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【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「……そうですか。……私は特殊な身の上、あまり他者へ意見を述べられるような人格者でもありませんが……」 「そうして、喜怒哀楽を露わにできるのは良いことです。 まだ貴方には他者への情がある。手放さないよう、大切になさってください」 ――まるで、己にはそれが不可能であるかのように。 一度軽く指を組んでから、男はふと若干青い目を貴方から逸らした。薄く伏せた視線は何もない虚空へと動き、足下へと動く。 黒い手袋に覆われた手指が小瓶を摘み上げれば、そのままそれらは再び器用に袖口の中へと仕舞い込まれた。 「私からは特には……一応一点あるとすれば、現状の襲撃先と思われる対象でしょうか。 担っているであろう役割を鑑みるに、貴方の方がそういった点は詳しいかと思うのですが……」 「件の薬が使えるのは、私が生きている間に限られます。 貴方が狙われた場合は後で対処可能だとしても、私の場合は……何とも、どうにもなりませんから……」 (-208) mrsnsrm 2022/06/09(Thu) 9:30:00 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 天眼通 サルガス「幼馴染が居たのか。俺には……同世代の奴は多く居ても、そういうのは居なかったな。 ……そいつに、何かあったのか?」 深掘りを嫌う理由がない、と聞いたならば。その話に触れようとする。 「騒がしいのが所々居るのは確かだが。もう少しあいつを殺れとか俺を殺すなとかで騒ぐのかと思ったらそこまででもなかったな、と。 ……件のエリアと比べたせいで、そう思うのかもしれんが……」 鎮圧等で赴くエリアの事を思い出しながら。事前に見た過去の無礼講ビデオが極端なものだったのかもしれない。 (-209) smmmt 2022/06/09(Thu) 11:03:31 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 天眼通 サルガス「……なんだ、教えろって訳ではねぇの」 答えたからと言って後悔する訳ではない。 寧ろ戸惑いの色が見えた瞬間、男は笑っていた。 「さっきの、投票決めた理由の全てではねぇけどな。 ほら、話したことないやつ選ぶより話したことあるやつのが面白いし。あとあいつ、ゲームの勝敗は興味無さそうじゃん。 それから、ここで仲良しっつうのも変だが。そういうやつは体が温まってから派手に死んでほしいのさ」 何かを知って殺しにくくなる、といった気持ちは男にはない。 「……………………へぇ。そういうこと。 随分と早い宣言じゃねぇの。あんた……」 左の腕を上げる。 その間人差し指以外の指先を握り込み、立てた指は君の胸元へ。 「──俺が裏切る可能性、考えねぇの?」 拒まなければトンッ……と指先が心臓のある位置に。 「俺なんかと協力して、いいわけ? …………なぁ、サルガス……?」 (-212) sinorit 2022/06/09(Thu) 12:11:53 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「…… ……」 無論、何処に入れようとしているのか知らない訳ではないし、きちんと説明をする気でここに来ている。 だからこそ貴方の意見、意思と、票先の相手を考えると……一度だけ、言葉が閊えた。 「誰に委任した、とまでは……言えませんが。 ……票先は、 ミズガネカナタ へと、向いています」「僕も異論はなかった。……あの流れだと、彼に指名されたからだと、思われそうだけれど。 ゲーム上の勝敗に重きを置くつもりがない ならば、あの二人 には、早急に脱落して頂いた方がよいと、……勝手に判断をしました」捨て身の情報共有。 サルガスは役を果たすために居る。 (-214) yayaya8 2022/06/09(Thu) 13:10:36 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「そこまでは聞かないけど…ミズガネかあ」 先程告げた理由で避けたい人物の一人であったから、その名を聞けばうーん、と小さく唸る。 カーディガンの袖口を軽く弄りながら、ゆっくりと思考して。 「正直、勝敗に拘りはないよ。何処の誰が勝ってもいい。 勝手だとも思わないし、君が理由なくその二人?を脱落させようとするとも思ってない、けどね…」 「……俺はやっぱり、無抵抗になりそうな子に投票は出来ない、かな」 ごめんね、と謝る声はいつもより数段大人しく。 視線は僅かに揺れたあと、また真直ぐに貴方へ。 「にしても、サルガスは優しいね!こんなに心配してくれて俺嬉しくなっちゃった。 だからさ、必要ないかもしれないし、そもそも明日俺は結構な確立で脱落するから意味ないかもだけど」 「記念に今夜、護衛くらいつかせてよ」 (-215) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 13:39:24 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「……いいえ、貴方の冷静な判断力と言葉を欲する人は、多くいる筈です。……僕だって、そうだった、」 「…… …… ……?」 目を逸らされたら、逆にこちらは癖であるかのように、涙の溜まった 白藍 その“感情”が知りたくて“眼”を向けてしまう。 「襲撃先……それが、狼の方からは票先も襲撃先も、名前という名前が未だに、あがっていなくて……二人共、候補はいるみたい、だけれど」 全て聞いて見た範囲でも、バラニに二票入っていることくらいしかわかっていないと、一応は貴方に報告しつつ。 「僕は、……処刑か貴方の毒かでしか死なない、ので、狼に選ばれても平気、なのですが……今から狩人を見つけ、貴方の護衛を任せるように頼む、というのも……どうだろう、見つけられるか、間に合うかどうか……」 「……こればかりは、選ばれないよう祈るしかないかも」 (-216) yayaya8 2022/06/09(Thu) 13:43:48 |
【秘】 天眼通 サルガス → 花火師 ヴェルク「……成程な。君なりの美学に添った選択、といったところか? ゲームの勝敗に興味がない者、という点では私も共感しよう。 今回動いたのは、その 二人 を早い段階で落とすためでもある」理由を聞けば納得と理解の意を示す。そして共感も。 伸びてくる君の手を、指を、拒むことはない。だが目を向けることもしない。 白藍 見 ている。「無論。リスクも承知の上で来ている。 だが生憎、裏切られ首を討ち取られたとてこの役だ、想定の範囲内だとしか思えないのでな」 「だが、死の恐怖に怯え、長い耳を塞いで檻の中で閉じこもっていても…… つまらない だろう?」「なに、君となら 楽しく できそうだと、……思っただけだ」 (-220) yayaya8 2022/06/09(Thu) 14:14:00 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ唸る様子、悩む様子、その先の言葉でさえ、全部が想定の範囲内で。けれど、それでも、時間をかけて考えてくれる貴方が次を言葉にするまで、見守って。 「うん、最初に無抵抗になりそうな子にいれたくない、と聞いていたので……貴方ならそう言うだろうと、思っていました」 「……謝らないで。僕のために決まっていた意思を、改めて検討してくれたのは……嬉しい、ので」 白藍 そうして護衛の話を聞けば――こて、と首を傾げた。 「…… ……護衛、 貴方が、 狩人だったのか」 探していた。護衛の力を、役を持つ人間を。 だから来たのだ。勝利を得るために必要な力。 本来ならば、――の護衛を頼みに。 ……でも、友人の願いは叶えてあげたくて。 「僕には本当に、必要が、ないよ。 ……大事な役の力を、僕に使ってしまって……いいの?」 (-226) yayaya8 2022/06/09(Thu) 14:56:23 |
【秘】 天眼通 サルガス → 好奇尚異 ルヘナ/* 突然の連絡、失礼する。 (>>123)こちらのレスをお返しするにあたってM-606、ルヘナについてお問い合わせさせて頂きたく。 サルガスは文字を見ることを好む、データベースや前時代的な本もそうだ。因って、囚人達のデータは事前に目を通していることの方が多い。 差し支えなければ、アバダ・ブタバラ氏のお時間のある時に ・看守が閲覧できる範囲の罪状の詳細情報 ・ルヘナの出身地域や文化について その他、看守ならば知っていても大丈夫、という情報をご教授いただけたら幸いだ。 勿論、PCから語らせたい、まだ秘匿していたい……等々あると思うので、強制するものではないとお伝えさせて頂く。 ルヘナ、やっぱめっちゃ気になるな…… ……! こちらからは以上となる。ご検討いただけたなら幸いだ。 (-228) yayaya8 2022/06/09(Thu) 15:14:24 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「んー…ちょっとでも嬉しいと思ってもらえたなら何よりなんだけど。結局俺の我侭を通しちゃうんだから、やっぱり”ごめん”だよ」 そうは言うものの、首を傾げる貴方に、再びいたずらっ子の様に笑えば。カーディガンの袖口からちらりとブイサインをのぞかせて。 「ほら、俺から見ると誰がなんだかさっぱりだからね! だから、俺視点は誰に使っても同じ。特にそうゆうのがないんだったら好きなようにつかっちゃおうかなーって」 「勿論、人の命救える役だし、他に良い護衛先がいるなら、そっちでもいいんだけど。サルガス知ってる?」 (-229) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 15:21:14 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「誰に使っても、……同じ」 ゆったりブイサインに視線を移し、また君の眼に視線を移し。 「僕はもう、……自分の役がバレちゃうの前提で来てるから、いいんだけれど。……実は一人、貴方と同じ陣営で、……良い、護衛先を知っています。狩人が見つかったら頼もうとも、思っていた」 「ただ、狼がどこに行くのかは……未だに名があがっていないから、わからなくて、……今回、あの子が襲われるかどうかも、わからない」 守秘の遵守。 だが対象を知らずしての護衛は不可能。 「それでもよいのならば、教えます」 「……僕と貴方だけのナイショ話に、してくれる?」 (-230) yayaya8 2022/06/09(Thu) 15:54:10 |
【独】 天眼通 サルガス/* ぴょん! みんな惜しみなくお話してくださるおかげでかなり役職の把握ができてきたな……アリガテ……アリガテ…… (-231) yayaya8 2022/06/09(Thu) 16:16:47 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「そう、こうして来てくれたお礼とか記念にする以外は誰に使ってもおんなじだとおもうんだよね。」 「けど、君が頼もうとするくらいのいい護衛先なんだもの。 狼から狙われてるかどうかじゃなくって、君のオススメっていうのが今の俺には大事だし――。」 だから、と言いかけてハッとすると幼い子供の様に無邪気に笑ってから。声を潜めて返す。 「…君との内緒話なら、喜んで」 (-233) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 16:18:44 |
【秘】 天眼通 サルガス → 枯木寒巌 メレフ「ああ、居た。私にはむしろ、あの子しか居なかったよ。 ……知りたいかい?」 話に触れようとする君に、また曖昧に投げかけて。 幼い頃からの付き合いだ、きっと長話になる。 君がそれでも知りたいと言うならば、サルガスは君を自室へ招くつもりでいる。それは今でも、後日でも構わない。 「確かに、な? 会議も、ただ看守に矛先が向いただけで誰を殺すだの、殺さないだのという話は、予想よりは飛び交わなかったように思う」 「あの後も結局はバラニとレヴァティが騒いでいただけ、だったしな」 「……、どうなるのだろうな、これから」 (-236) yayaya8 2022/06/09(Thu) 16:37:57 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ素直に無邪気に笑って、その後に声を潜める表情豊かな貴方を見て、サルガスはくすくす、小さく笑った。同じように声を潜め。 「じゃあ、……教えるね……」 「 ――――フェリシアン・ソニエール。 ……僕が護衛を頼みたいのは、シアン、あの子だ。 もし貴方が死んでしまったとしても…… 生き返らせる ことができるかもしれない」これは正しくて、間違いである。 サルガスはあの子に、力は己の好きに使えと説いたから。 「……結構な機密情報なんだ……本当に、ナイショだよ?」 (-238) yayaya8 2022/06/09(Thu) 17:07:01 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「OK、サルガス」 「フェリシアンだね、了解した。 …ゲームとして生き返る気はないから、そこはまぁ、置いておく。 けれど彼がその能力を持ってるなら。確かに護衛する価値は高いね」 ひそひそ。小さな声のまま頷いて。 「大丈夫だよ、誰にも言わない。欲でこの情報を使うくらいならこんな事になってないしね?」 (-239) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 17:20:51 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「……ありがとう」 貴方の言葉には頷いて、基の穏やかな表情で柔く笑う。 「正直、……かなり、滅入ってしまっていたんだ。 頼る先も、いろいろと考えた結果……あの子と、貴方くらいしか、いなくて、だから、 死んでほしくないん、 だけど……」 こんなんじゃだめだよね、と。ぺちぺち、両手を顔に当てて。 「ちょっと、楽になりました……ありがとうね」 「もし先に落ちて、しまっても、 ……また、遊んでね」 (-242) yayaya8 2022/06/09(Thu) 17:52:49 |
【独】 天眼通 サルガス/* マ!? 今北産業!?!??!? でも護衛先変えるにも名前が言葉、セリフで出てないからサルガス視点だとわからんやつやな〜〜〜!? ヴェルク〜〜〜〜〜〜!!!!!!!! ドウシテ……頼る先がドンドコ落ちようとしている…… (-243) yayaya8 2022/06/09(Thu) 17:57:56 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「死んでほしくない、が叶えられるかは分からないけど」 そこだけは少し苦笑いだ。 けれど、すぐにぱっと明るく笑い直して。 「また遊ぼう、はいくらでも!」 「ゲームとして脱落しても、エリアにはいるし。次はお茶でも淹れてのんびりしよ!」 「襲撃がない日ならお泊りとかしてもいいかも、俺あんまやったことないんですよ、友達と泊って夜までーってやつ!」 (-245) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 18:12:18 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「……成程、明確に襲撃者同士で合わせていない…… 若しくは、貴方のように伺い知れる者が居るから、別の手段で連絡を取っているか……」 貴方に向けるでもなく、漠然と地を見つめながら呟きめいた言葉を零す。 ……少しの間だけ口を閉ざしてから、ゆっくりと男は立ち上がろうとすることだろう。 「突然すみません、気になっていたものですから。 今後は……特に日課というものもない故、 探し回るお手間を取って頂くのも、申し訳ないですし……」 「……何かあれば、端末で直接お呼び立て頂けますか? 貴方からの招集なら何時でも向かいますので」 (-247) mrsnsrm 2022/06/09(Thu) 18:15:33 |
【独】 天眼通 サルガス「…… ……」 票が集まらない子に。 ……なんて、やっぱり甘い考えだったのだろうか。 「…… …… ……」 僕のやるべきことは決まっている。 兎として駆け回り、参加者として“ゲーム”を遂行する。 「 まだ ……僕が死ぬわけには、いかない」ぽつ、と。弱く柔い声がこぼれた。 (-248) yayaya8 2022/06/09(Thu) 18:18:58 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「…… ……お泊まり?」 首を再びこて、と傾げ。 「僕もそういうのは、……大昔にしか、経験がないな。 バラニが僕とでよいなら、勿論、お付き合いさせていただく……よ?」 なんて、ちょっと疑問符を浮かべながら返す。 ある日々を想起し動きが一瞬、止まる。 「……うん、わかった。楽しみにしてる。……じゃあ、」 少々ぼんやりした様子で頷けば、ソファから立ち上がる。 そろそろ 兎として 次の行動に出るらしい。特に引き留められなければ次の約束をしてくれた貴方に。 「またね」と挨拶をしてから、この部屋を出ていくだろう。 (-250) yayaya8 2022/06/09(Thu) 18:28:33 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「本当!?じゃあ決定!次の平和な夜に遊ぼう!」 次の行動にでる君を引き止める事はしない。 ただ次の約束に胸を躍らせて、笑顔で見送るだけだ。 「来てくれてありがとう、サルガス。またね」 (-251) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 18:36:59 |
【秘】 天眼通 サルガス → 黒剣 シアン「……いえ、僕が伝えていなかったのも原因だから」 貴方が謝ることではない、と伝えつつ。 立ち上がる貴方を 白藍 その次に、サルガスも立ち上がって。 「連絡の件も、承知いたしました。 …… ……その方が早いですしね、色々と」 貴方を見送ろうと、先導して扉の前まで歩いて。 扉に手をかけようとして――手が止まる。 「あ、あと……フェリシアン・ソニエール」 貴方の 青 を、捉えようと振り向き。「僕はやっぱり、……貴方のことが心配です。 そして、貴方が……罪を忌み嫌う貴方がどうして罪を犯したのかも、知りたいと、思っている」 「貴方がよいなら、……次は貴方のことも、聞かせてくださいね」 柔く優しい声色で言葉を送る。そうして貴方との話を終えたなら扉を開けて、貴方を見送る姿勢になるのだろう。 (-252) yayaya8 2022/06/09(Thu) 18:46:32 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 天眼通 サルガス「……聞かせて貰えるのならば」 長話になる分には構わない。部屋に招くつもりであれば、そのまま後を付いていく事だろう。 「さあ、な。看守に矛先が向かう所までは想像付いたが……。……結局、どう身を置けばいいのかわからん。どうなるのかも予想が付かない。 何も気にせず楽しめばいいと、言われるのならばそれまでなんだが……」 一つため息を吐いた。 (-253) smmmt 2022/06/09(Thu) 18:48:05 |
【人】 天眼通 サルガス>>123 ルヘナ 「…… ……」 硝子越しの 眼 を捉える。言葉を聞く。君の 感情がこの眼に流れ込む 。他人が視認することのない色。 肯定 、当惑 、虚偽 。誠実 、抑圧 、怯え 。忙しなく、ちかちかと、 色彩 「……ルヘナ、……君は……何故――」 ――此処に居る? 刹那、巡るは 君 の存在の疑問。人柄、言動、感情、どれを取っても…… 「……いや、いい。……わかった。 此処では……君はそう在るべきなんだな」 疑問を口にすることはしない。 今は。 サルガスはただ君を 見 ているだけだ。ケーキからも逃れられたのだ、話が終わったと判断すれば、いつも通り監視台へと向かっていったのだろう。 (125) yayaya8 2022/06/09(Thu) 19:12:12 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 天眼通 サルガス拝啓<<シアン>>allwhoドリンク様 興味を持っていただきありがとうございます。そしてお返事遅くなり申し訳ございません。文章が固くなってしまったので今のうちにシリアスさを壊しておきますがへそ天するほど嬉しいです。ヘッヘッヘッヘッ…… さて、ルヘナの主な罪状は、情報の通りその国の「王様」であった彼の姐を完全に殺した(=本体を蘇生不能レベルまで消滅させ、更にバックアップ等のデータも破壊した)事にあります。 罪名であれば完全殺人罪、及び王族生命危害罪、等でしょうか。 その他にもバックアップのデータを破壊するのに王族の権限でバックアップ部屋に不正に侵入したり死体を消すためにカニバリズムをしたりしましたが…… 彼の船はよくある(?)民主主義国家です。王族の持つ強力な能力により支配されていましたが、星を見捨て宇宙船に乗って間もなく「革命」が起き、王族は独裁者ではなくなりました。現在、指導者は能力と投票によっていい感じに決められています。 革命のとき、当時の王や脅威的な王族は皆殺しにされましたが、降伏、捕縛した者の中から脅威ではなかった者は生かされ、そして権力を持たずに儀式だけを行う国の象徴として在ることになりました。(日本みたいな感じです。) ルヘナとその姉はその子孫であり、姉は国の当代の「王」でした。子孫の中から選ばれ、任期50年で次の王へと変わる制度のようです。王になっている間王様としての「権利」と「義務」を得ます。 彼ら王族の能力は概ね共通していて、「人への洗脳行為」です しかし王族が指導者だった頃に比べ、個人差はあれどその能力の遺伝はかなり弱まっています。 ルヘナの能力は船でも公開されていて、「視線を媒介にして、人に衝動的な命令を下すことができます」 しかし効力は『なんとなくやりたくなってきたな』ぐらいのものであり、理性や意志で問題なく拒否が可能です。 それでも、しかしこの能力での歴史を繰り返さぬよう、王族は非常事態以外は能力の使用を禁止されています。ルヘナの場合、眼鏡をかけている限り能力は使用できません。そして公でメガネを外すのを禁止されていました。無礼講でも、メガネを外さない限り能力は使用できません。 以上長文失礼いたしました、ルヘナや、関連する国の歴史でした。 アバダブタバラ (-256) axyu 2022/06/09(Thu) 19:17:56 |
【秘】 黒剣 シアン → 天眼通 サルガス「……、…………」 小さく口を開き、 一度何かを言おう として、再び閉じる。 「それを話したとして、きっと貴方を苦しめてしまう。 ……私のことは知るべきではありませんよ」 「ただの愚かな、欲深い殺人犯です」 ぽつ、とそれだけを話して、深く一礼。 そのまま男は無表情を崩さず、少し鈍い足取りで部屋から去っていった。 (-259) mrsnsrm 2022/06/09(Thu) 19:35:43 |
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