17:23:03

人狼物語 三日月国


167 【R18G】海辺のフチラータ【身内】

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【秘】 デッドヘッド ヴェネリオ → イル・マット フィオレロ

「準備はできてるな、車で話すか。
 目的地は、ない。適当に走らせろ」

稀に指示をされる奇妙なルート取りは、密談に主に使われる。
しかし機密性があまり高くなく、婆に寄れば即座に現場に向かう舵もついでにとることができるような……まさしく『仕事』の話だ。

「リックは外回り、今からは孤児院とお前の話だ」

後部座席を陣取って、武器の場所の確認をする。
顔色をあまり見られないようにバックミラーの死角に寄れば、窓の外を見ながら呟いた。

「まずずっと気になってたんだが……。
 お前、
裏切り者の自覚はあるのか。

 できるだけ死に方は選ばせてやる、だから聞くんだが……
 ボスがいない今、お前自身は殺されたいか」

質問の意図は遠回しに伝えられる。
それはファミリーに参入している経緯に関係しているだろう。ヴェネリオにどこまで情報があるかは知れないが、少なくとも貴方は、『裏切り者であるのなら死ね、死に方は選ばさせてやる』と問われている。
同時に『お前の忠誠は"どこ"にあるか』と聞いているのもあるだろう。
(-188) toumi_ 2022/08/10(Wed) 3:58:36

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → イル・マット フィオレロ

「難しいも何も、すぐに答えられなければ疑われるかもしれない事柄だろう。ことファミリー内ではね。愛しているからこそ、忠誠心とやらが芽生えると言っても過言ではないのだから。」

くっくっ、と愉快そうに笑う。
目の前で表情がころころと変わるのが面白いのだ。

「まあ、解答としては及第点か。」
「だが、命の使いどころを誤るなよ、青年。」

「人というものは何であれ、死ぬものだ。どれだけ力があろうとも死ぬ時は死ぬ。ボスとて例外ではない。故に、俺は命そのものを大して重くは捉えていないが…そう簡単に失っていいものとも思っていない。」

「忠義を尽くすというのならば、生きて為す事を考えろ。殉じても、なんて口にしても許されるのは古株の連中だけだ。」

貴方は、未来ある若者なのだから。
男も男なりに、案じているのだった。
(-200) ぴんじぃ 2022/08/10(Wed) 7:54:14

【秘】 piacere ラウラ → イル・マット フィオレロ

解散後、街へと向かう予定であった女は貴方の声に足を止める。
気まぐれに零されただけならこうして呼び止められることも無かったはずだが。

「………ラウラを、知るため……ですか?」

義務感や考え込む様子よりも何よりも。
紡がれた言葉の一部を繰り返し、首を傾げる。

いつ死ぬかも分からないただのアソシエーテに。
そうした思いを抱くものだろうか。


「ボス や、マウロ様。…皆様とのお話は、たのしい です。
義務感は良く、分かりません。そう思うもの、ですか?
………フィオレロ様はお食事 たのしいです、か?」

ひとつひとつ考えるように言の葉を紡ぎだす。
菫色の双眸は貴方の表情を伺うように向けられ、揺れているだろう。
(-201) sinorit 2022/08/10(Wed) 12:49:00

【秘】 イル・マット フィオレロ → デッドヘッド ヴェネリオ

「……了解。って、俺の話ですか?
そんなドライブ含んで時間取ってもらえるとは、いやぁなかなかに贅沢だなぁ」

業務と違う部類の内容とはいえ、ファミリーの一員ならこの程度はこなせないとお話にならない。

この時点で呆れられないように、と思いつつも口数は対して減らないのは、ある種自分を保つためか。
いずれにせよ、あなたの言葉にもいつもの緩さを含んだ表情しかミラーに写り込まない。

「俺は、ノッテもボスも貴方も。
裏切ったつもりは一度もありませんよ。
期待という分にぁわかりませんけど」

「じゃなきゃ、殺されるかもしれないのに戻ってきませんよ」

ミラーに視線をやる。あなたの表情を見るつもりではあったが、位置を変えられていて読み辛い。
ただ、変えようとする意図はあったのが見れた。
それだけで満足した部分もある。

「どんな事故だろうと、記憶喪失で半年も報告無しなんて、裏切る気がなくても処分されるのは仕方のない。……その上で」

「死にたくはないですね。"まだ"」

「この情勢でボスが一時でも俺を放置していたのは、
ほんの少しでも尽力の期待があったからでしょう。
まあ期待されなくても元々するつもりでしたが。

……だからまあ、殺すにしてもこの祭りが
落ち着いた後にして貰いたいのが本音です」

こんなのでいいですか?とばかりに、信号で停車中なのをいい事に振り返って直接聞いてくる。
(-203) poru 2022/08/10(Wed) 13:58:28

【秘】 イル・マット フィオレロ → ”昼行灯” テンゴ

「そりゃあシレッと『愛してます』とも言えますけどぉ……
貴方が聞きたいのはそう言う類の言葉じゃないと思ったから言ったんですけどぉ……」

すっかり愉快な見世物になっている気もするが、
普段からするとなかなか珍しい光景でもある。
言葉通り、真摯に応えようとしたゆえの回答なのだろう。

イタリア男の癖に愛を囁くのは下手らしい。

「……。俺も、多分似たようなものですよ。
元々、死ぬ理由がないから生きていただけで。

それに理由ができたのがここだったから、かな。
何も格好つけていってるわけじゃない。

……テンゴさんは何のために生きてるんです?
誰かに救われたとかでも?」
(-205) poru 2022/08/10(Wed) 14:28:08

【秘】 イル・マット フィオレロ → piacere ラウラ

「んー。食事自体は、そうだなぁ。
 孤児院育ちだから口が肥えてなくてね。
 楽しいけど喰えればいいって言うのが本音かもなぁ」

自分で選んだ店なら猶更、なんて付け加えて。
口説くにしては下手なんてものではなく、
機嫌を取るには言葉選びが疎かすぎる。

「……そっかぁ。
 いや、俺は変に知りたがりだから会話は好きだけどね。
 昔『尋問されてるみたいで嫌』って言われたことがあったから、君も会話がそんなに好きじゃないと悪いなって」

ただ本心で好きに会話をしているのだが
それを不快に感じる者だっているだろう。

「唯一の趣味の釣りも『暇』で終わっちゃったからねぇ。
 たのしいお誘いって結構難しいなーって……

 
……泣き事言ってるみたいな人になっちゃったな。じゃあ、

 会話が嫌いじゃないなら改めて食事にでもお誘いしても?」

素直さといっても時と場合と限度があると言う言葉がこの男の辞書には果たして書き込まれているのだろうか。
(-207) poru 2022/08/10(Wed) 15:21:11

【人】 イル・マット フィオレロ

【港の埠頭】>>49 コルヴォ

「なぁに好き勝手いってくれちゃってんですかね。
 できたらとっくの昔にやってますよぉだ」

「……君
だけ
を沈めても俺の悩みは解決しないでしょ。
 懇意のお得意様が減り仕事が山のように増えるし、
 
なんで俺は死んでいないのか
に永遠に悩む羽目になる」

本当に突き落としてやろうか。と厭味ったらしく、
手に持つ煙草を投げやりに海に投げ捨てた。
さすがに貴方の手の煙草まで払いのけはしなかったけれど。

「うるせーやい。って言うか、知ってました?本当に俺の回答に興味ない人間はこんな話しないんですよぉ。
 そんでもって、その返しをしてくる方が余程面倒くさい」

俗にいうブーメランの投げ合い、最早応酬の域だ。
本当にさん付けだけの意味を問うた訳ではなく、それに含まれる態度の変化について尋ねたのだが相手もわからなくていってるわけでもないだろう。流すか否か迷って口に出したのは、近いようで遠い関係のような話題。

「最近さ。生きるつもりがあるかを何回か聞かれたよ」
「なんて答える?」
(58) poru 2022/08/10(Wed) 17:13:28

【秘】 ”昼行灯” テンゴ → イル・マット フィオレロ

「如何にも、お前さんらしいな。何、悪く言っている訳じゃあない。死ぬ理由もなければ敢えて生きる理由もない。さぞ苦しかろう。」

犬をかわいがるように、貴方の髪を混ぜっ返そうと手を伸ばす。
勿論、貴方が拒めば混ぜ返されずに終わる。

「かといって、俺がしてやれることと言えばこうして可愛がること程度だが、そうさな。」

「俺は、ただ単に死にたくないから生きているよ。」

実にシンプルな解答だ。
意外にも思えるかもしれない。

「勿論、恩に感じていることが無い訳ではないし、ノッテを気に入っているのも事実ではある。しかし、何故自分が生きているかなんぞを考えるだけ詮無いというものだと悟ったからな。」
(-216) ぴんじぃ 2022/08/10(Wed) 17:42:28

【秘】 piacere ラウラ → イル・マット フィオレロ

「…孤児院、ですか」

己が上司であるマウロ様は勿論、他の誰の過去も知らない。
今はじめて知るその情報に何かを考えるように僅かに遠くを見つめ。

食べられればそれでいいというのは同意するように頷いた。

続いて語られる言葉には小首を傾げたり、頷いたり。
声としての返しは少ないものの、反応だけは欠かさず。

そうして、再度の誘いにはゆっくりと口を開き。

「……はい。ラウラで、よければ」

快諾の返事。元より、
貴方が
たのしいのであれば。
そうであれば、付き合うつもりでいたのだから。

今だとしても、後日だとしても。
嫌がる素振りは見せないだろう。

貴方の素直さは、女も嫌いではないし。
(-222) sinorit 2022/08/10(Wed) 20:38:56

【秘】 デッドヘッド ヴェネリオ → イル・マット フィオレロ

「そうかい、
それは残念だ


身内一人殺すのも厭わないその瞳は、窓の外を見たまま動かない。分かりやすい命乞いに、気持ちがいい台詞。ボスなら手をつけないような品目のフルコースだと感じた。

「アンダーボスに不確定要素は殺せと命令された。
 ボス以外の言うことは聞かんとはね除けたが……お前は少々気味が悪い」

視線だけ正面に寄越し、口元だけ笑って見せる。
このファミリーに裏切り者なんているわけがない。
いるのは不都合な思想を持った輩と、手のつけられなくなった気印だ。

「その忠誠、精々死んで証明しろ。
 死体まで粗末に扱うような人間じゃあない、
 体が擦りきれるまで働いて尽くせ……そうしたらお前はどこにいっても兄弟だよ」

慰めにもならない言葉を紡いで、また視線を外に映した。
上層部の真意を読み取れなかった人間ではないだろう、ならば何処までも足掻いてしがみついてくればいい。
黙っているだけで欲しいものが手に入るような甘い組織ではない。

「漸く殺せると思ったんだがなあ、上手くいかねえな世の中は。
 まったく、手が震えて仕方ねえ……」
(-226) toumi_ 2022/08/10(Wed) 22:35:14

【秘】 イル・マット フィオレロ → ”昼行灯” テンゴ

「むぐぬ……何なんですかぁ〜…人間ですってばぁ〜」

ワイワイ。やいやい。
言いながらも伸ばされた手を振り払うこともしなければ、次第に大人しい。
抵抗を諦めたとも言うし、存外別に嫌と言う訳でもないのがある。

「可愛がるっていっても、これ犬相手の可愛がり方なことくらいは俺でも知ってますけどぉ……ほんと貴方と来たらぁ〜」

じとっと目を細めて抗議の声を上げつつ、ずっと喋り続けていた為に勝手にお菓子を取っていく子供からの万引き被害が甚大になりそうなため、そっと正面はどいた。

撫でられている事が気恥ずかしいのかと言うと……そうでもない顔。
普段から微妙なポーカーフェイス気味のせいかもしれない。今はどこかに飛んでいるが。

「はぁ、死にたくないからですか。
……死ぬと苦しいとか、どうなるかよくわからないって聞きますねぇ。そう言うのを貴方が恐れているのは少々意外ですが。

……アウグストさんですら、俺より先に死んでしまう。そんな世界ですよ」
(-242) poru 2022/08/11(Thu) 6:20:40

【秘】 イル・マット フィオレロ → piacere ラウラ

「うん。まあ孤児院出身なんて
 そう珍しいものでもないとは思うけどねぇ。

 偶に適性を自覚して裏の社会に足を踏みこむ人もいるけど、
 大半はやむを得ずだろうし。君もそうじゃない?」

言葉数はそう多くはないものの、会話をしていて違和が
ないのは彼女が律儀に反応を返してくれているからか。

それを口に出さないのも礼儀や気遣いなのかもしれないが、
「毎回しっかり反応入れてくれるの偉いなぁ」
といちいち口にするところを含めてセットであった。

「了解。今日いきなりだとあれだから、後日にしようか。
 普通のバーでいい?喋るの苦手ならカジノとか。

 大体禁じ手扱い食らうけど、どちらかのシノギ先でも
 俺は気楽でいい気がするんだけどねぇ」
(-244) poru 2022/08/11(Thu) 6:51:18

【秘】 イル・マット フィオレロ → デッドヘッド ヴェネリオ

「はぁ、残念。そうなんですね。
 殺せなかった残念ですか。殺さずに済んだ残念ですか」

喜ぶや訝しむなんて感情ならわかりやすいのだが、
冒頭がおおよそ語っている通り、
本当に思ったままを呟いている可能性もありかねない声色。

「Sì, Signore.
 気味が悪いなんて酷いなぁ。
 敬愛はしていますけど、盲信してるつもりはないですよ。
 手の震えが苦しすぎるなら今が狙い目らしいですね」

無論こんな所で無意味な殉職者を出すとは思えないとの事だが、
昔から失礼に入るか入らないかの絶妙にやや向こう見ずの発言がチラホラ見え隠れする男だった。

最も、1年前は本当に心から悪意なくそう言っている素振りがあったが、心境の変化でもあったのか。
会話の為の皮肉やジョークを理解しだしたきらいがある……と、貴方ほどにもなれば気付いているかもしれない。

「同じように命を賭けられるって豪語する人は多いですけど、
 その辺り、個人的には違う感覚を覚えますね。
 ヴェネリオさんはどちらの方がお好みですか」

命を賭けるにしても気質がある上でのどちらかが?
それともう一つ、とばかりに追記のように、

「貴方もやはり組織の為に殉職したい人ですか」
(-245) poru 2022/08/11(Thu) 7:22:05

【人】 イル・マット フィオレロ

【港の埠頭】 >>63 >>64 コルヴォ

「ほらぁ、捻くれた回答するぅ。
 今の"フィオレロ"で感謝してほしいものですよぉ。
 1年前ならもっと根掘り葉掘り、
 それこそわかってない顔で嫌なトコまで触れてやったのに」

最も、その分精度も低いものだから、
実際にそんな事になった事は少ないだろう。
そうでないならそれこそ既に海の底でもおかしくない。

「あったらもう少し景気のいい顔してるっての。
 代わりに、無益な言葉を真似て
 Ambasciator non porta pena.飽きるほど施設の奴らにに言われたクソッタレな言葉でも送っておくかねぇ」

意図的に回答を避けているのは付き合いの長さから理解し、その上でこのままふと目を離すと姿が消えてる事もなさそうだから、
それなりに満足して
立ち去ろうとした所に回答が返ってきた事に意外そうにゆるり顔をあげて、

「"寂しいから、"って言ってくれるなら」

言ったら倣うのか、には、その一言だけ。
言い捨てるように去り際に振り返って、余程足を止めたくなる言葉が来たなら変わる程度の帰路につき出した。
(78) poru 2022/08/11(Thu) 7:49:49

【秘】 デッドヘッド ヴェネリオ → イル・マット フィオレロ

「幹部に座ってる椅子の責任の分、
 同じ墓に骨は埋めるつもりだが?」

殉職という言葉に顔をあげて、虚ろわぬ視線を向けた。
当たり前であるかのように、それが義務であり定めであるからだ。そうなることを疑ってもいなく、拒んでもいない。これは昔から変わらない目だった、いつかを境にここが本当の家族になってしまったから。

「どちらと言われてもな、死ぬ瞬間まですべての人間を信じてはいない。好みは嘘でもすなおに頷く奴だが。
 そうなれないのを気にするような必要はない。
 重要なのは、何を為せるかだ」

組織のために、なによりも所属する己の魂の鼓舞するままに。
音もなく丁寧に車が止まればそこは景色のいい海沿いの路地だ、祭りの花が所々に生けてあり人気がなくとも活気づいて見える。

「……盲信したいものぐらい、自分で決めるんだな。
 俺は、もうこの暮らし以外が見えなくなってる」

『孤児院の援助の引き継ぎを頼みたい。』

ついでのように語られた言葉はは男が大切にしていた、ノッテにしては珍しく善良な仕事だ。
昔こぼしたことがある、先代から頼まれて誰にも渡したことのない子供たちとの会合。記念日、祝祭日に向かって菓子やら玩具を届ける、そしてめぼしくどこかの職で輝けそうな人間を引き抜いて傘下におさめる。なんとも平和で、血なまぐさい争いを忘れられるそんな仕事。


俺はこの祭りで遊び抜くつもりしかないんだ死んでも悔いは残らない

 生き残れたらそんときは、お前もいい席が手に入るようになってるかもな」
(-251) toumi_ 2022/08/11(Thu) 12:43:55

【秘】 piacere ラウラ → イル・マット フィオレロ

「…ラウラ は、孤児院に行く 前に…、ここへ 来ました」

珍しいものでないといえばそうなのだろう。
ある意味では女の方が珍しい側なのかもしれない。

やむを得ずかどうかは、問われるならそうでも無いとも言える。
少なくとも、己にとっては。

突然の褒めには小首を傾げてのお礼。
目を見て話すのも、相槌が多いのも、一種の癖だ。
偉いと声を貰うものでもないだろう、と考えている。


「……大丈夫です。たのしみに していますね」

後日に対しても、普通のバーに対しても問題ないと頷いた。
カジノも悪くないが、普段はあまり赴くことがないから。

バーの方が気楽で落ち着ける、かもしれない。
(-255) sinorit 2022/08/11(Thu) 13:22:01

【秘】 イル・マット フィオレロ → デッドヘッド ヴェネリオ

「んー。盲信したいわけじゃあないですねぇ」

『絶対嫌ってほどでもないですが』

続けて重ねつつ、周囲を確認してから
そこに目に入った花々の一瞬目を瞠るも、すぐに咳払いをして。
貴方が外に降りるようなら後ろの扉を開くだろう。

「"家族"って、愛しはしても、
 俺は盲信するのが普通とは思えなかったんですよ。
 ほんの微かに触れた程度ですから若いって言われちゃそれまでですが」

「だから貴方みたいに俺は孤児院を"家族"とは考えない部類で、
 何より俺の立場のお粗末さは先程貴方が述べたのに
 一体何の風の吹き回しですか、急に」

僅かにむっと不安げな様相を見せる。
提案を拒否しているのではなく、その提案をしてきた意味の方に対するものだ。

「貴方以外に一番彼らを幸せにする方法なんてないでしょうに
 遊び抜く気満々って、何を思ってそう言うことを?」

あーぁ。早速好みから外されちゃった。
なんておどけて言うも、その返答を聞くまで動く気はない。
(-261) poru 2022/08/11(Thu) 19:12:05

【秘】 イル・マット フィオレロ → piacere ラウラ

「……それはそれで君の方が珍しいケースかぁ。
 しかも乗り気の部類でしたか。

 なーんでまたこんな所に好き好んで、と聞きたい所ですか…
 こう言う事こそ遊びの際に聞かせて貰おうかなぁ」

ゆらり、淡々としてるようで揺らぎが激しい声色は、
人にとってはイラつかせかねない響きを含んでいて。

自覚はあるのか、時折様子を窺うように何度か視線も移す。
その行動も隠しもしない。

「じゃあ適当なバーを見繕っておきますねぇ。
 もし希望があれば後で連絡してくれたらいいし、日時は……」

と、軽く互いの予定を合わせて空いた日に約束を取り付けようとして、
何事も無ければその日は一端解散した事だろう。
(-263) poru 2022/08/11(Thu) 19:22:44

【秘】 イル・マット フィオレロ → piacere ラウラ

/*
こんばんは、お世話になっております。黒いマシュマロです。
この度はラウラちゃんと交流させて頂きありがとうございます。
物静かそうに見えて意見自体は考えているところなど塩梅がとても可愛らしいな、とロール楽しませて頂いています。

さて、お一つ提案と言いますか尋ねたい事があって秘話させて頂きました。
というのもこれを打っている間にも1日目が変更すると言う事で、

・「食事にこのあと行った」と言う体で秘話を一度終える
・「気にせず食事ロールを続ける」

のどちらがいいか。
また後者の場合色々なPL様方のお店がありますが、
もし興味がある店があればフィオレロがそこを選んだことにして
遊びに行けるとも思いますが、ご希望などあったりするでしょうか。
(-264) poru 2022/08/11(Thu) 19:23:13

【秘】 piacere ラウラ → イル・マット フィオレロ

/*
こんばんは、こちらこそお世話になっております。
おやつはたい焼きと申します。

突然の秘話投げにも関わらず交流いただきありがとうございました!
ラウラの口数をフィオレロ様が補うように話してくださるのでとてもたのしくお話させていただいております。

そうですね、もしも継続して食事パートを行う場合ですが。
黒いマシュマロ様が問題なければ2日目開始以降(本日21時以降)に始める、というのはいかがでしょうか?

お店の希望についてですが、当方は特にございません。
が、もしもそちらお困りであればロッシ様のバー。
あるいはラウラのカフェ等もありかと思います。

お互いが生きているうちにしかお出かけ出来ませんから……。
(-271) sinorit 2022/08/11(Thu) 20:12:00
 




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生存者 (7)

ソニー
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子守唄を歌ってよ

リカルド
10回 残 たくさん

ただいま

ヴィオレッタ
0回 残 たくさん

隣を失礼しますね

テンゴ
0回 残 たくさん

 

ストレガ
12回 残 たくさん

時を刻み続ける

ルチア
5回 残 たくさん

赤い華

ツィオ
4回 残 たくさん

 

犠牲者 (9)

アウグスト(2d)
0回 残 たくさん

 

フィオレロ(3d)
0回 残 たくさん

欲しかったな

アベラルド(4d)
0回 残 たくさん

「またな」

ヴェルデ(4d)
0回 残 たくさん

ありがとう

サルヴァトーレ(4d)
0回 残 たくさん

 

ヴェネリオ(5d)
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子守歌を聴くか?

ラウラ(5d)
0回 残 たくさん

──未練と願い。

コルヴォ(6d)
0回 残 たくさん

Nessuno

マウロ(7d)
4回 残 たくさん

三人

処刑者 (4)

ロッシ(3d)
0回 残 たくさん

よい夢を。

マキアート(4d)
0回 残 たくさん

好きな席に、後輩

ビアンカ(5d)
0回 残 たくさん

くたばれ。

レヴィア(6d)
9回 残 たくさん

未来へ

突然死者 (0)

舞台 (2)

クリスティーナ
1回 残 たくさん

 

フラン
1回 残 たくさん

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