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【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「ぴっ!!!!?」 突然の容赦ない襲撃!!口は災いの元!! しかしそもそも、正体を知って一回負けた上で悪口を言ってくるの、なかなかの根性では? さておき。 「……だ、だだだだってこの話、したら……」 『ふ〜ん。でもどうせ彰弘くんは俺に勝てないわけだし、 最初から俺が遊びに行き放題ってことじゃん?』(声真似) 「……とか、言ってきそう、だから…………」 (-85) poru 2022/01/30(Sun) 3:21:04 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* 今元の方の秘話のお返事書いてたので笑いました!!大丈夫です!! こう、表で投げる分を半分投げる感じでのノリで、切れそうならこっちはサクッと切りますね!勿論切ってもらっても! つまりハンドサインの話もできる……!? (-86) poru 2022/01/30(Sun) 3:23:02 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「どうも〜阿門ちゃん先輩。 ちょ〜っとお時間頂いても?」 多分、あなたが一人静かに食事を終えた頃。 食事中に押し掛けて歓迎はされなそうだとは思ったらしい。 とはいえ他者への配慮はそこまでで品切れ。 ふらっと現れたこの何処ぞの二年生の態度言動他諸々。 後の事はやっぱり無神経なものだった。 「あ〜勿論別に大事な用とかじゃなくて。 無神経な奴はツラも見たくないってんなら退散するつもり。 でも人をいや〜な気分にさせた時って 普通『ごめんなさい』をするもんでしょう?」 その辺放ったらかしってのも蟠りが残りそうだし? なんてへらへら笑って相席のお伺いを立てた。 それとなく自分の発言が不興を買った自覚はあったらしい。 (-88) unforg00 2022/01/30(Sun) 4:04:22 |
【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累なんてのはただの口実。 これはただ、子どものように嫌だ嫌だを捲し立てて まるで逃げるようにその場を後にした。 そんなふうに見えたあなたの様子に興味を持っただけ。 (-89) unforg00 2022/01/30(Sun) 4:06:38 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「へ〜え? よくわかってんじゃん? そこまでわかってるならさあ。言わなきゃ言わないで 言うまでいじめられるだけって事もわかるんじゃない?」 多分言ったら言ったでそれはそれでいじめられる。 多分、最初からもうそこまで見えてた。 つまり初めからこれは地獄と……地獄!!! 「ていうか彰弘ちゃん変なとこ図太くない? こんだけいじめられてまだ生意気な口叩けるのも才能だね? 皆の前でコレもしてくれちゃうしさあ。 なに、案外『そういう趣味』だったりする?」 コレ、と言って立てたのは片手の小指。 きっちりハンドサインの事も蒸し返した。 (-90) unforg00 2022/01/30(Sun) 4:13:58 |
【独】 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* あれ?待って? オレに秘話予定あるって言ってた人が他に居る場合 秘話先がちゃんとオレだった場合、秘話4本並走する事になる? アカン、死ぬかも (-91) unforg00 2022/01/30(Sun) 4:19:12 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「……う、うぐぅ…… ……そ、それは……そう、なんです、けど…… ……言ったら言ったで、……か、累くん、どうせいじめる…… ど、どっちにしても変わらないなら、…… ……俺、元々、言わなくていい事、……いう奴…みたいで…よく、怒られるけど…でも、どっちでも一緒なら、…いいかな、みたいな…」 みたいな。やはり変なところが図太い。 或いはこれ、無自覚なだけでそういう趣味なのでは?なんて思われても確かに全くおかしくないのだが、気付かない。 「ひあっ」 小指のハンドサインでひっくり返りそうになった。 自分でした癖に気まずげに目を逸らしてる。 「そ、そそそそれは…… ……ほ…本当に、意味…知らなかった、だけで…… ……こ、小指なんて普通、し、知りませんよぉ…… ……?『そういう趣味』って…な、なんですか? は、はぁ……よ、よくわからない、けど……図太い……? そ、そもそも、小指で喜んでる、の…累くんだって、同じでは…?」 これを聞いてくるところも新たに含まれそうだ。 さりげに小指"は"とか余計なかとも言ってるし、本当に余計な事を言いがちな生きるのド下手タイプか……本当に無意識のそういう趣味か。 さて、いずれにせよ何もわかってないポカンの間抜け顔で、小指についてもまじめに不思議そうに聞いてきた。 (-92) poru 2022/01/30(Sun) 4:48:13 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累とある深夜、人気のない廊下を歩いている。 秘密がいつ暴露されてしまうかわからないので中々眠れない。 ホットミルクでも飲めば少しは落ち着くだろうと考えキッチンへ向かう事にした。 「っくしゅ。 ……うん、流石にこの時間、冷えるな。 」 (-101) kou0957 2022/01/30(Sun) 10:43:26 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「ねえ、累くん。ちょっとゆっくりお話でもどうかな?」 と、なにかふとしたタイミングで声をかける。 同意があるならその辺りの空いた個室なんかに招いて、お茶くらいは淹れるだろう。 /* 置き交えてゆっくり秘話しませんかのお誘いです。お手隙の際に構ってくだされば幸い (-114) nekonya 2022/01/30(Sun) 13:00:42 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累ここまで運んできてもらったお膳なので、返却は自分の手で。 木製のトレイに乗せられた食器を持ち上げて片付けようとしたところで、 ちょうど貴方がカフェテリアに訪れたのだろう。 べつだん、顔を見たところで嫌そうなふうにするでもなく、ああ、と何の変哲もない声が迎えた。 「そんなことのために来たのか。 別に、いい。訂正させたくて言ったわけじゃないからな。 勝手に人の言動を間違って解釈されたのが嫌だっただけで、袈裟まで憎んだりはしない。 それだって今までそうやって生きてきたんだろうから、他人に直せと言われる筋合いはないだろ。 俺のそういうところと、お前のそういうところは部分的に噛み合わなかった。 それだけの話だ」 どうして自分がああした配慮のない行動に出たのかについてをつらつらと説明する。 そこにどっちが悪い、という焦点はない。貴方に同意したものも多くいたはずだ。 それなりにずっしりとした重量のあるお盆を持ち運びながらに、 世間話らしいていで思い出したように問いかける。 「堂本と不破と、久瀬の様子はどうだった?」 (-115) redhaguki 2022/01/30(Sun) 13:03:31 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「あ〜なんかあるよね? 言っても言わなくても怒られるなら言わない方が楽みたいな? 俺には全く理解できない考え方だけどね? だって言っても言わなくても同じなら、 言った方が断然お得じゃん?」 言うだけでも気が楽になる〜なんてよく言うし? なんで我慢してやらなきゃならないわけ?とでも言いたげだ。 どうにも事なかれ主義のあなたとはまったくの真逆らしい。 先程も平気で人の神経を逆撫でしかねない発言をした辺り、 それは火を見るよりも明らかな事だけど。 「へえ喜んでるように見える? 彰弘ちゃんがそう思いたいならそれでもいいけどね? 俺としては面白がってるだけのつもりなんだけど」 反論や疑問には誂うような返答しか返らない。 だってこういうのは生殺しでジタバタさせるのが一番面白い。 とはいえ教えた方が面白そうならその限りではないね。 「なーんか自分で自分の首絞めるの好きみたいだし? 案外いじめられるの好きなんじゃないの〜?ってこと!」 言いたい事だけ言ってぺいっと放した。 どこまでも自分本位な上に言い掛かりもいいとこだ。 (-117) unforg00 2022/01/30(Sun) 13:40:10 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要深夜。 草木も眠る何とやら、というほどではないかもしれないけど。 まあそれなりに遅い時間の事だから。 当然廊下に人気は無く、しんと静まり返っている。 冷たい冬の夜の空気の中、キッチンの手前。 そこまで行けば、こんな時間に似付かわしくなく人の姿が見えた。 白髪の目立つ風貌の二年生が僅かに開いた窓の外を眺めている。 それだけならきっと、ああ眠れないのだなと解釈できたはずで。 「……ん〜?」 それは不意に聞こえたくしゃみの音に振り向いて。 「あ〜。どーもこんばんは、要ちゃん先輩? ここだけの話、あんま夜中に出歩かない方がいいらしいっすよ? 見ない方が良いもんとか見ちゃうんで〜…」 一度自分の腕の辺りに視線をやって。 それからいつも通り、いい加減な調子でそう投げ掛けた。 ほんの一瞬向けた視線の先。 その裾を、 生白い子どもの手が、縋るように掴んでいる 。幸か不幸か、それはあなたにも見えてしまうもので。 「……見なかった事にしません〜?色々。」 (-123) unforg00 2022/01/30(Sun) 14:25:28 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「おっす鷗助ちゃん。 何さ改まっちゃって。そんなに俺の事知りたい? 実は俺も鷗助ちゃんの事が知りたいらしいぜ」 俺達相思相愛じゃんね?などと適当な事を抜かしている。 当然これらは1から10まで冗談なので、真に受けなくて大丈夫。 誘いを掛けられればいいよ〜と二つ返事でついて来た。 お構いなく。 (-127) unforg00 2022/01/30(Sun) 14:38:05 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「……楽なのも、ありますけど……言って、怒られる方が…… "否定"、される方が…俺にとっては、……怖い、だけです、よ」 「いや、全部がそう…ってほど、……何も、貫いてない…ですけど……」 貴方ほど、そもそも"在り方"が定められていない。 優柔不断なのだ。こうは言っても、そも貴方側の意見になる場合すらある。それくらい、"在り方"がないのだ。 最も現代社会においての高校生では普通かもしれないが。 「……?……喜ぶ、と、面白がる……って、似てないです、か? だって、"嫌"と"喜ぶ"と"どうでもいい"なら…… ……"喜ぶ"の区分だから……」 そも、その差を理解してないのだ。 致命的に感情の区分が大雑把なのか、或いはそんな深く考えていないのか。繊細ではあるが、神経質の素振りが見られない時点で薄々察しはついたかもしれないが。 「…………。 先日、明かされた時の事は、さすがに別ですからね。 …って、先に言っておきますけど……あの、そもそも…… ──普段のあれ、いじめだったんですか?」 衝撃を受けたとか、そんなのではなく。 本心から、ただ純粋な疑問のように。別段、"いじめられていた"とは思っていなかったように呟いた。 それはつまり──どうしていじめるんですかと尋ねていた時もあったが、その時のニュアンスは「いじり」の方であって「虐め」と不破は思っていなかった、と言う事。 ぺいと捨てられれば「きゃん!」と鳴いた。ポイ捨てされたのでその答えも帰ってこないかもしれないが。 (-128) poru 2022/01/30(Sun) 14:48:21 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累姿を見かけるとのたのたと近づく。 「あ、累くん。少し寝付けなくて。 見ない方がって、・・・・・・・・え。」 視線の先をふと見る。 固まった。見間違いかな?目をこすってみる。 「え、と…?そうしたい、のは山々…だけど。 掴んでる、けど…え…大丈夫…?」 少し。いやかなり動揺している。 これは夏の番組でよくある”あれ”だろうか。 子供、っぽく見える。中々目が離せずフリーズした。 (-131) kou0957 2022/01/30(Sun) 14:54:36 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「ふは、そんなこと! そりゃ阿門ちゃん先輩からしたら そんなこと かもだけどさ?ああでも俺も大事な用じゃないとか言っちゃったな? じゃどっちもどっちかあ〜」 そっけないあなたの物言いを大して気にしたふうでも無く。 からからと笑いながら盆を運ぶ後ろをついて回った。 「訂正させる気も阿門ちゃん先輩には無かったとしてもさ? 俺にはまあちょっとは改善の意思があったり無かったりして? んでもなんであそこまで嫌がるのかよくわかんなくて、 何処をどう反省したらいいかわかんなくてさあ。 ほら人と噛み合わないままで一番困るのは結局自分っしょ? 他人に直せって言われる筋合いは無くたってさあ。 ずっとそういうふうに生きてきたんだからって 端から諦めて掛かられるってのも残酷じゃない?」 あそこまで、という言葉が指すのは身勝手な解釈へのそれよりも あなたが先程示した秘密が暴き立てられる事への拒絶感の方。 聞かれても求められてもない事をべらべらとよく喋る。 それも問いを投げ掛けられれば一度中断された。 「ええ〜そこ俺に聞くかなあ〜。 まあ案外今にも死ぬ〜!!って感じじゃーないとは思うけど? なんか秘密バラされた奴同士で友情も芽生えたっぽいし? 心配するほどでもないんじゃない、今のとこ」 (-135) unforg00 2022/01/30(Sun) 15:33:48 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累【明かされ時空】 「……ぁ、……ぇ……あぅ、……うぅ……」 言葉の雨を……吹雪だろうか。 そんな勢いで浴びせられれば、討論慣れも喋り慣れもしてない男は、意見があっても口に出せなくなってしまう。 ただ酸素がない金魚のように口をパクパクとさせるだけ。 最も、本当に金魚だったのならこの寒さにとっくに凍死しているだろうが。 足を手が掴む。これが何か? 正確な区分は分からない。ただ、少なくとも“生者のものではない”のがわからないはずがない。だって“魔法少女”だもの。 ……わかりたくなんて、ないけれど。 「……っ、……」 変身したら。変身すれば。 多分、この手くらいは退けられるのだ。 貴方の圧が、"冷たさ"が、"異常"をこれほど明確に伝えてるのだから、ここで躊躇する意味は全くないはずなのに。実に非効率的かつ愚かなのだ。 少なくとも不破が憧れるような先輩達ならきっと── 単純な女装なんて言う命に比べれば欠片も大事じゃない馬鹿げた羞恥心も、こんな状況で明確に敵意を向けられない甘さも、ない。 でも、愚かだから。 本人に自覚はなくても、こんな状況でまだ"対話"をしようとするお馬鹿さんこそ魔法少女にさせられやすいのなんて、どんな作品でも明白だ。 ▽ (-139) poru 2022/01/30(Sun) 16:12:44 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「神、って……漫画とかでしか、見た事ない…… ……よくわからないし、そもそも。 か、神様とか……その割に、累くんの言動、が」 「何で……餌なんか、 くれちゃった"せいで" 、って言うんです、か」「最初からそうだった、って喜んでる、なら…まだしも…… "そういうもの"に……なったの、…その後から、なら…… ……性質、……変えられる物、なんじゃないんです、か……?」 「……な、何もされてないのに、……見知った顔を、躊躇なく殴る程…… 俺に度胸があれば……そもそも、そう言われる前にたたか 顔怖ぁっっ!」 全部持っていかれた。 シリアスと言うよりギャグに近い後退りであっという間に隅に行きたいが、足が掴まれてて動けない!これゲームで見た!なんて思ってしまったのは、これが走馬灯かもしれない。 (-141) poru 2022/01/30(Sun) 16:16:31 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要残念ながら目をこすってもばっちり見えている。 夏の心霊番組によくあるあれっぽい。 「ああ平気平気。 何故なら俺の方が強いから これを知られたからには生きて返せん…ってわけじゃないけど ここまで見ちゃうとやっぱ知りたい? 知りたいよな〜。人のさがだもんな?」 「カサネ〜。お前のせいでバレたんだから反省してな?」 しっしと追い払うように腕を振れば、 生白い手はすごすごと窓の外へ引っ込んでいった。 そののち窓はぴしゃりと閉められた。寒いからね。 「俺の秘密、知ったらちょ〜っと寝付けなくなるかもだけど 元々寝付けないってなら今更だし気にしないでしょ?」 勝手に知りたい方向で話を進めてキッチンの方へと歩き出した。 たとえ依然フリーズ中だろうとお構いなしだ。 (-142) unforg00 2022/01/30(Sun) 16:19:52 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累申し出、と言うべきなんだろうか、貴方の行動は。 それについて律儀に足を止めて考えを巡らせ、自分なりの答えというのを考える。 いつもどおりにほかへの配慮の少しばかり欠かれた態度をとってはいるが、 特別にあなたに対して冷たくしている、というわけではないようだ。 「ふむ。なら、そうだな。 俺はあくまで、自分の秘密も同じようにさらされるのがいやだという、 自己中心的な考えに基づいて、あの場で渋い顔をしたわけだ。 そこに他者への意見であったり思想であったりを交えた行動へと誤認されて、 このようであるだろうと広められた上で勝手な否定を受けるのが、面白くなかった。 もしも本当に改善したいというふうに思うのなら、 例えば意見提出を行う前に、相手の考えをきちんと確認するステップをとる、かな」 もちろんそれは貴方が労力を払いそうしようと思うならば、の話であって。 決定権は蛇神にはないし、強いるようなつもりもないらしい。 厨房のほうまでゆっくり歩き始めてお盆を返却しながらに、 秘密を明かされた彼らの話を聞くと、少しだけ肩の力が抜けたようだった。 「そうか。それなら、よかった」 (-145) redhaguki 2022/01/30(Sun) 16:36:20 |
【秘】 3年 偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「えっ、ああ、いや…無理はさせたく、ないけど…。」 実物を見た事は初めてだ。 しかし霊感といった類はゼロに近い。むしろゼロなのに何故? しかも今カサネと言った。 目の前にいるのは累くんで、あの手の子も? 混乱しかない。 少し落ち着かなければ。あまり精神的に負荷がかかると自分にとって良くない。 少し深呼吸。白い息を吐いて少し遅れつつ急ぎ足で貴方についていく。 すごすごと引っ込んでしまった子には申し訳ない事をしてしまっただろうか…。 「…うん、寝付けないのはそう…だね?」 (-146) kou0957 2022/01/30(Sun) 16:38:32 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「まじ〜相思相愛?うれしいね〜え〜じゃあぶっちゃけトークする? する〜?」 なんて適当なことを言ってお部屋に。 「じゃあ突拍子もなくて漠然としたとこから行こうか。累くんって人間?」 (-149) nekonya 2022/01/30(Sun) 17:02:28 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「どうした?変身しないのか?」 言葉に詰まるあなたをよそに、 なんともお決まりの悪役のような台詞を投げ掛けた。 神、エンタメ精神には理解があるので。 「ああもしかして同情とか歩み寄れるとか思ってる? 人間様ってのは楽観的で傲慢だからなあ。 俺にも案外何らかの仕方ないような事情があって、 ちゃんと話せばわかり合えるとか共存できるとか? 無理無理、諦めた方がいいぜ?」 確かにきっと、変身さえすれば。 逃げられるかと言えば否だけれど、足くらいは自由になる。 だってこれはただの人間の手だ。 生きているとは言い難いけど。 「一度良い暮らしした奴は清貧には戻れないのさあ。 俺がこうして人間のフリして紛れ込んでるのも、 元はと言えば獲物を探しに来たようなものだし? 今でもぜーんぜん人間に手出してるんだぜ?」 (-155) unforg00 2022/01/30(Sun) 17:36:37 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「次に取って食われるのは誰だろうな? 俺に限らず神だの何だのって気まぐれだからさあ。 気が向いてここに居る奴らを連れて行くかもしれないし? もしかしたら彰弘ちゃんにとって身近な誰かかもしれないし? 逆に彰弘ちゃんとは何も関係無い奴かもな〜?」 不気味なほどに愉しげな笑顔のままじりじりとにじり寄る。 こういう時に自分さえ犠牲になれば、と考える人間は多い。 だから敢えて他人ばかりを挙げて、まあそれはそれとして。 「ほらほら頑張れ〜? 頑張って抵抗しないと彰弘ちゃんから食べちゃうぞ〜」 これは所謂、デザートは別腹というやつ。 追い詰められた時がお前の命日だ。 (-156) unforg00 2022/01/30(Sun) 17:37:01 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門ともすれば自分なりに考えた上での申し出だったかもしれないし、 ただ気まぐれに思い付きを口にしただけかもしれない。 胡乱げな瞳からは、考えのほどを読む事は少し難しい。 そうして同じように足を止め、あなたの考えを待ったのち。 丁寧に筋道立てて言語化された言葉や行動のわけに ふうん、だとか不釣り合いな相槌を打って。 別段真面目に受け止めていないわけではないのだ。 あなたが誰にも冷たくしているつもりは無いのと同じように。 「秘密ってそんなに知られたくないもの?」 それから提案された改善策に、じゃあ、と問いを投げ掛けた。 「俺の秘密はまあ、知られないに越した事はないし。 公然の秘密になっても困るし苦労が水の泡になるしで嫌だけど? 数日もしたら別れるような奴に知られるくらいなら もう生きていけないってわけじゃないし。 全員バラされる可能性があるなら痛み分けだし? 周りもそれくらいのもんだと思ってたんだけどさあ」 先程秘密を暴かれた生徒達も、各々動揺を示しはすれども。 暫くすれば平時の通りに戻っていたくらいのものだった。 けれどどうにも皆がその限りではないらしい。 そのギャップが無用な軋轢を生んでいるのは自明だった。 (-165) unforg00 2022/01/30(Sun) 18:34:22 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「言いたくないなら『言いたくない』が答えでいいけどね? そういう事もあるんだな〜と思ってちょ〜っと気を遣うだけ。 空回ってもご愛嬌、だけどまあ善処はするつもり」 気の利かない後輩は特に手伝う素振りも見せないまま、 あなたの手によって盆はきちんと返却された頃。 一言『言いたくない』と返せば、この話はここで終わり。 (-166) unforg00 2022/01/30(Sun) 18:34:48 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「ふむ」 ゆっくり歩きながらに、問いかけに対してまた考え込む様子を見せる。 やはり、それで何か不都合がるようではない、貴方が今は本質的には、 こちらの嫌がることをしようとしているのではない、秘密を探ろうとしているのではない、と。 話しぶりの違いはありながらに、そのように感じているからなのだろう。 「確かにここにいる連中っていうのはおおむね二度関わることはないだろうし、 連絡先を交換しなきゃ、会う機会なんてのはほとんど失うだろうな。 何かがあったとして、この数日間をやり過ごせば何もなかったのと変わりない」 合意を重ねる。そこに関しては同意見だったのだろう。 ここでのやりとり、交友、それらを厭んでるふうでは全く無いが、 事実として、ここでの時間はそういうものだ。 → (-168) redhaguki 2022/01/30(Sun) 18:47:35 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「けれど、」 目を伏せる。歩みが遅くなった。 想像し得る痛みに耐えるように、ゆっくりと呼吸をする。 「ここで起きたことそのものが自分に与える影響は、消えるわけじゃない。 ここで秘密を明かされて周囲から受ける扱い、視線、そうしたものが、 これから先もやっていけるという自信を打ち砕いたなら、 それを取り戻すまでの時間も心も、計り知れないほど必要になる。 なかったことにできるのは大きな影響だけだ。 内に刳りこまれた棘までは、やり過ごして消えるものじゃない」 (-169) redhaguki 2022/01/30(Sun) 18:51:13 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 3年 偉智 要「無理?べっつに〜? 俺は一人二人に知られるくらいならどうってことないし? そもそもここに居る人らに知られるってだけなら 数日もしたらお別れだしね? ていうかなんか要ちゃん先輩の方が無理してない?」 戯けた調子でへらへら笑いながら前を歩いていく。 何かあったかい飲み物を用意するならセルフサービスだ。 なぜならこの後輩は悲しいくらいに気が利かない。 「要ちゃん先輩ってさあ。 『神隠し』って知ってる?」 あなたがキッチンに立って何か飲み物を用意するなら、 何処か近くの邪魔にならないところ。 適当な席に着いて話をするならやっぱり近くの適当な所。 これはそのあたりに陣取って、それから唐突にそう切り出した。 (-170) unforg00 2022/01/30(Sun) 18:54:43 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → 2年 夜川 鷗助「ウケる。マジで突拍子もない事言うじゃん。 まあそういうとこから聞いてくのが早いよね? ウミガメのスープだっけ?ああいうのもさ、 そうやってざっくり不確定要素潰していくイメージあるし? んでそうだな〜。」 適当な事を言いながら適当な部屋の適当な所に座って、 行儀悪く頬杖つきながら質問に答える構えだ。 「 雑司ヶ谷 累は人間だよ? 」「まあ 俺は人間じゃない けどね?雑司ヶ谷 累の名前とカタチを借りてるだけの別モノってとこ。 はいここで問題、中身はさて何でしょう?」 (-173) unforg00 2022/01/30(Sun) 19:26:15 |
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