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![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[下着越しで驚いた彼女にもう屹立を直接触らせている。 当然触り方なんて知らないだろうから手管を期待しての導きではなかったのだが。 ――はぁ、 と熱い息を零した。 触っているのが真白だというだけで堪らなく気持ちが悦い。 触っている側の真白の瞳にも慾が灯っている。 触らせた意図はきちんと伝わっていたようだ。 胎を穿つ熱の太さや長さを思い出させ、 想像だけで胎内温度を上昇させる為の行為。] (-53) Ellie 2023/03/26(Sun) 11:11:56 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[覚えられないフリをするなら それに便乗して覚え込ませるのみだ。 何をされるか今ひとつ理解が及んでいない彼女を跨らせ、] 〜〜〜っっっっ! [宛がったものは外れることはなく 重力に従ってずぶずぶと呑み込まれる。 その衝撃に、狙った当の本人さえ喉をのけぞらせた。 びくびくと蜜壺がしゃくりあげる。 真白が達したのは明白で、 しがみついた肩まで粟だって産毛まで逆立っている。] (-54) Ellie 2023/03/26(Sun) 11:12:21 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[動かないで、という命令は聞けなかった。 締め付けに抗うように腰を突き出す。 元の位置に戻る暇も与えて貰えなかった子宮口をごちゅごちゅと穿ちながら、ふうふうと荒い息を零した。] っは、 すご、 いれただけでイッちゃったんだ? 可愛い、あーーーーーーーかっわい、 ……っ、 好きだよ、好き、 [肩口を愛咬した獣はそのまま腕や脇乳も啄む。 真白の脚から片手を離し、結合部のぬかるみを確かめるように指でなぞった後、その上で赤らむ芽を押した。*] (-55) Ellie 2023/03/26(Sun) 11:13:18 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ぐずぐずの思考回路に、絶え間なく与えられる快楽。 せめて指を止めてくれたら言葉の意味をちゃんと拾えるのに、 "なにかを言われている"ことしか理解できない。 なんで、と自分が零したから、それで──…それで…? ] ────ッひぁ、ふ、 すき……っ やわたさん、 ぜんぶ、すき…。 [ 耳元で響く、慾に濡れた常よりも低い、大好きな声。 "好きでしょ?"と問われたことだけは分かって、 だから、貴方の全部が好き、と灼けた思考の中で答えた。 ──声音に滲む慾の色と、囁きで震えた鼓膜には まるでそれさえ愛撫のひとつと受け取るように また腹の奥が疼いて熱くなる。 ] (-61) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 15:38:14 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ──穿たれた奥がばかみたいにきもちがいい。 抵抗もなく、二度目の熱が媚肉を押し拡げて最奥まで届く。 ナカも、持ち上げられた脚も、全身は余すところなく震え 「まって」と僅かな理性がストップを掛けたけれど。 ] や、ンんっ、〜〜っひぁ、あ、ッだめ、ぇっ おかし、く なっちゃ…ッ [ まるで聞こえていないかのように、 体内に埋まり切った熱杭が抽挿を繰り返しては ごちゅ、と子宮口を押し潰すように穿ち続ける。 元の位置どころか、絶頂からも下ろして貰えないままだ。 けだものの荒い息が聞こえて、身体が震える。 全身触れられていない箇所がないのでは、と思うくらい 彼に肌を啄まれては 「んぅっ」と甘い息を零して。 ] (-62) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 15:38:22 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ〜〜ッは、 ふぁ、ン ん、ゃ ぁ……ッ! ひ ぅ、っずっと、イッてる の、 だめ、とまんなぃ 、……〜〜〜ッ [ 気持ち悦い、がずっとずっと頭で弾けていた。 余韻に浸る暇もなく奥へ快楽の火を灯され続け、 もうなにがなんだか分かれやしない。 解放された片脚でどうにか快楽を逃そうとしても イきすぎて腰が抜けているのか、無為にばたつくだけ。 痙攣するナカは物覚え良く、彼の形に染まっていく。 子宮口も突かれる度に吸い付いて離そうとしない。 ――こんなの、一度教えられたら、癖に なる、 ] (-63) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 15:38:30 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 片脚を解放した彼の手がどこへ行くのか、 気にかけている余裕も思考もなくて。 気付けばぬかるみをなぞった指が、 快楽ですっかり熟れたように膨らむ芽を押した、瞬間。 ] ────〜〜〜ッぁ、……ふ、ぇ あ…ッ!? [ 一際大きく身体が跳ね、 深い絶頂の波へ耐えるように彼へ縋りついては 生理的な涙をぽろぽろ零し、真っ赤に染まった頬で 懇願するように首を横へ振った。 いっしょはだめ、きもちよすぎておかしくなる。 そんなしっかりした言葉はもう出てこれないが、 意図は伝わったかどうか。* ] (-64) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 15:38:47 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[どれだけ強い快感に苛まれても、 真白は自分の名前と「すき」を手放さずにいてくれた。 「僕もぜんぶすき」と返す。 太腿の上で彼女の秘所がまた新たな蜜を零す温度を感じた。] ――うん。 すごいね、ずっとナカがびくびくしてる、 [訴えの通り、ずっと絶頂から降りられなくなっているのだろう。 常に収縮する蜜壺を突き上げ続けるのは腰が蕩けそうな程の快感で、 貪るようにその白い感覚を追い続けた。 うっすらと歯型をつけても痛みが快感に変換されるのか、返ってくるのは甘い呻きのみ。] (-80) Ellie 2023/03/26(Sun) 17:53:26 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[思考がふわふわとどこかに行きそうなのに、 新たな快感を求めるように指は動く。 先程は一か所ずつでも早々に絶頂に至った箇所を同時に責めたりして。 その壮絶な快感の中、薄っすら開いた目に映る、真っ赤な顔で首を横に振る姿。] あ―――…… [突き上げを止め、指を外した。 ひとりでに動きたがる腰はまだ少し上を目指すが、 それ以上ストロークが大きくなるような意図的な動きはしない。] (-81) Ellie 2023/03/26(Sun) 17:53:47 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[涙でぐちゃぐちゃの顔を舐める。 これが嫌悪からくるものではないと思っていても、 こんなに泣いてしまっては、自分が求めるセックスにはならない。] ごめん、また置いていくところだった。 [背を撫でると汗でぬるつく。 激しい動きを止めたら、繋がっている箇所も夥しい液体に塗れているのに気づいた。 それだけの量を膣から掻き出したのか、 背中から汗が滴ったのか、 或いは知識でしか知らないが、強すぎる快感に潮を噴くに至ったのか。 意識的な動きを止めても痙攣し続ける真白の膣からはぷちゅぷちゅと粘性の水音が響いている。] (-82) Ellie 2023/03/26(Sun) 17:54:09 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロこのまま待つから、息を整えようか。 あんまり気持ち悦すぎてガツガツしちゃったけど、 またすぐ出ちゃったら寂しがらせちゃうもんね。 もうちょっと、ゆっくり、 [言いながら一度だけ大きくグラインドさせる。] こうしてナカに馴染ませて、 僕の形に吸い付くように覚えて貰わなくちゃ。 [痙攣は落ち着いただろうか。 様子を見つつ、今度は両脚から手を離して細い腰を支える。 真白は足をついたら自らの意思で抜くことも呑み込むことも出来るだろう。 とちゅ、とちゅ、と、ゆっくりピストンを再開して裡を掻き混ぜ始めた。*] (-83) Ellie 2023/03/26(Sun) 17:54:43 |
![]() | 【独】 グルメライター ヤワタ/* ずっとイッてるのかわいい〜〜〜〜 って思ってるんだけど、そのまま両方でガチイキさせるよりはもうちょっとスローセックスを目指そうと(早漏が何かゆってる) (-88) Ellie 2023/03/26(Sun) 19:07:40 |
![]() | 【人】 グルメライター ヤワタそうだねぇ。 ひとつのケーキに二つの品種のいちご、 贅沢で食べてみたい。 [「今度ケーキ作る時は」>>0 真白が自然にそう思えるようになったことをとても嬉しく思う。 これから先、こうして真白が自然とケーキや他のスイーツを作る場面が来ても、嬉しい気持ちを忘れたくない。] (15) Ellie 2023/03/26(Sun) 20:46:07 |
![]() | 【人】 グルメライター ヤワタ[手を握って受付に戻る。 途中の子ども連れ夫婦への会釈に不思議そうな顔をしているのに気づいたら、向こうが此方を見ていたこと、此方も何年か後にはあんな風に家族になるのかと思って見ていたのだと告げる。 籠に入れたいちごは持ち帰り用にパックに入れて貰えるようだ。 二人分のパックをひとつの袋に入れて片手に持つ。] HPで見る限りはピンク色してたよ、いちごカレー。 僕の方は今すぐでも入りそうだし、 もしマシロちゃんが食べきれなかったら 僕にくれれば良いから、カフェが混む前に行ってみようか。 [農園内のカフェはひとつだけ。 いちごに飽きて他のものを昼食に食べたくなった人で混み合う前に行こうかと誘う。 こんなに気になっているメニューだ、売り切れてもかなしい。] ランチ待ちで時間かかってケーキボトル作れないの嫌だしね。 (16) Ellie 2023/03/26(Sun) 20:46:38 |
![]() | 【人】 グルメライター ヤワタ[幸いまだ混む前の時間だったらしく、カフェにはスムーズに入ることができた。 注文は勿論いちごカレーだ。 口に合わなければ後で別メニューを追加するとして。 真白の方はもうひとつ同じものを頼むか、或いは自分のものをシェアするという手もあるが。 メニュー表を渡す。 「料理人の顔と、好物を前にした子どもの好奇心」>>1 どちらの顔も堪らなく可愛くて、ついそう言いたくなるけれど、今は理性が働くので自制した。*] (17) Ellie 2023/03/26(Sun) 20:46:53 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 足元が無くなってしまったような、そんな心地だった。 雲の上を歩いているみたいにふわふわして、 輪郭全部がぼやけたみたいにゆらゆらと視界が揺れる。 きもちがいい。 ばかみたいに、ひっきりなしに零れて落ちる甘い声。 ────ぐちゃぐちゃにして慾しい、と思うこころは 確かに本物であったはずなのに。 どうして頭を横へ振ってしまったんだろう。 止まった指と熱杭の動きに、 漸く動いた思考が、ふと答えを導く。 ] (-101) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 20:55:24 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ( そ、っか ……私ばっかり、イッてるの 置いていかれたみたい で ──……いっしょが、よかったの、かも ) (-102) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 20:55:35 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 背中を撫でられるだけでも、相変わらず快楽で痺れが奔る。 肩で息をしながら、宥めるような動きを受け入れて、 力の入らない腕を持ち上げ 彼の背へ回す。 動きが止まっても、絶頂に至りすぎた膣の収縮が すぐさまおさまる訳ではない。 絶えず粘着質な水音が響き、こぷりとナカから溢れ続け、 ぬかるみを生み続けていた。 ] ……ッ、……ん…。 いっしょ が、いい、……やわたさんと……。 でも、わたしできもちよくなってくれた、のは うれしい…… [ ────とはいえ、あれ以上同時に責められては 蜜ではない 何か を、溢れさせてしまいそうだったので。 もっと、"きもちいいこと"が身体に馴染むくらいに 抱き合う夜を繰り返して。 ナカが貴方の形になった頃なら 本当の意味で、好きに喰べられても、きっと大丈夫。 ] (-103) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 20:55:47 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ──── っふ、 ぁん、ン……ッ [ 止まっていた腰の動きが、一度だけ 大きく掻き回すようにグラインドして、声が花開く。 両脚が自由になって、代わりに抜けた腰を支えられる。 その頃にはナカの痙攣も身体の敏感さも少しは落ち着いて、 ようやく絶頂から下りて来られた。 ] ……ぅん、……おしえて。 やわたさんのかたち、おぼえたい……。 [ 力が抜けていても、少し頑張ればきっと この両脚をつけば 彼の熱を抜くことは出来ただろう。 けれど、そうはしなかった。 ──いやじゃない、シたい、と示すように 脚に力は入れず、彼の熱杭を自らの意思で 胎のナカへ吞み込み続ける。 ] (-104) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 20:55:54 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタンぁ、あっ、 ふ ぁ、ン、んん……っ! [ ゆっくりと再開された抽挿のおかげで、 ちかちかと常に思考回路が明滅するようなことはない。 ぎゅ、と彼へ縋るように抱き着いて、快楽に浸る。 すき。すきだ。 置いていかないでくれることも 少し、いじわるなところも 全部、ぜんぶ、────すき。 媚肉は緩急が穏やかになっても変わらず熱を呑み、 少しずつ 彼の形を覚えて拡がっていく。 薄膜越しの先端が最奥を突くたび、子宮口は吸い付いて "いかないで"と訴えるように、彼の、形へ。* ] (-105) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 20:56:01 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ……うん、そうだよね。 一緒にいるのに一緒にイけないのは、寂しい。 [物理的に一晩に絶頂可能な回数は女の方が多いだろう。 男の絶頂に射精が伴う限り、そう何度も高みには登れない。 それでも少しでも長く抱き合っていたいから自分が極める前に彼女を触っていたのだけれど。 強制的に一人でずっと「降りられない」のは辛かっただろう。 抱き合って、ただ落ち着くのを待つ。 暫くそうしていても、真白を穿つ熱杭は萎える気配もないから安心して欲しい。] (-111) Ellie 2023/03/26(Sun) 21:23:36 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[あのまましていたら、のイフの話。 快楽を拾うことに長けた彼女が蜜ではない 何か を溢れさせていたかもしれない予感は、きっとこれから先に実現することになる。 これから何度だって抱き合って、その頃にはもう真白の膣は自分ぴったりの形になっているのだから。] きもちよくて、きもちよすぎて、 行儀が悪かったなって反省してます。 もっと味わって喰べたい気持ちはいっぱいあるのにね。 [ゆっくり、何度か。 細腰を下に下ろす時に突き上げる。 真白の脚はもう布団についているが、力は入らないのか入れるつもりはないのか。 後者なら良い。] (-112) Ellie 2023/03/26(Sun) 21:23:54 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[又坐には水溜まり。 その生温さが逆に気持ち悦い。 ゆっくり上下に、時折ぐるりと回して。 瞳を伏せながら唇を近づけた。 水音の二重奏は聴覚から性感を刺激して、 ゆっくりゆっくり、胤がせり上がってくるのを感じる。] っは、 っく、 ぁ、 あー…… 出そ、 やば、 [絶頂感を追い払うように頭を横に振るが、あまり効果はない。] (-113) Ellie 2023/03/26(Sun) 21:24:14 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロきもちいい、あー……いい、すき、 このまま、マシロちゃんのおなかの奥に、 僕の先っぽめり込ませて、 思いっきり射精したい、 [動きはゆっくりなのに、直截な台詞はやや早口になる。 迎えに来て吸い付いてくる子宮口から少しずらした部分、彼女の性感を暴くように圧しながら熱い息を吐いた。*] (-114) Ellie 2023/03/26(Sun) 21:25:30 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ────行儀が悪かった、という彼の言葉に、ふと。 学生時代、友人のひとりが戯れとして披露した "食事の仕方と性行動は似ているらしい"という説を 思い出しては へにゃへにゃと微笑んで首を振った。 ] でも、でもね わたしも、……きもちよかったから、 "また" こんど、ね? [ 俗説はやっぱり俗説でしかないらしい。 うさぎの穴で行儀良く料理を食べるマナーの良さと 快楽のままうさぎを貪るおおかみの顔は、まるで違う。 我慢させてごめんね、とは言わなかった。 ──"したい我慢"と紡いだ彼の言葉が頭に残っていたから。 だから代わりに、ぎゅう、と彼の身体を抱き締める。 身体とこころが追いつくまで お行儀悪く喰べ尽くすのは待ってて、という、おねだり。 ] (-120) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 22:11:33 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 脚に力を入れるつもりは、ない。 入れられないわけではないということは 彼を抱き締めた腕の力で伝わるだろうか。 ] ンむ、 っふぁ、ん、ンぅ……っ [ 近付いた唇を、目を閉じて迎え入れる。 今日だけで随分と舌を絡ませ合うのが上手くなったような、 そんな気がするのは少し自信過剰だろうか。 彼が気持ちよさそうにしていた場所を覚えている。 すっかり火照って熱くなった舌で触れ、搦め、 響く水音が神経をぞわりと撫で上げた。 快楽と、彼と一緒にいられる安心感が愛おしい。 頭を横に振る仕草は、自分が快楽を逃がしたい時と同じで けれど「だめ」と言うように頬へ触れて追い掛ける。 だって今快楽を追い払われたら、 自分だけまた先にイッてしまうから。 ] (-121) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 22:11:43 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ だめ。だって、いっしょにって、いったもん。 ──そんな蕩けた思考のまま、きゅぅ、と 身体でも逃がさないと言うように締め付けて。 ] (-122) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 22:11:53 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ きっと彼でなければ永遠に暴かれなかった性感帯が、 幾つも幾つもこの夜だけで花開いていく。 身体の奥を熱の先端で圧されるのが、 こんなに気持ち悦いなんて しらなかった。 すこし早口で紡がれた慾を耳に入れ ぽこ、と膨らんだ薄い腹越し、彼の熱杭を一度撫でれば ] ………… いい、よ、 ううん … ほしい。わたしも。 [ 零した許しは、甘い色と、灼けそうな熱を孕んだ。 突かれる度に奔った強い快楽。 この奥に、薄膜越しでも彼の熱がもっと深く刺さって、 ────……あの、慾が拡がる感覚を、味わえるなら。 心臓がばくばくと途端にうるさく跳ねる。 ゆるやかな動きでさえ今にも果ててしまいそうなのを堪え 直接的な物言いを照れずに受け止める成長を見せながら ] (-123) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 22:11:59 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ────奥、きて。 やわたさんのあついの、ぜんぶ、 わたしに ちょうだい、 [ 貴方が暴いたことのない場所が、 この夜だけで無くなるように。* ] (-124) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 22:12:06 |
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