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【教】 狐娘 レイ[下ろしたばかりの夜着は汚れてしまった。 また新しいものを出さなければいけないだろう。 気分もいくらか落ち着いたのか、 飛び出していた耳も尻尾も、いつの間にか仕舞われていた。 しばらく言葉もなく赤らんだ頬を隠すように俯いていれば、シャオロンが寝台から降りる音がする。 顔を上げれば、ふわっと身体が浮いた。] ひゃ、…… [絵本で見たようなお姫様抱っこ。 それは、昔に憧れていた「おうじさま」がお姫様にしていたものと同じ。 落ちないように首筋に腕を回して、間近にあるシャオロンの顔を見上げる。] ……わたしの「おうじさま」は、 シャオロンだったんだね。 [運ばれる間、ゆらゆらと身体を揺らしながら。 彼に向かって小さく呟いて、笑った。*] (/73) milkxxxx 2021/12/10(Fri) 22:06:03 |
【独】 狐娘 レイ/* 自分の筆の遅さがにくい……!! もうエピきちゃう!!! もっとシャオロンのことすきすきって言いたい!! (-32) milkxxxx 2021/12/10(Fri) 22:18:44 |
【教】 狐娘 レイ[二人で未来の話が出来る。 それが本当の家族になれたようで嬉しい。] うんっ、いいお母さんになれるように頑張るねっ。 [はしゃぐように頷いて、頬を擦り寄せる。 これからは未来の話を彼とたくさんしていこう。] (/78) milkxxxx 2021/12/10(Fri) 23:21:34 |
【教】 狐娘 レイ[二人でお風呂場に向かう。 細身に見えてもやはり力はあるのだろう。 人一人難なく運ぶ姿につい見惚れてしまう。 泉で話していたことを覚えていたのだろう。 彼が言い出したおうじさまの作法に。] ふぇっ……!? あ、……その、 ……してくれたら、うれしい、 [ぽ、と頬を染めながらも素直に伝える。 白馬の話も覚えていてくれたようだ。 無愛想な彼が穏やかな白馬と並んでる姿を想像して、 くすくすと笑い声が漏れる。] 白いお馬もいいけど、 お馬が居なくても、 シャオロンは立派な「おうじさま」だよ。 [それもレイにとっては、とびきり特別な。] (/79) milkxxxx 2021/12/10(Fri) 23:22:00 |
【教】 狐娘 レイ[お風呂場に通されたなら、地に足をつける。 自身の蜜と彼の出した胤で汚れた夜着は、少しずつ乾き始めいた。 彼を受け入れた蜜壺は、まだ微かに彼の感覚が残っている。 シャオロンが立ち止まったままだから、もじもじと裾を握り締めていれば、脱がせていいかという声が届いて。] ……う、うん…… [裸よりもっといやらしい箇所を見られた後なのに、改めて問われると恥ずかしい。 少し躊躇っていれば、彼が先に衣服を脱いで引き締まった身体が顕になる。 ますます恥ずかしくなりながらも、彼の手が夜着にかかれば手伝うように両腕を上げた。 一枚だけの夜着はするりと脱げて、胸元を隠していた心衣が残る。 心衣は首筋の紐を解けば、簡単に外せるようになっている。 結び目を解けば、ふくよかな胸とあられもない肌が彼の目の前に晒された。*] (/80) milkxxxx 2021/12/10(Fri) 23:24:35 |
【教】 狐娘 レイ[教えたとおりに白馬に拘るシャオロンが面白くて、くすくすと笑ってしまう。 彼はとてもまっすぐで素直で純粋だ。 褥に入れば一転して野生の姿を見せるところも。 その差異に驚きこそすれ、魅力的に見えた。 任せろと自信に溢れた姿で言うところも、 幼さの残る顔つきは可愛く見えるのに、 レイから見ればとても格好良く見える。] お馬に乗らない「おうじさま」も居るんだよ。 今度教えてあげるね。 ……シャオがおはようのキスをしてくれるなら、 わたしは、おやすみのキスを、 シャオロンにあげる。 [これでおあいこ。なんて言いながら。 運ばれる合間も横顔にくちづけた。 ただ、キスがしたいだけの言い訳になったかもしれないけれど、それは内緒にしておこう。] (/83) milkxxxx 2021/12/11(Sat) 0:38:10 |
【教】 狐娘 レイ[夜着を取り払われて、肌が顕になる。 隠すものの無くなった肌を、両手で胸元を覆えば、小高い山がきゅっと中央に寄せられて、胸の合間に筋を作った。 綺麗だ、という声に冗談の気配ない。 それが尚更、羞恥を煽ることになっているとは彼は気づかないのだろうか。] あぁぅ……、恥ずかしいから、 あんまり、見ないでぇ…… [シャオロンの視線に気づいて胸元を隠していた手は、赤くなった頬ごと表情を隠した。] (/84) milkxxxx 2021/12/11(Sat) 0:38:39 |
【教】 狐娘 レイ[浴室に入れば湯気が立ち上る。 シャオロンの入浴から少し時間が経っていたせいか、まだ少し肌寒い。 ふる、と身を震わせれば、すぐにシャオロンが気づいてくれた。 右肩を晒せば、肩口から湯を掛けられる。 温かさにほうっと溜め息が漏れて。] ……ンッ、……ぁ、はぁ…… ……お湯、気持ちいいね。 [ふやけた顔でにこりと笑えば、湯が継ぎ足される。 お湯と一緒に彼の手が肌を添えば、擽ったさに少し身を捩った。**] (/85) milkxxxx 2021/12/11(Sat) 0:39:20 |
【独】 狐娘 レイ/* あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、エピってしまう……!! シャオロンはいっぱい遊んでくれて、 レイのこと好きになってくれてありがとうございました! エピでもいっぱいいっぱい好きを送りたい! えりーさんお誘いしてよかったです! 村が閉じるまでよろしくおねがいしますね! (-37) milkxxxx 2021/12/11(Sat) 0:42:39 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ今の内に風呂も温め直しとく。 一緒に入ろうな? [耳元で囁く声が慾を帯びたのは、湯をかけられたレイから悩ましい声が出た所為ということにしておく。 洗い終わらなくなってはいけないので、撫でる手は極力いやらしくならないように気をつけて。] (-40) Ellie 2021/12/11(Sat) 8:02:12 |
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