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【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音[ 潮音にならどこを触れられたっていい。 だめなところなんてひとつもないのに 現実の潮音はやさしい。 ひとつずつ確かめるように聞いてくれる。 あったかくなってるその場所を 私もそっと触れてみようとした。 つん。 ……ん、そういえば はだかんぼ私だけ。 ……するとき 脱ぐの? 脱がせるものなの? ……わかんなくて ] (-73) あさき 2022/05/29(Sun) 0:02:32 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音……さわって、いいよ。 ……でも、まって。 [ ゆっくり身体を起こして 潮音の制服のシャツのボタンを上から外してく。 鎖骨が覗いてきたら、ちろ、と舌を這わせ 初めの時にしたみたいにかぷ、と噛み付く。 えっちな知識は夢の中の潮音がした事が 一番、自分の中でえっちだから。 仕方ない。 ] (-74) あさき 2022/05/29(Sun) 0:02:57 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音シオン [ 普段呼ぶ時の声と少し違ったの 誰か気づいたかな? ……わたしは、気づかなかった。 でも只々、潮音が欲しかった。 潮音が欲しいって、何だろ? 薄目を開けてやっぱりまた首筋に噛み付く。 ……ボタンは下まで外せたはず。 でも脱がせるのは躊躇しちゃった。 自分が裸でいるより 潮音が何も纏ってないことのほうが、そう 恥ずかしいことに気づいてしまったせい。 ] (-75) あさき 2022/05/29(Sun) 0:03:51 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音[ これは潮音の肌を見ないためにしたことだけど 結果的には潮音に触られて敏感になった胸の頂を 潮音の晒された胸板に押し付けることになって 気にしないを装ってるくせに 甘い吐息を漏らしながら、潮音の耳に口付けた。 ] 潮音がしたいようにして、いいよ 優しくなくたって いい。 [ あとは身を任せるように横たわった。 潮音が触れる場所ならきっとなにも怖くない。 ……こ、これがただしいかはわかんない! ] (-77) あさき 2022/05/29(Sun) 0:04:23 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音……潮音、……愛してる。 [ にはは、って笑うよ。 ……少しくらい勉強しておけばよかったかな。 どうしたら喜んでもらえるのか わかんないや *] (-78) あさき 2022/05/29(Sun) 0:11:58 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌……っ 脱がしてくれるの? ありがとう [つんと触れてくる指に硬い肉の感触を伝えて。 彼女の動きを見守ればボタンが外されていく。 そういえば。 流歌の身体に夢中になって、脱ぐのを忘れてた。 寝てる間に体洗った時は、あんまり見ないようにしてた。紳士として。 鎖骨を舐められればン、と鼻にかかった声を漏らし。 喉笛に軽く痛みを感じればそれは静かに受け止めた。 される側、に慣れてないから、不思議な感じだった。] (-87) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:16:22 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[それまでのきみのこと 蔑ろにする訳じゃないけど いま僕は目の前のきみしか見てないし 見ようとしてないから……、 呼び方が変わっても、気づかなかった。 そこ噛むのが好きなのかな。 またかぷりとされれば、また大人しく受け入れた。 恥ずかしくなっちゃったのか。 手が躊躇いを持って止まれば あとはいいよ、とシャツを脱ぎ落とす。 その下も、今全部脱いでしまうことにした。 ベルトを緩めて、下着ごと纏めて取り払い ナノミリ単位で均整の取れ引き締まった裸体を晒した。 足の間でガチガチに反応してるグロいのはさておき そこだけは趣味が良いとアイツを褒めてやっても良い。] (-88) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:16:28 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[硬い胸板に柔いのを押し付けられる。 尖りはどこにあるか見なくてもわかるくらい かたく興奮を示していた。 擦れて気持ち良くなったのか耳にかかる吐息が甘い。] ……、なぁに? [何となく、ちょっとだけ、 ほんのちょっとだけ、面白くないのは、 意志を持ってそうしたのではないからか。 ……自分の身体にすら嫉妬する自分に呆れた。] (-89) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:16:36 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌 (-91) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:16:46 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[流歌にだけの愛し方は夢の中だからできること。 現実は、取り返しがつかないんだから。 流れ出した血は元に戻せないから。 剥がされた爪はすぐ生えてこないから。 肉の檻から離れた命は戻ってこないから。 その無垢で綺麗な肌には 傷ひとつだってつけたくないんだから。 ……もしそうしてしまったら、 どれだけの罪に問われることになるんだろうね。] (-93) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:17:04 |
【独】 甲矢 潮音[きみの今生でも守るためを建前に たくさんの人を傷つけた。 体育倉庫の男たちもそうだし モールでトイレに連れ込もうとした男も きみを傷つける者が現れれば いつだって二度目がないように。] (-90) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:17:21 |
【独】 甲矢 潮音[そう、過日。 どこかのトイレ。 痛みと恐怖だけを確かに残し 身体のコントロールだけ握って僕は。] 僕と遊びたかったんでしょう 嬉しすぎて泣いてるの? 釘はまだまだたくさんあるよ オジサンもソレ二つもぶら下がってるから まだまだいーっぱい愉しめるね? [あの時も僕は、嗤っていたんだ。] (-92) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:17:44 |
【妖】 甲矢 潮音[横たわった彼女の上、抱きしめられる。 流歌が何に苦しげに息を吐いていたのか それも僕にはわからない。 わかったとしても。 流歌を邪魔するのがほかのきみでも。 僕が大切にしてきたきみのかけらでも。 僕はやっぱり面白くないんだろう。 流歌は僕だけ見てて。 僕だって、流歌しかみてないよ。 もう、ずっとさぁ……。] ($1) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:18:26 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[名前の呼び方の違いにも 流歌の中に溢れかえるきみにも どちらにも気づけなくたって 目の前のきみが集中できてないことはわかる。 それはヘタクソってことなんだろう。 ちょっとだけ、落ち込まなくもないけれど。 でも、虜にするから待っていて。] 愛してる、流歌 [何にも気付いてない僕は 目の前のきみだけの名前を呼んで愛を囁く。 男を悦ばせること知らなくたって知っていたって 流歌ってだけで満点だからさ。 流歌のすきなキスで笑う唇を塞いで、片手は下肢へ。 いつだってそうしてきたけれど、 いつのときより優しく大事なところに触れるんだ。] (-96) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:21:21 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[僕のしたいようにしていいと言ってくれた。 これがその答え。 痛みなんて少しも感じないくらい 甘く優しくほどくから 僕のこともっとすきになって。 僕は白くなれないから……、 きみが僕の色に染まりきって。 そうして帰っちゃっても カミサマがもう要らないって 返品してくるくらい 僕だけ、の ] (-97) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:22:49 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌…………、挿れるね [たっぷりの時間をかけてほぐしたら 流歌と繋がりたくて涎をこぼした先端を 濡れそぼったところにあてがう。 ゴムつけること気にする余裕が 流歌にもしあったなら できたら責任取る、と言うけど きみとの間に残せたことはない。 片方残される僕への慈悲なのか はたまた試練なのか それも判らないけど。] (-99) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:24:44 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[流歌の様子をみながらゆっくり腰を進める。 どれだけ優しくしても 膜を破るときの痛みだけはどうにもならない。 きみに僕の術が通じるなら 痛みも苦しみも嫌な記憶も 全部全部消してあげるんだけど きみに僕を好きになれって命じさせないように 神様がした意地悪に違いないんだから仕方ない。] ……、流歌、大丈夫? [だからせめて。 流歌が落ち着くまで。 たくさんのキスをして頭を撫でて。] (-100) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:25:09 |
【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌[幹を食い締める流歌の中が狭くて、心地よくて。 返事を待ち見下ろす顔は眉間に少し皺を寄せてる。 めちゃくちゃに荒らしたい欲がないわけじゃない。 だけど理性がきかなくなるのは きみが誰かに傷つけられた時だけで良い。*] (-101) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:26:29 |
【独】 甲矢 潮音/* かわいい……すき……なでなでする!!!! 流歌なでなでなっでもふもふもっふむぎゅー しかし自分は融通がきかぬ性格で 困らせてしまうことめちゃあるので 本当遠慮なく確定返しなりなんなりをお願いしますなでなで (-105) nagaren_rp 2022/05/29(Sun) 9:58:08 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音[ 潮音の身体に舌を這わせてたら ほんの少し 潮音からも湿った声が漏れた。 潮音も少し感じてくれたかな、 もっと、って思うのは 誰? とろりと溶けそうになりました。 甘くて切ない味がしました。 私のシオン。 私にはあなたの姿が どんな形かわからないから なぞるしか出来なくて …………っ、 ] (-112) あさき 2022/05/29(Sun) 12:51:31 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音……ぁ、 [ 見惚れすぎてたのかな、潮音に。 意識が、 綺麗な潮音の身体が晒されてる。 はわ、……存在がえっち! ……目のやり場に困った。 ……にくたいび、私は?ぷにってない? 今更シャツを着せたくなった。 ええ、……身体までかっこいいとかありえますか? ……はわ、……はわわ、 いま、そう、潮音と結ばれようとしてるんだよね。] (-113) あさき 2022/05/29(Sun) 12:53:36 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音[ 愛されて、うれしくて あたまがほんとにふわふわする。 意識が、漂白されそうになる。 カミサマからの警告だった。 これ以上は触れちゃいけない。 そう言ってる、 ] (-114) あさき 2022/05/29(Sun) 12:54:22 |
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