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バーナードは、処刑室へと歩いていく。足取りは……普段通りと言ってもいいだろうか。 (a1) uni 2022/03/05(Sat) 21:36:28 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>2>>3 討伐対象 「――、」 自分の周囲にアルレシャの幻想に抗う風を吹かせながら、男は僅かに後方へ。この無礼講を通じて自分を信じる力を養った一方、大切なものに対しても信じる力を養ってしまったのだ。気軽に話せる同僚のもたらすそれらを幻想だと思いながらも、すぐさま完全に信用に値しないと切り捨ててしまうのは難しかった。 「戦えない奴はとっとと出ろ。戦える奴でも気乗りしないなら外行け、アイツ相手に庇うとかふざけたこと言ってられねえ。 殺る気も殺られる気もある人間……と、 『絶対殺らせない』 意思のある人間は残れ」周囲がどう動くか次第で男も動きを変えようかというところ。そもそもとして白兵戦向きではないため処刑室の外から攻撃できねえかな……と思いはするも、流石にそれが無粋であることは理解しているため口には出さない。 (4) uni 2022/03/05(Sat) 22:35:53 |
バーナードは、守りが必要ならそちらにも風を飛ばす。炎は吹き消すものだろ? (a7) uni 2022/03/05(Sat) 22:48:47 |
【人】 疾風迅雷 バーナード 処刑対象が撒き散らした琥珀の雨(>>a8)に関してはムルイジが処刑時に降らせたものの印象が強いのか、完全に無力化はできずとも吹けば飛ばせる程度のものとしての刺激に留めて。 しかし、続く縦横無尽(>>20)に関してはそもそも近接を許したくない人間であるために大きく出口側へと後退する。己より白兵戦に向いている従僕ですら状況がどうあれ殺されているのだ、自分がまともに相手取れるわけもないと判断している。そうしてその先日殺された従僕にちらと視線を向けてから、 「――……」 最後に攻撃対象へ鎌鼬を放つくらいはしたが、それは戦意ある者達の助けとなっただろうか。なろうがなるまいが男はそのまま処刑室を出て行くはずだ。 (24) uni 2022/03/06(Sun) 14:59:26 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ これはゲームが終わってから無礼講エリアが閉鎖されるまでの後から見返したらどこか都合のいい時間。駆け回るというほど急いだ様子ではないが散歩というほど目的がないわけでもない速度で歩いていた男は、どこであなたを見つけただろうか。ちなみにもしあなたが自室にいたのなら喋り出す前にノックが二つ挟まれる。 「シトゥラー。今ちょっといいー?」 (-8) uni 2022/03/07(Mon) 12:56:36 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード多分何処かの廊下で、シトゥラは声の主を見た。 「なんかあったかァ?」 いつもの調子でそう答える。 (-9) sym 2022/03/07(Mon) 13:41:39 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「俺にはあった。……お前の代わりにどうこう、はできなかったんだけどさ。そっちじゃない話」 あなたができなかったこと、すなわち従僕の生を守ることは叶わなかった結果、数日間引きこもる程度には精神をやられていたのだが……それをそっちじゃないと言って流せる程度には回復した、その上で。 そっとあなたに穏やかな声で耳打ちする。ひそひそ。 「"賭け"、負けちゃった♥」 (-10) uni 2022/03/07(Mon) 14:13:01 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナードそういえばあまり姿を見せなかったなと思い出す。……原因はわかる。結局互いに大事なものを守れなかっーーー 「……………………」 (1カメ、2カメ、3カメと切り替わる様) 「は?」 密やかな声にクソデカボイスでお答えした。 「あんなに自信満々だったのに?マジで言ってる??」 負けちゃった♥じゃねェんだよ何やってんだ!?? (-12) sym 2022/03/07(Mon) 15:38:24 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ互いに庇護した者を守れず、自分達ばかりが生き延びてしまっ…… 「やだみみこわれるう」 クソデカボイスにくすくす笑いながら頷く。そこから困ったような嬉しいようなくすぐったそうな笑みのまま元の距離に戻って頬をかく。視線がとっても泳いでる! 「勝てると思ってたんだも〜ん……でも実質二人揃って負けだからいいし〜……」 「……色々してやりたい、守ってやりたい、苦しませたくないって思っちゃったんだよね。これからの人生にもアイツがいてほしいって思っちゃった。 これってもう、 『命』も含めて全部捧げたい 、ってことでしかないじゃん?」 (-13) uni 2022/03/07(Mon) 16:00:41 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「バカタレ」 クソデカドストレート罵倒。 後、これまた大きな溜息を吐いた。 ……やっちまったものは仕方ない。仕方ないで片付けるには些か頭が痛いけれど。 「 惚気に来たのか? ……そりゃ良かったなァ。賭け事する前に気付いときゃ尚良かったんだけどよ」 ラザルハグとバーナードの事だ。変な事はないと思っている。思いたい。 (-14) sym 2022/03/07(Mon) 20:39:00 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ>>-14 「 え〜ん……だってえ……。 迷惑はかけないから安心して?知らないうちにどうこうなってましたってならないように報告しただけだよ」万が一何かがあった時にでも事前知識があるのとないのとでは大きく違うだろうと思ったのもある。まあ、そちらに関しては杞憂に済むと思ってはいるし、理由はそれだけじゃないのだが。 「 違えよ! ……まあ、賭け事する前じゃ気付けなかったからな。相性の良い相手を探してた理由だってやっと思い出したくらいだ。色々考えないようにしていたら忘れた。ほしいものだけ見ていたら色んなもの見えなくなってた。お前のことだってそう」 何度か共闘しておいて酒酌み交わしておいて、その上であなたという人間をあまり見られていなかったな、という反省は確かにあって。だからこそあなたに伝えに来たのだ。そして、こちらが本題だ。 「……だからまあなんだ。ええと。これから先、俺は俺のこと今みたいに素直に伝えるから……お前も気が向いたらでいいから、お前のこと色々聞かせてくれると嬉しい、です」 (-15) uni 2022/03/07(Mon) 21:02:44 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「 だってぇ じゃねェんだよな。……まァ、報告があったのは偉い。その上で何もねェように努力して欲しいがな」 先日の一件もある。すぐに実践したのは偉い。 「そうか。今度は忘れんなよ。手に入れたものも、周りも。アンタならどっちも見れるだろ」 本質はともかく、なんだかんだ周りをよく見ていた貴方だ。見ないようにしていた事に気付いたなら、これからはもっと上手くやれるだろうと。シトゥラはそう思っている。 「僕のォ?別にいいけど……聞かれた事は大抵答えてるだろ?」 シトゥラは聞かれれば大抵の事は話す。伏せる過去もないと考えているためだ。……逆に言うと。敢えて話す事があるとも思っていない。つつかれてやっと、これに興味があったのかと気付くのだ。 (-18) sym 2022/03/07(Mon) 22:27:04 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード【魂窓時空】おかえり! >>_2 あなたが紡ぐ言葉を聞いた男はひとつひとつに頷く。約束なんてこれまで縁遠かった言葉ですら、まあいいかなと受け止められるのだから不思議な心地だ。 後日、あなたは"どうしても何かがあった"時ですら、いつまでも待たせずに戻ってきた。それが答えだろう。 「『役割』に縛られていた……ああ、なるほど。そうだな、おかげで俺も自覚ができてきた。完全にとは言わないが……そこは追々、な。 ……全く、死にかけた傍からそれか?いい趣味してるよ――俺もだけど」 あなたの甘えを素直に受け取り、満足そうにくつくつと喉を鳴らす。自分が負傷したのは腕と背中だけ、かつもうすっかり痛みも引いたのだから、睦事に抵抗感があるわけもない。 甘える手から逃れることはなく、あなたを縋るように抱きしめていた腕を滑らせては腰をするりと撫でてしまおうか。部屋を去っていく治療ユニットには最早目もくれず、じっと自由の色を見つめて。 「大丈夫だとは思うが、痛くて止めてほしくなったら言えよ。痛くて嬉しい場合に関しては聞く必要もないだろうからな」 それからは、色んなものを重ねては色んなものを混ぜ合わせるひとときをともに過ごすのだろう。足のつま先にキスをすることがあるのならば、それはきっとあなたの脚を掲げた時で、戯れとして行ったものとなる。 いずれにしても、部屋に備えられた防音機能が存分に働いたことだけは間違いなかった。 (_3) uni 2022/03/07(Mon) 22:49:48 |
【独】 疾風迅雷 バーナード/* これは与太時空の話♪ シトゥラの頬を23回つつくバーナード♪ 〜シトゥラPL様にはfortune振る許可をいただいております〜 Thank you!!!(ここに沸き上がる観衆とバーナードPL) (-21) uni 2022/03/07(Mon) 22:57:20 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「あはは!前までの俺がしたことはどうしようもないけど、これからの俺がすることは変えられるからな。何もないよう努力はきっちりするよ。 もちろん。俺だって忘れたくないし、周りを見るのは得意だしね?周り以外も見れるようになった俺とか前以上に強くなること間違いなしだよ。更なる連携に期待してて」 あなたがそう思ってくれるのならばと思おうが思うまいが、きっと男は成長していく。していくが、向上のモチベーションの中にあなたの向けてくれたものがあるのは間違いなく、だからこそあれそれ報告するようになるかもしれない。 それがあなたにとっていいことかどうかはさておき。 「聞いたことは答えてくれてるけど!もっと色々知りたいよ、ここに来る前は何してたのかなとか寝る時は髪どうしてるのかなとかここに来る前はどんな場所に住んでたのかなとか洗髪の時に使ってるシャンプーとか! ……あ、長くなりそうなら後ででもいいよ。ゲームエリアからの撤収もあるし、準備できてないとか……なさそうだなお前」 半分くらい女子みたいな質問が混ざっているが、 (-22) uni 2022/03/07(Mon) 23:19:22 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 迅雷風烈 ラサルハグ これは後で見返した時にいい感じの時間に収まるタイミング、少なくとも処刑の夜は超えてからのことだ。ゲームが終わったからと存分にあなたを室内に招き幾度となくともに眠っていた中のどこかの、目覚め。 意識が浮上する。微睡みの中で伸ばした手が抱えている温もりを手の腹から指先までで余すところなく確かめる。 薄く開いた瞳に映るのは、慣れ親しんだ白でもなく、馴染み深い黒でもなく、鮮烈なまでの赤だ。 あなたとともに眠り、そして少しだけ早く目を覚ました男が、優しく微笑んで頬に唇を寄せる。早く起きろと急かすように、あるいはもっと寝ていろと甘やかすように。 (-28) uni 2022/03/08(Tue) 0:46:23 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード意識はまだ浮上せず、目覚めれば気付く痛みも"今は"知らないまま、すぅすぅ大人しく眠りについている。 不意打ち狸寝入りの可能性もなくはないかもしれないが、軽く試す程度では起きてこない。どうやら貴方の頬の口付けで更に深い眠りに落ちてしまったのかもしれない。 『もっと寝ていろ』の甘さに優しく抱かれたまま、普段は騒がしいかうるさいと喩えられがちな赤は動物のように心地良さそうに寝ていて、今はまだその色だけが貴方のモノクロの部屋で己を主張している。 (-34) poru 2022/03/08(Tue) 1:49:58 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「これから変えてけるなら、十分だろ。 ふぅん?……なら、期待しておく。後ろは任せるからな」 素直に頷く。期待する。そこに居るのが当たり前になるぐらい、頼りにするだろう。ところで僕、これからどんな事報告されるんだ? 「昔の事なァ。雪山で水番してた。……なんで髪なんだァ?結んだまま寝ると絡まるし解いてる。洗髪は前に石鹸使ってるっつったら怒られたから、勧められたシャンプー適当に使ってるなァ」 疑問を口に出しつつも、ぽんぽんと聞かれた事を返していく。……銘柄なんだったかァ?なんかあれだ。青いボトルに入ってるやつ。 (-35) sym 2022/03/08(Tue) 1:55:21 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 迅雷風烈 ラサルハグ普段うるさすぎるほどうるさい口から漏れるのが寝息であることも、腕の中に閉じ込めたままのあなたの存在も、どちらも以前の姿からは想像できなくて。この無礼講期間に自分もすっかり変わってしまったな、と浮かべた笑みは呆れ半分照れ半分といったところだろうか。 不思議なものだ。無礼講が始まるまではそろそろ捨てようと思っていたはずの従僕が、今では主従の枠にとらわれず己にとって必要なものとして傍らで眠っているなんて。しかもそれを見て穏やかな心地になるのだから、全くもってらしくない。 「……ああ、」 分かっていたことだが、もうすっかり手遅れらしい。悔しいが。献身などという可愛いものでもないが。ともに楽しく生きたいと思ってしまったのだ。……じっとあなたを眺めながら、ぽつりと呟いてしまうのだ。 「勝てねえなあ」 (-39) uni 2022/03/08(Tue) 2:19:33 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「後ろだけでいいの?……なんてね。お前の目の届かないところ全部とまでは言わないが、お前の太刀筋を邪魔させないようにはするよ」 同僚という立場に収められなくなったあなたという人間が刀を振るう姿を男は存外好んでいるから。 何報告されるんだろう。惚気とか悪戯話とかちょっとした情報とか?有用なものから無用なものまで幅広くお届けします。 「朝とか髪広がって綺麗なんだろうなあ、石鹸はマジでやめろありがとう勧めてくれたどこかの誰かおかげでシトゥラの髪が助かっています。 ってか雪山!水番!あ、だから吹雪の中でもああして綺麗な華作れてたの?水番って何するの、寒い環境だと水が氷になっちゃうんじゃないかって気もするんだけど」 興 味 津 々 だ 。 だって雪山なんて行ったことがないし、雪だってトレーニングルーム以外では触れた試しもないのだ。 (-42) uni 2022/03/08(Tue) 2:44:34 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード貴方がこの無礼講中の関係の変化を思考している間に、軽く身動ぎをしようとして、でも腕の中なら動けない。ちょっとだけ、微かに引っ掛かっただけとは言えそれに反応して思考が覚醒していく。 まだ、文字通りの『主従』として素を見せずに振舞っていたころ、目覚めは当然主人より早く起きていた。貴方が早起きだろうが朝にモーニングティーを淹れる必要があったからだ。最も貴方がそれを禁止していたら別だろうが、いずれにせよ目は覚ましていたのでこんな風に すやすや…… 「……なに、……だれかに、負けたのかい……?」 眩しさか、瞼の重さか。どちらもか、とにかく目を擦ろうとして腕の中だったの気付いたので、目の大層でもするように数度ぎゅっと瞼を閉じて開いた。 ぱちぱちと普段通りにパチリと開いた 空色の目 が、ちゃっかり聞いて起きた貴方の呟きについて不思議そうに尋ねてくる。 (-49) poru 2022/03/08(Tue) 3:54:27 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 迅雷風烈 ラサルハグ男はあなたがモーニングティーを淹れるのを止めはしなかったし望んでいると口に出しもしなかったが、しかしそれをあなたの行う当然のこととして認識していたきらいはある。なのであなたが多少寝坊することがあったとしてもお茶は求めたはずだ。 「……起こしたか?」 ふとあなたの声が聞こえたならば腕の力を僅かに緩めて、緩めた手であなたの髪を少し梳く。すっかり見慣れてしまった 空色 を梔子色 がじっと覗き込んで、空に日差しをもたらそうか。「ああ、負けたよ」 今なら聞き逃してくれないかなとは思わなかった。だって、悔しさはあるのに嫌じゃないのだ。嫌だけど、全力で拒絶するほどのものじゃなくなってしまっている。 「お前に負けた。俺の負けだよ」 (-53) uni 2022/03/08(Tue) 4:35:53 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード梔子色が目に映り込む。眩しいと今も感じるけれど、貴方のその色を見慣れたのは自分だけじゃない。むしろ貴方がこちらを見るよりも早く、それを見つけていた。 貴方を見つけて、こちらを振り向かせるための手段でしかなかったモーニングティーも今となっては── 「なんだい、朝の紅茶が恋しくなった?」 わかっていて、あえてこんな聞き方で詳細を促してくる。髪の毛が少し跳ねているけれど、それも梳かれているから自然と戻る。昔とは違うから、こんな変わった聞き方でも許してくれると信じている。 (-54) poru 2022/03/08(Tue) 4:50:07 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 迅雷風烈 ラサルハグ「それもそうだったな、おはよう。……分かってて言ってるだろ」 すっかり変わってしまった関係だからこそそんな言い分も許せてしまうのだと思うとますます敗北を突き付けられている心地になる。 悪くはないから困るんだよな。 「"賭け"の話だよ。覚えてないとは言わせねえぞ、俺もお前も本気で獲りに行っていたはずだ」 昔の自分なら「忘れる程度にしか思っていないならそもそもゲームが無効だな」と言っていたかもしれない、と思えば思わず笑いも零れるというものだ。 (-57) uni 2022/03/08(Tue) 5:35:55 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード「わざと」 悪びれなくそう返す。 本当にここで怒られると思っていたなら、こうは言わない男だ。貴方に対して行っていた計画は一見勢いはぶっ飛んで見えるが、手順自体は周到かつ堅実な思考だ。だから裏を返せばこんな発言は計画も何もないただの戯れ。じゃれつくに等しい掛け合いだ。 「勿論覚えてる。君だって本気で俺が忘れてるなんてカケラも思ってないだろ?そういうことだ。 ……しかし、この朝のタイミングで言われたのは少し驚いたの事も実の所、嘘じゃない。まだ脳が覚醒してるとは言い難いからな。負けたと言うなら、そう思った経緯を聞かせてくれるか?」 (-62) poru 2022/03/08(Tue) 7:18:10 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「十分だ。ばっちり仕事してくれるだろ?」 ひょっとすれば。シトゥラから主人ってどう振る舞えばいいんだ?と相談される事があるかもしれない。 「 なんでそんなに興味津々なんだ??? 石鹸そんなに駄目かァ」 駄目だよ。 「凍るから、飲水確保するのに必要だった。雪食ってちゃ腹壊すし、火を起こしちゃいけない場所もあったからなァ」 まぁ、その内文明の利器が入ってきて必要無くなったのだけど。 やる事も留まる理由もなくなって、ふと外を見たのだ。 今度吹雪じゃない、普通の雪景色に連れ出してみるかァ。喜んで駆け回ってくれそうだ。 (-69) sym 2022/03/08(Tue) 12:43:16 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 迅雷風烈 ラサルハグ「だよなあ」 ため息交じりに呟いた言葉は果たしてどれだけ言葉としてあなたの耳に届いたのやら。 あなたの思う通り、そんな言葉だけで怒るようなことはない。戯れだと分かった上でわざとらしくため息をついてみせているだけなのだ。ただのじゃれ合いでしかないやり取りを終えてから続く言葉には一瞬言葉に詰まる。 「…………考えた上での言葉ではあるんだが、少し待ってくれ。改めて言語化して敗北を認めるの、クッソ悔しい……」 あなたには"賭け"が始まった時点でこうなることが見えていたのだろうか。男にとっては想定外だらけすぎて、それ故に雁字搦めになって今僅かに視線を泳がせていて、それから。 「一言で言うなら、お前と『楽しく』生きたいと思った。 ……俺の欲していたものが、こんな……いや、俺を知った上で俺とともにいてくれる人間だったと気づいてからは、本当にお前で決めていいのか確かめていたんだ。 けれど、お前が俺を庇って死にかけたあの時に……失うのが怖くなった。傷付くのが嫌だと思った。失いかけただけであんなに怖かったのに、いっときでもお前を失ったら耐えられないと思ったし、……実際耐えられなかった。 傷付けたくなくて、失いたくなくて。お前のおかげで知ることができた生き辛さと生きやすさを考えて。色々お前にしてやりたいことが出てきて。何より、これからの人生にお前がいてほしくて。 ――なあ、お前もそうでしょ? お前も俺のこと、」 これをどう呼んだらいいか分からない。愛であるかすら分からない。けれど、 "大好き" だけでは決定的に欠けることだけは分かっていて、じっとあなたを見つめる。 (-79) uni 2022/03/08(Tue) 17:54:50 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「もちろん!」 もし相談が来たのなら、その瞬間だけはめちゃくちゃに狼狽えるかもしれない。しれないが、そちらの主従にあった方向性をリスニングしつつ、主人として許されている権限やら囚人が手伝いで得られるポイントやらの説明を行う形でのプレゼンを行うはずだ。 ちなみに石鹸に関しては手でバッテンを作ってNGを主張しました。駄目だよ。 「俺住んでたのいかにも都市って感じのところだったしどこかに連れて行かれるとか全然なかったからさ、資料とかでしか見たことなくって! 雪って食ったら腹壊すんだ……。 お前なら水出せるからってそういうことか、なるほどね?雪山で火を起こしちゃいけないってヤバいな、なんかそういう霊験あらたかな場所みたいなそういう?」あなたから話を聞く度に頷いてみたり首を傾げてみたりと面白いくらいに反応する。疑問は次々沸き上がってはそれをすぐにぶつけるあたりも素直な証拠か。 普通の雪景色に連れ出された時の反応はお察しの通りで、だからこそ翌日風邪でダウンするかもしれないが、雪慣れしたあなたがいれば大丈夫だろうとも思う。 (-81) uni 2022/03/08(Tue) 18:19:31 |
(a29) uni 2022/03/08(Tue) 18:21:58 |
バーナードは、三文字縛り?と思った。 (a30) uni 2022/03/08(Tue) 18:22:16 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「ならいい。……頼りにしてっからな」 後日、滅茶苦茶プレゼンされるシトゥラの姿が目撃されたとかされなかったとか。 「都市部にいりゃわざわざ遠出する必要もないだろうしなァ。行く場所に困んないだろ? 雪、水だけでできてる訳じゃねェからなァ。大人しくかき氷でも食ってな。 そりゃ神の居る場で火を起こす訳にいかないだろ?」 あっさりと肯定する。シトゥラの神は人の姿をしていない。 ただ其処に在るものだ。在るだけで崇拝されるものだった。 犬は駆け回るってマジだったんだなァとか言ってそれを見守る事になるんだろうな。風邪引かせたらラサルハグにどやされろうだから防寒具や温かい飲み物をちゃんと準備しておこう。 (-91) sym 2022/03/08(Tue) 22:58:02 |
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