情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 ショウダウン ヴィオレッタ → 花で語るは ソニー/* こんばんは、ヴィオレッタPLのみぜりあです。 今日も月が綺麗ですね。夏だというのに少々…… 以上に冷たく、寂しく感じてしまうのが困りものですが……。 更新直後のお忙しい時間のご連絡恐れ入りますが、ご相談にあがりました。 このタイミングのご連絡ということで、お察しの事かと存じますが…… 私があなたの死神です。樹木子のお嬢様。 よりによってファミリーの命を握ってしまったのですが、 それはそれとしてここからがご相談の本題です。 本来の予定では本日能力行使の提示をさせていただく予定だったのですが、あまりの惨状(死者の多さ)に能力の行使を悩んでいます。 ……ですので、以下の案のいずれかのご希望はございますでしょうか?可能な限り、応じさせていただきます。 (1〜2に関しては吊られなければ、の条件が付きます+お嬢様次第で心中となります) 1.予定通り、本日呪殺(を試み)させていただく。 2.今日は様子見して、明日呪殺(を試み)させていただく。 3.呪殺を試みない。 個人的には村の状況とヴィオレッタの心情(ファミリーの命を握ってしまっているというのもあって)3でも良いかな、と思っているのですが……。 日和った死神で大変申し訳ございません。 お時間のある時で構いませんので、お返事いただけましたら幸いです。 (-23) 968. 2022/08/17(Wed) 22:00:22 |
【秘】 ショウダウン ヴィオレッタ → 永遠の夢見人 ロッシマスターへ こちらは今日も暑い日が続きます。 今日もグラスを傾けてはいますが、 あなたに作っていただいたカクテルが恋しいです。 そちらは如何ですか?楽しく過ごされているなら幸いです。 どうかあなたに安らぎがありますよう。 /* こんばんは、ヴィオレッタPLのみぜりあです。 本日の投票先はソニー様となりましたので、ご報告いたします。 取り纏めお疲れさまです。どうぞよろしくお願いいたします。 ・ ・・ ・・・ ……な゛ん゛て゛!゛?゛ 既に命を握ってるのにぃ。 (-31) 968. 2022/08/17(Wed) 22:16:29 |
【秘】 花で語るは ソニー → ショウダウン ヴィオレッタ/* お疲れ様です、強い筋肉の描き方です。 ご連絡いただきありがとうございます! 泣いちゃった やだ 同じ陣営で殺し合いしたくないよ〜〜〜〜〜〜!!!!!(情けないPL) 結論から言うと3を希望いたします……投票先が増えればヴィオちゃも生きてられるかもしれないし…… ヴィオちゃんに仲間殺しをさせるのが嫌すぎてPLが七転八倒しました ヤ ヤ ヤ アルバの女達 死ぬな なんでみんな片割れを失う? RPの方針的にはなんとなく可能な限り生きている方が悪役の花として綺麗かな〜というのもあり、 なるべくなら生きていたいな〜というところになります。 お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 (-46) redhaguki 2022/08/17(Wed) 22:34:35 |
【秘】 ショウダウン ヴィオレッタ → 花で語るは ソニー/* あー、よかった〜〜〜!!正直。とても。安心しました。 ありがとうございます。それでは、3の方向で進めさせていただきます。 こちらも最初に同陣営と見てからずっと苦しんでました。 しかも、既知をいただいていたソニーさん……。 後ほど一日目の絶叫やマスターとの秘話をご笑覧くださいませ。 (ソニーさんの方もどういう動きをされていたのか、 楽しみにさせていただきますね) 早々にご回答いただきありがとうございました。 刻死宣告は叶いませんでしたが、引き続きお付き合いいただけました幸いです。 (-58) 968. 2022/08/17(Wed) 22:54:19 |
【秘】 永遠の夢見人 ロッシ → ショウダウン ヴィオレッタ文だろうと呟きだろうと、返事が返ることはない。 故人に宛てた言葉なんて、普通はそんなものなのだ。 不敵な笑みを浮かべる彼が思い浮かんでいたとしたら、 それはただのあなたの願望が見せた夢幻だ。 /* 報告ありがとうございます、確認しまし、え? なんて??? 最初から苦しんでいたのに追加で苦しむ理由出来ることとかある?? 労いの言葉ありがとう。みぜりあ様も強く生きたり苦しまずにしめやかに爆発四散したりしてね。お祈りしています。 ともあれ投票先はそのままで日付変更をお待ちくださいませ〜Ciao! (-75) 66111 2022/08/17(Wed) 23:48:08 |
【秘】 ショウダウン ヴィオレッタ → 小夜啼鳥 ビアンカ>> ビアンカ 「では、そのうちびっくりさせるのも悪くないかもですね?」 なんて軽口を叩いて。 心地よい笑い声を隣に歩くと、少しだけ気分が上向きになった、気がした。 ほめ言葉に目を細めて笑う。 冗談だったとしても、嬉しい……いつか夢見た、言葉だから。 「えぇ。独りですよ。 ですので、どうぞ遠慮せずに上がってください」 答えて部屋の中へと先に入る。 多少疲れていても鞄はきちんと定位置に掛けて。 小さな部屋の割にしっかりとしたキッチン。 それを見渡せるダイニングの椅子をあなたの為に引く。 手早く準備を済ませ、エプロン姿で冷蔵庫を覗きながら尋ねる。 「肉と魚。どちらがよろしいですか? 肉ならカツレツかステーキの薄切り。 魚ならイワシの香草焼きかトマト煮、ですね。 とりあえず、カプレーゼとオムレツは先に出しますが」 (-76) 968. 2022/08/17(Wed) 23:59:10 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ショウダウン ヴィオレッタ「ふふ、言ってみるもんね。 期待しておきましょうか──…」 どこかはしゃぎながらの様子は、疲労と不安の裏返しだろうか。 だとしても、その笑顔は何もない場所から湧き出てくるようなものではなかった。 なぜか不安げな猫のように部屋の壁際を伝って歩き、引かれた椅子にちょこん、と座る。 荷物を傍らに丸めて置きながら、 背もたれに体を預けるように首を伸ばして、キッチンに立つあなたを見──目を細めて、悪戯っぽく笑う。 「モテそ〜」 多分、あんまり、何の意味もない言葉だ。 メニューについて尋ねられれば、すぐにその猫のようなにやにや笑いを引っ込める。 顎に指をあて、 「肉ー。どっちでもいい。お任せで。 おお、ほんとにすごい…… ……お店みたいって言った方が嬉しい? それとも、お嫁さんみたい〜、のほうがいい?」 その意味がないような、冗句のような口調の問いは、どうしてか笑いもせずに。 (-79) gt 2022/08/18(Thu) 0:13:10 |
【神】 ショウダウン ヴィオレッタ【アルバアジト】 「え?」 規則正しく箒を動かしていた手が、止まる。 「今、何て…………え?」 耳鳴りが、します。 眩暈が、します。 息が、でき、ませ、ん。 報告が、聞こえました。 訃報が、聞こえました。 冗談が、そう、冗談。 冗談ですよね? 冗談が、聞こえました。 先輩が、死―― (G6) 968. 2022/08/18(Thu) 0:29:51 |
【神】 ショウダウン ヴィオレッタ会議の場で冗談を言うなんて。 そう、抗議をしようとして、息が。苦しい。 「…………ふっ……ぁ……っ……!」 箒が落ちる、音が、しました? 箒は手に、手に……? 「え。なんで、私」 手に持っていた箒はいつの間にか無くなって、 椅子に縋り付いて、椅子……先輩がよく座っていた。 「せんぱい、の」 「せんぱい、が……?」 「なんで?」 「どうして?」 「なんで?」 「なんで?」 「なんで?」 なんで……? あれはSeの話なのに。 ――だれも、こたえて、くれない (G7) 968. 2022/08/18(Thu) 0:30:20 |
【妖】 ショウダウン ヴィオレッタRrr...Rrr...Rrr... 電話の呼び出し音が鳴る。 Rrr...Rrr...Rrr... 鳴り続ける。 Rrr...Rrr...Rrr... 持ち主が取ることは、ない。 ($0) 968. 2022/08/18(Thu) 0:42:20 |
【人】 ショウダウン ヴィオレッタ【どこかのバー】 >>3:79 マキアート 「ふふっ、ありがとうございます。 私も楽しみにしておきます」 今度は思った通りの二つ返事に、笑みを返す。 カウンターに肘をついて、あなたを見つめながら。 「でも、あまり余裕ぶっていると 私が勝っちゃうかもしれませんよ?」 なんて。敵うわけがないって知ってはいるけれど。 負けず嫌いがひょっこり顔を出す。 もし。もしも。 その大勝負ではなくても、何か一つだけ。 何か一つだけでも、先輩に勝つことができたら。 この憧れは、別の感情にできたり……するのかな。 口に出さない、出せない淡い想いは、密かにしまって。 (11) 968. 2022/08/18(Thu) 9:39:29 |
【独】 ショウダウン ヴィオレッタ/* あの。 あのあのあの! 昨日は見る余裕全然なかったのですが、 ルチアちゃんもビアンカさんも辛いのですが、 何、何これ……!? ヴ……めさめさ胸が痛いし、本気で泣けるのですが。わーん。 アルバ男性陣生き返って。。 でも、二人しか……ふたり。。あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!! (-106) 968. 2022/08/18(Thu) 9:52:32 |
【独】 ショウダウン ヴィオレッタ/* 匿名で吐き出してたせいか、こっちで先輩のこと呟いてないの面白いね。面白くないよ。辛いよ。 ほんっと、何でしょうね?辛口過ぎませんか、運命の女神様。 (-107) 968. 2022/08/18(Thu) 10:14:04 |
【秘】 花で語るは ソニー → ショウダウン ヴィオレッタ/* なんでこうなっちゃったんだろう もう男がオレしかいないょ いなくなりびとに比べればどうしても頼りないとは思うんですが、 アルバの子たちのことはなんとか最後まで守っていきたいですね…… こちらこそありがとうございました! (-138) redhaguki 2022/08/18(Thu) 17:16:11 |
【秘】 ショウダウン ヴィオレッタ → 小夜啼鳥 ビアンカ>> ビアンカ 「嫌味ですか?」 投げかけられた言葉と笑みに、むっとした様子で応じる。 別に本気で怒っているわけではないけれど、ポーズだけ。 注文を承れば、ではコトレットで、と応じて。 とりあえずの前菜を用意し始める。 「相手もいないのになれるわけないでしょう? お店みたい、で」 ワインはお気に入りの白があるからそれで 後で出す赤は……少し奮発したは良いけれど 開けてないのがあったはずですね 算段を立てながら、一皿目とワイングラスを2つテーブルへ。 あなたの方に置いたグラスに注いで。 「それに……持ちたかったんですよ、自分のお店」 自分の分も注いで、グラスを軽く掲げる。 (-187) 968. 2022/08/18(Thu) 21:33:50 |
【神】 ショウダウン ヴィオレッタ【アルバアジト】 男が指示を終えた頃、 脱力していたソルジャーの女はゆらり立ち上がった。 「 し ……ごとの 、」床に転がった箒を拾って、片付ける。 「仕事の、時間ですので、これで、失礼しますね。 皆さん、良い……」 言いかけて、言いきれなくて。 顔を歪めて、左右に首を振る。 「……皆さんの一日が、穏やかでありますよう」 痛々しいほどに微笑を浮かべての挨拶を残し アジトを後にするだろう。 (G18) 968. 2022/08/18(Thu) 22:02:27 |
【秘】 小夜啼鳥 ビアンカ → ショウダウン ヴィオレッタ「本音。 どっちがいいのかなーって。 うん、ほんとにお店みたい。 美味しそうなご飯の気配、そしてステキなワイン、美人の店員──……」 椅子をぎい、と傾ける。 ごめんごめん、と口では呟くものの、その瞳はあなたをぼう、と見つめて。 「私はね」 「お嫁さんなんだよね」 呟くような言葉。空調の音にすら、紛れてしまいそうな小声。 ――笑いもしない。冗談ではないようで。 けれどグラスにワインが注がれると、にんまり、と楽しそうに笑う。 「――できたら通うよ? 常連客、一名確保だね」 グラスを掲げる。 「二人の夜に」 これはもう、完全に冗談だ。 にやにやと笑いながら、グラスに満ちた液体を揺らした。 (-201) gt 2022/08/18(Thu) 23:49:49 |
【秘】 ショウダウン ヴィオレッタ → 小夜啼鳥 ビアンカ>> ビアンカ 「はいはい。お世辞でも、嬉し……――」 照れ隠しの雑な返事。 紫煙よりも淡く空気に溶けるような声と、見つめる瞳に それは続く言葉を失う。 今日も美しい貌。 綺麗で、艶があって、凛とした。 けれどそこに普段は見ない ――隠していたのかもしれない――儚さがそうさせた。 つい口を閉ざして注いだワイングラスから顔を上げると、 幻のように消えてしまって。自分の目を疑った。 仮定の言葉に苦笑をひとつ。 そう来るのでしたら、 少しくらいは夢の話に酔っても良いでしょうか? 「その時は常連客二名、にしてください。 趣味に合うワインを用意しますので」 あなたと同じ笑顔で要求する。 客ではなく大切な人を。 ――どうせ夢に酔うならひとりではなく二人で。 「二人の夜に」 言葉を追いかけ、グラスに口付けする。 (-229) 968. 2022/08/19(Fri) 5:25:44 |
【独】 ショウダウン ヴィオレッタ (-230) 968. 2022/08/19(Fri) 5:30:36 |
【独】 ショウダウン ヴィオレッタ/* >>17 >>29 ラウラさんもしんどいね、とても辛い……。 強く生きて、なんて言えない。 >>a16 リカルドさんに頑張ってもらいたいけれど、 リカルドさんも死ぬほど辛そう。 でもリカルドさんなら乗り越えられるはず。たぶん、きっと! (若干PLへの信頼(?)混ざってるね、これ) ストレヴィ組くらいしか希望はないの? (-231) 968. 2022/08/19(Fri) 5:37:23 |
【独】 ショウダウン ヴィオレッタ/* 死者たちのね、色々もね?しんどいのですよ? >>+3 先輩?? 匿名でも言った気がするのですが、泣きますが? その手帳見たらめさめさ泣きますが?? 見なくても泣きますが?泣きRP頑張りますね。 ……これ以上は先輩の精神が怖いので、ソロールで。 >>+4 >>c4 >>+8 ヴェルデくん……………………。 ビアンカさんとのやりとり、ずっと好きでした。今も好きです。 幸せになってほしかったし幸せにしてあげてほしかった〜〜。 ちょっと、ちょくちょく喧嘩するけれど似たもの夫婦の幸せな家庭を築いてほしかったNo.1です。あなたたち。 二次創作していいですか?しますね?ダメです、ハイ。 >>+5 アベラルドさん、絶対に死なないと思ってた。 ルチアちゃんの為にも死んでほしくなかった、のに、なー……。 これも泣きますが?辛いが辛いですが?? こういうのダメ、本当ダメ。最高です。ダメです。 先輩のもそうだけれど遺された本心とか、ダメ。好きです。 ……寝落ちして起きて、お返事してたらこんな時間。 ちゃんと寝ましょうね。ハイ (-232) 968. 2022/08/19(Fri) 5:59:14 |
【人】 ショウダウン ヴィオレッタ【賭博場】 今日も今日とてカジノの門は開く。 祭りの喧噪に負けない歓声と悲鳴の坩堝は今日も盛況のようだ。 であるならば、この勤勉なディーラーが居ない訳もなく。 「いらっしゃいませ、お客様。 本日はどの遊戯になさいますか?」 今日も笑顔で客を出迎える。 (31) 968. 2022/08/19(Fri) 8:41:20 |
【独】 ショウダウン ヴィオレッタ/* こ、これもきついですか?きつい……かも、うん。。 わーん、先輩を苦しめたい訳じゃないのに〜〜! 以後は独り言と秘話でやるので、大丈夫、のはず? 大丈夫であって欲しい……先輩の心が穏やかであれますように。。 (-256) 968. 2022/08/19(Fri) 12:27:53 |
【独】 ショウダウン ヴィオレッタ【賭博場-スタッフルーム-】 普段通りの仕事を終える。 忙しくはあるが、一人足りなくなったことで 回らなくなるような職場ではない。 ……少々華やかさが足りないことを除けば、だが。 いつも通りの定時――日課の清掃を終えてから故に同僚たちよりは少し遅い――を迎え、スタッフルームへ向かう。 「お疲れさまで――」 しんと静まり返った部屋。 ”今日もお疲れ様、ヴィー” いつも奥の席で手帳に何かを記していたひとは、いない。 待っていてくれたわけじゃないと思うけれども、 その一言と笑顔に癒されていた女の顔から色が無くなる。 「 ……い…… 」「……せん…… い ……」「せん、ぱい……」 呼びかけても、応えるひとは、いない。 呼びかけても、笑いかけるひとは、いない。 「 ……っ…………っ…… 」だれもいない部屋が押し殺し、ひそめた声に濡れる。 今日の”定時退勤”はいつもより少々遅くなりそうだ―― (-290) 968. 2022/08/19(Fri) 20:22:44 |
【秘】 ショウダウン ヴィオレッタ → 郵便切手 フラン【バー:アマラント】 「 …………あ…… 」『CLOSED』のプレートを前に立ち尽くす女から 掠れた声を漏れる。 いつかの夜と異なり、整えたというよりは梳いただけの髪、 泣き腫らした目は化粧でも隠し切れていない。 ……そう、でした。私は、なんで、ここに―― 無意識のうちにどこかのバーを避け、 辿り着いたことに気付かない女は。 暫しの間、呆然とプレートの前に立ち尽くした。 (-293) 968. 2022/08/19(Fri) 20:44:31 |
【秘】 郵便切手 フラン → ショウダウン ヴィオレッタ今日も青年は、開かないバーの前に来る。 どうやら先客がいたらしく、今日こそは開店するのだろうかと思いながら歩みを進めて。 随分第一印象と様変わりしていたものだから、その後ろ姿が、己の焦がれた花であるとは気づかなかった。 「………え、」 掠れた声が耳に届いて、 漸く青年はあなたが誰であるかを認識した。 「ヴィオレッタ、さん?」 確認を取るように、その背中に声を掛ける。 振り返れば帽子を目深に被った姿があるだろう。 制服ではない所を除けば、配達員はいつも通りだ。 きっと泣き腫らした顔を見れば、目を丸くするに違いないのだが。 (-299) dome 2022/08/19(Fri) 21:07:10 |
【秘】 ショウダウン ヴィオレッタ → 郵便切手 フラン「……え?フランさ……」 名を呼ばれ、髪に触れながら振り返る。 あなたの姿を目にして、腫れた瞼を一度下ろす。 「こんばんは、フラン。穏やかな夜ですね。 残念ながら今日もアマラントはお休みみたいです」 あの夜と同じ微笑を纏って、挨拶をするだろう。 (-307) 968. 2022/08/19(Fri) 21:36:09 |
【秘】 郵便切手 フラン → ショウダウン ヴィオレッタそれが驚いたときの仕草だと、青年は知らなかった。 「……こんばんは」 挨拶が返れば、同様に。 彼女は"今日も"と言った。 少なくとも自分の知らないところで休業を知っていたらしい。 「…………」 いつも通りじゃない。 たった二度しか会っていなくても、 その表情が常である人はいないだろうと推測できた。 また会えて嬉しいだとか。 金平糖は美味しかったですか、とか。 言いたいことはたくさんあって。 でもそのどれもが、今言うべきことではない気がして喉が詰まる。 帽子の奥で眉を八の字にする様は、まるで道を失った迷い子のようだった。 「夜は、穏やかですが」 あなたの心はどうなのか。 やっとのことで選び取った問い掛けをあなたに示す。 (-311) dome 2022/08/19(Fri) 22:03:26 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新