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【墓】 高野 景斗[ 君の好きなところの一つに、 二人ときだけ見せる顔、がある。 さてこれはどちらなのか。 恥ずかしがり屋の恋人は、 表情や声を隠そうとするきらいがあるから。 平気、と言いながら身を起こした君が ぶわ、と赤に染まるのを見て、 またぞく、と下肢が騒ぐ。 見られる仕事をしていた、それは そう、だけどこの瞬間浮かべた表情は 職業病由縁のものであるはずもない。 慌てる声の主へ、流し目ひとつ。 くつくつと笑って、ベッドサイドの 冷蔵庫から、ミネラルウォーターを二つつかみ取り 一本をチェストの上に、一本は封を切り 口に含んだ、味はともかく喉に張り付く 粘液を流し込むために。 ] (+33) はたけ 2023/03/22(Wed) 22:08:13 |
【墓】 高野 景斗[ 封を切った方も、チェストに置いて 服を脱いだ後、小さく息を呑むのが聞こえた 何を思っているかは、分からないが 少なくとも、青褪めて引いていくような 声色でなければ、それいい。 ] ――おっと、 [ 伸ばされた手に肩を押されて、 シーツに体が沈んでいく。 おや?と思ったときには、 君に見下されていただろう。 ] (+34) はたけ 2023/03/22(Wed) 22:08:29 |
【墓】 高野 景斗 ……うわ、 なんて目で見てるの 出ちゃうかとおもった。 [ 情欲の籠もった視線が体に刺さるだけでも 興奮するのに、まだ、とか言いながら 触れるから ] 俺のことも駄目にしてくれるんでしょ? 君に触られたら、すぐ駄目になっちゃうよ 見てて、 [ 僅かな年の差があったところで、 ぶってるだけで、余裕なんてないんだ。 好きな人が、自分を悦ばせようとして 触ってくれるのだから、 ] (+35) はたけ 2023/03/22(Wed) 22:09:03 |
【墓】 高野 景斗 ………ん、 きもちい、 [ 自分より少し短い、彼の手が 熱の塊を握り込んで、擦りながら 欲情しているみたいな目でこちらを見ている。 繊細な料理を作るその器用な手で、 与えられる快楽に、打ち震えてしまいそうで ] 俺の触りながら、興奮しちゃった? すっごい、エロい…… (+36) はたけ 2023/03/22(Wed) 22:09:40 |
【墓】 高野 景斗 ぁ、いい、……このままして、 [ 距離を詰めれば、僅かに触れ合う熱。 僅かに上体を起こし、短く息を吐きながら 触れ合う熱に片手を伸ばし ] っ、……ん、 ぁ [ 没頭するように、熱の籠もった息を、 声を、吐き出した。* ] (+37) はたけ 2023/03/22(Wed) 22:10:11 |
【墓】 高野 景斗 そうなの? なら、嬉しいね [ 押し倒される想定は、あまりして いなかったから。素直に驚いた表情へ 贈られたキスを、擽ったいような気持ちで 受け取った。 見てて、と言えば視線はそこに、 固定されただろうか。 もう少し、その瞳で見ていて欲しい、 けれど。 待ちきれないとばかり、先走りに濡れる そこは、触れ合う熱に酔い切っているようで。 ] (+43) はたけ 2023/03/22(Wed) 23:33:51 |
【墓】 高野 景斗[ 擦り上げられるたびに、短く息を詰めて。 素直に、興奮した、と告げられたら、 ぎゅ、と眉間に皺を寄せて、 ] 俺も、 ……うっ、…… [ 支えのない腰が、一度ずるりと 離れると、上体を起こして、 腰に手を回した。 先程よりも素直に漏れる声に、 抑えきれない興奮がそろそろ限界だと 音をあげて、 ] (+44) はたけ 2023/03/22(Wed) 23:34:17 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 気持ちいい? ……ンッ……ごめ…、俺が、もう 無理 [ 重なる手ごと、追い立てるように 往復させると、酔い痴れていくように 額が近づき、互いの声が耳を犯し合うような 溶け合うような、濃密さを持ってして――。 ] (-123) はたけ 2023/03/22(Wed) 23:34:49 |
【墓】 高野 景斗 も、…… イく……、 ん、ァ……… [ 微笑む余裕すらないまま、 熱を押し付けるようにして、吐精した。 びゅく、と吐き出すたびに、 切なげに眉根を寄せて、体を大きく 揺らしながら。 それでも、離れないでと言いたげに 腰に回した手はそのままにしていたから 振動は君にも伝わったことだろう。 同時、でなければ吐精後の緩んだ顔のまま 勢い良く飛び散った白濁を塗り付けるように 君の、を握り込んで、 ] (+45) はたけ 2023/03/22(Wed) 23:35:23 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 今度は、一番近くで見せて、 那岐、……お願い。 [ 竿部分を指四本で擦り、先端部分を親指で ぐりぐりと押し込むように刺激した。* ] (-124) はたけ 2023/03/22(Wed) 23:35:47 |
【人】 高野 景斗[ 小声での囁き>>18には、微笑みで返しておいた。 自分たちの場合は普通の声量でも、構わない筈なのだが 声量を落とされることで余計に、色んな意味を 含む気がするのだが? わかりやすく動揺を悟らせはしないけれど、 一瞬ピタ、と動きが止まったのは否めない。 一緒に?いいけど絶対君ただではすまないけど いいの? ポーカーフェイスの裏でそのようなことを 考えているなど、二人には伝わるまい。 伝わってたまるか、なんぼ友人でも そういった生々しい話はしないに限る。 ――と、言うのに君は、しれっと、 手を重ねてくるのだから、 長い長い長いため息も出る、というものだ。 ] (22) はたけ 2023/03/22(Wed) 23:58:20 |
【人】 高野 景斗 パイナップル?それはまた不思議な。 摘み取りにあるのかな、白いいちご。 [ いつだか高級品だと聞いたことがあるような。 ――尤も品種にもよれば、価値にもよるのだろうし あるのかもしれない。 どれを摘もうか探している君の後ろ姿に ふわふわと花が咲いているような、幻覚が見える。 くらいには、楽しそうで良かった。 この時はまだ、年末年始のことについて 決めかねていたものだから、 合鍵を渡し、好きなときに部屋に来るように なったとしても、ゆっくり時間が取れることは あまりなく。 ] (23) はたけ 2023/03/22(Wed) 23:58:41 |
【人】 高野 景斗[ ――それを考慮外にしたとしても、 デートスポットは限られているという事もあり、 だからこそ、神田くんには感謝したいと 思ってる。 便乗じゃなくても気軽に、 ただ、愛し合う、他人達と同じ目で 見てもらえる世界に、早く来て欲しい。 ] (24) はたけ 2023/03/22(Wed) 23:59:00 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[呼び方が変わったことにも。 気づけないくらいの快感が、襲って。 そのことに気づけたのは少し、時間を置いてから。*] (-134) milkxxxx 2023/03/23(Thu) 0:42:02 |
【独】 高野 景斗/* >>+46 精神的なものや日常的なものに関しては 高野くんもちゃんと、慣れないなりに 愛されてる自覚はあるんだけれど、自分の体に興奮するとか そういう部分は、まだ自覚ないので的確だなと思うなどしました (-135) はたけ 2023/03/23(Thu) 0:47:13 |
【墓】 高野 景斗[ 直接与えられる快楽とは別に、 視覚、聴覚から得る興奮でそうなってしまう。 自分に覚えがある事だとしても、 相手がそうとは限らない、から。 もしも触れ合うことを許してくれたら 目一杯、気持ちいいことだけ、 してあげたい なんて傲慢な考え方を 見透かされたような気がした。 ――テレビを通して、何万人もの人が 己を見て、理想として、恋をしてくれていたとしても ただ一人に、愛される覚悟に、持ち合わせが なかったのかもしれない。 自分が相手を愛したいと思うのと、同じくらい 相手もそう、思ってくれていると。 ] (+51) はたけ 2023/03/23(Thu) 1:25:38 |
【墓】 高野 景斗[ 淫らに揺れる腰を、がしりと 抱きとめて、限界を訴えると、 弱いところがなぞりあげられて、ますます 呼吸が乱れていく。 声を拾った耳が熱くなる。 下肢に集中していく熱が、全身に回って いくように、 ] ぅ……あ、……ンンッ…… [ 溜まった熱が迸るように吐き出されて、 君の手を汚していく。 全て出し切った後、大きく息を吐いて ねだるように、名前を口にする まだ体内の温度を覚えている精液ごと 包んだ手に、イッたばかりの体への気遣いなど なく、激しく上下に動かして。 情欲に濡れた声を受け止めながら、 射抜くように、跳ねる体を、上り詰める表情を 見届けた。 ] (+53) はたけ 2023/03/23(Thu) 1:27:10 |
【墓】 高野 景斗[ 一番近くで、その願いは無事聞き届けられたのに 己はどこまで欲張りになるのか、少し 恐ろしい。 吐精されたそれを見て、諦めるような色を持った ため息を零した。 ] ………すごい、良かった。 のに、 [ 互い達した後で、まだ敏感になったまま そっと抱きしめれば、伝わってしまうだろう。 萎えるどころか、未だ硬さを保ったままで いるということに。 ] (+54) はたけ 2023/03/23(Thu) 1:27:38 |
【墓】 高野 景斗[ 若さで言えば、彼のほうが盛りと言えようが 自分の年齢とて、まだ衰えを感じるには 至らないところ。 ] ……今日はね、気持ちいいことだけ しようって、言うつもりだった。 男同士でするってなると、 痛い思いさせたりしたりするかなって、 だから、抱くとか抱かれるとかまでは しなくてもいいかなって、 だけど、 [ 背を撫でる手の優しさだって、真実なのに、 ] (+55) はたけ 2023/03/23(Thu) 1:28:06 |
【墓】 高野 景斗 今、どうしようもなく、君を抱きたいって 思ってしまって、 [ 君に 溺れたい この体のほうが、言葉よりもよほど素直かもしれない。 背を撫でる手を、するりと形の良い尻へ滑らせて ] いいかな [ 問うた。 粘液でぬるついているほうの手も 決して受け入れるための場所ではない、 そこへ、向かわせながら。* ] (+56) はたけ 2023/03/23(Thu) 1:28:53 |
【墓】 高野 景斗[ 触れ合わせるような動きをしなくても、 触れ合う鼻先、唇、吐息もまた、 互いの熱を冷ますに至らないほど、熱いまま。 甘えるように額を押し付けて擦り寄せてくる 愛おしい存在に、胸がいっぱいになる。 快楽に追い詰められる顔も、 達する顔も、そして達した後の くったりとした表情も、全部が全部、 愛おしくて、仕方がないのに ] 俺も、こんな風になる俺のこと 知らなかった。 [ 抱き締めたことで、ぴたりと重なり合う体は 鼓動の音すら誤魔化せない。 硬いままのそれに気づいたのか、 甘い声が耳を擽って、ふ、と笑う。 ] (+62) はたけ 2023/03/23(Thu) 13:58:26 |
【墓】 高野 景斗[ このまま、くったりとした身体を 優しく撫でながら眠りたいと言えたなら 優しいだけの男で居られただろうか。 性にしても、愛にしても、 これほど欲深だとは、思わなかった。 次々と湧いて出てくる性欲を、 そんな風になったことはないから、 飼い慣らすように、堪えることすら 楽しいとすら思っていたのに。 腰から下へ伸びていく手に、声が上がれば また。新しい自分を知った。 ] (+63) はたけ 2023/03/23(Thu) 13:58:52 |
【墓】 高野 景斗[ そこまでは、想定していなかっただろうと 決めつけてしまっていたのは、やはり 愛する覚悟はあっても、愛される覚悟が 足りていなかった何よりの証だと思うし、 恋人になって欲しいと願った日があって 泊まりたいと提案された日があったと言うのに それを何処か、 「自分に応えるため」に「そうしてくれたのだろう」 と、君の気持ちを、君が傾けてくれている心を、 これだけでいいからと おざなりにしていたのだ。 ――好きと伝えることに、戸惑いがなくても 伝えられたものを上手に受け取ることが 出来ずに、遠慮されるなんて、 どれほど、切ないことだろう。 ] (+64) はたけ 2023/03/23(Thu) 13:59:20 |
【墓】 高野 景斗 ………? え、 [ 君のほうが余程、どちらの覚悟も 決まっていたのだと思い知らされて、 目を丸くさせてしまった。 自分じゃ、……できなくて、 真っ赤になって、それを伝えてくれて 今度こそ、息ができないくらい、 胸が詰まった。 ] (+65) はたけ 2023/03/23(Thu) 13:59:42 |
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