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【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜翡翠の月を覗き込む。 この夜空のように雲は晴れただろうか? 同じ高校生に貫目の違いも何もなく、 ならば学年が上である自分が、 頼りにされるべきなのだ。 ……あなたの微笑みを受け取ると、 そっと手を離して、 「ん。ちょっとでも安心してくれたならよかった。 ……そろそろ上がる? 変な連中が来る前に」 そこそこ浸かっている気がするし、 元々は不埒な連中を避けるための早風呂だ。 気持ちいいのでずっと浸かっていたいのは本音だが。 (-171) serikanootto 2022/01/28(Fri) 18:15:07 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃その瞳は曇らず、揺れず、 硝子玉のようにあなたを映しています。 手が離れたときに、 ほんの少しだけ名残惜しそうな様子を見せて、 「そっ、 そう、だね。そろそろ誰か来るかもしれないし。 上がっちゃおう」 ざば、と湯船から立ち上がる。 ぱたぱたと更衣室へ向かう途中。 「──あの。 氷室さんも、あたしでよければ、 安心とかできるなら、相談、乗るから」 気を遣わずにはいられない性分。 されてばかりはむず痒いと、 そう言っていたのも本心なのでしょう。 (-185) Rindo17 2022/01/28(Fri) 19:23:29 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜綺麗な瞳だな……なんて思いながら、 私とは違うな……なんて思いながら。 「よいしょ……っと」 ぱたぱた走るあなたの後ろをついていく。 「ありがとう、水銀さん。 いざとなったら、頼らせてもらうことにするね」 嘘偽りない本心。 頼れる人は自分だって欲しいのだ。 (-198) serikanootto 2022/01/28(Fri) 20:32:00 |
【人】 嘘 氷室 凛乃「私がお手本ってやつを見せてあげますからね」 空気を読んで外に出てきた。 【大きさ】9【出来栄え】18 (188) serikanootto 2022/01/28(Fri) 20:39:34 |
氷室 凛乃は、雪だるまを蹴り壊した。 (a89) serikanootto 2022/01/28(Fri) 20:40:36 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「──うん」 にっこりと嬉しそうに微笑みます。 頼ってもらうことは、 彼女にとって嬉しいことなのでしょう。 「ふう、すごくリフレッシュできた。 ありがとう、氷室さん。 それじゃああたし、お先に」 やがて、ぱぱっと手早く体を拭き上げ。 髪を乾かすのもそこそこに、 着替えて女湯を出ていくことでしょうか。 そこそこの長風呂だった割に、 ずいぶん早く支度が済んだようです。 (-201) Rindo17 2022/01/28(Fri) 20:53:22 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「はーい、また後で。 なかなかいい体験でした」 別に急ぐ理由もなし。 彼女が何かと行動が早いのは性分なんだろうなあ…… なんて思いながら、あなたを見送った。 「しかし、綺麗な目だねえ……」 (-205) serikanootto 2022/01/28(Fri) 21:15:39 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃去り際。 あなたのそんな呟きが、 かすかにでも耳に届いたのでしょう。 その背は、ほんのまばたきひとつ分くらい、 動きを止めました。 「ごめんなさい」 そのあまりにも小さな独り言が、 あなたに聴こえたかは、さだかではありません。 いずれにせよ彼女は、 そうしてお風呂を後にしました。 (-207) Rindo17 2022/01/28(Fri) 21:20:56 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要「……」 『人狼ゲーム』の役回りとはいえ、 まあ、一応礼儀としては断っておくべきだろう。 そう思い、あなたの部屋の前にやってきた。 2,3度、控えめにノックをする。 (-215) serikanootto 2022/01/28(Fri) 21:32:04 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『おけ。まあ私も家じゃないしねー。 ノートパソコンはあるからログインはしてるけど』 元より完全な野良で進める気はないし、 待つのは当然の帰結であった。 /* あっそういえば某MMOのことはSNS上の情報程度しか知らないので、 『MMOあるある』が混ざっちゃうかもしれません……! (-216) serikanootto 2022/01/28(Fri) 21:42:21 |
氷室 凛乃は、雪玉の作り方知ってる?こうやってやるんだよ (a106) serikanootto 2022/01/28(Fri) 21:43:02 |
【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃「…?ちょっと待ってね。」 布の擦れる音が何度かして、扉を開ける。 暖房温度は30ぐらいなので暑いと思うだろう。 「凛乃ちゃん?あ…暑いよね…。温度下げるから…。」 コートを羽織って窓を開け 暖房の温度を23度ぐらいに落とした。 「何かあった、かな?」 (-218) kou0957 2022/01/28(Fri) 21:47:44 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『え、そーなの? 珍しー、学校以外で外でてるの珍しくねぇ? え、しかも泊まりで?』 文章だけでも驚いてる様子なのは見て取れるかも。 /* 無問題です!当方もPLは某MMOをやっていないため……wikiを眺めて単語を並べてるだけだったりします! (-219) eve_1224 2022/01/28(Fri) 21:53:43 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要「うおっ暑っ」 初日のバカ暖房を思い出す熱気に、ウッとなった。 配慮をしてもらい感謝しながら、お邪魔する。 「あー……えーっとね…… 身代わり先、偉智くんになっちゃった……」 端的な説明。 それから、『人狼ゲーム』の自分の役回り、 人を選ぶ余地がなかったのでランダムに決めたこと、 そして、あなたが『万が一』のときの身代わりになったことを、 ざっと説明した。 申し訳無さそうに……。 (-231) serikanootto 2022/01/28(Fri) 22:36:42 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『えー、悪口〜。 そうなんだよねー。 私の才能見込まれちゃったからか、 学校の代表に選ばれちゃってさー。 交流のために〜とか言いながら、 修学旅行みたいなのに連れてこられてんの』 ペラペラと状況をよく語る。 それなりに信頼しているし…… (-232) serikanootto 2022/01/28(Fri) 22:39:23 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃――返信に暫く時間がかかる。 『学校の代表で修学旅行……? え、それってもしかしないでも雪山に連れてこられたりしてない?』 なんか状況が、その…… (-235) eve_1224 2022/01/28(Fri) 22:45:07 |
【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃「すぐ丁度良くなると思うけど…ごめんね?」 喚起はしているのですぐ涼しくなるはず… 椅子を取り出してきて座っていいよ。とすすめつつベッドに座って毛布に包まった。 「ん…?うん…身代わり…。謝らなくていいよ? 僕は…誰の身代わりになっちゃうのかな。 凛乃ちゃんの身代わりって考えていいの?」 特に気にしていないように頷いていた。 (-236) kou0957 2022/01/28(Fri) 22:53:18 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『えー、よく知ってるね。 温泉とかもあっていい感じだよ。 固定できないのはちょっとアレだけど、 回線速度は出てるからボス狩りぐらいならできるしさ』 どうして知っているのだろう?とちょっと思った。 クラスメイトが選ばれたりしているのだろうか。 (-248) serikanootto 2022/01/28(Fri) 23:49:01 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『そうそう温泉。 ……って、え。 ヤマグチって……もしかして、氷室ちゃん?』 回線速度とかいうのは、だって。 一人しか居ない。 『俺もそこ居るんだけど』 (-252) eve_1224 2022/01/29(Sat) 0:17:50 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要「あ、どうもありがと」 椅子に座る。 ……毛布にくるまったあなたを見たりする。 寒がりなのかなあ。 「あー、なんというか。 もし私が指定した人が狼に襲われたら…… 偉智くんが代わりに襲われるって感じ。 私の身代わりじゃあないのよ」 (-254) serikanootto 2022/01/29(Sat) 0:27:56 |
【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃ぬくぬくとあったまっている。 少なくとも相当な寒がり。 「そうなんだ? ええと、狼が誰かわからないからなぁ…。 ……、うん。僕なら大丈夫だからそんなに気にやまなくていいよ?」 「こういった事、経験ないからなぁ…その子が選ばれたら、代わりに僕の秘密が狼の子にいく、と。 …うん、大丈夫かな。」 (-256) kou0957 2022/01/29(Sat) 0:38:37 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗既読マークだけついて、しばらく経過する。 『は?』 『誰?』 その2つのメッセージが返信された。 (-257) serikanootto 2022/01/29(Sat) 0:42:15 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『図星、でしょ? いやだって……そんな特徴ありまくるの氷室ちゃんしかいねーし……あ、俺、堂本。 堂本棗だから、ナツメグ びっくりー』 びっくりーですますことではない、多分。 (-260) eve_1224 2022/01/29(Sat) 0:47:13 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要「大丈夫って言われるのもそれはそれで心配なるなあ。 案外秘密とやらが軽かったり?」 とりあえず怒られたりなんなりはなさそうなので、 ちょっと気は楽になった。 「まあ、滅多なことでは起きないとは思うけど、一応ね。 一方的に押し付けるのもなんか不義理だし……」 (-262) serikanootto 2022/01/29(Sat) 0:54:03 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『でええええええええええええええええ』 何も考えていない文章が送信される。 『なんで同じ企画で会うことになるかね』 別に嫌とか、顔を合わせたくなかったわけでもないのだが、 それはそれ。インターネットに染まった人間にとって、 突発的なオフでの出会いは驚異的なのだ。 (-263) serikanootto 2022/01/29(Sat) 1:00:10 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『俺もまさかこんなとこで会うなんて思わない。 えー、びっくり。まさかヤマグチが氷室ちゃんとは思わないもんな。 わはは、俺はここにパソコンまでは持ってきてないし、帰ったらよろしくってことで!』 ゲームはするものの、基本はアウトドアで体を動かす人間だ。 オフで会うなんていうフットワークもかなり軽い。 それゆえ、この出会いには素直に喜んでいるようだ。 (-266) eve_1224 2022/01/29(Sat) 1:06:13 |
【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃「軽い、のかな…?うん、多分そう。 あまり知られたくは、ないけどね。」 軽いかどうかはそれぞれ裁量が異なるので首を傾げたが頷いた。 「そうだったんだ。なんだろう、ええ、と 知らせてくれて、ありがとう。心の準備は出来たから。良かった。」 僅かに微笑んで毛布を被ったままだが頭を下げた。 (-267) kou0957 2022/01/29(Sat) 1:09:54 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『うぇー。まあナツメグんことは好きだから、 別にいいんだけどさ』 実際、オフ会やろーぜと言われたら、 多分受けていただろう。 機会やら何やらが合わなかっただけで。 『まー、そうね。 一応パソコン持ってきたけど、 色々面白いこともあるし、あんまり余裕なさそうだわ』 (-277) serikanootto 2022/01/29(Sat) 1:32:55 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 3年 偉智 要「あー……なんかごめんね? 邪魔した上でこんな用事で……」 部屋も真っ当な温度になってきたことだし、 さりげなくやたら暑かった部屋を観察したりする。 不躾にならない程度に。 ……別に秘密とかを暴こうというのではないのだが、 単純に気になったのだ。 (-278) serikanootto 2022/01/29(Sat) 1:39:20 |
【秘】 3年 偉智 要 → 嘘 氷室 凛乃「ううん、気にしてないし さっき言った通り有り難かったから、気にしないで?」 クローゼットに入りきらなかった衣服が丁寧に整頓されていたり、ホッカイロが大量にあったり。机の上には錠剤が散らばってたり。 ベッドの布団はこんもり。 変な所しかない。 (-281) kou0957 2022/01/29(Sat) 1:49:26 |
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