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【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「んー、そうだなぁ……」 軽くメニューのリストを眺めて、けれど然程悩む事もなく。 「私は桜の飾りのついた紅茶にしよっと。 珈琲よりも紅茶派で、桜の花が好きなんだ〜♪」 甘めが好きだからミルクティで、と注文をする。 「ほら見て、すっごいピンク。女の子っぽ〜い!」 (-105) masahiko 2022/03/22(Tue) 20:15:50 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「みるくてぃー……おいしそう、だね」 * ふんわり甘いミルクと茶葉の香り。 * 出てきたそれに桜の花。とても可愛らしい飲み物です。 「おんなのこ……っぽい」 「………のかなあ」 * ぽつり零した疑問を、ぷるぷる首を振って飛ばしました。 * ルヴァも何か選ばなくてはいけません。ええと、ええと? 「僕は………」 * ……何となく口に出すのが躊躇われてしまって。メニューを指さしてご注文。 * 頼んだのはミルクココア。暖かくて甘い茶色の海に、ホイップがこんもり。 * それから、お花の形のメレンゲまでのってしまって、とっても美味しそうで可愛いのです。 「……………」 * ルヴァは受け取ってから、しばらくの間じい、とカップを見つめています。きらきらとした瞳で。 (-111) mennrui 2022/03/22(Tue) 20:37:03 |
【秘】 演者 シェルタン → 気分屋 ルヴァ「ルヴァくんはココアにしたんだ。 いいよね、ホットココア。ホッとする甘さって言うかさ」 ココアも好き。 「何処かに座ったほうが良いかな。 歩きながら飲んでもいいけど、 熱々だし量もたっぷりだから飲む時に火傷しちゃいそう」 良い場所は無いかと、周囲を見渡しつつ尋ねる。 (-113) masahiko 2022/03/22(Tue) 20:47:21 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 演者 シェルタン「………うん」 * 素直にうなずいて、くんくんと匂いを嗅いでいました。 * さて、あなたの言う通り。どこか座れるところがあればいいな。 「あ」 「……あそこのベンチ、とか」 * そっと袖の先で、花壇近くのベンチを指さしました。 * ゆっくり落ち着けそうな、良いロケーションです。 * ……早く飲みたいな。あなたの返事を待って、ルヴァはちょっとそわそわ。 (-116) mennrui 2022/03/22(Tue) 20:57:52 |
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