情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ どんなに目を凝らしても、 霧の向こうは見えない。 それでも、この、空気を凍て付かせるような 恐ろしい何かの気配は気のせいだとは思えなかった。 頭の中で警鐘が鳴る。 早く逃げなければ。そう思うのに。 足は凍り付いたように動かない。] (=61) kurage 2020/10/26(Mon) 15:06:40 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 恐怖に戦慄いていれば、彼の声が耳に届く。>>=54 その言葉の内容に、思わず目を見開いては 信じられないというような顔をして、 悲痛な叫びを上げた。] え、そんな…! 私も時見様の御傍にいます…! [ 此処に残ると、まるで 私だけを逃そうとするかのような言葉に、 反射的にそんな言葉が口を突いて出てしまった。 自分がこの場に残ったところで、 足手纏いになるだけなのに。 それでも、彼と一緒に、傍にいたかった。 離れたくなかった。] (=62) kurage 2020/10/26(Mon) 15:06:44 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽 (=63) kurage 2020/10/26(Mon) 15:08:23 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽────………………。 [ 暫しの間が空く。 彼の背中に顔を埋めたまま。 弱々しく言葉を発した。] (=65) kurage 2020/10/26(Mon) 15:11:34 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽絶対に……絶対に…… ……いなくならないでくださいね……? [ 彼は何と答えただろう。 そのまま腕を離し。つま先立ちをすれば、 彼の頬に柔らかな温もりを残す。] (=66) kurage 2020/10/26(Mon) 15:12:57 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽すぐに……すぐに戻って来ますから…! [ そうして、潤んだ瞳を彼の方へと差し向けて。 何度も、何度も、彼の方を振り返りつつ。 名残惜しくも、 森の奥へと姿を消すのであった。]* (=67) kurage 2020/10/26(Mon) 15:14:01 |
【独】 時見の妻 天宮 琴羽/* うーーーーーん。 ロルが上手く書けない三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 ) 語彙力ー!表現力ー!文章力ー![机ばんばん!] (-70) kurage 2020/10/26(Mon) 15:17:15 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新