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【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール「……二人で、って。 全ても、巣も……わかってんのか、俺は男……」 貴方が同情で心苦しい顔をしていていたなら、一思いにその手を振り払えたのだろう。 貴方が自分の境遇に憐れむ程弱いなら、結果的には共倒れだ。 ──でも、何でそんな。 踊るかのような楽し気な誘いなのかがわからない。 凄く子供らしくて、でも自分の嫌いな無垢で無邪気で残酷な子供じゃない、これは、彼女はなんなのか。 伸ばされた手を見つめる。 きっと、この手を取れれば、楽なのだろう。でも、 「……無理だ。 これでも、宮から出るにしたって数日で、お前に迷惑かけるだけだし……いやそもそも、そこまでして貰う義理も何もねーだろうが。お人好しも大概にしろ。……今更、人に物や教えを乞うて生きるのも、プライドが許さない」 だから、その手は取られなかった。 弾かれはしなくても、手の甲でゆっくり払って暗に拒絶を示す。 (-11) poru 2022/01/19(Wed) 23:16:39 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール──あなたを広間に投げ捨てる少しの時間の前に、呟いた。 「本当に、今は独りがいい。 そうじゃないと碌に会話もできない。自分が一番分かってる。 「──だから、一時間後に迎えに来る。」 「お前、どうせ自分に与えられた部屋もわからないだろ。 ……野宿でもされたら後味も悪いから、広間で適当に食うなり誰かと話すなりして、一時間後ここに戻って来い。 さっきみたいにお前の部屋に放り込んでやる」 それが、最大限の譲歩。会話の為の口実。 一時間後に貴方が乗るか否か、それも自由です。 そうしてあなたを広間に放って去って行った事でしょう。 (-12) poru 2022/01/19(Wed) 23:18:11 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → なんでも屋 アマノ「──は?バツイチ?」 「同じくらいの年のガキ? ……形見ってまさかそいつらの」 食べていたつまみが思わず口からポロっと落ちた。 いや、年上とは思っていたが、想像以上に“大人”をしていた。 当然だ。一児の父だったのなら、自分と人間性が違って当然だ。 少なくともそんな職で、むしろその職で好きな女ができて、子供を作ってる時点で、格と重みが違う。 「ガキってあの緑のかよ。 いやあいつどう見ても6歳前後だろうが。俺を何だと思ってんだ? つーか逆に言うとお前、自分の子供に重ねるような相手を抱くのか?ヤバくね?」 ──ああ、そうか。んじゃ、このよくわからない感情は。 彼に見た事のない“父性”を重ねて見ていたか。 逆に、向こうは逆を見ていたのか? わからない。あと不本意すぎる。って言うか目ついてんのか?俺32つってんだろ。 「……。まあ、別に俺は全力で脱出したいほどでもないが、 好きにさせるのは腹立つだろ。偉そうだし」 一応女性のラサルハグに対して酷い言いようである。 なおこの後偶然出会って僅かの僅かに緩和されるのだが、それはまた後の話。▽ (-14) poru 2022/01/19(Wed) 23:56:36 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → なんでも屋 アマノ「冗談だったなら止めてくれてもいいし…… 何で素直に殺しを受けねーかな……形見、取り返したいんじゃねえのかよ……」 少しでも足しにすりゃいいのに、とブツクサ呟いている。 呟いている時点で、恐らく聞かないのも暗に理解している。 「────。いらねえって。」 貴方の言葉に目を逸らして、それだけ返した。 それだけしか返せなかった。 “守る”と言う単語を、人生で使われた事がなかったから。 こういう時になんて返せばいいのか、拗らせ切った男が年の近い男に返す気の利いた言葉が浮かばなかった。 ──結果的に、後にこの時のやり取りを後悔する羽目になるのだって、今は知る訳もない。 「ま、面倒だから契約でも何でもいいわ」 「……浮気にならないんですか?おとーさん?」 半目で唇に弧を描きながら、煽るようにそう言った。 (-15) poru 2022/01/19(Wed) 23:58:03 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → なんでも屋 アマノ/* hai!!毎度ご利用ありがとうございますミズガネPLです!! この後、暗転でもヤッた事後でも本番やっちまうのでも全部できますが、この男普通に抱く側は出来ないし受け身なのは性格的に許して下せえ!!どれでも好きな時空で返してくださればと!! (-16) poru 2022/01/19(Wed) 23:59:56 |
【人】 酔吟 ミズガネ>>2:35 ウミ 「本当に異星人かよ……適当に言ったのに……」 お前宇宙人?のノリで言ったのに肯定されたので、思わず固まった。固まっても目の前の彼女の大きさも変わる訳もなく、ふわふわ浮いている長髪の原理だって分からない。 まあ、この城だって理屈も原理もわからないが、一人だけ異質すぎるのだ。 「知らねえよお前の星も……いや、どうなんだ? 名前くらいは聞いた事あんのか?……なんて星だよ」 簡単な星座なら、知識がなくはない。 「…………もしかして俺らの星の山は全部お前らの死体とか言わないよな……?」 そう言う巨人の物語をどこかで聞いた気がする。 さておき、紹介された料理に適当にふーんとだけ返して料理を見ている。見て、貴方の言葉を聞いて、不意に尋ねた。 「──腐るとか新鮮とかの概念がある星なんじゃねーか。 なんでわざわざこっちまで出て来たんだ? ……いや、拉致られたんだっけか?」 (2) poru 2022/01/20(Thu) 0:14:00 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネそんなに深く考えていたわけではないということも事実です。 でも、男女が二人で暮らすということが、暗にどういうことなのかわからないほど子供ではありません。 「そう……」 拒否されてしまえば、笑顔のまま寂しそうにその手を下ろしました。 「なにも迷惑なんて思わないわ、私はお世話をするのは好きだしそれに――……」 色々とわかりやすい理由を並べようとしました。 どれも本当の事だけど、本音は 「いいえ……貴方を誘ったのは、ただ……私が寂しかったから」 ごめんなさい、と困ったように眉を下げて笑いました。 ふと声をかければ返してくれる、そんな生活に憧れていたからかもしれません。 (-17) kotorigasuki 2022/01/20(Thu) 0:28:47 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ手を離される前に伝えられた言葉に、魔女は返事をしようと思いましたが、その前に突き放されてしまいました。 貴方を怒らせてしまったかもしれないと、少し不安になりましたが、迎えに来るといってくれたということは、取り返しのつかないことにはなっていないでしょう。 それが分かっただけでも心が穏やかでした。 去っていく貴方の背を見つめていると、背後の扉の向こうから聞こえる楽しげな声に振り向きました。 相手が言うように一度あそこへ行ってみましょうか。 「…………。 ………だめね〜…」 魔女は傍の窓辺に腰を下ろします。 皆が楽しそうにしている場所へ行きたかったのは本当です。 でも魔女はどこへもいきませんでした。 今あの光の中へ入っていっても、彼の事ばかり考えてしまいそうだから。 夜空の星を数え、数えて魔女は時がすぎるの一人待つでしょう。 (-18) kotorigasuki 2022/01/20(Thu) 0:37:00 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール─────。 ───。 宣言した1時間よりほんの数分前の頃。 言った通り、貴方と別れた場所に男はやってくる。 「…………何であんな事言っちまったんだろーな……」 言いつつも、しっかり丁度どころか少し早い時間だ。 貴方は何をしているだろうか。 少なくとも、広間には入っていると男は思っているから、待つ間はずっとそちらの方向を見ているだろう。 (-22) poru 2022/01/20(Thu) 1:39:29 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ貴方が先ほどの場所へ戻ってくると、別れた場所から数歩も離れていない窓辺で空を見上げている魔女がいるでしょう。 広間に入った様子もありません。 「……〜♪」 小さく鼻歌を歌いながら夜空をなぞるように指を動かしています。 星座をなぞっているようです。 (-23) kotorigasuki 2022/01/20(Thu) 1:58:24 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「離婚したわけじゃねぇっつーか……正確に言えば結婚をしたわけじゃねぇけどな」 事実婚、というのが一番適当だろう。 どこかに夫婦の届け出をしたわけでも、神の前で認められたわけでもない。 「おー、そうだ。 何せ当時は金がなかったからなァ。 アイツは良い所のお嬢だったンだが、自分を拐えと依頼してきたヤツでな。 引き受けてまぁ逃げた逃げた。 まさか自分の持ち物を借金の方にするとは思わなかったンだよ」 生まれた子供も奪われかけ、二人共誤って殺された。 自分には何も残らなかったのだ。 好きになった女も、子供も、その忘れ形見も。 「オイオイ、言葉の綾だろうがよ。 流石の俺でも6歳にゃ欲情しねぇっつうの」 ただただ。 こういう行き場のない思いを抱いてもがいてる人間には、弱い。 どうにかしたくなってしまう。 アイツも、そうだったのだ。 「お前サンはあのラサルハグとは相当合わねぇみてーだなぁ。 ま、わからないでもないが……ま、”なんでも屋”が軟禁されっぱなしでいるわけにはいかねーからなぁ?」 (-24) eve_1224 2022/01/20(Thu) 1:58:39 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「”なんでも屋”は信用第一だっつってるだろーがよ。 いくら積まれようと、先に受けた依頼は折らねぇ。 俺はそうしてきたんだよ、昔も……今もな?」 すぅっと手を伸ばし、あなたの頭をぐしゃぐしゃと撫でた。 迷子のあなたを、導こう。 「―――…………。 俺がこういう男なのは、アイツはよーく知ってるよ」 薄く笑った様を見て、傍へと歩み出る。 身を任せてくれればいい、すべて。 迷った先に出口がみつかるように。 もしかするとその先には、良い音色が響くかもしれない。 ―――そうだろう? 天国に昇れるかのような、そんな奏でを抱こう。 (-25) eve_1224 2022/01/20(Thu) 1:59:23 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ/* こちら攻める気まんまんなので無問題です! 受けになる気がしません! 描写は……どうしましょう、がっつり……やる!? (-26) eve_1224 2022/01/20(Thu) 2:01:06 |
【秘】 彷徨民 ウミ → 酔吟 ミズガネ/* ミズガネさんへ。 お忙しい所失礼します。少し確認がしたく…。 アマノを占いましたか? 今日の占い先は、決まっていますか? 私を占うつもりはありますか? ウミより (-31) sym 2022/01/20(Thu) 11:48:07 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール男は驚いた。単に待つ間窓にいるならいい。 だがどうにもそれは、彼女がずっとそこにいたように見えて。 「──お前」 ツカツカと近寄ってその手を掴もうとする。 予想通り、広間にもし入っていないのだとしたら──この夜空、寒空とも言える中では冷たいはずだから。 だから、もしその手が冷たいなら問うだろう。 「……お前、何で広間に入らなかったんだよ。 俺は後でくるとも言ったし、ここにいる理由何一つないだろ? まさか人が今更怖くて入らなかった〜なんてお前がいうと思えないし……なにやってんだ?」 (-40) poru 2022/01/20(Thu) 16:01:52 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → なんでも屋 アマノ「駆け落ちってやつじゃねーかそれ……よくやる……両方死ぬリスクもあんのに、……それを引き受ける図太さが信じられねーよ。 ……やっぱ違うわ、お前とは」 悪態をついてる。 が、実際に否定している、もとい信じられないのはその『度胸』、あるいは『勇気』。 自分なら、絶対に相手を救い切れる自信がない。結果がどうこうじゃない。現に相手も失敗している。そうじゃなくて、 その相手の願いと覚悟を背負ってでも、 そう踏み切れる強さを、自分は信じられない。 ──持てるとは、永遠に思えないから。 「まあ最初に文句言われたのが男女だったから逆恨みだわな。 どういう人間かも知らねえし…… うおっ!?なんだよ!?32をお前ら12とかと間違えてねえか!?」 ▽ (-44) poru 2022/01/20(Thu) 16:22:02 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → なんでも屋 アマノ別にこうして話題に出た回数ほどには、自分が32に拘ってるわけではないが、流石に頭を撫でられる歳ではない。 飲んでた酒を今度は落としかけた。こんなのばかりだ。どうしてここまでされるのかわからない。いや、 「……あー。でもそれ、なんかわかるわ。お前の嫁も、多分似たようなお人好しバカか、許容タイプだったんだろーなー……」 酒も回り出してやや投げやりで間伸びした口調で、ぼんやり想像して思った。 「……期待すんなよ。喉奥でも尻でも好きに使えやいいが、別に慣れちゃいねえからうまくもねえからな」 サラリとそれらが上がる時点で未経験ではないのだろうが、ろくな経験とも思えない言い方だ。 ただまあ、少なくともマグロにはならないで置いてやるか、と言う意志は見える。 望むなり頼むなり命令するなりすればそのように努力はするだろう。 おずおずと、可愛くもない歳の男の挙動だとため息をつきながら──『わかんねえからパス』と身を委ねるように、グラスを置いて手を差し出した。 (-45) poru 2022/01/20(Thu) 16:23:57 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 彷徨民 ウミ/* ご連絡ありがとうございます〜! えーその問いは、呪狼さんでしょうか! ややこしい状況なので素直に答えますと、アマノ占いについてはイエスです。 当方、魔術師ですが、1日目に智狼、2日目にアマノ占いで呪殺、噛み宣言も頂いていたのですが、アマノから護衛を頂いた結果こうなった感じです。 (智狼さんには狐の呪殺と護衛が飛んでくるのも伝えてありました)(ただ相当お忙しいようなので、ロールの処理はまだ狐さん側と話し合ってこっちでできれば済まそうか〜のノリで進んでおりました) 占い先の質問のお答えは、実はまだ決めてなかったのですが、恐らくは別の子を占うことになってた気はします。 噛み宣言でしょうか!?わーい!? (-46) poru 2022/01/20(Thu) 16:33:38 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → なんでも屋 アマノ/* はい!一からですと大変なのでなんかいいとこまでは進んでる事にしてサクッとエッチなとこだけ書いちゃうとかにしましょうか! あとは呪殺と護衛の件ですが、流石にアマノの死体の有無(メモなど書く必要あると思いますし)や、こちらも白で呪殺した場合暴れ出すので、事後の後の話になりますがそちらも確定させておきたいなと。 こちらの案ですと、もし「弾いてみてほしい」と言われれば、本来は少し弾くくらいなら苦しいくらいで死にはしなかった為に承諾したら、キエ城の魔力か何かで意図せず殺してしまった──みたいな感じの呪殺でどうでしょうか! 事後とは言え弾いてるので、まあ服は着てると思いますが、この男完全に気が動転して扉開けたままどっかに行くと思いますし、隠蔽して死体をアマノ氏の部屋に運ぶとも思えないので、もし死体出したい場合は、 ・ミズガネの部屋で死体がある ・別段外傷があるわけではない(呪いの類に近いです) (これは書かなくていい気もしますが・ベッド(ソファになるのかなこれ?お任せ)に事後の形跡がある) を誰かに見つかった体で書いていてもらっても構いません! もちろん別の呪殺ロール提案がありましたらそちらでも全く大丈夫です。いずれにせよ、殺した時のロールも同時並行するか、結構忙しくなるので「そういう結果になった」と共通認識で、各々殺した・殺された以降のロールをするのも良いかな?ともおまいまふ。 この辺りの判断もお任せします!よしなに。 (-47) poru 2022/01/20(Thu) 16:47:17 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ「あら、おかえりなさい〜」 貴方が来たことに気付くと嬉しそうに振り返りました。 窓を開いたままの窓辺に居続けた魔女の体は冷えているでしょうが、本人は寒そうにはしていません。 取られた手が温かくて心地よいと感じるぐらいです。 「だって……人とお話ししている時に違う人の事ばかり考えていたら、その人に失礼でしょう〜?」 にっこりと悪びれもせず微笑みました。 「星を見ていたの。 私の故郷の星座が一つも見当たらなかったから、きっとここは ずっとずっと遠い場所なのね」 迎えに来てくれた優しい貴方の手を握り返します。 これが、あの時差し出した手への返事ならどれほどよかったでしょう。 つい女々しく考えてしまいました。 「約束、守ってくれて嬉しいわ」 でも、もう一度だけでも会えただけでもよかった。 そう思う事にしました。 (-50) kotorigasuki 2022/01/20(Thu) 17:31:25 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「最初はただの依頼人だったんだがなァ。 ある程度安全確保するまで守ってたら情が移っちまってよ。 そりゃま、人間誰でも違うわな? だからこそ情も移るってモンだ」 いつの間にか共に生きたいと、そう思うようになっていた。 子供も産まれひっそりと暮らしたかったが、自分の悪名高さが災いしてしまって後の祭りだったのだ。 身重の身を、子連れを、遠くまでずっと移動させるのは無理だと、1箇所に長く留まったのも原因だったかもしれない。 「あ? 撫でてほしそうに見えたからなァ」 「ハハ! これから寝ようってンのに他の女の話は無粋だな。 まぁ任せな。使えるものは使わせてもらうが、 天国……見せてやんよ 」差し出された手を取り、ベッドへ誘う。 手取り足取り、慣れた手付きであなたを責め立てれば、ぐずぐずになったあなたが仕上がるだろうか。 痛みを植え付けることはなく、本来男を受け入れる場所ではないそこを最上のものにしてしまえば、 指よりももっと太く圧迫感をもったそれも、柔らかく甘く受け入れることができるだろう。 (-52) eve_1224 2022/01/20(Thu) 18:44:56 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ/* では描写はやんわりと、エッチなふうにしてみました……! この城での死は神隠しになるものだと思っていたんですが よく考えればそれは狼による襲撃のみなのかもしれませんね。 呪殺の扱いはどう……どうなるんだろう。 いつのまにか死体は消えてそうですが、ばたりと倒れる様はしっかりとミズガネは見ている。 そして煙のように消えた……そんな気がしましたが、いかがでしょうか! (-53) eve_1224 2022/01/20(Thu) 18:48:40 |
【秘】 彷徨民 ウミ → 酔吟 ミズガネ/* イエスとお答えします。 相方が連絡に気付いたのが、文面から見るに更新後だったようで…。 こちらがカバーするような宣言していなかったため予定が狂ってしまっていたら申し訳ないと思ったのですが、そもそも護衛入っていたんですね。把握しました。 上記の理由で襲撃前提のロールされてたら引き継ごうと思ったのですが、そうじゃないようなので少し悩んでおります。 ちなみに、呪殺後に呪殺される実績解除どうでしょうというのも込みでの打診でもありました。 (-54) sym 2022/01/20(Thu) 20:03:20 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール「違う人?……もしかして俺の事言ってるのか? ……後で迎えに来るって言っていただろ?」 確かにやや強引に立ち去った自身は男にもあるものの、むしろ他より幾分も甘い対応をしてしまったと冷静になりながら考えていたので、思わず怪訝な顔をする。 何も言わないままだと、まあ誤解されてもおかしくはないが、それもあるから後での話をしたし、と考えている。顔に出ているかもしれないが。 「──だから拉致されたって言っただろ。まあ、俺も正直位置が分からない。俺の国でこんな配置が見えるなんて見た事がないからな。どういう原理で──イクリール?」 何故かその言い方に含むものを感じて、取った手の冷たさに溜息を吐く。温めて握るだのそんなキザな事は出来ない。だから、ただその手を不器用そうに掴んで、貴方の部屋まで引くだけ。 「……早くお前の部屋行くぞ。 さすがに俺も茶くらいは入れられる。丈夫だろうが寒く感じる感覚はあるんだろう、ちゃんと。……。」 本当は早く言葉を返さないと、とはずっと思っていた。 けれど──それに応えるに相応しくない男なのは、男が何よりもわかっているから、あの時何も言わないで立ち去った。けれど、よくない事とはわかっていたので、歩きながら目を逸らして尋ねる。彼女が去り際に言った“寂しかったから”と言う言葉が耳から消えない。 「……“寂しい”なら、何で街に出ないんだ。都心なら理解のあるやつも、薬師だろうとお前くらい面倒見がよければいい相手でも見つかったりするだろ」 (-68) poru 2022/01/21(Fri) 6:30:10 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ「疑っていたわけじゃじゃないのよ〜? でも、隣の国へ連れてこられたからって星が変わることはないでしょうから」 だから自分の想像を超えるほどにずっと遠くに連れてこられたんだろうとわかりました。 消された人の事など知らない魔女は、見たことのない星空を広げるこの場所にたいして不安よりも好奇心が上回っていたのです。 「ふふ、ありがとう〜♪」 導かれるままに歩き出しました。 部屋についたら、お茶を飲んだら、貴方は去ってしまうのでしょう。 だから怒られない程度にゆっくりと歩きました。 「私なんかが町へ降りたら、皆恐れてしまうわ "魔女"だもの。貴方だって、化け物が家の近くまできたらびっくりしちゃうでしょう〜?」 貴方の国ではわからないが、少なくとも魔女の住む土地では"魔女"は異端であり、恐ろしい生き物のようです。 「その不安をおして命がけで私の薬を求める人もたまにいるけれど、病が治ってしまえば"不治ともいえる病を治した化け物"になってしまう…… 人間って、不思議よね」 人間と自分を切り離したような達観した物言いで笑いました。 「いつか……誰も私の事を知らない遠い場所へ行ってみたいと思っていたの ミズガネくんと会えたし、私攫われてよかったわ」 (-72) kotorigasuki 2022/01/21(Fri) 10:42:46 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 彷徨民 ウミ/* なるほど、了解しました! 噛みの方は元々護衛が入っておりましたし、もしそちら他に噛みたい方がいらっしゃいましたら、そちら優先していただけたらと! ご連絡頂けたので私も死にたい場合は突撃占いで勝手に死ねますし!(?) ちょっと昨日が多忙だったせいであまり動かず、本来ならのアマノ呪殺や白での反応が遅れてるので、呪狼さん占いは少し考え中になってますすみません!(ウミちゃんに殴りかかって勝手に死ぬの、シュールなのとまだ理由が浮かばないので……)(いっそロールなしもありなのかな) と、こちらの今の想定はこんな感じでした。 遅くなってすみません、いろいろお気遣いありがとうございます! (-75) poru 2022/01/21(Fri) 11:21:58 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリールここに来るまでも貴方と歩いていた。 だからその速度が少し遅いのに気づいたけれど、男は何も言わなかった。 「そりゃあ近くの村だの街だの知識のないやつじゃねーの? 船とか馬車はないのか。お前を誰も知らないような場所まで行けば、国なんていくらでも……」 男の国にはそこまで嫌われる魔女はいません。薬を作れる人間は薬師で、それ以上でもそれ以外でもありません だから、貴方の境遇を"魔女"と呼ぶのなら──この国で最も魔女は、ミズガネ自身です。呪われた、穢れた魂の──。 「……ほんと、何もしてねーのに、なんでだろうな……」 力なく呟かれた言葉は、自分か、貴方か、両方か。 どちらに向けられたものだったのか。 「は?達観して何言ってんだ。こんなぽやぽやして広間一つ入るのにビビる化け物がいるか。んじゃ俺は胸のでかい姉ちゃんじゃなく、化け物に部屋案内してんのか? あんまりバカ言うとこの手離しちまうぞ?」 少しだけ意地悪く言って、僅かに手の力を抜く。 貴方が人間じゃないように言うから、それを責めたように。でもその言葉に棘はない。困った奴、と軽く嗜めて、本人には自覚の薄い慰めの言葉。 「まあ、そうなんのかな。……いや、でも勝手に拉致した相手に感謝はしたくねーけど。 それに俺なんかに会えてっても……お前の事ズカズカ口悪くいうし、胸でけーなって思ってるだけのなんもできねー男だろ。……まあ、」 「……お前と話するのは、俺も嫌いじゃない。」 (-80) poru 2022/01/21(Fri) 13:31:20 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ「周りは森ばかりだったから船はないわね〜。 海は話には聞くけど見たことはないの 馬は……私を乗せてくれるような馬車はないんじゃないかしら〜? フードをかぶって顔を隠してもすぐばれちゃうのよね〜…」 あまり整備が整っていないこともあり、徒歩でしか外を出歩いたことがありません。 姿を隠して街に出てみる試みをしてみたことはあるようですが、すぐにばれてしまったようです。 本人はなぜなのかわからりませんでしたが、おそらく体型のせいでしょう 「ね?理解ができないものに対して怖いと思うのは仕方ないけれど……子供をさらって食うとかしてもいないことで怖がられるのは困るわ〜」 根も葉もない噂をされるのはあきらめているものの、魔女でもうんざりしているところはあるようです。 貴方にもそういうところがあるのでしょうか。 「あ、ダメ!離しちゃ嫌……。 私ただの胸のでかい姉ちゃんだからっ」 僅かに緩んだ手を慌ててぎゅっと握りなおします。 意地悪をされて慌てたものの、魔女ではないただのイクリールを見てくれているようで、あとからじわじわと嬉しさがこみ上げてきました。 「悪く言われてもいいわ、だって……私の事をちゃんと見たうえでの言葉だもの」 なにも見ずに想像だけでレッテルを張る村の人々とは違う。 「そんなこと言われたのは初めて 私も……ミズガネくんと一緒にいるの好きよ ──本当はずっと……お話ししてたいわ」 (-81) kotorigasuki 2022/01/21(Fri) 14:41:19 |
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