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【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ「っ……♡」 敏感な個所を摘ままれて小さく声を漏らしました。 きつく抱きしめていた腕を緩めて、貴方を解放します。 「もう……いたずらっこね」 こんなタイミングでちょと意地悪をされて、くすぐったいようなムズムズした気持ちになります。 「貴方が全部ほしいわ……キスも、その先も……♡」 おいでと誘うように足の力を緩めて顎を撫でます。 (-41) kotorigasuki 2022/01/24(Mon) 13:31:16 |
【秘】 魔女 イクリール → 酔吟 ミズガネ【4日目 朝】 貴方の言葉一つ一つがうれしくて、宝物をもらったよう。 魔女ではないただの私を見てくれる貴方へ愛おしさが募ります。 「わかったわ……約束よ 愛してるわ、ミズガネくん……♡」 そっぽ向きそうな相手の顔に手を添えて、此方からキスをしました。 「ガキなんて思ってないわ。 でも、長く生きてると可愛いと思えてしまうのよ」 困った癖ね、と眉をハの字に下げて笑いました。 「そう体調が悪いから、回復するまで傍に居て? 誰かとくっついてないと回復しないの♡」 後半はあからさまな嘘です。 貴方に触れていたいだけの薄っぺらい口実はきっと貴方にも筒抜けでしょう。 掛け布団をまくり、貴方を誘います。 体調が悪い時は我儘を言いたくなるものでしょう? (-42) kotorigasuki 2022/01/24(Mon) 13:41:23 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール「……ああ。お望み通りに」 ずっと、過去の仕えていた人達に言いたくて。 ついぞ叶えられなかった憧れの言葉。それを、主人ではなく、自分がしたいと思った『側にいると心が温かくなる人』にする。 本当の知識豊富な彼女の望み通りかは、自信はちょっとないのだが。努力賞くらいは貰えないかなと期待するように、もう一度軽く触れるようなキスをして、再び重ねた時には不慣れなように舌を入れてみる。深い口付けなんてした事がないから、ただ本能のまま相手を求めるように。 「……ん、……ふっ、……」 彼女の開いた足の間に自分の足を割り込むように入れつつ、軽く膝で陰部に当てて揺らすように刺激してみる。胸とこちらとどちらが気持ちいいものなのか、その辺りを確認しているらしい。 (-47) poru 2022/01/24(Mon) 20:43:34 |
【秘】 なんでも屋 アマノ → 酔吟 ミズガネ「―――――ふぅ」 一度死んだ身だ。 楽器を壊そうとするなどと。 あんなに壊れかけた様子を見てしまえば、以前と同じように部屋に訪れただけだというのに、妙に緊張してしまう。 それでもいつまでも部屋の前でこうしているわけにはいかない。 大きく深呼吸をすると、コンコン、と軽くノックをした。 「―――ミズガネ、いるか?」 (-48) eve_1224 2022/01/24(Mon) 20:43:42 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 魔女 イクリール「……う。……お、俺も、多分、……愛、愛……」 既にどもっていえてません。 「……俺、愛とか縁がなかったから、愛ってのがよくわかんねーんだよ。……一緒にいたくて、幸せに笑っていてほしい。……それが自分だと嬉しい。……あと触れたい、のもあるし。……愛でいいよな?」 聞くのもどうかと思うだろうが、生真面目な男だ。ここで違った場合に彼女を傷付けるくらいなら恥もかく。最も、女性的にはそこは言い切ってほしいところだろうが、こう言う男だ。 「……回復しないなら仕方ないな?」 少し不敵に笑って、掛け合いを楽しむかのように誘われるままその側へ。布団に入っても、ただ貴方をそっと抱きしめるだけ。体調が心配なのも本当だから。 「ところで、お前は長生きとは言ってたが……薬の副作用で、寿命が伸びて不老になった感じなのか?……それ、俺も飲めるのか」 (-49) poru 2022/01/24(Mon) 20:56:00 |
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