【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ/* わー、ニコさん、すごい! 縁故が…縁故が沢山転がっている…! ど、どれにしよう?← 取り合えず、引換券もらっていいかな?かな? (-16) rin 2021/12/25(Sat) 23:52:41 |
【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ/* …、と!デリックさんも十年前ですと?! ペンギンエクスプレスってオリエント急行だったの?← 雪が解けない対比もよいですね? 犯人っぽい動きしていいですか?w (-19) rin 2021/12/26(Sun) 0:04:00 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ[駅に到着すれば、 ナイフで開封済みの封筒をポケットから取り出す。 赤い封蝋にはベルジュラック商会の紋章が圧されている。] え、と、引き換えはここでいいです? [駅構内の切符引換所とおぼしき窓口に、引換券を提示する。 出発時間までにはまだ余裕があるせいか 担当者の応答はゆったりしたもの。 それでも程なく切符が手渡されると、少し含み笑いをする。] ……法要だけならあまり気乗りがしなかったんだけど。 [ ──そう、あの 母 の法要だから…だけどこれがあったからさ。 という声の続きは小さくて、寒風に攫われたはずだ] 駅弁ってあるのかなぁ [しかし続いて漏れた呟きは平和なもので。 法要で出た食べ物はあまり口にしなかった。 …今頃になって腹がすくとは。 駅弁がなければ、駅周辺部で何か食べ物を調達するつもりだ]** (39) rin 2021/12/26(Sun) 1:00:11 |
【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ/* 表はいい雰囲気だったりするようですが、ここで唐突に練習挟んでよいですか? 発言テスト村ってどこにあるんですかね? そもそも間に合わなかったけど。 村建てさんが灰で練習していいって言ってた← (-48) rin 2021/12/26(Sun) 10:28:34 |
【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ/* …と、思ってたらニコさんがきてたよ! お返し考えつつ もう少し練習続ける。 愛が重い 愛が重い 愛が重い 愛が重い 愛が重い (-50) rin 2021/12/26(Sun) 10:47:56 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─現在・駅/ミスター・ニコと─ ミスター・ニコ? [何とも中途半端な敬称の付け方だが、 要は初対面の時に名前で舌を噛みそうになったから… というのがその由来だったと思う。 ファーストネームの短縮形に敬称をつける、 いつからか親しみと目上の者への尊敬を混ぜ合わせたような そんな呼び方をしていた。 相手はかつて笑って許してくれたと思うのだが 記憶違いだったら申し訳ない。] や、初めてなんですよ。楽しみにしていたものの、 下調べをする時間もなくどうにも勝手がわからなくって。 …これは助かった。窓口でももらえたんですかね? うっかり受け取り損ねたのかな。 [ニコが差し出したチラシを受け取り>>79 ざっくりと目を通しながら、彼の言葉に耳を傾ける。] (87) rin 2021/12/26(Sun) 12:11:41 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ なるほど、箱の中から宝石を…ですか。 逆に箱の中の僕たちを見つめているのは、星々というわけか。 素敵な体験になりそうです。 [我知らず苦笑いのような表情になった。 壮大な空間で、閉じ込められた箱の中で過ごす自分を想起する。 皮肉を込めたわけではないのだ、決して。 ただ、ほんの少しだけ少年の頃を思い出しただけ。 薄暗い部屋の中から青空を見つめていたあの頃を。 ──鞄の奥にはパンドラの箱がある。 今日も今日とて肌身離さず持ってきた商売鞄の中に それは潜んでいる。 依頼人が死ぬことで開錠する>>54 そんな設定の遺言状だとは周囲の誰にも聞かされていなかった。 母からの手紙は開かずの封筒、今もそう思い込んでいる。 さらにいえば父から支給された商売鞄にも金色の鍵がついていて 母の遺言状の封印と、鞄の鍵の制作が 奇しくも同一人物の手になるもの…らしいということは 想像だにしていなかった] (88) rin 2021/12/26(Sun) 12:19:51 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ …そうなんです?出発前でも中に入れるんですか? [軽い突風が吹き抜けた>>81] 今の季節、このジャケットじゃ寒かったな。失敗した。 …お話伺って駅周辺にも興味がわいたけど… この寒さにはかなわない。 速攻で暖を取りたくなってきました。 それでは、さっそく車内に入りましょうか? [肯定が返ってくれば、二人で汽車の方へと向かうだろう]** (89) rin 2021/12/26(Sun) 12:22:18 |
【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ/* あーっ!しまった、年数間違えた。 ま、まあ、縁故結べたら、後でつじつま合わせしましょう。 間接的な縁故でいいのさ(言い訳) 結べなかったら、スルーしましょうね← (-63) rin 2021/12/26(Sun) 12:55:44 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─回想2〜3年前/『ジュエリー・タカマガハラでの査定』 アリア…アリアリニコ… [目の前の人物は少々年上か。 丁寧な物言いや優雅な物腰を見ていると、 要職についているであろうことも察せられた。 これは上客だ…と思った途端に、 予約票で覚えていたはずの名前を噛んだ] はっ!……失礼しました、ベルジュラック様。 [その瞬間、相手はどんな表情をしただろう。 恥ずかしくて反射的に下を向いてしまったから見えなかった。 仕事ぶりで汚名を返上するべく、すぐさま作業に取り掛かる。 実はその時点での己の経験値は大したものではない。 それでも精緻な鑑別ができるのは『タカマガハラ』の魔道具のおかげだ。 父の眼の能力の複製…にはまだまだ叶わない。] “ナミウチアライグマ”のへそくりですか。 失礼、手に取っても? [是と言われれば、特別製の片眼鏡をかけ。 それから皮膚一枚より薄いかと思われる手袋を嵌めて。 硬質な宝石であればピンセットを使うのだが、真珠珊瑚であれば念のために。] (105) rin 2021/12/26(Sun) 14:38:32 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ[宝石を手に取る直前、宝石箱にもそっと触れて。 宝石箱は上質、絵画を囲む額縁のように宝石達を引き立てる。 羽のように撫でてすませたい所だが 裏側に傷があるかどうかも確かめねばならない] これはこれは良い物をお持ちいただきました。 特に、これ。 父はちょっと風変わりなものを好みます…喜びそうだ。 [指し示したのは、自分であれば個性的すきると思う形のもの>>77 父の手で容れ物を作れば生まれ変わるかもしれない、そう思って。 まさか後にそれを、自分の手で加工することになるとは思わなかったけれど。 …そんなこんなが、ミスター・ニコとの出逢いだったと思う]** (106) rin 2021/12/26(Sun) 14:43:21 |
宝石ディーラー ユーリ・タカノは、メモを貼った。 (a22) rin 2021/12/26(Sun) 14:56:25 |
【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ/* 圧倒的に準備時間が足りなかった説。設定面だけでなく、 装飾の魔術師できないから、私って透けるじゃん。 いや、文章だけでも十分透けちゃうけどね… またまた練習するよ。 これはどうかな? たゆたう これはどうなるの? (-72) rin 2021/12/26(Sun) 16:07:33 |
【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ (-74) rin 2021/12/26(Sun) 16:23:20 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─現在・『Penguin Express』車両前→車両中へ─ ユーリ・タカノといいます。 あ、切符はベルジュラック商会からの頂きもので。 ええ、この列車に乗るのは初めてです。 …おや、かわいい。 [最後の台詞は、車掌の傍らのペンギンに向けて。 譲渡分の切符の部屋割り等はどうなっているのか… もしかしたら、同行していたニコが応えてくれただろうか。 荷物はショルダーの皮紐と手提げ取っ手が両方ついた商売鞄の他には 着替え等が少々入った小型のキャリーが一つ。 とにかくまず暖を取りたいと言えば、 切符を切ってくれたであろう車掌に誘導されたのは、歓談用車両だ>>2] …うわ、暖かい。 [でも暑すぎない。ほどよい暖かさにほっとしながら] こんにちは。 [ソファで寛ぐ先客らしい女性に目を留めて>>112 軽く頭を下げた。 勿論営業スマイルは忘れない]** (128) rin 2021/12/26(Sun) 18:40:37 |
宝石ディーラー ユーリ・タカノは、メモを貼った。 (a30) rin 2021/12/26(Sun) 18:55:55 |
【秘】 石鹸商 ニコ → 宝石ディーラー ユーリ・タカノ (-85) 桃胡椒 2021/12/26(Sun) 19:59:29 |
【秘】 石鹸商 ニコ → 宝石ディーラー ユーリ・タカノ[ 話 していて、心地好い────そんな距離感の貴方。 私で良ければ、お 話 伺いますよと貴方に伝えられる日は、果たして来るのでしょうか────?]* (-86) 桃胡椒 2021/12/26(Sun) 20:00:04 |
【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─少し前・『Penguin Express』に乗り込むまでの道すがら─ “いつでも入れるように”?>>143 [なるべく感情を乗せぬよう、オウム返しに語尾だけ少し上げて] 鍵、ナシですか?不用心ですよ? もし、ミスター・ニコが女性同伴の時におじゃましちゃったら 僕はどうすれば……いえ、冗談ですよ。 [ははは、と珍しく声を立てて笑ってから、真顔に戻る] いえいえ、3年前の御恩だなんてとんでもない。 むしろこちらが感謝しなければ。 …そういえば、掛け違ってお伝えしていませんでしたね。 あの時のバロックパールの加工、 父の命で僕が手掛けることになりまして。 透明な樹脂のようなものに閉じ込めて ペンダントトップにしました。 そのうちの幾つかは、どこぞの王族に納品できたらしいです。 お相手は褐色の肌の方だったとか はたまた亜人の方だったとか。 その時の販売には僕は直接携わっていないので 詳細はわからないのですが。 [そんなよもやま話をしていたのは、列車に乗り込む前のこと]* (-104) rin 2021/12/26(Sun) 22:34:49 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─少し前・『Penguin Express』に乗り込むまでの道すがら─ “いつでも入れるように”?>>143 [なるべく感情を乗せぬよう、オウム返しに語尾だけ少し上げ] 鍵、ナシですか?不用心ですよ? もし、ミスター・ニコが女性同伴の時におじゃましちゃったら 僕はどうすれば……いえ、冗談ですよ。 [ははは、と珍しく声を立てて笑ってから、真顔に戻る] いえいえ、3年前の御恩だなんてとんでもない。 むしろこちらが感謝しなければ。 …そういえば、掛け違ってお伝えしていませんでしたね。 あの時のバロックパールの加工 父の命で僕が手掛けることになりまして。 透明な樹脂のようなものに閉じ込めて ペンダントトップにしました。 そのうちの幾つかはどこぞの王族に納品できたらしいです。 お相手は褐色の肌の方だったとか はたまた亜人の方だったとか。 その時の販売には僕は直接携わっていないので 詳細はわからないのですが。 [そんなよもやま話をしていたのは、列車に乗り込む前のこと]* (178) rin 2021/12/26(Sun) 22:36:16 |
【秘】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ → 石鹸商 ニコ“いつでも入れるように” [貴方はこんな僕に いつでも両腕の鍵を開けてくれているというのですか? ……まさか、ね。] (-105) rin 2021/12/26(Sun) 22:39:03 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─歓談車両にて─ [ニコにジブリールを紹介される。>>147] えっ!弊社が依頼を。 …これはこれは、不明にして失礼いたしました。 もしかして、この鞄の鍵もそうだったりしますか? [金色の鍵部分が見えるように、鞄を少し持ち上げて見せる。 そういえば父が特別製だと言っていた鍵だ。 しかし、次に続いた提案には] ……初対面の若い女性を愛称で呼ぶのは…その、どうも…。 [なぜジブリールというファーストネームをすっとばして、 リルと呼ぶ選択枝があるのか、わからないまま>>171 名刺を取り出す。] ユーリ・タカノです。 …まずは、キュリア様と呼ばせて頂きますね。 旅の途中でもっとよくお話することができましたら そのうち、リル様と呼ばせて頂く機会もあるやもしれません。 [しかし、さりげなくセールストークも滑り込ませるのだ。 特に若い女性は将来の良い顧客になりうる。 いや、若い男性だって良い顧客になるかもしれない。 それをいうならロマンスグレーの紳士だってマダムだって …結局のところ、お客様は神様です。 ] (195) rin 2021/12/26(Sun) 23:41:44 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ[パエリアという単語を聞いた途端に>>172 ぐぅ、と小さくお腹が鳴った。] これは失礼。では、まずは部屋に荷物を置いてきますね。 [自室に行くには…「行きたい場所を思いながら扉を開けば」と ニコに教えてもらったことを思い出す。 しかしそうしようした刹那、 何気なく目をやった視線の先に…夜色のヴェールが見えた>>187 …目が合った、と思う。慌てて会釈を返す。 しかし次の瞬間には、自身の身体は自室に運ばれていた]** (196) rin 2021/12/26(Sun) 23:43:07 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─個室にて─ エレガントな部屋だな。 [そう独り言ちる。 各部屋によって違いはあるのだろうが、自分は一目でこの部屋が気に入った。 商売鞄は、ジャガード織のベッドカバーの上に置いて。 キャリーバックも適当な所に置いて。 それから、ジャケットの内ポケットをさぐる。 皮膚1枚より薄い手袋を嵌めた指が、小さく硬い球体を探り当てる。 そこには、閉じ込められた六花があった。>>27 母の 愛 は、凝りに凝ってこんな形で自分に遺伝したのだろう。 樹脂のようなもの…と表現したが、正確には樹脂ではない>>178 無色透明、人体には無害。 ──掌に載るサイズの物質を瞬時に閉じ込める…そんな魔法だ。 球体に閉じ込めた六花は、ひとまず内ポケットに そのまま忍ばせておくことにした。 腹がもう一度、ぐぅと鳴る。 …次は食堂に行くのがベストのようだ]** (207) rin 2021/12/27(Mon) 1:18:47 |
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