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【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「うん、本当によかった。……よかったからこそ、色々怖くなったんだけどな。アイツを失いたくないなら傷付けられるのも殺されるのも怖いし、アイツを苦しめたくないから死にたくなくて相討ちに持っていけなくなった。とはいえ、色々雁字搦めな割にどこにでも行けそうな気がしてくるのは不思議だな。 ……で、参考になった?お前にとって愛は猛毒か?」 散々惚気てしまったような気がして解せない気持ちになりつつ、そのままあなたに対して元々の話題の発端となった点を尋ねる。 「あー……確かにそれは無理そう。それならまだナフ吊って生き返らせてもらっている間にシトゥラ吊るくらいしかできなくない?難しいな、人狼陣営……」 (-148) uni 2022/02/26(Sat) 2:16:49 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「それを聞くと、やっぱりそう、俺にとっては猛毒だなと思う。でもお前がそうあることは凄くいいことに思えるから不思議なもんだよな。 傷付けるのも傷付くのも躊躇するなんて、俺には耐えられないんじゃないかと思うよ。それに、単純にきっと、息が出来ない」 人の話を聞くのが好きだ。惚気も変わらん。物凄く微笑ましいというか。そんな顔をしている。 にも関わらず、凝り固まった思考は解れることはない。 「吊りも襲撃も看守ならシトゥラじゃない方を生き返らせてもらう、ていうのもある。……テンガンが残ってたら、ってのはこの部分もだわな、あとで生き返るなら俺が死んでもよかったんだ」 (-153) rustyhoney 2022/02/26(Sat) 2:28:41 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「僕は僕の立場と周囲の立場をよく理解してるだけだ。 可能性は高いだろうよ。ロベリアはもう狙われないだろうし、僕の事は殺せない。エルナトは能力使用まで待ったを掛けてる。そうなればアンタらの他はシェルタンかクロノだ」 こんなに素直なコイツも珍しいなァ。一つ白い息を吐く。 ――対してシトゥラは自分の事すらよくわからない。 水は動き続ける。氷の華が重なっていく。 「……僕は今日の結果で概ね満足してる。 ま、やるなら頑張りな。投票は僕かナフに集まる頃だろうから今日アルレシャを納得させられれば十分だろ」 シトゥラは今日の結果がどちらに転んでも構わない。殺すために散々動き回ったんだ。処刑される覚悟だってできてる。 (-160) sym 2022/02/26(Sat) 3:23:22 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「前まではよかった。お前も楽しくて俺も楽しいならそれでいいと思っていたから。でも今は嫌だしお前のことそう扱ってた俺のことだって大嫌い。俺のものにならないでいてくれたことには感謝するよ、俺が欲しかったのはモノじゃなかったから! そばにいてくれる人に会いたかった、一緒に色んなことを楽しめる人と過ごしたかった!モノは初めから求めてなんてなかった!」 ボールは友達なんて宣うような人間ではない。どれだけ自分の所有物を増やしたって満たされないのも道理だった。 そもそも欲しかったのはモノじゃないんだから。 「なんでお前、自分はそういう生き物だって諦めるの?自分のことすら置き去りにするの?仕方なくない!仕方ないなんてこと絶対ない!お前自身であっても俺の友人をモノ扱いするな、嫌だ、いやだ!!」 ナフ・ロディア・アルニオンは必要ないかもしれない。 それでも、ナフ・ロディア・アルニオンにいてほしいんだと、自分勝手に叫ぶ。 「おいていかないで」 ぽつり。ぽたり。シーツにじわりと滲んだ。 (-181) uni 2022/02/26(Sat) 13:42:18 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「じゃあきっと俺もお前がそうなったら凄くいいことに思えるんだろうな。お前にとって猛毒だったとしても。 ……言葉足りてなかったかも?俺は、俺以外にどうこうされるのが怖くなっただけだよ。俺はアイツを泣かせたいし困らせたいし壊したい。合意もあるしな。だから傷付くのを受け入れたり、逆に傷付かない強さがあったり……相手がそういう人間で、かつ合意があるならいいんじゃね?」 愛って色んな形があるらしいじゃん?と宣うこの男が相手と性的嗜好も含めて噛み合っているのはあなたも知っての通り。加虐が失せるわけではない。それが優越感を得るためのものではなく愛情表現に変化しただけ。 「……シトゥラ吊りナフ噛みくらいしかなくね、それ?あとそう、アルレシャじゃなくてテンガン吊りだったのもそのあたりが理由だと思う」 (-182) uni 2022/02/26(Sat) 13:54:51 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「お前の立場と周囲の立場、ね。こういう役回りなんだからこうするべきだ、って押し込めて強要しているだけに聞こえるけどね、俺には。世間一般から見れば美徳だけど損しかないよ。損しかないんだ。俺もそれがこの間漸く分かった」 男も、外面が良く面倒見も良い『明るく穏やかな看守』という立場に自らを押し込めていた。自らに掛け続けていたストッパーを外していいと言われたのはつい先日のことだ。 故に男は素直に話をしている。自分らしく在ろうとしている。 氷の華。ああ、あなたの従者は結晶を美しく咲かせていたなと思う。思うまま吐き出された言葉はあなたに届いただろうか。 「とりあえず、現段階で俺の投票先はナフだってことだけ伝えておく。誰にも働きかけていないけど、エルナトが『私個人としてはナフ様吊りはぜひとも見たいところですが』って言ってたからそれに合わせようかなって。 ……で、奇襲の件。元はテンガンがラサルハグを誘ったらしいけど、能力温存していたから話が俺のもとにきた感じ。バレないようにやれと言っていたからバレないように奇襲して遊ぼう、ってね」 (-184) uni 2022/02/26(Sat) 14:12:56 |
バーナードは、模擬戦を見学していた。健闘した両者に対して拍手を送る。 (a241) uni 2022/02/26(Sat) 14:14:33 |
【独】 疾風迅雷 バーナード/* すごく看守と話をしまくっている気がする 気がする…… そして開始前〜序盤で積み上げた罪に中盤〜ラストで向き合い続けるをプレイしている気がする…… どうして俺は無礼講でこんなシリアスに情緒を殺しているんですか? (-185) uni 2022/02/26(Sat) 14:38:14 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「え…………?」 滴る水。温く透明なそれに、コレは初めて動揺を見せる。 怒りも憎悪も欲も理不尽も向けられることに慣れていた。 だけど、これは知らない。 困ったように手を彷徨わせる。 それが自分のための涙と理解してしまって、でも涙を向けられたことなんてなかったから。 「あ……えっと……バーナード……?」 どうしたらいいのか途方に暮れ、君の名を呼ぶ声は揺れ、透明感を失う。 ナフ・ロディア・アルニオンは確かにここに居て、君に困らされている。 だけど、やはりその水の受け取り方がわからなくて。 ただ、そう、零してしまうのが勿体ない気がして。 ――そっと唇を寄せ、舐め取った。 (-187) shingetsusou 2022/02/26(Sat) 14:49:41 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「困るな、すげぇ困る。想像もつかねぇや。俺きっと死んじまうよ。 ……俺のコレは愛情表現にはならねぇだろうからなぁ……殺す相手が嬉しそうだと、途端に虚しくなっちまう。 ……や、そもそも独占欲ってのが理解できてねーのかな俺は。だから、誰か一人に全てを、とか考えられもしなくてなぁ」 愛の色々な形、を知る以前の問題だ。貴方のそれが噛み合っているんだと言うことは知っているから、貴方たちを心配することはないが。 自分のは違う。独占欲にこの身を縛られ、誰かを縛るかもしれないことが、想像できなくて 恐ろしい 。……ってことを、貴方と話していたはずなのだけどなぁ。 「そーーーなんだよなーーーでも今じゃねぇんだ今じゃ……ナフを噛むのは今じゃねぇ……クソ……シトゥラめ……」 これはただの我儘。 (-189) rustyhoney 2022/02/26(Sat) 15:03:41 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 俺だってこんなの、全然流したことなかったよ。この間やっと浮かんで、やっと流せて、だから全く制御できないんだよ。 ぐす、ぐすと鼻を鳴らす自分がなんとも情けなくみっともないものだろうという自覚はある。が、自覚があったところでこればかりはどうにもならない。 困らせていると思う。面倒だと思われるだろうとも思う。でも止められないのだから仕方ないだろう。 涙を舐め取られるその感触があやされているような錯覚を覚えて、その"存在する"あなたの温度を追いかけて、おいていかれないようにあなたを抱き込んでしまおうと。 「おいていくなよ、お前のことも、俺のことも、皆置いて行かないで……人間じゃん、お前、だって、」 生なき物じゃない。生ある物でもない。 生ある者だから。 上手くまとめることもできず、ぽつ、ぽつと繰り返される言葉があなたに伝わるだろうか。体温を分け合うあなたに少しでも多く、伝わるだろうか。 (-192) uni 2022/02/26(Sat) 15:26:20 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>192 ラサルハグ 「…………本ッ当黒歴史だよ、好き勝手やってくれやがって。でもアレがあったから今があるのも分かってるし……愛されてんだなーとも思うよ。それはそれとしてお前覚えとけ本当、無礼講終わったら色んなことして 色んな書類申請してやるからな 」同じことをそのまま返すつもりはないが、俺好みかつお前好みのことをやってやろうという意思はある。とはいえ無礼講後に限った話ではないが。 「面白いから戦うだけで殺るよりもヤるほうが断然好みなのは同じだよな。知ってた。別に戦闘していいならしてくるけどうっかり死んでも怒るなよ?ここは模擬戦で蘇生装置が必要になる船なんだから…… チッバレたか 」以降はカニを取ってほじほじしながら観戦していたし、途中からシェルタンを応援していた。戦闘後の治療等はシトゥラが手配してくれていたようなので、食べ終わるまではそうして観戦席で鍋をつつき続けたはずだ。 (193) uni 2022/02/26(Sat) 15:44:10 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「あ、うん、バーナード……?」 抱き込まれればまた、その温度に戸惑う、 君にだって、他の多くにだって、肌を晒し抱いたことも抱かれたことも幾度もあって、人間の体温なんて慣れ親しんだものだけど。 服越しにじんわり伝わるそれは、身体ではなく別の何かを抱かれているようで。 面倒だとは思っていない。ただ、困り果てている。 君の腕に捕まっている。 もぞと動いて姿勢を変えたがり……大丈夫、逃げたりしないから。 捕まったまま、向き合うようになおして、ぐしゃとしている君を見たいだけ。 慈愛でもなく、熱でも無く、迷子のような血色が君を見上げる。 「バーナード?……オレは君が望むなら、どこかに行ったりしないよ? 君が望むだけきっとここに居る。 ……だけど君が求めてるのはそういうことじゃないように思える。 どうしたらいい?教えて?」 変わらず自身を差し出そうとして、何か違うようだと思い直し、それで……求めてみた。 だって、君に渡されている何かを、どうしたらいいか本当にわからないんだ。 (-195) shingetsusou 2022/02/26(Sat) 15:55:54 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「ははあ、お前本当に難儀だな……なら相手が殺そうとしても殺せないような反発できる奴なのを祈っておくかな。独占欲なんて抱いてみなきゃ分からないし抱きたくなくても抱くようなものだから、その時になったら諦めろ」 独占欲に駆られて随分と我儘になった自覚がある。大人げなさや面倒さともイコールに取れる感情を抱えていて、だからこそこの会話の少し後に従僕に面倒臭い我儘を言ってしまうのだが。 「悩ましいなあ本当に……力になれるかはともかくとして話は聞くから頑張れ。いやーシトゥラ強いよ本当に、戦闘だけじゃなく」 言いながらそっとコートに袖を通し始める。多分>>a192の準備あたり。 (-196) uni 2022/02/26(Sat) 15:59:10 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「 いやだぁ…… 」往生際がとても悪い。 この後貴方の我儘の様子も、貴方の従者の反応も眺めることになるのだろうが、見ている分には微笑ましいと取れるのに。 「シトゥラ潰す方を優先しようか悩む。まぁ、やれるだけはやるさ、面白くなるように願っててくれ」 そうして、何やらの準備を始めるのを見る。 ヒラ、と手を揺らしてお見送りの姿勢。 (-197) rustyhoney 2022/02/26(Sat) 16:05:40 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ あなたの往生際の悪さに男はこんな(参照:恋差分)顔で笑っているも、からかうようなものではなくこちらもまた微笑ましいものをみるような目つきで。 「どの陣営も動きにくい場面だよな今。俺は勝つつもりがないから、素直に応援してる。ありがとう、色々話させてくれて」 コートを着込んで手を振っている間にも姿がゆらりと消えていく。指先の揺れを残して男はあなたの視界から消え、それでも極力抑えた足音であなたに存在を伝えながら離れたことだろう。 (-201) uni 2022/02/26(Sat) 16:24:37 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「……望まれたからとか、望まれてないからとかじゃなくて……対等な人間として、ちゃんと見てよ。 俺、お前と何度もヤったけど、でも、友人だと思ってて。お前にとっては違うの?俺がお前に何を思っても意味ないの?お前に届けたいもの、何も届かないの……?」 ひとりが嫌だから『心身の相性が良い相手』を探し続けていた中で、やはり何もないのだと全てを諦めて投げ出さずに済んでいた理由はいくつかある。 それは睡眠であったり、看守業であったり、他愛もない語らいであったり。 ほんのいっときでも互いの温もりを分け合う時間であったり。 「受け取ってよ。捨てないでよ。初めからなかったみたいに置き去りにしないで」 感謝している。友人としての好意がある。全部ひとまとめにして渡すから、どうかただ対等な人間であるあなたに受け取ってほしい。 (-209) uni 2022/02/26(Sat) 17:15:16 |
【独】 疾風迅雷 バーナード/* テンガン担当の看守ーーーー!!!仕事しろーーーーーーーー!!!!!!なんかアイツ色々仕込んでるぞ?!!?!?!!? (無礼講で申請したものならまああるよネ!と思いながら) 囚人に武器パクられないようにNG出していたの、実は良看守だったかもしれんアタイ……(※ちゃんとGMに問い合わせして武器は渡さないほうがいいと言われたのでそういう対応をしています) (-211) uni 2022/02/26(Sat) 17:19:12 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード>>196 ラサルハグ ←これは「お前のことも散々蹂躙してきたしこれからもそれは変わらねえからな」の笑顔。 「俺も似たような感じだから、模擬戦したいなら行ってきていいとは言うよ。とはいえ観戦はしたいかな。……ん、俺も……言うべきことは言いに行って、それからはお前を構いたいかな」 お手拭きで手や口を拭いて。口内もすすいで綺麗にして。ハンカチで手もふきふき。この男、意外と几帳面である。 それからきっと、許されるのならあなたの耳元に口を寄せて。 「……言うべきことを言いに行った結果、色々悩むかもしれないから、その時は聞いて」 と言ってから、噛んだ。 (_13) uni 2022/02/26(Sat) 18:46:07 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード>>_14 「そうだね、二度目参加はあるかもしれないけど……同じ顔をここで見ることはなさそうだ。……無礼講、ねえ。どうなるかな」 生まれ自体は一般家庭からの孤児院行きではあるが、マナーに関してはしっかり学んだ男だ。従者時代からこうではあるが流石に海鮮鍋は食べたことがなかったと思う。外面が良ければ許されることが多いため、その一環でマナーも覚えたんだとか。 耳をはみ、吐息をそっと耳元に流し込む。腕に触れる手やあなたの反応が愛おしい。くつくつと喉奥で笑って、最後に耳の輪郭をなぞるようにして舐めてから。 「……可愛い。続きはまた、ね」 相談や愚痴にしてもこうした戯れについても。愛おしさを込めた柔らかな声音で言ってそっと離れるだろう。ここ(トレーニングルーム)で盛るわけにもいかない。 トレーニングルームに残る意味もなくなった以上、あとは二人でこの男の部屋に帰るか、もしくはそれぞれ遊びに行くか、だろうか。いずれの場合でも穏やかな笑みのまま歩くことになったはずだ。 奇襲に関わることなく帰ることができたからね。 (_15) uni 2022/02/26(Sat) 21:28:50 |
バーナードは、暫く堪能してからラサルハグを解放し、微笑んだ。 (a262) uni 2022/02/26(Sat) 21:40:43 |
【神】 疾風迅雷 バーナード「ここまで来たらもう名乗っとこうかな! 俺は 【決闘者】 でーす。相手はラサルハグ 。両方生きている限りはどの陣営にとっても無害だからこのまま手を出さないでくれると嬉しいなーって命乞い」 ゲームとしては全面降伏になるけど、それ以上に死なせたくないが先行してしまったのなら仕方ないよね。 (G4) uni 2022/02/26(Sat) 21:58:00 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「バーナード・ドギードッグ。」 君の名を呼ぶ。どこか寂しそうに。 今更……わからない。永くそうありすぎた。 別に選んでそう在るわけではない。ただ、すり抜けていくのが当然過ぎた。 「ねぇ……なら、バーナード。それを、何度でも俺に頂戴? 受け取れるようになるまで……繰り返し、繰り返し。」 君に捕まった腕の中で、両手を伸ばして君の頬を両側から包む。 幾度君に見せたかわからない、血色の瞳を、梔子に合わせる。 コレが何者であったとしても、君がどのように欲していたとしても、この色彩を何度も重ねて来たのだ。 「オレが今更、それを受け取れるようになるかわからない。 どれどけ君が注いでくれたとしても……全部やっぱりすり抜けてしまうかもしれないし。 君が飽きてしまう方が早いかもしれないね。」 我儘としかいいようの無い要求を、君にする。 そこに確かに存在して、君に手を伸ばしている。 「でも、欲しいと思ったんだ。……だから、これは賭けだ。 君が私を浸しきって……君の望むような人間にするのが先か。 私が君に、愛想を尽かさせるのが、先か。」 負けを望む賭けを、君に差し出す。 (-260) shingetsusou 2022/02/26(Sat) 23:02:02 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「いいよ、何度でも渡すよ。 何度でも渡してお前の周囲にたくさん積む」 当然ながらあなたの手を拒絶しないので、血色と梔子色が互いの色を僅かに映すのだろう。瞳の内に様々なものを宿してきた者同士で向き合って。 「受け取れないほうが幸せかもしれないし、結局受け取れないのかもしれないけど……それもできるようになってみなきゃわからない。受け取れるようになってから判断すればいいことだと思ってる」 あなたの手に、欲求に答えるように、腕の力を強めて。 「欲しいと思うなら、なんて言わねえぞ。 俺がお前に対してやりたくてやっているんだから。 ……その賭け、乗った。 長い賭けになると思うから先に言っておく、連絡取れない場所に逃げるんじゃねえぞ」 それは死以外でも。あなたという人間に対して何もできなくなるような場所に、あなたが姿を消さないようにと。 (-282) uni 2022/02/27(Sun) 1:21:17 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード腕の力に苦しげに眉を寄せながら、君を見上げて、血色を蕩かすように微笑む。 その蠱惑はコレの本来持つ性質で、だけど今はコレに齎す為のもの。 ―― コレに“敗北”を与えよ。 お前で満たせ。 君の与えてくれる情に想いに溺れる日を、夢見るような瞳。 「長く粘ってくれるのかい。愉しみにしているよ。 オレが、君との遊びを途中で投げ出したことがあったかい?」 淡い唇から、相変わらずの煽るような憎まれ口が零れ落ちる。 少なくとも身体が何処かへ居なくなることは無い。 今のコレは、狂花の園以外で咲く術などしらないのだから。 生命を透かす色彩が、挑発的に弧を描いた。 (-290) shingetsusou 2022/02/27(Sun) 2:10:26 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 微笑みに誘われるような心地、瞳に導かれるような感覚。 そのどちらもを否定はしないが、されど肯定もしない。 俺が、そうすると決めたんだ。 あなたにとって幸となるか不幸となるかは分からない。 それでもその他大勢の通り過ぎていく者になることを拒み、 あなたという人間の友人である自負があるからこそ、 対等な関係として情を受け取ってほしいと願うのだ。 「相性の良い相手を探して何十年も味見してたんだ、粘り強さには自信がある。 投げ出した時点で敗北とみなすからな?思う存分俺と遊んでくれよ、ナフ」 あなたを開放し、雑に目元を拭いながらどこか意地悪そうに――とはいえあなたにとってはもうすっかり慣れたものかもしれないが――笑う。 行く宛てはなく故に何処へでも行けてしまうこの男が今後どのような道を歩もうとも、きっとあなたに届く声は消えないだろう。届くのが声だけのままなのか、それ以上の何かが届くようになるのかは知る由もないが。 少なくとも、男はあなたを通り過ぎはしないのだろう。 (-300) uni 2022/02/27(Sun) 3:14:55 |
【独】 疾風迅雷 バーナード/* うわーーーーーーんびっくりしたあ!!!!! 全然発言できないと思ったら3件連続投稿されて焦った!ナフに同じ内容を送りつける人になるところだったわ!!!!! (-301) uni 2022/02/27(Sun) 3:16:55 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード>>5:_16 あなたからも口付けが返ってくれば、微笑みの形に細められた梔子色の瞳から雫が流れて行く。恐怖から生じるものから歓喜によるものに変化したそれは真っ白なシーツに染み込んで。 「……お前だけでも許してくれるならそれでいい。お前がどういう人間『だった』かは知らないけど、お前にとってこれが希望だったのなら……俺にとっても多分、そう。生まれた時からではないけれど、俺も役割を持っていた人間だから。 待っていて。必ず辿り着いて、お前と生きる"これから"を手に入れる」 こんなにそばにいるのに、まだ足りない。ほんの少し進めば届く気がするのに、ひどく重たい何かに手足を絡まれて今はまだ進めやしない。 それでも、自覚のなかった頃よりはずっとお前が近い。お前との賭けとその結果の"これから"より優先するものなんてないのだから、やることは決まり切っている。 「代わりにお前のことを……なんて。俺もお前のことが聞きたいから、後で教えてよ。 ……俺、両親間での傷害事件をきっかけに孤児院行きになったんだ。頑張って親の仲を取り持っていたし、俺が寝ている間は親が暴れないって分かったから早めに寝てた。ちゃんと言うこと聞いてくれた時は嬉しかったし俺が頑張ればあのまま一緒にいられると思ったけど……無駄だったよ。 で、孤児院行ったけど俺お兄ちゃんだったし昔から面倒見良かったからそのままお世話役してた。面白い場所だったよ、皆が大切にされる場所だった。俺の部屋も、服も、靴だって皆孤児院の皆に与えられたものでさ。"皆"のものはたくさんあった。"俺"のものは何もなかった。 ……なあ、知ってる?布団に潜ったら誰のことも気にしなくていいんだ。俺でいられるの。白は枕とシーツと布団の色で、黒は夜と目を閉じた時の色だから好き。落ち着く」 欲しがるのは何もないから。色がないのは安らぐから。 両立したのは、己の自我を外面が侵食していたから。 「面白い話になりようもない、つまらない話でしょう?」 (_17) uni 2022/02/27(Sun) 5:19:22 |
【神】 疾風迅雷 バーナード>>テンガン 「聞こえませーん。というか俺が組んで好き勝手した相手はお前であってラサルハグじゃないし。俺がとやかく言えないのは分かるがラサルハグを巻き込むな」 そこの仕分けはきちんとします。だからまあ自分が殺される分には仕方ないと思うけど、ゲーム的に自分達にかまけている暇はないと思っている。 「どうしても俺を殺したい人がいるなら模擬戦付き合うしね。大人しく死ぬ気はないけど、模擬戦で結果として死ぬのは別にいいらしいから」 (G8) uni 2022/02/27(Sun) 12:49:13 |
【神】 疾風迅雷 バーナード「票先は俺が従僕に"お願い"したから八割、感性一緒だから二割くらいだしなあ?確かに概ね希望通りに吊れていたけど。あとラサルハグ狩人は 守られるまで知らなかったよーだ 」あ!言葉の場外乱闘だ!いやマジでPL視点はともかくとしてPC視点は知らなかったんだなこれが。 (G10) uni 2022/02/27(Sun) 14:41:25 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「……ってかお前自分がもう投票されようがないからってしれっとしやがってもー。そもそもお前が俺達を殺す予定なんて立てなきゃあのまま味方してやれてたのに」 ロビーでキャンディvilとメロンジュースdrinkが来るのを待ちながら唇を尖らせている。 「あ、別に喧嘩じゃないよスピカ安心して。あとテンガンと俺は両方悪いほう」 (210) uni 2022/02/27(Sun) 14:46:26 |
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