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【人】 気ままな影 一葉 梢矢「……俺は強いが、 俺以外が変なことをすると風邪をひくと思います」 「後生大事」 こいつなりに困惑しているらしい。 (136) backador 2022/01/28(Fri) 17:59:19 |
【秘】 気ままな影 一葉 梢矢 → 3年 偉智 要時は深夜。それも男湯の脱衣所。 普通ならあまり人のいないような時間は、 きっと空調の音以外はなく、静まり返っているはず。 ただ、今日はそうでもなかったらしく。 浴場の方からぱちゃぱちゃと、跳ねるような水音がする。 ぶるぶる、と獣が身震いしているような音がする。 「キュウン──……」 耳を澄ますなら、そんな鳴き声じみたものも聞こえるだろうか。 着替え部屋と浴場を隔てる扉。その一枚先に、何かの生き物の気配がある。 迷い込んできてしまったのだろうか? (-168) backador 2022/01/28(Fri) 18:02:56 |
【秘】 3年 偉智 要 → 気ままな影 一葉 梢矢「…あれ。」 着替えようとすると浴場から物音。 誰か入ってるのだろうかと荷物はロッカーに突っ込み、着ている服はそのままにスリッパを履いて浴場へ向かう。 「何か声みたいなの、したけど…。」 怪奇現象は聞いたこともない為、音と気配を探りながら足を進めていく。 (-169) kou0957 2022/01/28(Fri) 18:10:03 |
【秘】 夜川 鷗助 → 気ままな影 一葉 梢矢一蹴にはうすらと笑みを返すのみ。 「おれは子どもがいるような年齢じゃ無いですよ旦那さん。探す手は多いほうが良い、は同意だけど。 じゃあ言い出しっぺだしおれから。 悪魔 を探しているんだよね。狭義の悪魔。冒涜者。人を堕落させる悪意あるもの。……あ、この林間学校にいるって決まったわけじゃないからね?それを探して報告するのが役割なんだ。偵察任務ってわけ」 質問があればどうぞ、とあなたの反応を待つ。 (-170) nekonya 2022/01/28(Fri) 18:12:16 |
【秘】 気ままな影 一葉 梢矢 → 3年 偉智 要戸を開けるならそこには、 薄く明るい黄色の毛並みを纏い、 しなやかな四つ足は軽快に地面を蹴り、 湯舟へ悠々と近づいていく、 一匹の 狐 が、そこにはいた。ただ、普通の狐にしては不自然な点もいくつか。 ひとつめは、まあ デカい。 大型犬くらいあるんじゃないかってくらいのサイズだ。 もうひとつ、決定的に普通の狐と違うのが、 尻尾が二本、生えていることだった。 その狐はあなたの視線をよそにもう一振るい、身体の水気を払って、仄かな光に包まれ─── よく知っているであろう、一葉 梢矢の姿に変わった。 そいつは今度はしゃがみこんで、お湯の温度を確かめている…… (-172) backador 2022/01/28(Fri) 18:22:24 |
【秘】 気ままな影 一葉 梢矢 → 夜川 鷗助「あくま」 「……ふむ」 「そういう話には疎いが、さっきの君の姿を思い返すと、 腑に落ちるものが……ある。 というかかっこいい。 いいな、悪魔探し。やっぱり退治するのか」 話が逸れそうだったので質問はそのひとつで一旦とどめて、 自分の探しものの話もしておく。 「すごく小さいころ。 家族からはぐれてしまったことがあって。 その時に、いろいろ助けてくれたのが、探してる人」 「ご飯くれたりして優しかった。 だから、どうしてもお礼が言いたくなってしまった」 「でも最初は本当にアテがなくて闇雲で、見つかるわけはない。思えば無茶をしていた気がする。 だから──今は彼の姿を真似して、探している。 この顔に見覚えある人なら、彼のことを知っているはずだから」 と、ほんの少しだけ表情を緩めて答えるのだ。 (-173) backador 2022/01/28(Fri) 18:30:10 |
【秘】 3年 偉智 要 → 気ままな影 一葉 梢矢「わぁ、きつn…狐?」 大きさは百歩譲ってまだ頷けた。 だが尻尾を見て何か怪奇現象のようなものに遭遇したのかと首を傾けた。 「珍しい狐もいる……っ??え、…ん…? 梢矢、くん…?」 見知った姿に変わった。流石にかなり驚いたのか珍しく声も裏返る。 見てはいけないものを見てしまった気分…というよりは見てしまったのだろう。 小さな声ではあるが一応声をかけてしまった。 (-174) kou0957 2022/01/28(Fri) 18:32:34 |
一葉 梢矢は、 デッカ (a71) backador 2022/01/28(Fri) 18:33:39 |
【秘】 気ままな影 一葉 梢矢 → 3年 偉智 要「!」 びく!と身体が跳ねて、ゆっくりと振り返る。 狐耳は生えてないし、その裸体のどこにもあの滑らかな黄毛は生えていない。正真正銘の一葉 梢矢だ。 「……見た」 「いや、君は何も見ていない」 かなり無理がある言いくるめをしようとしている。 (-175) backador 2022/01/28(Fri) 18:37:06 |
【秘】 3年 偉智 要 → 気ままな影 一葉 梢矢「え…あ、うん…いや…ええと…。ちょっと、待ってて。」 言いくるめようとしているものの、見てしまったものは仕方ない。 下手な嘘を吐いても気休めにもならないだろう。 一先ずタオルを持ってきて差し出した。 「とりあえずこれ…と。 …ごめんね、見ちゃった。もしかして梢矢くんの秘密って…この事……だよね。」 (-179) kou0957 2022/01/28(Fri) 18:43:59 |
一葉 梢矢は、16くらいのデカさの雪だるまを負けじと作った。 (a74) backador 2022/01/28(Fri) 18:44:12 |
一葉 梢矢は、 ちっちゃ…… (a75) backador 2022/01/28(Fri) 18:44:35 |
【秘】 気ままな影 一葉 梢矢 → 3年 偉智 要「……多分。 いろいろ秘密はないこともないけど」 「考えうる限り、人間に知られたらまずそうなのはコレだけ」 人間、という呼び方からして、 どうやら『狐の姿が本物』のだろう。 タオルを受け取って、湿った髪を拭っては腰に巻いて。 「長生きして、し過ぎて、人に化けられるようになって。 それで……この顔をしている子を探すために、人里に下りてきて、表向きは人間と同じ暮らしをするようになった。 その子が見つかったら山に帰ろうと思ったのに。 先に正体が見つかってしまうなんて運がない」 見るからにしょんぼりした様子でいる。 (-180) backador 2022/01/28(Fri) 18:55:16 |
【秘】 3年 偉智 要 → 気ままな影 一葉 梢矢「確かに、びっくりしたかな?」 一つ一つ、言葉を受け取って何度か頷いている。 「…だから、同じ顔の人だったかな?その人を探してたんだね。 あ…見られちゃうとダメな事とか…あった?」 しょぼくれさせてしまった。 見つかってはいけないとかあるのかはわからない。 もしあったのならかなり申し訳ない事をしてしまった。 (-182) kou0957 2022/01/28(Fri) 19:03:20 |
【秘】 夜川 鷗助 → 気ままな影 一葉 梢矢「へえ、なるほどなるほど……。おれかっこいいかぁ。それはちょっと嬉しいね」 詳しい部分は避けてさっくりと反応を返し。ほんの少し目元が緩んだ。 「……なんだ、一葉くんはいい子だね。任せて、とは言えないけど見つけたら教えてあげるよ。おれは善いものだからね」 避けられないなら、よしよしとあなたの頭を撫でるだろう。 (-183) nekonya 2022/01/28(Fri) 19:08:56 |
一葉 梢矢は、雪うさぎもつくった。ちいさいなりに活かしていこう。 (a82) backador 2022/01/28(Fri) 19:11:01 |
【秘】 気ままな影 一葉 梢矢 → 3年 偉智 要「母さんは人に近づくなと言っていた。 けれど、それは俺がこの姿になるずっと前の話。 偉智や……ここにいる人が内緒にしてくれるなら問題はないと思う。でも、信用できる相手以外に見られたらどうなるかわからないよ。そういう話をいくつか聞いた。研究、実験、怖い」 ぶるぶる。水気を払うためではなく恐怖からの身震いだ。 「……探している人も、どこにいるんだろう。 もう 数えるのが億劫になるくらい 探したから疲れた。人間の生活がそれなりに楽しいから、いいけど」 なんて、ぼんやりと呟きながら脱衣所へ戻っていこうと。 (-184) backador 2022/01/28(Fri) 19:18:51 |
【秘】 気ままな影 一葉 梢矢 → 夜川 鷗助「ん」 「気に入っていただけたようで何より」 どこで覚えてきたのか、 多分この場ふさわしくない言葉選びをしつつ。 「うん。見つけたら教えてほしい。 かれこれ……もうあきれるほど長い間探してるから。 そろそろじれったくなってきてしまった」 手を伸ばされれば、わずかにきょとんとしたが、 意図を察すると頭を下げて撫でやすいようにした。 撫でられるのは嫌いじゃないようだ。 (-188) backador 2022/01/28(Fri) 19:33:18 |
【秘】 3年 偉智 要 → 気ままな影 一葉 梢矢「お母さんかぁ…お母さんも狐、になるのかな。 …梢矢くんが大切なんだね。」 脱衣所へ戻るなら頷きつつ一緒に戻っていく。 服を着たままだったし、人がいないと思って軽くシャワーを浴びに来ただけなので問題はない。 「…?ええと…。 実験とかする人は一握り…?だと思う。 僕は梢矢くんの秘密を他の人に喋る気はないけど…信用してなんて難しい、かな。……んん…。」 話を聞いていくと、一つの説が思い立ってしまう。 これは聞いていいのか判断に迷ってしまう為視線を彷徨わせた。 (-189) kou0957 2022/01/28(Fri) 19:33:49 |
【人】 気ままな影 一葉 梢矢>>160 不破 「思い切り雪を掻いたらそっち飛ぶかもしれないし」 「雪合戦ではそっち飛ばないように気を付けよう。 ……参加するなら別なので、その時は全力でお相手しよう」 発想の程度が元気通り越して犬か何かだ。 ほっといて見てるだけでも好き放題遊んでることだろう。 「悪く思う必要はない。 俺も帰ったら一人だということだ。それだけの話。 それに案外近い場所から来てるかもしれない。遠くても俺は国内だったらどこにでも行ける自信がある。 子供らしく行動力は溢れんばかりですので」 微塵も地雷ではないらしい。そもそも怒りのツボがあるかどうか怪しい。とはいえまあ、終わったらまた元の生活へ、というのは薄々察してはいるのか、会いたければ会いに行く、と。 それは気遣いか、はたまた本気なのかは不確かだが。 「……あるいは体力はつけとくといい」 体力があったら引きずり回しでもするのだろうか。 (172) backador 2022/01/28(Fri) 19:49:29 |
【人】 気ままな影 一葉 梢矢「雪だるまがうまく作れないので、ヤケになって雪に飛び込むところだった」 全てのフラストレーションの発散が雪ダイブになっている。 なかなかによくない傾向だ。 (173) backador 2022/01/28(Fri) 19:51:34 |
【秘】 気ままな影 一葉 梢矢 → 3年 偉智 要「なあに。追われる身になったらうんと山奥で暮らすだけだ。 でも、偉智は悪いやつじゃないのは知ってる」 「そういうなら、それを信用しよう」 自分の着替えに手を伸ばせば、下着、肌着と着けていって。 その仕草は実に人間的で、本当に短くない時間その姿で過ごしていたのだということが分かるだろう。 「?」 「何か気づいたことでもあったか」 ぺったりと濡れた髪と共に頭を揺らして、じっと見つめている。 (-194) backador 2022/01/28(Fri) 19:58:25 |
【秘】 3年 偉智 要 → 気ままな影 一葉 梢矢「隠しておきたい事を他の人にばら撒いたりはしないよ。もしそういう素振りあったらこっそり殺されてもしょうがないかな?って。 秘密は墓まで持っていくつもり。」 悪い人ってどんな人かなと考えるが今は関係ないなと首を振って適当な椅子に座った。 「……。んん…。」 問いかけにはかなり答えにくいのか視線を彷徨わせるばかり。 「…ええと…梢矢くんの姿の人って、何年前の人、だった…?」 意を決したのか、ぽつぽつ吐き出す。 (-195) kou0957 2022/01/28(Fri) 20:08:11 |
【秘】 夜川 鷗助 → 気ままな影 一葉 梢矢「そんなに長いこと探してるんだ。……。 見つかると良いね」 脳裏によぎる可能性から目を逸らして。「よしゃよしゃ」とあなたの頭を両手でしっちゃかめっちゃかにしてしまうだろう。告げた言葉は本物だ。 「と、質問に答えてなかったな。おれって悪魔退治は専門じゃないんだよ。サーチ・アンド・デストロイのサーチ担当。だからひ弱」 (-197) nekonya 2022/01/28(Fri) 20:26:05 |
【秘】 気ままな影 一葉 梢矢 → 3年 偉智 要そう問われれば、暫し考え込んだあと、 ひーふーみーと自分の指を数えて。 「……最低でも、手の指じゃ足りない」 それはすくなくとも、十年以上は前の人間だということを示している。そう、あなたの推論の通りだ。 「殺しはしない。そういうのはあんまり得意じゃない。ほら、人間を狩ると罪に問われるらしいし?」 「ただ、何考えてるか、後ろめたいことを俺に隠しているかは大体わかる。やろうと思えば秘密を探ることだって」 今のところは興味がないからやらないけど、と付け加えた。 (-199) backador 2022/01/28(Fri) 20:34:05 |
【人】 気ままな影 一葉 梢矢「雪だるま、動いたら面白いんだけど」 なんか変なこと言いながらリベンジ! 【大きさ】73【出来栄え】16 (191) backador 2022/01/28(Fri) 20:47:50 |
一葉 梢矢は、一仕事したので背中から雪の上にダイブした。ふう (a91) backador 2022/01/28(Fri) 20:49:17 |
一葉 梢矢は、雪うさぎに囲まれてどことなくうれしそうだ。 (a95) backador 2022/01/28(Fri) 21:04:12 |
【人】 気ままな影 一葉 梢矢「やはり雪合戦で格付けをするしかないのでは?」 「氷漬けにしますのでそのように」 何をするつもりだ。 (200) backador 2022/01/28(Fri) 21:06:29 |
【人】 気ままな影 一葉 梢矢「ピッチャーいつは 振りかぶって〜」 「投げましたっ」 粗雑なフォームで 堂本棗 にポ〜イ!13で当てるぞ! (207) backador 2022/01/28(Fri) 21:15:52 |
【人】 気ままな影 一葉 梢矢「クロスカウンターとは恐れ入る」 以心伝心! 言われた通り図体がでかいのでよけるのも一苦労だが? 25でよけるぞ! (211) backador 2022/01/28(Fri) 21:19:38 |
一葉 梢矢は、ぽこぽこっ…… でかいので、よく当たりますね。 (a99) backador 2022/01/28(Fri) 21:20:08 |
一葉 梢矢は、不破 彰弘…… (a104) backador 2022/01/28(Fri) 21:42:07 |
一葉 梢矢は、俺は強い。 (a114) backador 2022/01/28(Fri) 21:51:35 |
【秘】 3年 偉智 要 → 気ままな影 一葉 梢矢ああ、やっぱり… どうしよう、でも嘘は言えないな。 「ごめんね。えっと、人の寿命は長くても100歳ぐらい… だからその、梢矢くんが探してる人は多分…。」 非常に申し訳なく思う。知られたくなかった事を知ってしまった事より、探している者の方が申し訳ない。 「隠しても、気付くなら正直に言った方が って…ごめんね。」 (-220) kou0957 2022/01/28(Fri) 21:54:07 |
【秘】 気ままな影 一葉 梢矢 → 3年 偉智 要「………………」「あ」 どうやら思い当たった様子だ。 人っ子一人探すのに。 自分は少しだけ、長生きをし過ぎた。 老衰、よくて生きていたとしても、 あの時と全く同じ姿なはずはないのだ。 「……そっか。生物は軟弱だ。 というか、俺が気長に生きすぎただけなのかも」 「いや、ありがとう」 「少なくとも、無益に時間を費やすことはなくなった」 謝る必要はないと首を横に振る。 そもそも、責任の所在などどこにもないのだ。 (-222) backador 2022/01/28(Fri) 22:07:02 |
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