情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [>] [>>] [>|]
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「まぁ、それもそうよね。 私も彗さんのこと、ほとんど何も知らないし」 はっきり言えるのは甘い物が好きという事くらい。 性格は扱いやすいようで、どこか掴み所がないようにも思える。 「……私の秘密そのものは大した事ないのだけどね」 真に知られたくないのは、このゲームが始まってから犯した罪。 できるなら最後まで明かされないまま終わってほしくて、 呟きはホットチョコレートと一緒に飲み込んだ。 「そわつく? どういう意味かしら」 ここまで驚くような秘密の連続だから、 何が飛び出してきてもおかしくない気はするけれど。 (-22) 雪野 2022/02/02(Wed) 22:44:02 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「……ほんの一瞬だったけれど、綺麗だったわ。 思わず足を止めてしまったくらい」 病がなければもっと伸び伸び歌えていたはずだ。 胸の内が締め付けられるような感覚─── きっと、これを寒いと言うのだろう。 「勝手について来た私にも非があるもの。 あなたこそ、あまり気に病まないでいいのよ」 どちらが悪いという話でもない。 そろそろ建物が見えてきて、もう少しだと安堵する。 (-30) 雪野 2022/02/02(Wed) 22:54:16 |
【人】 1年 早乙女 咲花「肩書きのインパクトに面食らったけれど、 氷室さん自身は普通の高校生だもの」 開示された情報だけ見れば父親の情を感じる。 変に身構えるような理由は、少なくとも咲花には無い。 「……莉桜さんについては本人に話した通り。 身体の造りなんて、私からしたら大した問題ではないわ」 (5) 雪野 2022/02/02(Wed) 23:02:10 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「綺麗…そ、かぁ…ありがとう。あと、最後まで歌えなくてごめんね…?」 少し、苦笑い。 最後まで歌える時がくるかはわからないが 綺麗だと言ってくれる貴方の心が温まるような曲を作り、歌えたらと思う。 「ううん、心配、とか、気にしてくれたんだよね。 その気持ちはあったかい、けど…。 次、外に出る時は…緊急時でも、ちゃんとあったかくしてね…?」 建物の前に辿り着くと扉を開ける。 入ってあったまろう、と先に入らせただろう。 食堂でハチミツを入れたホットミルクを作って差し出した。 好き嫌いの中に甘いものがなければいいな。 (-39) kou0957 2022/02/02(Wed) 23:09:16 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「謝らなくていいってば」 癖になっているんだろうか。 そうだとしたら、置かれてきた環境が透けて居た堪れない。 「あなたに心配かけないためにも、そうするわ」 たぶん入り口では軽く譲り合いになった。 そして、こちらが折れた。 椅子に腰掛けてホットミルクを冷ましてから一口。 好き嫌いは特にない。ほぅ、と息を吐く。 (-45) 雪野 2022/02/02(Wed) 23:31:14 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「ご…ぁ、うーん…ありが、とう?」 寒い思いをさせてしまった事がただただ申し訳なく、今後風邪をひいたりしないといいなと願うばかり。 「うん、あったかいのは…大切だから。」 折れてくれた時もありがとう、と一言付け加えていた。 薬を一錠温水で飲んで隣の椅子に座り、同じようにホットミルクを飲む。 「……驚かせちゃったし、心配、させちゃったよね。 出来れば、誰にも言わないでほしい…かな。咲花ちゃん、そういう事はしないと思ってるから安心、してるけど。」 (-47) kou0957 2022/02/02(Wed) 23:49:32 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「それでいいのよ。 言われた側もそっちの方が気分が良いもの」 善意からの行動なら尚のこと。 申し訳ないと思わせたくてやったわけではないのだから。 「私は『狼』じゃあないし、他の人に言うつもりもないわ。 ……けれど、万が一の事があった場合は別よ。 そうならない事を願うばかりね」 薬を飲む様子を一瞥しながら目を伏せた。 (-53) 雪野 2022/02/03(Thu) 0:11:35 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「うん、うん…そう、だね。」 確かに、そう思う気持ちはわかるのか何度かゆっくり頷く。 もしかしたら、今弱っているのかもしれない。しっかりしなきゃな、と軽く頭をがしがし。 「狼の子も、複雑だろうな…って思う。咲花ちゃんがそうじゃないなら、よかったかな。…?万が一…?」 万が一には首を緩く傾けた。 (-56) kou0957 2022/02/03(Thu) 0:40:53 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「黙っていようといまいと、病気なんだから 急に容態が悪くなる可能性だってあるでしょう? そんな状況になったら秘密なんて言っていられないわ」 心配している……というより、これは仮定の話。 命に関わる大事には形振り構っていられないということ。 「他に協力できる事はあるかしら」 (-59) 雪野 2022/02/03(Thu) 0:56:08 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「あ、全然ぼくのことは決めつけてくれていいんだけどね。 きみがそう思うように、ぼくはそうあるだろうから。 これは秘密とか関係なく、ぼくの信仰するところ。 他人の観測と主観によって存在が確定する。 自分とはそういうものだと思うってやつだ。」 ちょっと面倒な言葉を捏ね繰り回して、 自分の主観からするとホットココアな飲み物を一口。 なんだかほっとする味。きっと暫くは、これがおきにいり。 目を伏せて両手でカップを包んで持ち、足をちょっと揺らした。 君が何をしたのかは知らないし、呟きに対しても触れなかった。 だけど、 「ファンタジーだって思うんじゃないかな。 つまり人間としてあまり自然じゃないってこと。 咲花くんはまたココアを作る準備をしといた方がいいかもね」 「……。 ぼく、咲花くんの秘密もきになるなあ…」 やっぱり気になって、ちょっとだけ聞きたがる。 視線をちらっと向けて君の表情や様子を窺うけれど、 まあ無理強いはしないつもり。好きにしてほしい。大丈夫。 (-68) junkie_0u0 2022/02/03(Thu) 8:30:47 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「あ、そっか…うん。もしそうなっちゃったら、…そうだね。」 そこまで悪化した事は数回しかない。 少なくともここにいる間は周りの子があたたかいから大丈夫だとは思っているが…貴方の気持ちも汲んで頷いた。 「協力、協力かぁ…。今まで通り、接してくれるとあったかい…ええと…嬉しい、かな?」 (-75) kou0957 2022/02/03(Thu) 10:40:57 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「まるで都市伝説の類ね。 人が思い描く通りの存在に変わるだなんて」 初めて二人きりで話をした時の会話を思い起こす。 口で言うほど容易ではないことだし、 普通の人間ならせいぜい八方美人が関の山だろう。 「……まぁ、心構えくらいはしておくわ。 なるべく今の関係を変えたくはないと思うけれどね」 実際のところ、その時になってみないと分からない。 知った後も二人でココアを飲めるなら、それでいい気もした。 「他の皆と比べたら笑ってしまうくらいちっぽけな秘密よ。 ……そういう意味でも人に言えなくなってきたわね」 気恥ずかしさとかそっちの方が強いような口ぶり。 もう一押しで行けそうな気配である。 (-83) 雪野 2022/02/03(Thu) 13:40:07 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「ええ、分かったわ。 変に気を遣われるのは苦手でしょうし」 どうにも遠慮しがちなきらいがある。 これまでと変わらない態度で接しつつ、 時折あなたの体調を気にかけるくらいに留めておこう。 「ホットミルクご馳走様。美味しかったわ」 気が付くとカップの中は空になっていた。 ほんのり火照った身体に夜の外気が心地良い。 (-84) 雪野 2022/02/03(Thu) 13:50:23 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「うん、色々…考えてくれて、ありがとう。」 くいっと最後の一口を飲んで一息。 「ええと…お粗末様…だっけ。うーん。どういたしまして? こうやって、話してくれたり…気持ちが落ち着いてれば…うん。 十分、あったかい。」 改めてありがとう、と呟き 緩慢な動作でぽんぽんと頭をそっと撫でた。 (-86) kou0957 2022/02/03(Thu) 14:10:15 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「別に、お礼なんて……」 内心ではこのゲームを楽しんでいたのだ。 こういう"秘密"もあると知ってしまったら、 わくわくしていた自分の頬を叩きたくなる。 「あぅ」 まごついていたところに頭を撫でられ、 何も言えなくなって口ごもる。 こういう所は年下らしいというか、年相応だ。 (-92) 雪野 2022/02/03(Thu) 14:47:49 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「ごめんねより、ありがとうが…いいって。咲花ちゃん言ったでしょ? それに、咲花ちゃんとお話して…あったかくなる。 だから、ありがとう。」 口ごもっている貴方の頭をぽん、ぽん、ぽん 年相応な一面があって、安心した。 /* PLから失礼します。 最終日は早乙女ちゃんを占おうと思うのですがよろしいでしょうか。 (-93) kou0957 2022/02/03(Thu) 15:01:54 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「……そ、そうだったわね。 だからって頭を撫でるのは……いいから」 子供扱いされているようで気恥ずかしくなってきた。 あなたの手から逃げるように掻い潜って立つ。 /* なんと! OKです、秘密開示はどんな風にしましょう? (-102) 雪野 2022/02/03(Thu) 15:52:27 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「あ!そこまで物の怪じみたことを言ってるんじゃないんだ。 僕が考える個人の在り方みたいな?存在の概念というか? なんかそういう面倒な話関連だから気にしなくていいよ。 この理論で本当に存在が変わっちゃうなら、ぼくは… 人魚であったり魔女であったり魔王や猫になるから。」 それではあまりにも不安定過ぎる。あくまで、 『自分が他人からそう見られた時、その場ではそうである』 『自分の性格や性質は他人からの印象の集合体』 そのような話をふわっと匂わせただけ。秘密とは無関係。 あったかい味を嗜みながら頬杖をして、それとなーく 君の方へちょっとだけ、頭を寄せてみた。 「少なくとも、僕は君の秘密を笑わないし、 君の何かを知っても関係を変えたりしないよぅ。 君の秘密は誰にも言わないし、内緒にしておくし。 僕が思うところだと咲花くんはとても前髪が分厚いし、 誰かと目を合わせるのが苦手とか…どうかな?はずれ?」 頭を無事に寄せられていたならば、こつん。 触れさせて、凭れ掛かるようにできたらいいな。 でも君の気分次第だし、嫌なら嫌で大丈夫。君の自由にしてね。 (-104) junkie_0u0 2022/02/03(Thu) 16:03:42 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「…?嫌だった、かな。ごめんね…?」 逃げてしまった。 暖かい子にはどうしてもやりたくなってしまう。 素手では出来ないし、自分はそうされたかった事もあったから。 /* 悩みますね、何かトリガーがあれば触れようと思います (-105) kou0957 2022/02/03(Thu) 16:04:11 |
早乙女 咲花は、一連のやり取りをじっと眺めている。 (a25) 雪野 2022/02/03(Thu) 18:12:55 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「嫌ではないけれど…… 普段されたことがないから、むず痒いのよ」 誤解の無いようにしなくてはいけない。 自分で説明するのは、それはそれで恥ずかしかった。 /* この会話からの流れで自発的に打ち明けるパターンか、一旦シーンを切って偶然見てしまうパターンならご用意できます (-131) 雪野 2022/02/03(Thu) 18:17:32 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「あ…その気持ち、わかる…かな。 僕も、普段は…優しくしてもらった事、ないから。 恥ずかしい、ような…複雑だけど…あったかい感じ…?嫌だったら、本当にごめんね?」 ここの子、皆優しいから時々びっくりするかな。そんな事を言って苦笑い。 /* 流れ的には、自発的な方が自然なのかなって思います。 早乙女ちゃんの精神面に負担がかからない方を偉智は願ってますねえ。 (-133) kou0957 2022/02/03(Thu) 18:26:39 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「そういうスタンス……立ち振る舞い? みたいな話をしてるのよね」 概念的に不定形な存在ではない、という事は理解できた。 夜川彗という人物を理解しきるには至らないけれど、 その一端を掴めた気がする。 「前髪は秘密と関係……無くもないわね。 こうやって隠れていると、視線を誤魔化せるでしょう? 周りを観察するには都合がいいのよ」 肩かどこかにふんわりとした重みを感じながら、 至近距離からあなたを見つめれば─── 流石に視線を肌で感じるかもしれない。 けれど、遠目だったらなかなか分からないだろう。 「そうやって他人を観察して、参考にして。 ……小説を書いているの、私」 ぽつりと告げられた"秘密"は、それだけ聞くと、 別段隠すようなことでもないように思える。 (-141) 雪野 2022/02/03(Thu) 19:06:16 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「ッ………」 違う。 それもあるけれど、本当の理由は別だ。 あなたの手から逃げたのは、 自分にはその優しさを受け取る資格が無いから。 「……私、あなたが思うより醜い人間よ。 皆の秘密が暴かれていくのを、 わくわくしながら待っていたような」 胸の痛みに堪えかねて口を開く。 語ったのは、己の"秘密"と"罪"のふたつ。 早乙女咲花は、実は、アマチュアの小説家だ。 著作の執筆が行き詰まり、スランプに陥っている。 秘密を抱えた者達が集まるこの林間学校を「ネタの宝庫」と思っており、 ここで知った秘密や参加者達をモデルに小説を書くつもりでいる─── 「……軽蔑するでしょう。 皆が知られたくない秘密を創作のダシにして 利益を得ようとしているなんて」 /* 分かりにくいですが、前半2行が秘密にあたります。 偶発的バレの場合は創作ネタ帳が見つかっていました(?) (-143) 雪野 2022/02/03(Thu) 19:27:15 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「…?確かに、秘密を知られちゃうのは…どうしよう、とか、凄く、混乱して…寒く、なるね?」 秘密を聞いて一つ一つゆっくりと嚙みしめるように頷く。 「創作、してたんだね。それは…知らなかったけど…。 創作者として、その参考になった、子。本名とか、プライバシー…脅かす気は、ないでしょ…?」 屈んで視線を合わせ、首を緩く傾ける。 「行き詰るの、凄く、悩むよね。 ここの過ごし方は、皆違うから…そういう理由だったんだ、って、僕が思うのは…そのぐらい、かな。 僕も、そういう道…?には、いるから。」 うーん、難しい…ちょっと待って? と言葉をゆっくり纏める。 「心配、してくれた事が事実なら…ぼくはとても優しい子だな、って思う。 創作だけのためなら、いくらでも…見捨てられたと、思うから」 /* 了解です!でもこいつの性格的に無理には探りません。見せてくれたらあったかいなぁぐらい(( (-146) kou0957 2022/02/03(Thu) 19:43:51 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「それは、もちろん…… 私だって作家としてはペンネームを使ってるし」 こちらに合わせようとする視線からは目を背けて。 「嫌な気分にはならないの? その……ちょっと誇張した部分もあるのよ。 前世で縁のある二人の性別を越えたラブロマンスとか…… モデルは棗とあなたである。 前に二人のやり取りをじっと見ていた理由がこれ。 「純粋に心配だったのは、そう。 けれど、深刻な秘密もあるんだって思い知って、 罪滅ぼしのような気でいるのも事実だから……」 どこまで行っても自己満足なのよ、と自嘲するように。 (-148) 雪野 2022/02/03(Thu) 20:04:42 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花ラブロマンスと言われると流石に頬が赤く染まる。 でも今はそこを問題視する事ではないと深呼吸。 「んんっ。ええと、創作なら、いいんじゃないかな…って。 僕も、楽譜につまづいたら思い出したりするし…」 「作るもの全てに罪悪感を感じる事は、ないんだよ?プライバシーがわかってるなら、誰かに伝える事も、大切。だと思う。 だから、そんなに、気に病まないでほしい、かな。まだ、僕もわからない事でいっぱい、だし…奇病に悩まない子が…増えたらいいなって、思う。」 拒まれてしまうだろうか、安心させたい。その一心でおずおずと手を差し伸べる 「あったかい、それが本物なら、僕は…すごくあったかいんだ。」 (-157) kou0957 2022/02/03(Thu) 20:57:38 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新