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【神】 防衛部所属 テンガン「しかし、そうか。俺が人狼だった場合か。 俺が人狼ならこう思考するだろう。 『危ない橋は渡らなくていい』 カストルは俺が人狼だった場合、バーナードと誰を仲間と見ているんだったか。占い・霊能共に黒が出されているシェルタンか?それとも、3人狼が残っている可能性を示唆しているのだから、ムルイジだろうか。 まぁいい。俺が人狼だった場合、今日の状況はどう映るか。 まず、俺に白を出していたヌンキを処刑する事ができた。 ……この時点で、まず違和がある。俺が人狼だった場合、ヌンキではなくカストルが人狼である確率が高いと主張すべきだ。何故ならヌンキは俺を、白と占っていた。 俺はこの結果の後にCOしたのだから、表舞台へ躍り出るならカストルではなく、ヌンキに対して人間であるとCOしておけばよかったはずだ。そうすれば、俺は先日『ヌンキは人間だったからカストルが人狼である可能性が高い。カストルを吊る事を進言する』。そう言えたのだから。 人狼である俺から見て、俺に白を出したヌンキは仲間である裏切り陣営だ。何故わざわざ落とし、ムルイジに白を出させる必要があった?規定の数を吊っても終了しない事に疑問を持たれるから?それすらも信用を得るための必要な犠牲だった?俺が真占い師であるという信頼が消えるかもしれなかったのに? もう一度言う。 危ない橋は、渡らなくていい。 変に視線を集めるより、白を出された時点で人狼なら潜伏しておくべきだった。 だからこそ、俺は当初崩れ星なのではないかと疑いがかけられていた訳だから」 (G124) sym 2021/09/06(Mon) 2:28:31 |
【神】 防衛部所属 テンガン>>G124 「……付け加えるのならば、崩れ星である疑いがかかった時点で、ハマルではなく俺を処刑する流れになってもおかしくはなかった。なにせハマル処刑に至った経緯が人狼ないし崩れ星の可能性あり、というものだったのだから。 だからやはり、俺が人狼であった場合あのタイミングで出る必要は限りなく低かったと思う。実際、俺は当初から裏切り陣営であると強く見られていたから。 ……ヌンキが俺に人間だという占い結果を出し、俺はカストルを人間だと占っていた事で。 そしてヌンキを吊る事を主張し続けていた事で。 俺が人狼である線は、限りなく薄くなっていたんだ」 (G126) sym 2021/09/06(Mon) 2:37:27 |
【神】 防衛部所属 テンガン>>G128 キュー 「あぁ、そうだ。俺は『人狼であったら』と前置きしたな? 占い師である俺と、人狼の視点は大きく異なる。 まず、人狼は絶対の味方が明確だ。裏切り陣営は占い・霊能結果から読み取る必要があるが、まぁこの辺は放っていてもいい。最後には切り離す事も視野にいれなくてはならないしな。 対して占い師は自身の占い結果のみが絶対だ。しかも人狼であればはっきりするが、人間であった場合は村人陣営に位置するのか裏切り陣営に位置するのかも思考しなくてはいけない。 真だと信じて頼っていたのに実は裏切り陣営で適当な事を言われていた、では目も当てられないからな。 だからこそ、俺は最初潜伏する選択をしていた。 ……まぁ、結局2日目には勘違いから出てきてしまったがね。そこから取った行動は綱渡りもいい所だったと自分でも思うよ」 「古狼が潜伏者となる、という事については既に意見を出している。改めて触れるなら、ローラーされる可能性や見破られる可能性がある場所に派遣するのではないか、というものだな。 俺視点で見るとシェルタンが古狼だったのではないかと思っているよ」 (G130) sym 2021/09/06(Mon) 2:52:02 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ*4日目秘話への返信* 「そう、か。……それもそうだ。以前から見ていたなら、全部わかっているだろう。 それでも、俺を選んだんだな」 背を撫でていた手を頭の方に、帽子の上からわしゃわしゃと撫でる。 「共にある事を。許してもらえたと、判断する。 ……今これ以上続けても、互いに受け止めきれないだろうと思う。 シトゥラ。また、話そう。俺達はもっと互いに知るべきだと、思うし……ここにいる以上、する事ややる事は多いだろうから。 シトゥラが潰れてしまわないか、心配なんだ。食事だって言われなければ、また抜いただろう?」 部屋に戻ろう、と貴方に手を差し出す。 ……2日目か3日目辺りの出来事だっただろうか。この日はきっと、そうして終わったのだ。 /* ちょっと無理やり気味かもしれませんがこちら一度〆っぽくしました……!現在時空で対戦 よろしくお願いします (-255) sym 2021/09/06(Mon) 3:08:02 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ4日目 「驚かせてしまった事は、悪かった。謝罪する」 男の返事は常のように生真面目だ。 「そうか。いい事を言ってくれる者が、いたんだな。俺はヌンキの事情はわからないが……概ね同意する。ひとりで考える事は、案外視野が狭くなりがちだから」 そうして。男は、貴方の問いかけを聞く。 瞬きして、ふむと考えるような仕草を。 「 最初に目に付いた方。 恐らく、そちらに手を伸ばす。どちらかしか救えないと……咄嗟に考えられないと、思うから。なんとしてでもどちらも救うと、俺なら考えるだろうから。 だから、最初に目に付いた方だ。次いで、もうひとつも助けようとするだろう」 ―――とって間も無く。さも当たり前のように男はそう言った。 「命は平等だ。……平等とは、どこからだ。 生き物は、殺せば死ぬ。蘇生すれば生き返る。そこに人間だろうと家畜だろうと変わりはない。だが、人間を故意に殺しては駄目なのだと皆言う。人間と家畜を、他の動物を同じ秤に乗せては駄目なのだと。 俺はそれがわからない。わからなかった。 幼少期に発覚して、幾度かカウンセリングに通う内にマシになったとは、思うが。 ……話がズレたな。つまり、例えば人間と犬を助けたいと思っていた時……最初に犬が目に入れば、俺は先にそちらを助けて次に人間を助けるだろう。 そう、推測する」 ……貴方は。テンガンの処刑を見ていただろうか? 彼のそれは、家畜へ接している間に会得したものだ。 彼のそれは、屠殺を学ぶ上で会得したものだ。 テンガンにとって。生き物は生き物であるが故に大差がなかった。 今は、まだ。そう思っている。 (-262) sym 2021/09/06(Mon) 3:45:32 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「そうか。奇遇だな。 俺も、そう思うよ。もう少し自分に優しくなってもいいと思うがね。 食事も、睡眠も。どうにも自分を蔑ろにする癖があるように見える。 そして、他人を気遣って自分が傷つく行動を取ってしまうようにも。 ……もう少し、我儘を言えるように。そう、なって欲しいと願っている。 良かった。こちらに関しては、ヌンキと意見が合いそうだ」 貴方の笑みを見て、ふと柔らかな笑みを浮かべた。 先ほどの話をしている時よりは余程、こちらも人間味を帯びた声と表情を、していただろう。 (-263) sym 2021/09/06(Mon) 3:49:07 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン“シトゥラ”はタオルに顔を埋めてぐずぐず泣いている。 「て……てんがんが、いいんだもん……。てんがんの。およめさんにな、なりたいんだもん……」 「お、およめさんになっ、て、てんがんと、ままと、てんがんのあかちゃんと、ままのあかちゃんと、み、みんなで、く、くらしたいんだもん……」 「てんがんと、ずっといっしょにいたいんだもん……」 (-274) tanuki 2021/09/06(Mon) 7:43:58 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン(4日目秘話) 「そ……そうだよ!き、君がなんて言おうとも、君が、私を嫌おうとも、わ……私は君の側に居るからね……!こ……こんな奴を受けいれたこと、こ、こここ後悔しても、知らないからな!!」 胸を焦がすほど想った王子様はとても優しい人だ 泣きながら、怒りながら、シトゥラは今までと同じように軽口を叩く。 私の秘密を知ったら嫌われないだろうか、女の出来損ないだと知られたら拒絶されないだろうか。 臆病ないつもの自分が顔を出す、それでも 差し出された手を迷いなく、とった。 /* ありがとうございます!5日目地獄でお会いしましょう (-281) tanuki 2021/09/06(Mon) 8:51:23 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ「そうか…… 増えてないか? ままには他にも赤ちゃんが、いるのか」 処刑時の発言を鑑みるに。 シトゥラの『まま』というのはヌンキを指す、はずだ。 ……そんなに子供がいるのだろうか。 テンガンは、貴方達の事情をまだ把握しきれていない。 「……そう言ってくれてありがとう、シトゥラ」 そっと頭に触れて、数度撫でる。 そしてタオルを巻いたままの肩に触れて、貴方を浴室に入れて。 「だがやはりここで一緒に風呂に入るとお前を弟妹のようにしか見れなくなってたつものもたたなくなる気しかしないので駄目だ」 ぴしゃん。扉は閉められた。 「お前ならひとりでできる。俺は信じてる。待っているからしっかり血を洗い流してきなさい。湯船には30秒以上入る事。いいな?」 既に下の子に接するような行動取っていないでしょうか? これね、まだ現実逃避してる図。往生際が悪い。 (-284) sym 2021/09/06(Mon) 10:53:07 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン問いかけに首を傾げ 「ままのあかちゃんはままのあかちゃんだよ?わたし、ままのあかちゃんうんでおかあさんになるの!それでね、てんがんのあかちゃんも!いっぱいあかちゃんほしいの!」 何の迷いもなく無邪気に答えた。 浴室に入れられれば 「おふろひとり?いいこだからできるよ!」 と元気に返事をし。 「やーん、あわあわ……おめめいたいよぅ」 ガシャン ザバー 「おみず……ひゃんっ」 「おめめいたいよぅ……ままぁ……てんがんぅ……」 「あ゛ーーーーーーんあ゛ーーーーーーーん」 (-285) tanuki 2021/09/06(Mon) 11:22:35 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ「……?……?? そう、そうなのか?」 背景宇宙猫。首を傾げながら思考停止した。 元気な返事を聞いて、安心したのも束の間。 「髪を洗う時は目を瞑るんだ……!」 「シャンプーが目に入ったらすぐ水で洗い流せッ……!」 「お湯は赤い方を捻って……」 「……シャンプーハットを用意すべきだったか!」 不覚ッ……みたいな声出したけど、あるの? 再び響く泣き声に顔に手を当て、二秒。 閉めた扉を再び開き、素早く貴方の身体にタオルを巻く。 「シトゥラ、触るぞ。洗い流すから、大人しくしていてくれ。できるな?」 そう告げて、服が濡れるのも構わず予め温く感じる程度の設定にしていたお湯を出す。 そのまま泡と目に入ったものを洗い流していくだろう。 (-297) sym 2021/09/06(Mon) 12:15:33 |
【神】 防衛部所属 テンガン>>G131 カストル 「それについては >>G130 で説明している。 占い師と人狼では見えるものが違うんだ、カストル。 占い師が存在する者全てを占うことはできない。 故に、占い師である俺は人狼である確率がより高い者、人間か人狼かわかる事により証言の真偽や思考・意見の出し方がより判断できるようになる者を選び、占った。 例えそれが、博打であろうとな。 先に挙げた話はあくまで『俺が人狼だったら』という仮定の上に成り立ち、その仮定で思考した結果『人狼であったら危ない橋は渡らない』だろうと推測した。そういう、話だ」 (G132) sym 2021/09/06(Mon) 12:27:07 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「おめめいたいよぅ、やぁん」 前髪をかき上げ必死に目をこすっている。 その顔立ちは大人にも子供にも見える。 「あわあわ、おめめいたぁい」 すんすんと鼻を鳴らしながら泣いていたが、あなたに洗い流してもらうと目をぱちぱちさせて 「なおった!」 とご機嫌である。 そしてようやくあなたが浴室にいることに気が付き 「てんがんもおふろ?いっしょいいよ!」 そう言って腕を引っ張った。 (-307) tanuki 2021/09/06(Mon) 13:17:22 |
【神】 防衛部所属 テンガン>>G133 「ならば、俺の最大の過ちは昨日カストルを処刑しなかった事だな。 俺が人狼であった場合、ヌンキは明らかに味方だったのだから。……それとも、ヌンキが真占い師でカストルは裏切り陣営だった? いいや。それでは俺に白を出した理由がわからないし、結局キューのアリバイが消える。 現段階で、カストルが真占い師であると言える材料が全く無いんだよ、キュー。 何故この流れになったか。 カストルが結果を出せなかったから?いいや。ヌンキだって結果を出していた訳ではない。それでも、昨日の段階でまだ信じる者が多かった程度には信頼があった。 厳しい事を言おう。 カストルには、俺へ向けられる言葉と似たものが返る カストルの占い先の選定は定石ではあったかもしれないが、そこに付随する行動と主張にあまり一貫性がないんだ。 だから、サルガス達も俺を信用してくれているのだと、思う。 ……まぁ、考えれば当然の事だ。 俺から見えるカストルは裏切り陣営。つまり、真占い師である俺と見える部分は変わらない。ともすれば、占い結果が出ない分俺よりも味方の判別が難しかったはず。 だから、真の出す主張やそれに対する人狼側の意見を聞きながら都度方向を修正していくしかなかったのだろう。そしてそれ故に、方向性が疎らになってしまった。俺はそう推測している」 (G134) sym 2021/09/06(Mon) 13:32:23 |
【神】 防衛部所属 テンガン>『ヌンキを吊るのは、君がカストルに白を出してるからじゃないの?』 「あぁ、そうだとも。だから、俺はヌンキを吊った。 しかし俺が言っているのはだな。 『そもそもヌンキに白を出して、カストルを吊る流れにすれば良かったのではないか?』 と、いうものだ。繰り返しになるが、俺はCOした段階で既にヌンキから白を貰っていた。俺が人狼だったなら、ヌンキは裏切り陣営だとはっきり認識できていたはず。 ならば、わざわざ占ったと言って白を出し、『少なくとも人間だから吊るのは後回しかどうしても詰まった時でいい』と示すのは、カストルの方で十分だったはずだ。 ……その時気が付かなかっただけではないか?そう言われたら元も子もないが、一応こう返しておく。 『相談できる相手がいる人狼という立場で、その程度の事に気付かない筈がない』。 特にカストル、キューが他の人狼だと強く見ているのはバーナードと、ムルイジだったか? あの二人のこれまでの言葉を思い出して欲しい。この程度の事に気付かない相手では、なかったはずだ。 更に言うなら、COするタイミングはともかく偽装する占い結果まで危険な橋を渡る必要は一切無かったはずだとも。 故にその主張は前提から破綻していると。俺は、そう伝えるよ。 ……カストルとキューは今現在、俺達を人狼だと言い切らねば追い込まれている所だ。納得ができないのは承知の上。 俺から返せる誠意は、それに対して俺に見えている情報それに基づく事実と反論を返していく事だ」 (G140) sym 2021/09/06(Mon) 16:01:56 |
【人】 防衛部所属 テンガン「……休息の時間か」 ぽつり、呟く。そして聞こえた声にそちらを見た。 「おかえり、ヌンキ。元気そうで、何よりだ」 (90) sym 2021/09/06(Mon) 16:03:07 |
テンガンは、二人を見て。安堵したような考え込むような、複雑な表情を浮かべた。 (a116) sym 2021/09/06(Mon) 16:03:53 |
テンガンは、バーニィちゃんとはなんだろうと思った。かわいらしい……愛称だな? (a117) sym 2021/09/06(Mon) 16:04:31 |
テンガンは、えっ?という顔をしながら受け止める。この為に身体を鍛えてきました。 (a121) sym 2021/09/06(Mon) 16:12:35 |
テンガンは、二人を抱きとめながらいい愛称だと思うぞという気持ちを込めた眼差しをバーナードに向けた。 (a123) sym 2021/09/06(Mon) 16:13:14 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ「あぁ……あまり擦るな。逆に眼球を傷つける事になるから」 ゆっくり、慎重に。丁寧に洗い流していく。 指で濡れた前髪を分け、貴方の目元に触れて。 そしてご機嫌になった声を聞いて、ようやく胸を撫で下ろす。 「なおったか。それは、よかった。 いや、俺は……俺は、服を着たまま入ってしまったから。湯船にはシトゥラが入るといい。俺はその間、シャワーを浴びておく。 ……大丈夫。今度は外じゃなくて、すぐ横にいるから」 腕を掴んだままでもいいと、貴方を見つめて言った。 (-334) sym 2021/09/06(Mon) 16:18:43 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガンシトゥラごと受け止められた貴方の胸にぐり、と頭を擦り寄せる。 「君、議論を始め色んなことを考えてて大変そうだからね。 改めて言わせておくれよ。 ──お疲れ様、テンガン殿」 貴方がいったい誰からどこまで聞いているのか使用人は知らない。複雑そうにしている表情の理由を窺い知ることはできないが、ひとまずは貴方を労わろうと使用人は考えて穏やかに言葉を紡いだ。 もう自分は脱落した。己の役職などまだ伏せるべきことはあるけれど、貴方と意見を戦わせる対抗ではなくなった。 手放しに貴方を労う事が、ようやくできる。 (-337) もちぱい 2021/09/06(Mon) 16:22:11 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「おふろはいらないの?」 ちょっと残念そう、でも一緒にいてくれるみたいだから わかった と納得した。 成人の身長である“シトゥラ”が浴槽に入るの何ら支障がない、しかし、一人で入るのが怖いのか、ずっとあなたの腕を掴んだままだ。 「おふろ、あったかいねぇ。きもちいいねぇ」 そうご機嫌で腕を掴んでいない方の手でぱちゃぱちゃと水面を叩いて遊んでいる。 その時、一瞬何かが繋がったのかシトゥラは身を乗り出し、あなたの耳元に口を寄せると ▽ (-340) tanuki 2021/09/06(Mon) 16:50:58 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガンねえ、テンガン。私が死んだら私のことを食べてくれないか? そうしたら私は君の中で生きていられる。 忘れられたくないから、だから私を君の中に、君の記憶の中に ずっといさせてくれないか? ▽ (-341) tanuki 2021/09/06(Mon) 16:55:07 |
テンガンは、シトゥラにもらったイギリストーストを食べた。ちょっとでも食べられたのは偉いな。 (a136) sym 2021/09/06(Mon) 17:05:17 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「随分、楽になってはいるよ。俺の意見に納得してくれる者は増えたから。 ヌンキも、お疲れ様。してやられた、と言うべきか。……この辺りは追々語り合おう」 傍らのシトゥラにしているのと同様に、背中をポンポンと軽く叩きながらそう返す。 ……聞くべき事は他にもある。 ただ、それを今聞く事は難しい。 「……後で。いくつか確認したい事がある」 貴方にだけ聞こえる声量でそう告げ、男は口を閉ざした。 (-346) sym 2021/09/06(Mon) 17:20:22 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「確認か。勿論、いくらでも付き合うとも。 俺は比較的時間を作りやすいから、そちらに合わせるよ。君の方が忙しいだろうからね。都合のいい時間を教えて欲しいな」 こちらもまた貴方に聞こえるほどの囁きを送り、そっと離れて元の喧騒に紛れていったのだった。 (-347) もちぱい 2021/09/06(Mon) 17:30:08 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ水の音を、聞く。 水面を叩く音。シャワーから流れる音。 上着だけでも脱いでいたのは正解だったと、張り付くシャツの生温さを感じながら思う。 「あぁ、そうだろう。しっかり肩まで浸かるんだぞ」 貴方の掴んでいない手で、髪に付着した赤黒い欠片を取り除きながら肯定して。 ―――貴方の吐息を、感じた ▽ (-350) sym 2021/09/06(Mon) 17:48:44 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ―――は、 俺がそうまでしないと、 忘れると思っているのか 自分の事を過小評価しすぎだ、シトゥラ ▽ (-352) sym 2021/09/06(Mon) 17:52:30 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ水の音だけが。浴室に響く。 「……あまり浸かりすぎるのも、よくない。 そろそろ出よう、シトゥラ。 出たら、風邪を引かないようによく乾かさないと」 (-353) sym 2021/09/06(Mon) 17:54:12 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「俺が忙しいかどうかは今日の結果次第といったところだ」 もうサルガスからのお達しはない。 人狼側は見破られる事を前提として全員バーナードに入れる可能性がある。 見えているだけでは4:3。残り二票。 正直レグルスがどう考えたかわからないし、 今日の様子を見る限りシトゥラは自分に入れる可能性が高い。……そして今日。バーナードのCOが正しければ襲撃はもう防げない。 襲撃される可能性が、高いのは。 「―――それでも。既にやるべき事は、やった。 夜に、また話そう」 そして、貴方達と離れただろう。 ……貴方が次に端末を見る頃には、時刻の打診が来ているはずだ。場所の指定があれば、テンガンはそこへ向かうだろう。 (-359) sym 2021/09/06(Mon) 18:10:41 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガンシトゥラはニッコリと笑った。 「ぷー……、おふろ、ちょっとあっついあっついだねー」 のぼせてきたのか、顔は真っ赤だ。 「おふろでたら、じゅーすのんでいい?」 あなたの腕を掴みながら立ち上がった体は、すっかり温まって薄い桜色のようだ。 わたしをたべて、わたしをたべて 不老長寿のあなたの中であなたが果てるまで共に 永遠を二人で 「あっつーい!」 “シトゥラ”は濡れた体のまま浴室から脱出した。 (-365) tanuki 2021/09/06(Mon) 18:29:50 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ「あぁ。冷蔵庫に冷やしてあるから、シトゥラの好きなものを飲むといい」 頑なに貴方の顔に視線を向け続けながら湯船から出る手伝いをする。視線は絶対に下に向けない。絶対にだ。 バスタオルをひとつ出し直さないと、と思いながら風呂場を出て、 「もう少し我慢…… できなかったか。 シトゥラ、走るんじゃない!濡れたままだと転ぶぞ!!」 濡れた服もそのままに、バスタオルを引っつかんで貴方を追いかける。 (-380) sym 2021/09/06(Mon) 19:10:56 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガンきょとん。 そんな効果音が聞こえてきそうな様子で一瞬貴方を見やった。 どちらかしか救えないという選択で、どちらか一方を選ぶ。 正解なんて存在しないのだからその選択に関して何も言うことはない。もし「無理矢理にでも両方救う」なんて夢見るような事を言っていたら少し苦笑いをしていたかもしれないけれど。 しかし、この男は片方を選んだ。その上で、当然のように選ばなかった方も諦めることなく救おうと試みる。 そして、その天秤に乗るものが人間と他の動物だったとしても。先に目についたものが動物ならそちらを助けると聞いた時。 ああ、確かにこの者は命を平等に扱う……そう納得してしまった。 「……俺は君の感覚が好ましく感じられるけどね。全ての命が平等と言うのなら、人とそれ以外の犬や猫、家畜も同じ。 嗚呼、成る程。君はたしかに命を平等に見ている。否定して申し訳なかった。 どうして人と他の動物を同じ秤に乗せてはいけないのか……宗教的にも、そうでなくても、人は絶対的な存在で、それ以外の命の価値は人間の損益によって変わるものと考えているところがあるらしいね。そのせいもあるかも。 また、或いは。人と家畜と等しく扱い、等しく生かし、等しく殺す……そんな者がいた場合、人は一つの考えにたどり着いてしまうんじゃないかとも思うんだ。豊かな想像力のせいでね。 『こいつは全てを同列に扱う。自分たちのことも、家畜と同じように殺してしまうだろう』。 その考えを抱きながら、人々は普通に生きていけると思うかい?その者を隣人として置くことを許し、普通に接する事ができるかい?きっとそれは難しい。人間社会に馴染みにくいと俺は考える。穴だらけの推測だけどね。 故に人として人間社会に混じり、人と共に生きたいのなら……人を中心に据えた生き方を余儀なくされると思うよ。悲しいけどね。 ……おっと、話が大きく脱線してしまった」 ▽ (-381) もちぱい 2021/09/06(Mon) 19:22:44 |
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