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【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(5日目) 部屋にあった死は消毒液のにおいに上書きされている 「ままないちゃうの……?やだ……」 ぎゅっと自分の服を掴んで俯く。 「ごはんたべるのたいへんだけど……ままないちゃうのやだから……、がんばって……たべる」 綺麗に整えられたベッドにはいっしょに寝た時にあったママの血とか、シーツに染みついた涙の跡とか、すっかりきれいにされていて、ママが死んだことなんでまるでなかったようになっていて、シトゥラはちょっと安心した。 (-141) tanuki 2021/09/07(Tue) 14:48:40 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルムお茶を持ってくると既にもふもふしている姿があった。待てずに食べる様子に思わず小さく笑いつつ、湯呑みをことりと置いて貴方の向かいに着席する。 「すまなかった、と言うべきは俺の方だよ。俺は君の逆鱗に触れた。先日あれだけ俺のために心を砕いて話をしてくれたのに、俺は間違いを犯した。他の人からも反論を貰った。 もう少しきちんと命の価値と苦痛の重さを考えるべきであった。 ……何はともあれ、カウンセリングの方に影響はないからどうか安心してほしいな」 ごめん、と頭を下げる。 「光栄だよ。こうして君に快く受け止められているのが奇跡とさえ思ってしまうね。あれ程までに怒らせてしまったのだもの。 それにしても後を引く、か。君自身そんなことは無い?今になって影響が出たりとかは?」 (-146) もちぱい 2021/09/07(Tue) 15:04:33 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(1日目) 「……っ、ぅ……、……ッ」 顔がくしゃりと歪む。体を強張らせ、種を望む未成熟な内側に熱を帯びる白濁を注いだ。 痛いほどの締め付けも、飲んでしまった媚薬のせいで肌が粟立つほどの快楽へと置換される。背筋を駆け上る刺激に身を震わせながら、呼吸を整えて相手を見下ろす。 「シトゥラ、シトゥラ……大丈夫?辛くない?」 (-148) もちぱい 2021/09/07(Tue) 15:10:48 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(5日目) 「ふふ、ありがとうねシトゥラ。とても大変だとは思うけど、頑張ろうね」 俯いた貴方の頭を撫でる。 寝台に先に潜りこみ、シーツをぽんと一つ叩く。 清潔なシーツにも使用人の衣服にも、もうどこにも死の欠片は無い。もう怖いものなんて此処にはないのだ。 「おいで、シトゥラ。一緒に寝よう。眠れなかったら、二人で顔を寄せ合ってお話でもしよう」 微笑んで、貴方を招く。怖いものから守ろうとするように。 (-159) もちぱい 2021/09/07(Tue) 15:55:26 |
ヌンキは、カストルとムルイジの端末にメール爆撃をして音を鳴らした。 (c46) もちぱい 2021/09/07(Tue) 16:00:42 |
ヌンキは、セッション遠隔参加のつもりらしい。ピロンピロンピロンピロロロロロ!!!!!!! (c47) もちぱい 2021/09/07(Tue) 16:00:56 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(1日目) 胎に広がる熱に意識が焼ける。 きもちいいと感じる間もなく意識は消失し 「……っ♡……ぁ……っ♡」 残されたのは強すぎる快感に浅く呼吸し微かに痙攣をする体だけだった。 (-165) tanuki 2021/09/07(Tue) 16:09:42 |
【墓】 ひとのこ ヌンキ>>+19 シトゥラ 「勿論」 間髪入れずに答えた。 分厚いファイルごと貴方を抱きしめる。 そっと髪に指を通して、優しく背中をとん、とんと叩く。 「今更改まってお願いしなくてもいいんだよ。 だって俺、会ってすぐの頃に『船にいる間君の全てを受け入れる』って言ったじゃない。 遠慮なんてしなくていいんだよ。むしろわがままを言ってくれた方が、甘えてくれた方が、俺はもっと嬉しいってことを覚えておいて」 ね、シトゥラ。 子守唄を歌うように柔らかい声で貴方の名前を呼ぶ。 「ああ、そうだ。君が負い目を感じるならば、俺も君にお願いしよう。 俺は君のママでいてあげる。だから、君も俺の子供のように甘えてほしいんだ。無理に幼児のように戻る必要はない。ただ少し、人前で頑張ることに疲れたら寄りかかってくれるだけでいい。 俺ね、子供産んだことがあるんだけどさ。 すぐに取り上げられたから母親の気持ちが分からないんだ。だからちょっとでいいから体験してみたいなって。どう?これなら平等じゃない?」 (+20) もちぱい 2021/09/07(Tue) 16:17:50 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「ままといっしょにごはんたべるのがんばる!」 ベッドに駆け寄り、ぽふっとダイブする。 「ねんね、ねんね」 シーツをかぶりあなたに胸に頬を摺り寄せてへにゃりと笑う。 「あのね、わたしごはんたべるのがんばるから。ままずっといっしょにいてね」 優しい大好きなママに包まれると心がぽかぽかしてくる。 それがとても好きなのだ。 (-169) tanuki 2021/09/07(Tue) 16:22:30 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(4日目) ダーツを元のケースにしまって、ストローも弄る手を止めて。 ゆっくりと顔を上げた。 酷く、ひどく静かに光を宿す緑色が、真っ直ぐ貴方を見つめ返す。 「そうか。こういう言い方は非常に乱暴だけど……他者の死を軽んじていると糾弾されるより余程理解できる」 極めて落ち着いた声が粛々と紡がれる。 「あの時点で既に皆は苦しんでいた。一時の離別だと宥めるように言いこそすれ、どうせまた蘇生できるからと軽い気持ちでいた人間など殆どいなかった。 君たちはもう十分に傷ついている。死と殺害に対し一定の負の感情を向けている。 それならもう苦しむ必要はないんじゃないかと思ったんだよね。これ以上やってしまったら、その後も引きずってしまうような心の傷を負うなど損害の方が大きいような気がしてならなかった」 (-177) もちぱい 2021/09/07(Tue) 16:51:19 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(5日目) 「お、良いコメントだね!琥珀糖って名前なんだけどさ、『食べる宝石』とも言われているんだよね〜」 一つ摘んでは指先でころころと転がした。艶めく断面が食堂のライトを受けてきらりと煌めく。 「一応フィジカルメンタル共にきちんとチェックを受けてクリアしているよ。大丈夫さ。……とは言っても、やっぱり心配かけてしまうか。ごめんね」 苦笑いと共に肩をすくめた。 「……無理はしていないつもり。でも、何か皆の為にできる事はないかと考えたり動いたり……じっとしていられなくてね。 職業病や家の教育の影響……或いは、死んで色々考えた結果からなのか」 (-178) もちぱい 2021/09/07(Tue) 16:59:43 |
【秘】 運び屋 バーナード → ひとのこ ヌンキあなたの貪欲とも言えるそれらの行為に達して間もない身体は幾度か震え、あなたと視線が絡みあえば少しジト目で応え口元に弧を描いた。 「……てッめえ……絶対鳴かす」 低く囁いて、やりたいことはさせてやったと言わんばかりにあなたの胸を押しシーツの海に沈めようとする。先程視界にちらと収めたあなたの昂りは未だしっかりと主張を続けたままだろうか。もしそうであれば手指はその熱にいたずらに淫らな刺激をもたらすだろうし、そうでないのなら女陰へと伸びた指に溢れた蜜を纏わせて具合確かめと解しも兼ねた探りでもってあなたの熱をより高めようと試みる。 ――ああ、どちらともを同時に行ってしまってもいいかもしれない。いずれにしてもあなたを見つめる瞳には明確な獣欲が宿っていた。 (-184) uni 2021/09/07(Tue) 17:29:37 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「……いや。あなたの……選択もまた、……死を前にした人間の、選択の、一つだったのだと…… 今思えば、そう、思うのだ」 沈み込みながらも、貴方の方にまんじゅうセットをそっと押し出す。ふかふかもっちり生地に滑らかなこしあんが味わえる逸品。船内メニュー、なかなかやるな……とテレベルムはおもっている。 「……今の私は、少しずつ、思考に疲労を覚えている。 『何もしたくない』。そのように、感じつつある。あなたの選択は……それに近いものなのではないかと、思い始めた。私は、【幸運にも】、最初に襲撃された。けれどあなたは?……あなたは違う。与えられた役目をこなさなければならない。判断を下さなければならない。 ならば死んだ方が早い 。……そう感じてもおかしくはないのだと、……」 (-190) tasukete 2021/09/07(Tue) 18:07:11 |
ヌンキは、びっくりして目をぱちくり。テレベルム殿〜!?!? (c60) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:09:49 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 平凡 シェルタン「個々に考える力を得る。 ……ああ、それは確かにそうだ。その点について考えたことなかったな」 きょとんとした様子で呟いた。 生死そのものにばかり目を向けていたものだから、考えることそのものに意識を割くことはなかった。 なるほど、なるほどと暫く頷いて言葉を咀嚼して……納得したようにはにかんだ。 実の所、使用人が満足しない回答など殆ど存在しないのだ。貴方が何かしら答えを見つけることができた、それだけで十分に胸を満たすものなのだから。 「君の意見に同意だよ。このやり方は目的を果たす為に、参加した者をあまりに傷つけすぎてしまう。払う代償が大きすぎる。 ……でも、これが遊戯として一般的に広まっているというのだから不思議な話だよね。君のような人ばかりであったなら、広まることもなかったのに」 (-195) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:15:51 |
ヌンキは、笑顔が引き攣っている!息子の歌がジャイアンなのも驚きだしハマル殿は備品また壊してるし!ああ〜!! (c68) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:17:10 |
ヌンキは、息子をそっとよしよしした。よしよしドンマイだねえ…… (c70) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:19:10 |
ヌンキは、芸術分野が実は苦手なので自分からはやりません。でも歌うとしたら多分68点くらい。 (c71) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:21:02 |
ヌンキは、やっぱり歌わなくてよかった…と思っている。絶対芸術分野手を出さないよ。 (c72) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:21:49 |
ヌンキは、遠い目をしてよしよしされた。俺絶対恥ずかしいから歌わない…… (c74) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:31:35 |
ヌンキは、「なんか出目荒ぶってない?」という謎の電波を受信した気がする。気のせいだ。 (c78) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:42:46 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(1日目) 息を乱し、絶頂の余韻に体を震わせて。 未だぼんやり燻る熱に侵されながらも貴方をまじまじと見下ろした。頬へと手を伸ばし、何度か触れて意識を飛ばした事を確認して小さく安堵する。 元々はこの女の子の恐怖心や心を蝕む苦悩を忘れさせようと意識を刈り取る為に行ったものだ。果ててもなお意識があったなら、自分もまた淫らな海に溺れて狂う事を覚悟してでも貴方が気を失うまで抱き潰していたことだろう。 媚薬の名残を理性で押さえつけ、使用人は後始末を始めた。 様々な体液で濡れた貴方の体を清め、シーツを取り替え、換気を行う。医務室に漂う性の名残の一切を片付けていく。 一通り済ませて、ママと呼ばれた人間は再び貴方の元へとやってきた。 「お疲れ様、シトゥラ」 頬にそっと口づけを一つ。 こんなもの、気休めにさえならないのに。 貴方がどれだけ嫌がっても恐れているゲームはやってきてしまうのに。 無力さと歯痒さに唇を噛みながら、使用人は医務室での業務の確認を始める。 きっと貴方が目を覚ました頃には、きっといつも通りの笑顔で何もかもを受け止めることだろう。 束の間の仮初の休息は、静かに過ぎていく……。 (-205) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:44:30 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(5日目) 「…………。うん、一緒にいてあげる」 この船にいる間ね、なんて言えなかった。 途中まで出かかった言葉を飲み込んで、代わりに飛び込んできた貴方をそっと抱きしめる。 「おやすみ、シトゥラ」 髪越しに額に口づけを落として、眠れるように言葉の魔法をかける。 時間の概念だけは、不可逆的な時間の流れだけは人間がどれだけ技術を得たとしても逆らいようのないものだ。 どれだけ願っても、時間は過ぎていく。 折り返し地点はとうに過ぎた。ゲームの終わりは確実に近づいてくる。 それを口に出すこともできないまま、使用人は逃げるように微睡みへと身を委ねるだろう。 (-208) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:50:37 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(4日目) 白に近い淡い色が、貴方の緑を反射している。 静かに言葉を紡ぐ貴方を、じっと見ている。 「……。 そう、だな。皆も……私自身も、強く疲弊していた。今もそれは変わりない。生命として健全な反応を返しているのだろう。」 「……すまない、な。善意からの提案であると、理解してはいるんだ。そうでなくとも、貴方には散々世話を掛けて貰っている立場でもあるのに」 生きるってなんだよ、そう問いかけた貴方の言葉が耳に残っている。 ――自分には、明確な答えは未だ出せていない。 (-215) smmmt 2021/09/07(Tue) 19:15:47 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 運び屋 バーナード使用人の体はいとも容易くシーツへ沈んだ。その反応こそ大人しいものではあったが、口の端はつり上がり、瞳はゆるりと細められ、挑戦的な色を笑みに滲ませていた。 「……アハ。それはたのしみ」 いかに苦しさを快楽に置き換えて身を焦がしていたとしても、決定的な刺激にはなりはしない。昂りは今もなお頭をもたげたままだし、秘所は更なる刺激を求めて潤んだままだ。 さてどうするのかとにやついたまま貴方を観察していたが……その手の狙う先が男女両方の性器であると気付いた瞬間、僅かにその笑みが引きつった。 「んっ……、ち、ちょっと……片方ずつからでも……っ、いいんじゃ、ない……?随分と欲張りだね、バーニィは……っ」 瞳に宿る獰猛な光を捉えた途端、肌がにわかに粟立った。これはなかなかの獣の尾を踏んでしまった、と。 (-216) もちぱい 2021/09/07(Tue) 19:17:23 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「成程、言い得て妙だな。ゼリーとも似ている様な」 許可を貰えれば、此方も一つ摘まみ。 食べる前に光に透かしたりして暫く眺めている。 「あくまで人伝ではあるが、蘇生直後は身体を動かす感覚も付いてくるのに時間が掛かると聞いた。 ……無理をしていないのなら、それでいいのだが」 眺めていた宝石を口に入れ、ころり、仄かな甘みを楽しむ。 言葉を聞いて、貴方の方に目線を送り。 「そういえば、貴方の事に付いては結局聞いていなかったな。 代々使用人の家系であると、事前の資料情報には有ったが」 (-217) smmmt 2021/09/07(Tue) 19:31:00 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ少し間を置いて、扉が開く。 「……やはりヌンキは時間に正確だったな。いらっしゃい。 まだ、茶も用意できていないんだ。そこに掛けて待っていてくれないか」 中に招くと以前も案内した椅子を指し、以前のようにふたり分、茶を用意していく。 ……見渡せば、前来た時はほとんど物も出されずに整頓されていた部屋はドライヤーや飲料のパックが出しっぱなしになっている。毎日整えられているはずのベッドも、シーツが剥がされ布団が捲れている。 床も拭き方が甘かったのが隅の方が濡れている気もする。 男の様子を伺えば……例えるなら、そう。育児疲れの親のような。そんな雰囲気がある。察しても何もわからなくてもいい。嵐のようなひと時はもう、終わっているのだ。 (-219) sym 2021/09/07(Tue) 19:51:34 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルムまんじゅうセットをありがたくいただく。丁寧な作りであることが伺える味に思わず使用人は一口齧ったそれをまじまじと見つめた。この船、きまぐれで注文すると目を疑う物が出てくる恐れがあるものの、料理の質自体はなかなかに高い。 まんじゅうをちまちま齧りながら貴方の話を欠片も取りこぼさないよう耳を傾ける。 「一応、あれは俺なりに考えてよかれと思ってやった事だったんだけどね。色んな人と話をして、ようやくこれは誰の益にもならないものだと理解した……気がするけれど。君の言うところももしかしたらあったのかもしれない。 それにしても『何もしたくない』か……」 思考することに疲労を感じる。 言葉をゆっくり反芻し── 「──君と話す前の俺って、そんな感じだったのかな」 ぽつりとこぼした。 (-223) もちぱい 2021/09/07(Tue) 20:07:19 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 卜占 キファ「キファ殿キファ殿キファ殿〜!」 あ!これはメタ時空のヌンキだ!(???) 「ところで質問なんだけど、両性の俺がキファ殿にハグした場合ってセクシャルハラスメントで宇宙警察に捕まると思う????」 ??? (-225) もちぱい 2021/09/07(Tue) 20:12:01 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「……私は、そう、貴方の『よかれと』というのも、正しい、貴方の意思の一つの側面なのだと思う。生きてきた世界で、貴方がそうすることで最大多数の幸福を与えることが出来た、という成功体験や、貴方の受けてきた教育において、それはおそらく正しかった」 軍人は戦うために存在し、戦うために死ぬ。 恐らくは、そうして生きることに近い。そのまま生きていければ、そうして使い続けられることが自他共に幸福となることだろう。けれども実際は、年嵩のものは管理職に移行する。使い続けることは難しい。なぜか?なぜテレベルムは、今ここでゲームをする立場となったのか? 「だが、…………そうあることは、疲れる、のではないかとも。そうあり続けるあなたに、ゲームの中で『選択』をさせることも。疲労と、逃避を招くのではないか、と。そう思う」 精神は同じ形であり続けることは難しいのだ。 テレベルムも、ヌンキも。扱われ続けることは、道具としての経年劣化を生じる。人は道具であり続けることは難しい。だから、そのままに道具を遂行しようとするならば、 ヌンキのように、心が勝手に、死 おわり を望むのではないか?(……私も、また) このまま、今までの自分で居ようとするならば、彼と近い選択をするような気がする。……そういう、実感がある。 (-229) tasukete 2021/09/07(Tue) 20:22:19 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「お邪魔します。ええと、お構いなくだよ。何なら俺がお茶を淹れ…………」 今日は手土産を持ってきたのでテーブルを借りてもいいかと聞こうとし……周囲に目を向ける。向けてしまった。 几帳面さが伺える部屋の惨状。そして育児疲れの保護者。 「俺知ってる……イクメンって言うんだこういうの……」 などとのたまった。違う気がする。 「……………………え、ええと……話をする前に……その、片付け手伝おうか?」 (-234) もちぱい 2021/09/07(Tue) 21:00:13 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「ままと……てんがんと……ままのあかちゃん……と、てんがんのあかちゃんと……みんな……いっしょ……あかちゃん……いっぱい……」 むにゃむにゃと何かを呟きながら、ママの体温を感じそのまま眠りに落ちていく……。 (-236) tanuki 2021/09/07(Tue) 21:04:35 |
【秘】 運び屋 バーナード → ひとのこ ヌンキ「あれだけよくしてもらったんだ、俺からも応えないとだろ?」 どちらでも快楽を拾えるのならばそのどちらもを与えたくなるのが道理だろ、と言いたげな声音で囁き笑う。 片手はあなたの陽芯へ。手指を絡ませるようにしながら微妙に力を籠めたり抜いたり、上下に滑らせてみたりといった所作で確実にあなたを責め立てる。 片手はあなたの蜜壺へ。一度縁をぐるりとなぞってから指を挿し入れ浅部から解し、あなたが快楽をより強く感じる箇所を探りながら徐々に奥へ、指の数も一本から二本へと増やしていく。 両性具有のあなた相手だからこそできる前戯への興奮は言葉にする必要もなく、熱い吐息と再度勃ち上がる下腹の熱で示すことだろう。 (-241) uni 2021/09/07(Tue) 21:20:49 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「いや……ほとんど終わってはいるんだ。恥ずかしながら慣れていなくて、ヌンキから見れば甘いところもあると思うが。 思ったより床が濡れてしまっていてな……」 びっちゃびちゃで転ぶと危なかったので、頑張って拭いた。 座っていてくれと促し、昨日と同じカップとポットを唯一綺麗に保っていたテーブルへと運ぶ。 「……確認したい事。聞いても、いいだろうか」 (-247) sym 2021/09/07(Tue) 21:31:34 |
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