【鳴】 辺見 華蓮[薫さんの指を飲み込んだまま、ぷしっと小さく潮を噴いて目をぎゅっとつぶる。薫さんの顔にかかってしまったけれど気にせずむしろ音を立てて吸い取って、舌で舐め取ってしまったのを見て、思わず興奮を覚えた。] ん、ふむっ………ちゅっ…… [背もたれて押し付けられる圧迫感のあるキス。たっぷりした胸をすくい上げて薫さんの胸の先にぎゅうっと押し付ける。敏感な場所、粘膜の触れ合いは、声を交わす余裕もないけれど別の意味でどきどきする。 音を立てて人が入ってくる気配に、思わず息を潜めた。 唇をキスで塞がれて、指が引き抜かれたら、ちょっと驚きつつもごくりと息を呑んで、脚を開き、軽く突き出す。 ほどなく薫さんのペニスが一気に奥まで入り込んできた] (=29) yusuron 2023/06/22(Thu) 12:44:04 |
【鳴】 辺見 華蓮 ふむっ、んーーーっ…… [昨日ほど挿入そのものの興奮に身を委ねられる場面ではない。 代わりに感じるのは、公衆の場で、近くに人がいるという事実への興奮。声を上げなければ気づかれることはないはずだけど] ん、んーー、んっ……… [頭を押さえられてはいるけれど、この体勢だとしっかり繋がっているとは言い切れないし、どこまで薫さんがしっかり腰を振ってくれるかわからない。 自然と、便座の上に足をしっかり置いたまま、タンクに両手をかけ爪先で腰を軽く持ち上げる形になる。ふるんと乳房が揺れて、もぞもぞと腰を動かしつつ、] んっ………っ。 [じっとりと乞うような目でぱちゅん、と薫さんに向けて腰を突き出し、奥にぶつけて先を促した*] (=30) yusuron 2023/06/22(Thu) 12:51:29 |
【鳴】 辺見 華蓮………っ…… [私から誘うように突き出した腰を牽制してか、胸の先をつまみあげられて乳房がゆさっと激しく揺れる。 声が漏れそうなのを押さえて、唇が離れると、くっついていた唇を舐める姿にとくん、と胸が高鳴る気がした。 腰は無理に動かしこそしないけれど、上に乗って足で体重を支えたまま、ゆっくりペニスを引き抜いて、また埋められる。 ゆっくりではあるけれど、代わりに感じる場所を昨日より的確に刺激される。] ん、おくっ……、きてっ…… [奥の、子宮口になるだろうか?そのあたりをぐりぐりと抉るように刺激されて、唇がプルプル震える。 向こうの方の人が手を洗うような水音と共に、こちらも流水の音に紛れ、さっきまでより強く腰を打ち付けられる。思わず声も漏れてしまう] っあ、はげ、しっ……ぁ、んっ… む、んーー〜〜〜っ…… [ちょっと声が大きくなったのか、薫さんに手で口を塞がれながら、それでも腰は止まらない。ぱちゅん、ぱちゅんと打ち付けられて、蜜がぷしゅっと飛び散る。 ようやく私たち以外に誰もいなくなったと思しき頃、薫さんにそっと囁かれた。] (=33) yusuron 2023/06/22(Thu) 19:03:30 |
【鳴】 辺見 華蓮 え?どうだろ、もういない…と思うけど…… ふ、ぁ、ぁぁっ……あんんっ…! [膣内のものはがつがつと打ち付けられて、ついさっきまでより大きめの声をあげてしまった。 尋ねられて返す答えは…口にするのは恥ずかしいけれど] 人が来て興奮っていうか…… 本当に見つかっちゃったらどうしようって思ったら… どきどきして、すごく、興奮した……… か、薫さんは……? [腕で体を支えて、腰を突き出す姿は人に見られたら大変だと思う。薫さんもそうだけど、私の方がむしろ?そんな思いを告げる私の顔は、興奮に火照り切っていたと思う*] (=34) yusuron 2023/06/22(Thu) 19:04:02 |
【鳴】 辺見 華蓮 ん、く、うっ… はあんんっ………♡♡ またきて、るうっ………♡ [びくん、と薫さんの逸物が中で跳ねて、どくんどくんと膣内に白濁を解き放っていく。それも、子宮口にぴたりとつけられたまま直に。 何度か中に出されるうちに、特に確証はないけど薫さんが言ってたみたいに多分本当に大丈夫なのかな、と感じるようになってきていた。 それとは別に、膣内で射精されて受け止めること自体にちょっとした満足感…のようなものも感じるようになっていたかもしれない。 舌を伸ばして、水洗の音に紛れるようにしてわざと音を立てたキスを繰り返した。] そっか、すごく興奮しちゃってたんだ。 私から誘っても、興奮する?もしかして… (=37) yusuron 2023/06/22(Thu) 21:21:16 |
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