚼し 抵抗する体に鞭打って 飲み込む。 えずいている素振りを見せぬように 「ああ、いいね。甘いものを久しぶりに、食べた気がする」 顔に出ぬように必死にこらえ笑みを浮かべる。 私のためにしてくれたことなのだから。 (-96) tanuki 2021/09/05(Sun) 10:41:55 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「少しでも、お口に合えば良いのですけれど」 穏やかなまま、落ち着いた声で。 貴方に問おう。 「………ねぇ、シトゥラさん、無理をなさってませんか?」 それは菓子を食べる姿でも、先程の震えの事でもない。 ただただ、優しい貴方が残されてしまっている事への心配だ。 (-107) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 12:39:30 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「え?む、無理?……た、確かに、してるかも。ふふ、さすがに二足のわらじはきつかったかなって、思ってるよ」 それは嘘ではない。 命を奪って、その手でこの船すべての命を委ねられた仕事をし、無理やり体を休めるために規定量以上の薬で無理やり眠り、精神の安定を図るために意識が混濁するほどの量の薬を飲む。 「あ、あ、でも、休暇の申請はしたからさ、そ、そう。もう少し、もう少ししたら本職の方は休めるかなって」 下されたAIの判断はドクターストップだ。 シトゥラはその事実をあなたに隠し通そうとする、なんとなくあなたには知られたくないのだ。 (-113) tanuki 2021/09/05(Sun) 12:55:59 |
【独】 泡沫夢幻 ラサルハグ「違う。…彼は、きっと、狼ではない。 ………僕にはもう、資格がない。 ………君を、守れないのに。 お願いです、彼を、どうか」 「殺さないで…」 (-114) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 12:59:00 |
ラサルハグは、通信を聴きながら、祈っている。 (c11) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 13:01:34 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ通信によって結果が伝えられた直後だろうか、あなたの部屋に丁寧なノック音が二度ほど響く。 「よっ。ラサルハグ。……今平気?」 いつも通りの声だ。 (-117) uni 2021/09/05(Sun) 13:07:11 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「…ッ、バーナード!」 それはこの男にしては珍しく、慌てた様子で扉を開く。 直ぐに繕おうと、必死に声を抑えて。 「…大、丈夫…僕は平気だ」 (-120) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 13:12:18 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「はは、お前の慌ててるの初めて見たかも。ちょっとあがってってもいーい?」 ふんわり笑ってそんなお伺い。のんきに振る舞って見せている様子だ。 (-121) uni 2021/09/05(Sun) 13:15:29 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「それは…慌てますよ、あんな事を聞けば。 ……どうぞ、あがっていって」 貴方が笑えばつられて少し落ち着いた様子だ。 少し避けて君が通れるようにするだろう。 (-124) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 13:28:17 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「よかった。休暇がとれたのなら安心です…、貴方は頑張りすぎてしまう方に見えるので」 今だって。滑らかにしゃべる事が出来なくなっているように見受けられる。…指摘は、しないけれど。 「…そういえば、貴方以外にも、心配して…というか、泣いてくださる方がいたんですよ。僕は一人だと思っていたから…すごく、嬉しくて。 ………こんな事を思うのは歪んでしまっているのかもしれない、けれど」 ぽつりぽつり、零していく言葉は、確かに嬉しそうだ。 (-129) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 14:27:08 |
【墓】 泡沫夢幻 ラサルハグ通信をきいていた。だから、君の発言は知っている。 …淡い夢は覚めたのだと。 その時は思って。すべてがどうでもよくなったのに。 今の僕は知っている。 君が。僕のために泣いてくれたことを。 …もう僕には、祈る事しかできないけれど。 君の心が、命が。どうか無事でありますように。 (+11) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 14:51:02 |
ラサルハグは、静かに、星に祈っている。 (c13) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 14:54:03 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「頑張りすぎ、かぁ。きっとね、今までの生活スケジュールにゲームをねじ込んだから、そ……そう見えるの、かな?」 実際は自分が思っていた以上に精神が摩耗した。 きっと今だって薄氷の上を歩いているようなものなのだろう、いつ砕けてもおかしくないのだから。 「泣いてくれる人が……そうか、それは、よかったね。でも、一人だと思っていたというのは許さないよ」 腕を伸ばし「めっ」と言いながら軽く頭を叩こうとするだろうか。 「私はずっと君のこと心配していたんだ、それなのに君が一人だと思ってたなんて言われたら寂しいよ」 「君のために涙をこぼした人を私は知らないし、その人より思いは強くないかもしれないけど、私だって心配でいくらでも涙をこぼせる。だからもう一人だなんて言わないように」 (-139) tanuki 2021/09/05(Sun) 15:27:28 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ叩かれるのであれば、避ける事はしない。 それすら嬉しそうに受け止める。 「はい、もう言いません。 …心配してくれて。寂しがりの僕を独りにしないでくれて、ありがとう」 もし許されるのであれば。叩くために伸ばされた手をとって軽く指を絡めようとするだろう。 (-141) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 15:46:38 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグこつん、と音がしたかどうかは定かではないが、シトゥラはあなたの頭を軽く叩いた。 弟が生きていたらきっとこんな感じで、こういう風に笑ったのかなとぼんやりと思う 「誰だって一人が寂しいと思う気持ちはあるさ、それを自覚できるかできないかの違いだけ。……私も君と同じだから」 寂しがりのくせに傷つくのが怖くて一人でいることを選んで、それで寂しいといつも泣いているそういうどうしよもない人間だから あなたがとった小さな手は冷たく常に震えていた。 (-153) tanuki 2021/09/05(Sun) 16:13:01 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「はは、そう驚くことじゃねえよ、アイツはそれくらいしか道がなかったんだから。お邪魔しまーす」 あなたの部屋の奥にどんどん進んでいって、扉が閉まったあたりで。 ほうと息をついてあなたのほうに向き直る。 「……どうなるかな。俺が死ぬのか、それとも」 (-159) uni 2021/09/05(Sun) 16:26:19 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「……やはり、同じ気持ちを分け合える人がいるのは嬉しくなってしまいますね」 もう片方の手も、添えるように。 少しでも体温を分けられるようにと、小さな手に触れる。 …けれど、初めから、彼の手はこんなに小さかっただろうか? (-163) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 16:44:04 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード「…そうは、いっても」 扉を閉め、部屋の奥へと戻った。 「僕は、君に死んでほしくはない。 ………他の方がどう考えるかは、分かりません。 もう僕に口出しする権利はない」 そっと君に手を伸ばして、頬に触れようとする。 (-164) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 16:51:05 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「人間ってね、寂しいと思う感情を歳と共に感じづらくなり、ある年齢をピークにしてまた寂しいと思う感情が強くなるらしいんだ」 手は相変わらず冷たいままだ、それでもあなたの体温が少しずつ小さい手を温めていく。 「昔、死が身近にあった頃は、寂しいと思う感情の強さは生まれたての時代と同じくらいになり、死を迎える。でも今は違う、精神の年齢と肉体の年齢は相関がなくなり、幼児の姿のまま100年生きた精神の人間もいれば、成人の姿であっても10に満たない精神の人間もいる……」 何を言いたかったのだっけと首を傾げ 「ああ、そうだ。私はその姿の君が、肉体相応に寂しいと感じてくれるのがすごく嬉しい。君の大事な人に寂しいという気持ちをいっぱいぶつけてほしい。 その……私にも少しだけそうしてくれると嬉しいけど…… 」 (-174) tanuki 2021/09/05(Sun) 17:30:49 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「…なるほど。僕は今の時代の事しか分からないけれど。 貴方の知識と照らし合わせ、間違ってないのであればよかった」 そこまで伝え貴方の小さな声に気が付けば、その手に頬を寄せるようにして甘える。 「なら、ぶつけてしまいましょうか。 何時だって独りになってしまうのが怖い僕に、今だけは貴方を独占させて?」 (-186) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 18:49:15 |
ラサルハグは、議論を、傍で聞いている。 (c18) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 19:21:17 |
ラサルハグは、バーナードの髪を撫でた。お疲れ様です。 (c22) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 19:27:33 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 運び屋 バーナード倒れ込んだ君に覆いかぶさるようにして、その鼻に口付ける。 「…君は、本当に凄いですね」 それは僕がまだ議論の場にいたときからだけれど。 尊敬さえ抱く程に、君は綺麗に場の事を読み解くから。 お疲れ様と小さく呟いて、その髪を撫でた。 (-200) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 19:48:48 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ覆いかぶさられての鼻へのキスを受ければ一度端末を置いてあなたを抱き寄せる。 「褒められると嬉しいけどー……追っている範囲での全視点を詰めて共通認識として提示したほうが……他視点からでの気付きを得られやすくなるからやるだけで……実はあんま向いてなくて……」 ぎゅっぎゅと抱きしめて、許されるのならキスをしようか。鼻ではなくて、唇に。 (-202) uni 2021/09/05(Sun) 20:33:39 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「君がその姿で、そう……寂しいと口にするのは自然だと、私は思うよ」 シトゥラは 大人になれない出来損ないの体で大人になって、大人であることを自らに強いている 誰かのことを思った。 とられた手があなたの頬に触れる、暖かいと感じた。 生きている人間の体温で、あなたがその体温を持っていることがひどく嬉しい。 「……!?き、君って意外となんか……すごいことを言うんだね……」 (-203) tanuki 2021/09/05(Sun) 20:44:13 |
【秘】 運び屋 バーナード → 泡沫夢幻 ラサルハグ「だな。もうお前はゲームを降りている。……お前がどう思ったとしても口出しできない」 頬に触れられる手を邪魔せずあなたを抱き寄せる。それはほんの少し、震えを抑えるかのようで。 「大丈夫だとは思う。思うけど……なんかアレ聞いた瞬間、お前に会いたくなっちゃった」 /*【占いCO直後時制】 (-204) uni 2021/09/05(Sun) 20:44:32 |
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