【独】 3年生 武藤景虎/* 真顔工藤やめて…! >メモ くっきー生還は嬉しい、嬉しくて泣きそうだが 徹っちん……しなないでくれ…まじで…フラグを立てまくるのを見ておろおろしている… まつもっちゃん生還は嬉しいけど本人がしにたいだし、 いや、生きる希望でてきたから良いのか… 先輩もしんでほしくないけど、でも、ううう… 先輩は残りたい人だし…ううう (-8) dix73 2022/09/12(Mon) 0:22:50 |
【墓】 3年生 武藤景虎>>+9 オレは結構自分本位だけどな? はは、ヒーローズだったらやられ役じゃないから良いかも。 …じゅじゅと徹っちん二人の会話は聞いたわけじゃないけどな、何があったかは両視点から何となくわかる。 それでも寄り添って欲しいと思うよ。 徹っちんをじゅじゅが傷つけて、じゅじゅを徹っちんが傷つけたとしても。 それはお互いにしか癒せない傷だとオレは思うし。 [三人一緒にの言葉には小さく頷いて。] ありがとう。 オレも二人に早く会いたい。 それにじゅじゅが特別大事な人と一緒にいるところも見たいかな。 [自分勝手だと思うオレの願いをはっきり口にされて少し気が楽になる気がした。 自分の入っていない関係間に一緒にいてほしいと願ってくれる優しい後輩。 彼女が誰かと幸せに過ごすところはオレも見たいから。 それがオレの大事な友達であれば尚、嬉しいというのは個人的な願いだけれど。]* (+10) dix73 2022/09/12(Mon) 6:20:06 |
【独】 3年生 武藤景虎/* 地上は全員つらい気分だろうな… わかってはいたけど最後残る方がPCの精神にきついって。 今日は3d後ろ倒しにした仕事を片付けなければならぬため、日中は不在がちになりそうだ。 会社行くのめんどくさいな…(ごろ… (-27) dix73 2022/09/12(Mon) 7:44:08 |
【墓】 3年生 武藤景虎──現実・病院── [どれくらい眠っていただろうか。 微かに歌が聴こえる。 そういえば流したままだったと枕の傍らに投げ出されたスマホに目をやれば、徹っちんが歌っている姿が目に映った。] ………、 [夢の中でじゅじゅと会った。 ミサミサとも会っただろうか。 二人とももう還ってきてはいるのだよな、と覚醒仕切らない頭で思う。 じゅじゅの病室を訪ねた時は家族か親戚か、誰かしらがいて入りづらい雰囲気だったろうか。 そうであれば売店で買った梅しばの大袋というあまり色気のない手土産をその場にいる誰かに渡すなりして病室を後にする。 眠っていれば会えるだろうし、多分じゅじゅは夢の中であいつに寄り添うことを優先したいだろうから。] (+12) dix73 2022/09/12(Mon) 8:51:06 |
【墓】 3年生 武藤景虎[ミサミサへは何を持っていけば良いのか思い当たらず。 アレルギーや好きな食べ物のLINEは返ってきてなかったと思うし、何か食べてるところを結局見てない。 女子グループで会話していたのを見た時はおやつを食べてたかどうかも定かではないし、あれは本人ではなかったらしいし。 悩んだ結果、売店にある適当なレポート用紙と筆記具を買って持っていくことにした。 課題も何も今更ないけど、あの状況でも課題をやると断言したことを思い出して。 面会できそうならとりあえず元気かって聞いて。 まだ眠っているようなら土産だけ置いておこう。]* (+13) dix73 2022/09/12(Mon) 8:51:15 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c3) dix73 2022/09/12(Mon) 8:56:18 |
【墓】 3年生 武藤景虎──夢── [「起きたら」と希望的な未来ばかりを話してきたし、「死んでいたら」の話題は敢えて避けて話していた。 この夢の中にいた時から目を覚ましてからもずっと。 徹っちんと話す時は特にそうで。 それが虚勢と優しさだとは気づいて無視していた。>>35 曖昧な「誰か」が死んだって確定した未来は、まだその確率が低いうちはそう思っていられたものがどんどん答えに近づくにつれてそんな希望を口にするのも難しくなるのだとわかってはいたのに。 自分の死の確率が上がっていく中で、徹っちんはじゅじゅに「忘れて幸せになってほしい」と言った。 それが相手の幸せだと思うから、そう考える奴なのは知ってる。 だけど、もしその信じたくない未来が確定してもじゅじゅに徹っちんのことを忘れてほしくない。 徹っちんの願いを無視してそんな風に思ってしまうのはオレの我儘だから、口には出せないけれど。 心配そうに寄り添う様子を見て>>+14、余裕なんてなかったと吐かれる弱音を聞いて>>42、これ以上避け続けられそうにない可能性の想定に苦しくなった。] (+20) dix73 2022/09/12(Mon) 12:04:31 |
【墓】 3年生 武藤景虎[徹っちんと先輩が話している間は、その会話を聞いていた。 どちらかが死んでしまっていることが決まっている二人。 胸中が穏やかなんてわけないと思っていたし。 ただ、先輩は。 呼ばれることを恐れている側だった。>>55 やたら冷静なことに違和感はあったけど、だからって死にたいと思っているなんて。 何も知らないのは先輩がうまく隠してたからなんだろうけど。 そのことを知る人はいたんだろうか。 なんとなく、いない気がした。 先輩は周りのことばかり気にかけていたから。 先輩と会話を終えてからどこかへ歩き出す徹っちんの後は追わず、じゅじゅが寄り添って歩いていくのを見送る。>>48>>+17 観たいと言われてオレが嫌な顔した、あの絵。 名もない人の目で見た景色を閉じ込めた作品。>>51 此処にいるうちに一緒に観ればよかったなって何故か思い出していた。 ここから去る前、一緒に観に行くかと少し考えはしたんだけど。 あの時泣いてしまったら、絵のせいだとしても、なんか、最後の別れみたいになりそうで嫌だったんだった。] (+22) dix73 2022/09/12(Mon) 12:22:14 |
【墓】 3年生 武藤景虎[それから、慟哭がどこかから聞こえて。 先輩が駆け出して、その後を追った。 蹲るまつもっちゃんと、悲痛な声をかけているくっきーがいて。 先輩が取り乱す声を聞いて、漸く、ああ、死のうとしたのかって理解する。 オムライス作る人になるから食いにこいよっ言ってたこと。 生きてたら、矛盾抱えてても生きるってミサミサに言ってたのを思い出して。 だけど、どうして、とは思わなかった。 「みんなに幸せになってほしい」ってまつもっちゃんの願いは、この人が生きることと同時には成り立たないってわかっていたから。 徹っちんや先輩の二人だけ残して還るなんてきっとしたくなかったに違いないから。 スタッフルームに運ばれて、深く眠っているようなまつもっちゃんの顔を見つめる。>>80 生きててよかったって思うのに、それを喜んで良い気がしなくて。 二人で話をしたいと徹っちんが言ったら>>82、なんだかその場にはいてはいけない気がしたから、オレはその場からは立ち去るだろうけど。] (+23) dix73 2022/09/12(Mon) 12:44:37 |
【墓】 3年生 武藤景虎…じゅじゅは、二人のこと、見ていて、見守ってて良いんじゃないかな。 [見守っててほしい、とは押し付けてしまうみたいで言えないけど。 二人が屋上に行ってた時、真っ先に心配したじゅじゅなら、まつもっちゃんに言いたいことがあると言って伝えられていたはずの彼女ならって思ったから、そう声をかけた。]* (+24) dix73 2022/09/12(Mon) 12:46:13 |
【墓】 3年生 武藤景虎──現実・病院── [寝たり起きたり繰り返している合間、少し前にじゅじゅのかーちゃんが来た。>>+16 お返しにともらったチョコレート菓子の箱はどう考えても梅しばの10倍以上の値段の代物だったので面食らったけれど。 三人一緒にいるのが良いと夢の中で言われたことを思い出せば、一人で食うには勿体なさそうなそれをありがたく受け取っておいた。 足の怪我のためか本人は会いには来られないらしい。 じゃあこっちから行こうかと思ったけど、おそらく歓迎されていないことは雰囲気から察せられたのでやめておく。 いかにも箱入り娘って感じだもんな、という感想が浮かぶ。 うちはといえば親が必要な日用品とか着替え持ってきた以外は、 まるで健康体なバカ息子の心配をして損したと呆れて帰ったきりなのもあり。 病室覗いた時も、売ってるの見たことあるけど買う機会まずないシリーズの果物バスケットとかあったし。 病弱な娘とはその辺の扱いは家族間でも違いそうだ。] (+28) dix73 2022/09/12(Mon) 15:23:45 |
【墓】 3年生 武藤景虎[それに自分の容姿を鑑みれば、親には悪い虫を警戒されるのも無理のないことだろう。 撤っちんも大概歓迎されないだろうなと頭の片隅で考えて。 こんな状況下でなければ、海外行くならついでに攫っちゃえば良いのになんてまた無責任なことを言えただろうけど。 まあでもその程度の訝し気な視線はどうってことはなかった。 戻ってこられない一人の価値を知っていて、その人を大事に思っている相手から不公平だと恨まれることを考えたら、余程。 その一人がどちらであってもその価値を知ってる故に、受け止めなければいけないことなんだろうとは、まだ覚悟ができていない。]** (+29) dix73 2022/09/12(Mon) 15:25:48 |
【墓】 3年生 武藤景虎[じゅじゅからLINEが来ていた。>>+32 聞いた話ではじゅじゅの足の骨折はそれなりに痛そうな怪我なのだが。] 『お返しありがとう、すごいうまそう』 『オレは無傷。なので心配ない』 『じゅじゅも無理なく』 『こっちまで来れなくてもLINEならいつでも』 [多少かすり傷はあるのだけど、まあほぼ無傷みたいなものかなと。 虎が強そうなポーズをしているスタンプを送る。 スタンプ履歴の上の方にあるスタンプになんとなく目を落とせば、よっしー先輩のパン屋を教えてもらう話を思い出して>>0:157、胸の奥が痛くなった。 夢の中の状況を思えば少し眠るのが怖い。 いっそ早く教えてくれと知りたがっていた結果が出るまでの猶予は、もうさほどないのだろうから。]* (+34) dix73 2022/09/12(Mon) 18:39:41 |
【墓】 3年生 武藤景虎──夢── [スタッフルームを後にしてからは、特別展の絵の前、林檎頭の前に立っているくっきーを少し後ろから離れて見ていた。>>88 還れることがわかったといっても、残された二人のことを考えて、まつもっちゃんの様子を見て、複雑な思いであることは容易に想像がついた。 1/2の確率で死んでいる二人を置いて還るのはきっと、オレが還った時よりずっときつい。 ひとのために何もできないことを歯痒いと、悔しいと感じる性分なのは知っているから。 精神の不安定が影響するらしいこの世界で、還るまでの間に少しでも平穏であって欲しいとは難しい話なのはわかっていても。 彼女が彼女の絵の前でどんな囁きを受けて、 どんなもう一人の自分を見たかはわからない。>>90>>91>>92 何かを話している声は聞こえた気はするのだけれど。 絵に一歩近づいた先>>93で、おかしなことが起きているんだって気づいたのは、強い意志を持った声に自分の名が乗るのが聞こえたのと同じくらい。>>94 近寄る間もなく弾かれたように絵から離れて、一言吐き捨てた後、歩き出す顔>>95にドキリとしてしまった。] (+35) dix73 2022/09/12(Mon) 18:42:04 |
【墓】 3年生 武藤景虎[見合うとか見合わないとか気にしていたようだけど、本当に何を気にしているのだろう。 ────こんなにもいい女なのに。 とは、かわいいよりも大分言うのが難しそうだと、誰も見ていない顔を片手で覆った。]** (+36) dix73 2022/09/12(Mon) 18:43:40 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c9) dix73 2022/09/12(Mon) 18:45:42 |
【墓】 3年生 武藤景虎──現実・病院── [LINEを返した後、スマホを弄るついでカメラロールを確認するとあの時昼に三人で食べたオムライスやパフェなどが写っている。] ………、また食べに行けると良いな。 [三人で。行けるのだろうか。 くっきーとのLINEはレストラン前の待ち合わせの時が最後になっていて。 そこにあの時の写真を立て続けに送る。] あの壊れかけのスマホ、まだ生きてんのか謎だが。 [それから、徹っちんからのLINEにはやっぱり夢の中で貰ったURLはなくて。 いつだったかわからないくらいのくだらないやりとりが残っている。 徹っちんのトーク画面にもあの時の写真、それからオレの自撮りを送りつけておいた。 放っておけない友人。 素直に好意をいつでも投げてくれる稀有な存在。 こうして友人の無事を願うと同時に先輩の顔が頭をチラつく。 オレが還ることを、あそこで何か得るものはあったかと聞いてくれた先輩。] 先輩はどうだったんだろうな…。 [あの時聞けなかったことが今更悔やまれる。 あれがどちらのための夢だとしても、もっとオレにも出来ることがあったんじゃないかと考えてしまうのはどうしても止められなかった。]* (+41) dix73 2022/09/12(Mon) 20:23:46 |
【墓】 3年生 武藤景虎──病院・ミサミサの病室── 悪い、寝てたか。 [眠そうな様子に>>+44寝ていたところを起こしたようで悪いなと思ったが手土産は受け取られたので良しとしておこう。] 書ければよくね? まあ、こだわりがあるなら今度聞くわ。 [あ、寝た。 眠りに落ちたということは会いに行っているのだろう、誰かに。 オレが夢の中で駆けつける前にまつもっちゃんの介錯をしようとしていたことは知らないけれど>>+23、ミサミサも残してきた皆のことが心配なのだろうと思う。 オレたち還ってくる側はいつでも会えるのだから、焦ることはないし。 レアだけどあまりまじまじ女子の寝顔を見るのは悪いなと思って、その時は一度自室に戻ったかな。]* (+46) dix73 2022/09/12(Mon) 21:51:55 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c11) dix73 2022/09/12(Mon) 21:55:03 |
【墓】 3年生 武藤景虎──夢── [よっしー先輩のことを考えていたからだろうか。 何度目かの眠りについて見たのはくっきーとよっしー先輩が話しているところだった。>>120>>121 さすがに手洗いにはついていかないが、その辺りの細かいところは夢の中では認識していない。>>119 青白い顔をした先輩の第一声は、自分のことではなく徹っちんが亡くなっていたらというものだった。>>122 もし二人きりで残って…の問いを自分に当てはめて考える。] 徹っちんとだったら、いつも通りくだらないこと話して。 あと歌を歌ってもらって。 何か楽しいと思えることをいろいろする。 それから、聞けなかったこと、もしかしたら聞いてほしかったかもしれないことを聞く。 オレのことを知りたいと言っていたけど、特に深いものなど何もねえんだよな…、まあ、そのことを正直に言うかな。 [くっきーの言うように、それが誰であっても最後に笑って別れられれば良い>>126と思う。] (+48) dix73 2022/09/12(Mon) 21:58:24 |
【墓】 3年生 武藤景虎[ただそれが誰であっても「忘れてくれ」と言われても忘れることはないし、忘れたくないから。 オレは忘れてほしくないので「覚えていてほしい」と言うだろうから。 誰かの記憶に残りたくて、誰かを記憶に残したくて。 そんな時間を過ごしたいと思う。 そう思えば、会えなくなる誰かのことをオレは記憶に残すことはできるのではないかと思う。 あの時間に出来なかったことは多くとも、こうして見守ることしか出来なくても。 ──例え本人が望まなくても。 そう思ってしまうのはオレの我儘なのはわかっている。]* (+49) dix73 2022/09/12(Mon) 22:12:27 |
【独】 3年生 武藤景虎/* じゅじゅに二人を見守ってても良いのではとか言ったのは、断ってくれてよかったな…。 単純に他人が見て良いものではないというのはありつつ、じゅじゅの気持ちを考えたら余計に。 オレは考えが足りずに話すところがあるので本当に気をつけたほうがいい(戒め (-94) dix73 2022/09/12(Mon) 22:29:44 |
【独】 3年生 武藤景虎/* まつもっちゃんかわいいですね…。 (屋上のときくっきーに最初額にキスするか考えたんだが、なんか気づいたら普通に口にしてたわ…) (-96) dix73 2022/09/12(Mon) 22:40:09 |
【墓】 3年生 武藤景虎やっぱ先輩、パン屋なれば良いのに。 [粉からパンを焼いたという先輩についていきレストランに入ると焼き立てパンの良い匂いがした。 好きなことを仕事にするのは難しいというが、既に先輩はパン屋で働いているし。 パン屋でバイトしていても趣味でパン焼くのは好きじゃないとやる気にならない作業だろうとは推測できる。 “パン屋になれば良い”。 その言葉がどれほど残酷なものかをオレは知らない。 先輩が生きていたとして、いや、生きていたら余計に傷付けるだろう言葉ということを。 就職先の話を聞いた時、つい口に出しそうになってやめた話。>>0:403 そしたらいつでも会いに行けるのに、なんて。 果たせるかわからない先の約束>>0:419とどうあっても果たせない未来は全く違う。] ……先輩にだって生きててほしいよ。 [当たり前だ。 こんな誰かの生を望めば誰かの死を望むみたいな状況を慈悲だと割り切るのは難しい。] (+56) dix73 2022/09/13(Tue) 7:49:15 |
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