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【雲】 倉科 宙[やっぱり触られてる方も感触が違うのか。 いつもとの違うことに戸惑う彼女の様子を窺いながら。 ローターの振動で焦らした花弁は、ゆるゆると塗りこむ刺激にも敏感に反応して。 甘く掠れた声が、卑猥な水音と混じり合う。 一番弱い淫核をやさしく、指腹で撫でまわしつつ。 同時に胸の先端にも、塗りつけながら。 だんだん息が上がってきた彼女に、希望を問いかけて。] ……うん、三四子先っぽ好きだもんな。 [赤く染まる横顔がかわいくて、小さく喉を震わせながら。 了解、と濡れた乳首をきゅっとつまむ。 ぬるぬると滑る分だけ摩擦が少なそうで、つるんとすり抜けそうになる粒を、ちょっと強めの力でつまみながら。 ぷっくり膨れて芯が育つまで、こりこりと扱いてあげよう。] (D0) SUZU 2022/11/06(Sun) 18:55:39 |
【雲】 倉科 宙[そうしながら、下肢からは弄っていた指を離して。] かき混ぜるなら、ローターじゃ短いよな…… [少し悩んで手を伸ばしたのは、シンプルなシリコンバイブ。>>0:90 先端が若干丸い厚みがあり、よく見ると小さくぼこぼこしてる。 でも、やわらかいし形もそれほどエグく見えないし。 胴体部の半ばにスイッチがあるから、たぶん奥まで入れるタイプじゃなさそうだ。] せっかくだから、これ使ってみよ。 痛くないようにローションも足すから、さ。 [バイブを一旦置いて、ローションのボトルを持ち変え。 冷たかったらごめんな、と謝りつつ直接彼女の下腹部へ垂らす。 そして稜線に添って流れ落ちていく液体をすくい取るように、バイブの表面へ纏わせて。 蜜が溢れる入り口へ先端を宛がおうか。] (D1) SUZU 2022/11/06(Sun) 18:58:34 |
【雲】 倉科 宙[すりつけるように、くちゅくちゅと前後に動かし。] ぬるぬるしてるからかな、 すべって、結構簡単に入りそうなかんじだけど、 ……あ。 [僅かに力を込めてみたなら。 ぐちゅん、と音を立てて頭部が埋まって。] (D2) SUZU 2022/11/06(Sun) 19:08:45 |
【雲】 倉科 宙……もうちょい、入れるぞ。 なんかこれ、思ってた以上にやらしーな。 [玩具を飲みこむ淡いピンク色の花弁を、じっと見つめながら。 ぐちゅ、とゆっくり力を込めて。 浅い位置だけれどしっかり頭部が入ったのを確認すれば、そこにいつも俺のが入ってることを思い出して、堪えてる下腹の熱が高まってしまい。 んん、と小さく唸って意識を逸らす。 平気か、と彼女の耳元でささやきながら。 隘路に馴染ませようとバイブを持ち直した、その拍子。 胴体部にある電源スイッチに、手が触れた。**] (D3) SUZU 2022/11/06(Sun) 19:16:31 |
【雲】 倉科 宙[徐々にローションの効果が出てきているらしく。 撫でまわして胸を弄っただけでも甘い声をあげて、力が抜けてしまった身体を支えながら。 すでに快感でぼうっとしているけど、まだ物足りなさそうに見えるのも彼女に。 この様子なら痛みは感じなさそうだと踏んだものの、さすがに玩具の違和感はあるらしい。 びく、びく、と跳ねる腰がやらしくてかわいくて。 もし無理させて動けなくなった時は責任とるつもりだから、と内心言い訳しながら。 なんだかんだ俺は、拒まない彼女に甘えてるんだろう。 だからできるだけ大事に気持ちよくしたい、なんて。 改めて思った途端、失敗した。] (D8) SUZU 2022/11/07(Mon) 1:22:27 |
【雲】 倉科 宙ぅわっ!? [ヴヴヴ、と突然動き出したバイブに驚いたのは俺も同じで。 悲鳴じみた嬌声を上げて腰をくねらせる彼女に、慌てて掴もうとするけど、ローションのせいで滑り。 ぐっと花弁の内側へ、震える突起を強く押しつける形になってしまう。] (D9) SUZU 2022/11/07(Mon) 1:24:51 |
【雲】 倉科 宙わ、ちょ…… みよこっ、 待って今止めるから! [滑る手で、なんとかスイッチを切れば。 身体を横抱きにして、上体をぎゅっと抱きしめて。 落ち着け、と囁きながらぽんぽんと背中を撫でようか。] 悪い、うっかりスイッチ入っちゃって。 すげー声出たけど……大丈夫、か。 [バスタオルを敷いててよかった。 驚いてバクバクと速くなった心音に俺も深呼吸しながら。 落ち着いてくれば、とろとろに濡れた玩具と太腿を、ちらりと見下ろし。 さっきの嬌声を反芻して、少し顔を赤く染めながら。] (D10) SUZU 2022/11/07(Mon) 1:25:59 |
【雲】 倉科 宙[それから。 少し息が整うのを待って。 くてりと蕩けきった彼女の身体を、ベッドの上へ横たえようか。 その顔を見たらちょっと我慢できずに、ちゅ、と唇を啄ばみながら。 抱きしめた腕をほどけば、まだ脚の間に埋まったままの端をそっと掴み。 うっかりまたスイッチに触れないように注意しながら、くちゅりと中を混ぜるように動かして。] その。これ、このまま抜くか? ……それとも、 [もっとする?**] (D11) SUZU 2022/11/07(Mon) 1:43:59 |
【雲】 倉科 宙[横たえた彼女の上へ、覆い被さり。 ごめん、と睨む彼女に眉を下げながら謝りつつも。 呆れたように吐かれた息と、気怠げな表情に、思わず腰の辺りがそわっとしてしまう。 勿論いきなり動かしてしまった反省はしてる。 けど、そんな切なげな吐息を零されたら。 さっきみたいに甘く喘ぐ声を。 快感で蕩けて悶える姿を、また反芻してしまって。 ちょっとこれは、変態って言われても否定できないかもしれない。] ほら……まだイけてないから、つらそうだし。 [疾しい期待を誤魔化すように。 いまだ埋まったままのバイブを端を動かせば。 合わせて腰が揺らめき、濡れた花弁が玩具を更に咥えこもうとするのが見えて。] (D15) SUZU 2022/11/07(Mon) 21:49:18 |
【雲】 倉科 宙[彼女の瞳を覗き込み、ずるい問いかけをすれば。 恥ずかしげに頬を染めながら、もじもじと続きを選ぶ彼女に、胸の辺りがぎゅっとなって。] ていうか、俺も…… さっきみたいな三四子が、もっと見たい。 [同じくらい顔を赤くしながら。 見せてほしい、とねだるように囁いた。] (D16) SUZU 2022/11/07(Mon) 21:49:58 |
【雲】 倉科 宙[そうして、ゆるゆるとバイブを動かすのを止めたなら。] じゃあ……スイッチ、入れるぞ。 [短く告げ。 一呼吸おいて、再び胴体部の電源を入れた。 そうして、振え出すバイブがしっかり花弁に咥えこまれているのを確認してから、手を離し。 そっと放り出したままのローターへ、空いた手を伸ばす。] せっかくだから、これも一緒に。な。 [リモコンを弱にしたそれで、美味しそうに色付いた乳輪をぐるりと、円を描くように刺激してから。 ローションが浸透した乳頭へ、ぐっと押し当てようか。] (D17) SUZU 2022/11/07(Mon) 21:53:02 |
【雲】 倉科 宙[ひとしきり、両方の胸を愛撫してから。 高まってきた彼女の性感帯を、他にも探すように。 脇腹や下腹にも、ローターを順に押し当てていき。] ……みよこ、 もしイきそうだったら、我慢せずイっていいからな。 [息と声を塞ぎたくなくて、頬へ口づけ。] 次は──…… [ここ、と下りていった先は玩具が埋まった根本。 敏感な淫核を潰すように押し当てれば、二つに揃ったモーター音と水音が大きく響いただろうか。*] (D18) SUZU 2022/11/07(Mon) 22:00:18 |
【独】 倉科 宙/* うっ……見返すと色々言葉足らずで申し訳ないのに みよこが綺麗に拾ってくれるし その目をつぶったり逸らしたりしてる表情がほんとかわいい……(おがむ) あああ筆早くなりたい! (-9) SUZU 2022/11/07(Mon) 22:04:24 |
【雲】 倉科 宙[バイブの刺激に気持ちよさそうに蕩けだした表情を、目を細めて見つめながら。 少し放置していた胸粒にも構うよう、ローターを当てれば。 自分から差し出すように身体を撓らせるから、ご褒美のように強めに擦りつけ。 昂り感度が増した身体はどこを愛撫しても、反応がいい。 いつもは感じないとこまで快感を覚えるらしく、身を捩って啼く姿はちょっとヤバイ扉を開きそうなくらいかわいくて。 好きにして見ていいって言ってたし。 限界までとは言わないが、せめてイくまで啼かせてみたい気持ちのまま。 彼女が一番感じる場所へ、ローターで触れたなら。] (D24) SUZU 2022/11/08(Tue) 1:09:02 |
【雲】 倉科 宙っ!? [大きく跳ねた声に、ビクッと肩が揺れた。 けれど、今度は手を引くことはせず。 しっかりと淫核に当たる位置で、ぬるぬると蜜を塗り込めるように角度を変えていれば。 軽く達したのか、突然四肢の動きが鈍くなる。 でもそれは、一瞬のことで。 ローターをぐりぐりと動かせば、再び悶えだし。 首を横に振って啼く彼女を、俺は熱の籠った視線で見つめて。] ……止めていいの? すげー、きもちよさそうなのに…… 大丈夫だから、イく三四子……もっと、見せて。 [脚で腰に合わせて揺れているバイブの端をつつき。 ぐしょぐしょになった秘部と淫核を異なる二つの振動で挟むように刺激を続けたなら。 これまで聞いたことないような甘い嬌声をあげて、彼女が絶頂へ辿り着いた。] (D25) SUZU 2022/11/08(Tue) 1:23:40 |
【雲】 倉科 宙……あ、やば。 [快楽の波に飲みこまれた彼女の身体から、ぐたっと力が抜けたのを見て。 慌ててローターを離し、バイブのスイッチを切る。] (D26) SUZU 2022/11/08(Tue) 1:24:41 |
【雲】 倉科 宙おい、三四子聞こえるか? とりあえず、中から抜くからな。 [放心してるし、力は入ってないけれど。 聞こえてるかもしれないから、一言断って。 ちゅぽん、と濡れた音をたて蜜で濡れたバイブを引き抜いた。 飲みこみきれず垂れた唾液を指で拭い。 彼女の意識がはっきりするまで、そっと頭や頬を撫でて待ち。] ……ごめん、その、すごすぎたっていうか。 あんまりにもかわいかったから、 ちょっと調子に乗って、やりすぎた。 [歯切れ悪く、謝りながら。 まだ力の戻らない彼女の身体を労るように、抱きしめたなら。] (D27) SUZU 2022/11/08(Tue) 1:24:57 |
【雲】 倉科 宙あー………… これは、気にするな。 [彼女の痴態に煽られて、すっかり興奮してしまった下肢が、くっついた拍子に当たり。 じわじわと顔を赤くしながら、眉間に皺を寄せ。 気まずげに、目を逸らした。**] (D28) SUZU 2022/11/08(Tue) 1:25:59 |
【雲】 倉科 宙[ようやく喋れるようになった口から零れた言葉は、案外けろっとしていて安堵しつつ。] ……いや察しろよ、そこは。 つーか、ちょっと前までへばってたのは誰だよ。 [いや、察してるからこそ。 少し復活した途端、さらっと誘惑してくるから性質が悪い。 笑われるのを甘んじて受け。 ムスっとした赤い顔のまま、視線を逸らしていたら。 耳元に当たる吐息に、ぞくぞくと小さく背中が震えた。] (D33) SUZU 2022/11/08(Tue) 21:50:42 |
【雲】 倉科 宙[追い打ちをかけるような囁き。 その内容を思い切り想像して、ギンギンに反応してしまった自分がなんか悔しい。 欲を言えば、シたいし。 このまま突っ込んで三四子を味わいたいし。 俺で気持ちよくなってる三四子も、めちゃくちゃ見たい。 けど、さっきちょっとやりすぎたから自重してるだけで。 本気で襲うぞ、と念を込めてじとりと睨みながらも。 彼女が身体を起こすなら、動きを側で支えてやり。] 仰向けにって……別にいいけど。 何する気だ? [ローションボトルを片手に出された指示に、訝しみながらも。 抱きしめていた腕を解いて、ベッドに寝転がった。] (D34) SUZU 2022/11/08(Tue) 21:53:17 |
【雲】 倉科 宙[ボトルの蓋をあける彼女の動きを目で追いつつ。 別に俺に塗っても面白くないんじゃないかな、なんてぼんやり考えていたら。] ──…… ッ、!? [彼女のいい笑顔と共に、冷やりとしたものに先端を包まれ。 ビクッ、と太腿を震わせた。] ちょっ、待ったそれ…… っん、 [思わず肘を立てて、上体を起こそうとした体勢のまま。 血液が集まってきた陰茎に絡む指の感触に、息が詰まる。 ローションを纏った指先は、ぬるぬると滑って指じゃないみたいで。 いつもと違う、と少し前まで喘いでいた彼女を思い出して。 こういうことかと頭の隅で妙な納得をしつつ。] (D35) SUZU 2022/11/08(Tue) 22:00:59 |
【雲】 倉科 宙………く、 ぅ ていうか……俺にしても、楽しくな、 ぁっ [徐々にローションで濡れた場所から。 疼くようにじんじんとした熱が広がりはじめて。 もどかしさを覚える感覚に耐えるよう、眉間に皺を寄せながら。 次第に握られた俺は、熱さと硬さを増して。 先端から零れはじめた透明な液体が、絡む指を汚していく。*] (D36) SUZU 2022/11/08(Tue) 22:05:33 |
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