情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 アンテナ キュー → システム管理 シトゥラ部屋の中は暫く静かだったが、あなたが諦めたり、居留守を疑われないぐらいの遅さで。 「………………。」 何も言わず、ドアを開けた。 あなたの籠を見て、あなたの顔を見て。 ただそれでも何も喋らない。 物がそこまでない部屋に、唯一あるハムスターケージの、小屋の中から毛玉が鼻だけを出してあなたを伺っている。声に反応したようだ。 (-377) axyu 2021/09/06(Mon) 18:58:28 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → アンテナ キューシトゥラは何も気づかない、気づけない。 「こんにちはー!あのね、きゅーにね、おやつもってきたよ!」 「わたし、ごはんたべないとままとてんがんにしかられるから、だからね、きゅーもおやつ!はい、どーぞ」 にこにこと持ってきた籠をあなたに差し出す。 そして、わずかに開いたドアから見えたケージに首を傾げ 「あれなぁに?」 と聞いた。 (-405) tanuki 2021/09/06(Mon) 21:08:43 |
【秘】 アンテナ キュー → システム管理 シトゥラ「………………。」 目を一旦伏せながら頷いて、それを受け取る。 「……シートゥ、ラだ。」 もう一度頷いて、指差した。見てもいいよ、と更に頷いた。 「……。」 その指の先にはケージ内の小屋の上に二本足で立つハムスター。 そして、キューはというと端末を触り始めた。 あなたが見ているならその間、自分の端末を弄っている。 (-409) axyu 2021/09/06(Mon) 21:31:16 |
【秘】 アンテナ キュー → システム管理 シトゥラ端末を弄る手は暫くしたら止んで、それから程なくその結果が届く。 その端末で適当に注文したらしいずんだ餅sweet。 「…………食べて。」 お礼のつもりだろうか、そのまま差し出してくる。 じっとあなたの顔を見ながら。 (-413) axyu 2021/09/06(Mon) 21:41:54 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → アンテナ キューケージとあなたを交互に見る。 「ねずみさんかわいいねぇ。ねずみさん、あなたのおなまえはなんですか?わたしはしとぅらだよ!」 そしてずんだ餅を差し出されれば目を輝かせ 「おもちだ!わたししってるよ!まめのおもち!!」 そう言って喜んで受け取った。 (-417) tanuki 2021/09/06(Mon) 21:48:02 |
【秘】 アンテナ キュー → システム管理 シトゥラ「………ない。………ユー。」 貴女の視界にあるねずみは答えない。ケージをバシバシ叩いている。 代わりに、隣の少女が首を振って、それから答えた。 名前はないけど、お話の中で彼女のことを言いたいのならユーと呼ぶ。 その意図である。伝わらないかもしれないが。 それでも、少女はそれ以上を伝えるのを恐れている。 「…………。」 まめのおもちには、首をかしげてから頷いた。自分でも、頼んだものが何なのかはよく分からない。 でもそれでも渡したのを、ずんだもち眺めて、少し笑って。もう一回頷いた。 それからは、あなたがハムスターに話しかけるのを聞いている。 (-422) axyu 2021/09/06(Mon) 21:56:27 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新