情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……」 流暢に話していた言葉は、問いに詰まり。唇が歪み、小さく呻いた。 「……私たちが逃げれば、同じ役目を、誰が果たす。ここは瀬戸際だ。人と、『そうでないもの』。人の善意と、人の悪意と。その境。彼らが死刑になるのなら、『誰かが』殺さなければならない。生かすのなら、『誰かが』逃さなければならない。」 「直接、民に恨みを晴らさせれば、かの民は己の悪性を抑えきれまい。ならば誰かが……人の世の悪性を。担い続け、奴らと人の世の防波堤にならねばならぬ。わたしは、」 「……」 「この役目を、誰に代わらせることなど出来ない。一つの平穏を、この役目の穢れに染めることを、私は私に赦さない」 /*遅くなってすまんな!週末ゆえな!週末ゆえ! (-9) tasukete 2021/10/01(Fri) 21:43:19 |
【人】 墓守 トラヴィス「紅月が昇る夜だ! どこからでも掛かってくるがいい! 臓腑まで焼き尽くしてやる!」 やったー!無礼講だー! 剣もうれしそうにピカピカ光ってる!熱で。 (2) tasukete 2021/10/01(Fri) 21:46:28 |
【赤】 墓守 トラヴィス「なお私は皇狼である。すごく馴染む……どうしたものか……自分でうっとりしすぎて大声で叫びたい……」 やめたら?狼。 「自分で自分を抱きしめて構わないか?」 トラヴィスはそっと……自らを抱いた。 やや前傾に、目を瞑って暫し沈黙する……。皇狼……あまりにも……馴染みすぎる……私のための役職ではないだろうか?決闘者もかなり私であったが…… 「……ふ……」 御満悦。 (*4) tasukete 2021/10/01(Fri) 22:00:19 |
【赤】 墓守 トラヴィス「はい」 I am Tom. 「初日はテラだったな。特に今の我々が語るべきことはないか」 襲撃方法の好みは、犯罪者共の好みが優先される……とトラヴィスは考えている。罪人の残酷性を罪人が引き受けるのが、『正しい』在り方だと考えているからだ。必要が無ければ、ヒトである自分が境を踏み越える理由などない。 ……。 ……ないはずだ。 (*9) tasukete 2021/10/01(Fri) 22:08:37 |
【赤】 墓守 トラヴィス「トムの希望は特に無し。態々手を染めてやる必要性は感じないが、貴様らが簡単に済ませるつもりだと言うならば、この私こそが古来よりの手技にて罪人に相応しい苦痛を与えてやるさ。それが仕事。あわいの番人の為すべきこと」 カチカチ、と歯を鳴らされる捻じれた手のひら大の金具は、拷問の類に詳しければ相応の用い方がある道具だと知れるだろう。 「私はその手の手法に詳しいのでね」 (*15) tasukete 2021/10/01(Fri) 22:44:25 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*ハァイ、アタイよ。クソ連絡失礼するわ。 汚らわしい死人こと囚人とセックスする?しない? あとトラヴィス様のちん長いかほど? クソ連絡なので「えっ何コイツ……こわ……」になったり体調悪かったりしたらスルーしてくださいませ。以上アタイでした。 (-13) uni 2021/10/01(Fri) 22:48:24 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/* えっ怖……ヴィオラ弾きじゃなくてディルド弾き……ってコト!? 汚らわしい死人相手にするわけがない!とトラヴィスは思ってるけどPLは流れでやっちゃうのも良いと思っているタイプです。 ちん長はどうなのか考えてなかったんですけど、白いと思うんですよね(?)サイズ……サイズ普通?どうなんですか?トラヴィスは「野蛮な!」って怒ってるけどPLにサイズ教えてトラヴィス 淫毛は処理しているタイプです (-14) tasukete 2021/10/01(Fri) 22:58:41 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……これが何か【知っている】ならば。その前提など飾りにもならんよ。私のこの指が扱う様子を美しいと述べたと言うのならば、肯定はするがね」 僅かに嫌悪感を滲ませ、それはやがて彼の自己愛の仮面に隠された。嫌悪がどこに向かっていたのかは、受け取り手の見るように在るだろう。 (*19) tasukete 2021/10/01(Fri) 23:19:24 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……」 深く、息を、吐き尽くす。 「……わかった。私が行う。道化た態度をとる余裕も無い程に、な」 手加減は、【されるべきではない】。ならば、自分がやるべきなのだと、器具を強く握った。 全く。どちらが悪なのかわからない。その通りだ。 (*22) tasukete 2021/10/01(Fri) 23:44:46 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/* ディルド弾きで大笑いしましたわよバカタレwwwww(挨拶) トラヴィス様はそう仰いますよね!と思いつつ、PL様がちんちんご入用でしたらアマノちんちんで良ければ差し上げますのでお気軽にどうぞ。 ちんちん白で陰毛処理しているのめちゃくちゃエロいのでなんかもうそれだけで満足です…… ウッ……ふぅ…… ちなみにアマノは今は普通くらいです。前のご主人様に抱かれていたのでちょっと小さくなりました。 以上、アマノPLでした。サンキューちんちん。 (-19) uni 2021/10/01(Fri) 23:50:59 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス 誰かの為に自らが動く。誰かが穢れることによって得た我が身の平穏を、何より己が赦せない。 高潔という言葉を使うべきなのだろう。そして、善良な人間とはこの人のことを言うのだろう。それが男の今現在貴方に抱いた印象だった。 「…………。まさしく看守の鑑、と呼ぶべきなのでしょうか。トラヴィス様から伺う話、信念は学ぶところが多いですね」 無表情の男は抑揚のない声で、まるで他人事のようにも聞こえる感想を述べながら立ち上がる。 「ありがとうございました、トラヴィス様。この催しとどう向き合えばいいのか困っていましたが、貴方のお陰で色々と見えてきた気がします」 /* どうかお気になさらず!返せる時に返していただくだけで嬉しいです!週末なら仕方ない! (-41) もちぱい 2021/10/02(Sat) 5:10:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*わかりましたわ。ちんちん一つ!ってなったときはよろしくお願いしますわ。 エッ!?!!?!抱かれアマノ!?!!、?エッ!!、!、!、、、エッチ……メスイキを知るアマノ……!?非処女…… 知ってしまった…………ありがたい……感動になってる…… (-54) tasukete 2021/10/02(Sat) 11:43:22 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……」 罪人に『それ』を見せる影響についてを暫し考えた。 しかし、……変わりはしない、だろう。見たことがあるのなら。この無礼講の場では、調べることもできるのだから…… 「むしろ。見て、自分の苦しみを待たせるのも、一興」 頷いた。 「死体を前にした私独りの舞台であるが、観客が居ないというのも世界の損失だ。良かろう。席に着くことを、許す」 (*25) tasukete 2021/10/02(Sat) 11:48:52 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「さて、ね。私とて、私が最早平穏の中で真っ当に生きていけるのかはわからない。この牢獄に繋ぎ止めておくべきだと、私が私に命じている側面があるのも否定はできんよ」 忌々しい、と、顔を歪めた。 偏執的に鏡を持ち込んだのも、そう、 鏡の向こうに、死人が見えていないかと 何より自分自身が疑っているのだ。この場だからこそ。【それ】の姿が見えるのではないかと。「ダビー。可愛い私の後輩。己にこそ恐れるがいい。我々には、我々を縛る看守が居ない……」 (-55) tasukete 2021/10/02(Sat) 11:58:27 |
【人】 墓守 トラヴィス「永遠に体を動かさずに居てもらいたいものだね……」 彼らのような規格外が居なければ、この遊技のための予算もあんなに必要ないだろうになあ、と、以前に読んだ決算書を思い返しているのだった。自然、目を細めて壁の耐久性を確認してしまう。たっかいんだよなあこれ…… 「奴らに比べれば、私の舞台費用など誤差に過ぎんな」 それは、別にそうでもない。 (45) tasukete 2021/10/02(Sat) 12:03:27 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「この牢獄に繋ぎ止めておくべき……。俺から見たトラヴィス様は、そうは思いませんけれど……」 言葉を言い切る前に口を噤んだ。自分は貴方のことを多くは知らない。理解もしていないのに安易に答えてはならないと判断した。 「忠言、感謝します。貴方の仰る通りだ。俺は正しくあらねばならない。立場を理解し、責務を全うして見せます」 生者と呼ぶには随分と無機質な印象を与える男は、折目正しく挨拶を済ませてから「恐縮ですが、そろそろ巡回に戻らせていただきます」と言葉を添えてその場を後にしようとするだろう。 果たして貴方の後輩は正しく貴方の意図を十分に汲み取れただろうか。囚人達との境界線、向こう側を覗くあまりそれを踏み越え、同じ場所に転落してしまう可能性に気付くことは出来ただろうか。今はまだ知る由もない。 (-66) もちぱい 2021/10/02(Sat) 14:13:15 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……」 その背に、言えることなど無かった。 導くことなどできない。己もその道を知らないのだ。忠告などあり得ない。 何が正しいのか 、それも曖昧だ。ここは、境目にある。 「……君が見定めた正しさが……せめて。君を苛まないことを祈るよ」 だが、ここは人類の過ちが集う墓場だ。 鏡の中の己を見つめる。 未だ、魔物は、尾を見せない。 過去にならなければ、それは過ちであったと理解できない。 人間は、酷く愚かだ。 「……我々は、未来へ辿り着くべきではない」 薄い唇で呟いた己の信念は────果たして、届かない先にどう評価されるものか。鏡の中の男は、その悪性を上手く隠したままだ。 (-98) tasukete 2021/10/02(Sat) 18:59:57 |
【人】 墓守 トラヴィス「野蛮だな〜君たちは。やだやだ」 ほんとにそう思ってる? 「チャンドラ殿、赤と白ではどちらがお好みかな?やはり野蛮な催しには赤、というのが定番だが、ドライフルーツに白、というのも貴方によく似合う」 ほんとにやだと思ってる? いそいそと葡萄酒のリストを取り出して、観戦組のテーブルに広げた。『酒も許されるぞ』という、無礼講へのパフォーマンスでもある。最も、トラヴィスをはじめとした看守たちに酔いが訪れるのは稀であろうが。 (84) tasukete 2021/10/02(Sat) 19:05:45 |
トラヴィスは、かなしそうに鏡を片付けた。正確にはメカが片付けた。 (a16) tasukete 2021/10/02(Sat) 19:47:08 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィスこれはいつかの時空。 どことなく機嫌の良さそうな男が貴方へ近づいてくる。 「...トラヴィス。」 名を呼び、貴方を見つめる表情には、気怠さがなく。 表情の変化が乏しい男だが、その瞳には"今"愉しさが含まれていることに気づけるだろうか。 (-113) sinorit 2021/10/02(Sat) 20:01:07 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……なんだね」 珍しい様子だ。 警戒心、というほど壁のあるものでは無い程度の、薄いヴェールがトラヴィスの心を覆う。 「鉱石のような静けさの君らしくもない。……観劇は初めてだったか?」 (-117) tasukete 2021/10/02(Sat) 20:06:20 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「...警戒をする必要は無い。 ただ君にも、問いかけを渡そうと思ってな。」 それはつまり、他の誰かにも行ったということだ。 男なりの、暇つぶしでもある。 「まずひとつ、観劇は関係ない。 ...関係があるのは、これだ。」 小瓶を2つ、懐から取り出し、君に見せびらかすように片手で掴んでそれを揺らす。...中身はまだ、空っぽだ。 (-120) sinorit 2021/10/02(Sat) 20:26:07 |
【人】 墓守 トラヴィス>>94 チャンドラ 「……今、で良かった。」 喜ばしいものではない。 後輩の足元への率直な感想は、それだ。しかし、それは、戦いの推移に関わる話ではない。彼の性根の話だ。 「自分は自分を見ることが出来ない。それはヒトの性だ。……その傾向が強いようだと、彼自身が自覚できる機会は……そう多くはないだろうからね」 それをモノにできるかどうかは、トラヴィスにも断言はできない。だが、少なくとも。少なくとも、今でよかった。 自覚と狂気が共に訪れるとき、現れるのは醒めない悪夢だ。しかし今ここで、真なる夜は訪れない。 「勝ち負けは、死人相手と交わすものではない。彼が勝つべきは己だ。ならば……そう、あの戦い自体はどうでもいいが、彼には必要で……そして、あの状態で戦うのが今でよかった。私はそう思うよ」 (98) tasukete 2021/10/02(Sat) 20:32:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……警戒をする可能性があると、君自身が解っているからそう言うのだろう。油断できるものだと思うかね、それが」 肩をすくめた。 とはいえ、相手は同僚である。言葉ほどに警戒しているというわけでもなく、どちらかといえば、それが己の受け止められるものかという方にこそ気がかりな点があるだけだ。 「……それは?君の作った謎か?」 発見者なのか、発案者なのか。 それは大きな違いだぞ、と、瓶をねめつける。 (-122) tasukete 2021/10/02(Sat) 20:36:53 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「場合によっては、君に使うことも吝かでは無い。その点では、警戒するのも可笑しくはないのかもしれないな。」 男が小瓶を軽く揺らす度に小さく、ガラスのぶつかる音がする。 「...そうだな。これはこのゲームでの、私の愉しみとでも言おうか。せっかく面白いものを手に入れたんだ、少しくらいはな。」 (-126) sinorit 2021/10/02(Sat) 20:46:13 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……勘弁してくれ」 大袈裟に顔を覆って、天を仰いだ。 「君、……本気か?楽しむ気か?それを……止めは、しない、この場だからこそ、許されるものではあるが、……ああ。君が……それを」 アンタレスは。 トラヴィスにとって、動かない岩であって欲しかったのだ、と、トラヴィス自身自覚している。それが人に負わせる役目でないことも承知している。けれど、 「こんなに早く、君の意思で、私に明かしてくれるなよ、君……」 生き生きしてるんだもんなあ、と、つぶやく声は思ったよりも弱々しいのだ。 「私はいざというとき、君を頼るつもりだったんだぞ……こんなにはやく舞台への覚悟を決めることになるだなんて……もう、」 フニャフニャになってしまうじゃないか、と、肩を落とした。 準備ができていなかったのだ、と、自覚する。自分一人で立つ覚悟は、こんなにも難しい。 (-130) tasukete 2021/10/02(Sat) 21:04:03 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新