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【人】 掃除屋 ダーレン「……腕相撲大会、ねえ…」 ようやっと見つけた、告知の掲示を見て。 少しの間、くっだらねえ〜と呆れたような目を向けてはいたものの。 どうせすることもないし、約束もしてしまったことだし。 その日は開けておくことになるのだろう。 (17) otomizu 2024/02/01(Thu) 19:51:40 |
【秘】 仕立て屋 エリー → 薄荷 アンジュ「そ、初めて。だからよろしくね、末永く」 なんてことを言ってから…… 露店のレイアウトも確認。雑多でわかりにくい印象を受ける。 「行商の場合、アンジュみたいな子だとボディガードの代金とかも馬鹿にならないだろうし、どこかに居ついてもいいと思うけどな。 んー……まず注文の前にいくつか提案してもいいかな?」 と言って……答えを聞く前に口を開く。 「まず、品揃えが多いのはいいことだけど、これは少しよくないね。 一般的に使われやすいものを一般向けのコーナーとして揃えて、冒険者向けのものを冒険者向けのコーナーとして……みたいなのがいいかも。 それと、こういうお祭りの時は冒険とかが関係ない怪我が増えるだろうから、傷薬とか鎮痛剤を多めに、あと酔い覚ましを見やすい場所に置くといいかも。 荷運びで腰を痛めるとか、調理中の事故で火傷や切創、酔っ払いの喧嘩で……とかも考えられるよね。 その時の需要が多そうなものを目につくところに置くのがコツだよ」 と、聞かれてもいないし許可されてもいない提案をぺらぺらと述べた。 (-59) akoris 2024/02/01(Thu) 19:59:33 |
【秘】 寡黙 エミール → 小悪魔 ロキ/* しつれいします。能力行使の通知にまいりました。 襲撃ではないのですが、痣が光る可能性があります。 行動には十分にご注意を……。 もし痣が光りそうでしたら、明日の日付変更後にでも秘話でロールができたらいいな……と、思っております。 よろしくお願いします! (-60) eve_1224 2024/02/01(Thu) 20:00:13 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 薄荷 アンジュ/* こんばんは、暗殺者です。 この度、アンジュさんが暗殺対象となりましたのでご連絡に参りました。 襲撃先被りがなければ、お覚悟の程よろしくお願い致します。 (-61) otomizu 2024/02/01(Thu) 20:18:18 |
【教】 聖女 リッカ「 ふふっ 本当? うれしいわ 」 くるり、くるり。 文字通り地に足もつけないで、嬉しそうに衣服を翻して。 またおんなじように、白銀の髪がきらきらと朝の冷たい空気に揺れていた。 邪気ひとつなく彩やかな、それでいてどこか澄み渡った聖女のこえ。 それはこの冬の寒空にどこか似ていた。 そんな快晴を背に、聖女はくすりと喉を鳴らす。 「 ――― 聞きたい? 」 勿体つけるみたいに、蒼の瞳を細めて。 浮かび上がったその身体が、あなたの正面でぴたりと止まった。 じいと、あなたの化粧けもない顔をその蒼に映す。 (/2) oO832mk 2024/02/01(Thu) 20:47:57 |
【教】 聖女 リッカ「 だって、今年が 最後になっちゃうかもしれないでしょう? 」 ―――当たり前のことみたいに、聖女はいった。 転生と、聖女祭りと、痣と。……あなたの記憶と。 そういうことが全部、その一言には内包されている。 聖女の知る限り、痣が出た人間で記憶を取り戻していないものはいない。 だから、あなたも当然。と。 あなたがそれをこれまで口にしなくとも断定するのは易く、故にこうして、あっさりと口にすることもできる。 そうして、何でもなさそうに、聖女は微笑んでいる。 「 わたし、 ファリエと お祭りが見たかったのよ 」 それだけよ、って。 そう空気に溶かして、微笑っている。 (/3) oO832mk 2024/02/01(Thu) 20:49:26 |
ダーレンは、それからは暫く目的もなく、浮かれた街の中を歩いて回っている。 (a6) otomizu 2024/02/01(Thu) 20:51:38 |
【秘】 聖女 リッカ → 飄乎 シヴァ―――くす、と。 そのとき、聖女は確かに微笑んでいた。 おとなしく祝福を受け入れてくれるひとなんて、 本当にこの世界では稀なことだ。 だからそうして怨念を募らせるひとだって、 これまで何人も、何人も存在していた。 それでも、"だから覚えがない"なんてことにはならないだけ。 懐かしい、と聖女は微笑っていたのだ。 無邪気そうに。 ―――" "しそうに。 /* Ciao♡ 喜んじゃったな……。 上手く使います♡ がんばれ遊び星クン! (-62) oO832mk 2024/02/01(Thu) 21:01:53 |
【秘】 遊蕩 ディルク → 栄枯 プリシラ「……へえ。手が届いた、ね」 笑みの意味を考え、言葉の意味を考え、 その合間にスープを掬い口に運ぶ。 喉を流れ落ちるまでは思考するが、答えなど浮かぶはずもない。 憧れたこともなければ、 その存在を多少どこかで耳にしていた程度の男には。 「恵まれているかどうか、僕には分からない」 「でも、同じじゃなくても。 似ているなら、それだけでも素敵だと言えるなら。 なりたいものを名乗って、生きたいように生きる」 そういう方が楽しいよね、と独り言のように零した。 同時に、強い子だなと思ったからこそ 歯切れの悪さには不思議そうに眺めていた訳だが。 「気を悪くしないで欲しいんだけど、 僕は魔女にプリシラちゃんの持つイメージがないからさ。 わざわざ自分で名乗る理由が分からなかったんだけど」 「思い入れがあるんだね。そういうものがあるの、素敵だ」 決して羨ましがるような声ではなく、 しかし嘘偽りなく、真に感じた言葉を紡ぐ。 純粋に、そんな貴女を綺麗だと感じられた。 (-63) sinorit 2024/02/01(Thu) 21:04:28 |
【秘】 薄荷 アンジュ → 掃除屋 ダーレン/*こんばんは、ご連絡ありがとうございます。 襲撃対象になった旨について通知いただきありがとうございます。 現在襲撃被りはございませんので、首を洗った上で覚悟してお待ちしております。 (-64) eiya 2024/02/01(Thu) 21:06:21 |
【秘】 栄枯 プリシラ → 掃除屋 ダーレン墓前に添える花、という言葉を耳にすれば、 女に浮かんでいた笑顔が何処かうすぼんやりとしたものへと変わっていく。相談を受ける立場、気まずい訳ではないが。 「……何より、故人を想う気持ちが大事…… なんてのは言われなくても分かっていますよね」 実感の籠るような言い草で。 だから最終的には自分の気持ちに従って、 これから言うことはあくまで参考程度に、と。 「まず棘や毒、激しい魔力がないものがいいわ。 安らかに眠っている方の手前なんだもの。 その人が好きだった花がそういう類だったら、 取り除いて飾るのがあたしとしてはいいかなって」 指先でネックレスを弄びながら、逡巡しつつ。 「あとはとにかく日持ちして、 長くお墓を飾れるものが良いと思う。 簡単な術をかけて暫く枯れないように、ってのも言ってくれればできるけど、その辺りは好みですかね。 植物とはいえ、命を敢えて永らえさせるというのは、 良いようにも悪いようにもとれちゃうから」 だから基本はあの花や、あれもいいかな、と、 きっと耳馴染みのない固有名詞をいくつか並べ立てて、 名折れにならない程度の知識は見せられたはず。 「まあでも、結局は……故人がどんな人かによるかな。 あたしが聞いていいことかはわかんないけど!」 (-65) backador 2024/02/01(Thu) 21:07:37 |
【秘】 寡黙 エミール → 小悪魔 ロキ/* 連続ですいません。 能力行使について運営から土下座が入ったので日をずらそうと思います……! ずらした後にロール自体はできたらいいなと思いつつ……。 失礼しました! (-66) eve_1224 2024/02/01(Thu) 21:30:15 |
【秘】 薄荷 アンジュ → 仕立て屋 エリー「良き取引役として、ですね」 勘違いされるような言葉だ。並みの女性ならときめいていたことだろう。 自分はそもそも子供っぽいところもあるしそういう自覚もあるしそういう対象でもないだろう、と面白味のある反応は出てこなかった。 「でも現地に行って新鮮なうちに薬の材料にしないといけないものがあったりしますし……あちこち見て回るのも楽しいので。 冒険者さんに同行して貰うこともあって相応にお金はかかりますけど……。あ、はい?」 そうして呼応する声だけかろうじて紡いだところで、あなたから指摘を受ける。 動線が悪く、またこの祭りにおいて起こりうる事態・そして売り物の需要を再確認の上で配置を工夫する。 平たく認識すればそういうことだ。 「……なるほど。 なるほど……なるほど」 咀嚼し、頭の中で整理して、次はどうするかを考える。 「……人が来る前に、薬の配置をもう少し考えてみます。行商の際は口頭で欲しいものを訊くくらいでしたから」 金勘定は出来るようになって、薬師としての腕もある自負はある。 商品の陳列、客目線で手に取りやすいか否か、配慮が足りていない。 これはいずれ店を開く際の練習でもあるのだから。 「その、ありがとうございます。貴重なご意見を頂けました」 (-67) eiya 2024/02/01(Thu) 21:32:41 |
【秘】 栄枯 プリシラ → 遊蕩 ディルク「ふふ、それ、お世辞だったらただじゃおかないわ」 照れ隠しの混ざった喜びを示す。 誰かから否定された程度で気に病むことはないとはいえ、 素敵と言われて嬉しくないわけもないのだ。 「丸きり違えていたら夢を名乗ってはいけない、 そんな寂しい話でもないとは思うけれど。 それでも……無理なく近づけるということ、 諦めや幻滅に直面せず思入れを持てるということは、 とっても恵まれたことだったと思っています」 それは与えられた幸運を抱くような、 自尊に満ちた女にしては朧げな言葉であったが。 「にしても、そうね。 世間一般的に魔女っていうともっと胡乱げというか。 正にああいう大鍋を薄暗い部屋でかき混ぜてる感じよね」 苦笑をしながら、また冗談っぽく話を煙に巻く。 「あたしが憧れた魔女についてのあれやこれやが、 今手元にひとつもないのは本当に惜しいなあ。 絵の一枚でもあれば見せられたのに……」 (-68) backador 2024/02/01(Thu) 21:41:52 |
【独】 薄荷 アンジュ優先度の低い人以外を除いた人を上から選出 <<ファリエ>>who <<ダーレン>>who <<アンジュ>>who (-69) eiya 2024/02/01(Thu) 21:57:39 |
【秘】 小悪魔 ロキ → 寡黙 エミール/* 了解しました!村建てさんからも事情は伺っています! ご連絡ありがとうございました! 引き続きお付き合いのほどよろしくお願いします! (-70) 7_hertz 2024/02/01(Thu) 22:15:54 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 栄枯 プリシラ「俺が人生で唯一、熱を上げた女」 「死んでからもう5年になるけどな」 隠すような話でもない。しかし僅かに下がった声音から、まだ吹っ切れている訳でもないことは想像に難くないだろう。 あなたのアドバイスを聞けば、凡そ納得した様子で。 しかし、やはり固有名詞ではピンとこないようではあっただろう。その度に、あなたに特徴の説明をさせることになったかもしれない。 「あいつが好きだった花は知らない。渡せば何でも喜んだし…家に飾ってたのも、あいつの気分で選んでいたものだから」 「ただ……そうだな。 お前みたいなオレンジの髪だった。白い花がよく似合ってたよ」 あなたの髪に目を向けて、そんなことを言ったかと思えば。 ほんの少しの間だけ、目を閉じて。すぐに元の表情に戻っていた。 「敢えて日持ちしないもんに手を加えようとは思わないな。 とはいえ、選択肢としては覚えておく。あいつが病死だったなら拒絶してたかもしれないけど」 そうじゃないから、別に。そんなことを言って。 日持ちがしないのなら小まめに変えればいいのだから、冒険に行くことのない今 困ることはそうないという判断だろう。 「悪いな、祭りの時に。辛気臭え話聞かせて」 (-71) otomizu 2024/02/01(Thu) 22:40:09 |
【秘】 仕立て屋 エリー → 薄荷 アンジュ「んー……調達の時に鮮度維持の魔法持ちに頼むとか…… あんまり見かけない魔法だから少し高くつくかもしれないけど、 どこかに根付くならそういう方法もあるんじゃない? あちこち見て回る楽しさはわかるけどさ」 僕も旅してここに居ついたから、と過去を思い出すように。 まぁ、言うのも憚られるようなことをして生きてきたけれど。 「行商だと確かに口頭で必要なものを聞いて出すだけだもんね。 でも露店とかは客を待つ側だから、まずは見た目とかでわかりやすく、そして興味を持ってもらわらないと。 自分がお客さんならどう並んでると気になるか……の視点が大事だね」 これはきっと、服飾をしているから特に意識している部分。 どうやって他の店と差別化するか、どうやって目を惹くか……は得意分野だ。 「どういたしまして。 それで、さっきの症状とかに効く薬はどれかな? 他のお客さんが困らない程度でいいから、多めに売ってほしい」 (-72) akoris 2024/02/01(Thu) 22:45:20 |
【秘】 薄荷 アンジュ → 白昼夢 ファリエ/*こんばんは、波魔です。 この度ファリエさんが襲撃対象となりました為、ご連絡しております。 襲撃先被りがなければ、御覚悟して頂けますと幸いです。 (-73) eiya 2024/02/01(Thu) 22:49:54 |
【秘】 薄荷 アンジュ → 仕立て屋 エリー「保存魔法ですか。氷漬けにしたり、ごく限定的な時間魔法……そういうアーティファクトもあると聞き及びますけど。 氷漬けは品質に関わるから難しいですが、状態保存となると魔法ギルドにかけあうのが……ああでも、私は生まれつき魔法の扱いが下手でして」 そういうものを自分で習熟出来た方が後々便利だろうし、商売にも生かすことができる展望もある。将来の投資という面では悪くない。 「外部にお願いするにせよコネから作る必要があるので、どちらにせよ長い目を見なければなりませんね」 手札を増やすために手を尽くすという点では確かに最適かもしれないけど、絶対の正解でもない。どちらにせよすぐ答えを出せるものでもない。 「自分がお客さんなら……ですか。商品を手に取ってもらうための工夫、手の取りやすさ……それ以前に、お店を眼についてもらうための措置……」 店構えからして客観視しなければ何も始まるまい。やりたいことだけをやるなら適当で良いけれど、食い扶持を得るための手段なのだから。 「それなら花も売り出す心算だったから……そういうのも飾って……自分なりに試してみます。 また今度お店に来ていただいた時には、もっともっと素敵なお店に見えるようにしてみますから」 (-75) eiya 2024/02/01(Thu) 23:10:23 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 飄乎 シヴァ/* ご機嫌よう、お世話になっています。 暗殺者 です。この度襲撃対象となりましたので、ご連絡させていただきました。 襲撃被りなければ、お覚悟の程よろしくお願いいたします。 悪く思うなよ……… (-76) otomizu 2024/02/01(Thu) 23:12:47 |
【人】 飄乎 シヴァ>>15 アンジュ 格好良いと褒められれば調子に乗ってピシッとポーズを決める、がすぐに崩していた。この男はそういうテンションで長く気を張っていられない。 「あー、確かにあの形態で2000っていいとこかもしれん。 3000いくともっちょい紐硬くなりそ、あ〜いいよいいよ、 俺ちゃん何が出るかな♪の運試しがしたかっただけだし」 いいモンくじに入れてた旦那にもお礼言っといて〜!と、軽く流す。 配置換えを手伝い終えれば、その出来に指をさして満足げにしていただろう。ヨシッ、いい感じ〜!! 「や〜、改めて見てもお世辞でなくいい品だと思うぜ? 俺ちゃんにはかわい過ぎるけどサ。 …いや言うてお祭りだし冠くらいは全然アリくね?」 ン〜じゃコレとコレとォ〜〜、なんてテンションを跳ねさせて。青系統の花冠と、眠り薬や痺れ粉の類をお買い上げ。 眠りに関するものは、対敵用に常備していると以前に彼から聞いていたよりも、量と種類を揃えようとしている気がしたかもしれない。 #メインストリート (18) 66111 2024/02/01(Thu) 23:13:36 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン/* 御機嫌よう、こちらこそお世話になっています、な、なんだってー!!? お覚悟OKです。貴様も覚悟しろ。どうぞよろしくお願いしますわ? 現行秘話は「面白い話をしました!!」で一旦〆て、別シーンに移行し襲撃ロールという形を取ればよろしいでしょうか? 襲撃ロールの予定がなければお話を続けますわ、如何でしょう? (-80) 66111 2024/02/01(Thu) 23:22:41 |
【秘】 仕立て屋 エリー → 薄荷 アンジュ「今回教会に集まってた人にそういうの得意な人がいないか聞いてみたら? もし得意な人がいて、道具にしてくれるのなら一気に手間が減るしさ」 コネ作りの手間もいくらか省ける。 まぁ、商売をする以上コネはいくらあっても困らないけれど。 「花を売るなら花を店頭に飾ると香りとか見た目でお客さんが寄るかもだから、ちょうどいいね。 そこから世間話をして、調子の悪いところがないかを聞いて薬を処方すれば口コミだって広がるかもしれないし」 話を聞くというコストを支払う必要はあるが、それが接客というもの。 余計な話から必要な情報を集めるのだって技術のひとつだ。 「次に来るのを楽しみにしてるよ。 それで、薬の方はどう? これくらいのお金で足りる?」 適当に財布から貨幣を取り出した。 合計約十万G程度だろう。 お釣りはいらないよ、と付け足して差し出した。 (-81) akoris 2024/02/01(Thu) 23:24:33 |
【赤】 小悪魔 ロキ「それ、聞いちゃう? 今回もこの祭りにいることが一番の答えでしょ?」 いまさら多くを語るまでもないことだろう。 何度も祭りに参加し、聖女からの祝福を賜っている。 それはすなわち、この世界から抜け出したいと考え続けている証左に他ならないのだから。 「いつからここに居るかなんてもう忘れちゃったよ。 うんと長生きしてると物覚えも悪くなって困るね」 こちらを伺う眼差しに返るのは、軽薄でおどけたような態度と言葉。 いつからここにいるのか、忘れたと語る口もどれほど信用できるか。 悪魔として生きてきた今生で得たものは、このようなものばかりだ。 「いっそ、何もかも全部忘れてくれれば気楽なのにね」 諦念と哀愁を帯びたこの言葉も、どれほど信じるに値するだろうか。 (*2) 7_hertz 2024/02/01(Thu) 23:28:06 |
【赤】 小悪魔 ロキ/* お疲れ様です! 次回の更新が近づいてきているので襲撃についてのことを決めなければと思っております! 無慈悲な聖女様がさっそくマーサさんの証を光らせることを決めてしまったので、襲撃ロールをやるとなった場合はマーサさんの担当であったほうが良いかなと思っているのですが、いかがでしょうか? 襲撃対象も含めましてそちらにおまかせするつもりでいますが、何か相談事がありましたら何でもおっしゃっていただければと! (*3) 7_hertz 2024/02/01(Thu) 23:34:50 |
【人】 薄荷 アンジュ>>18 シヴァ 「ちょっと奮発してお金を出せば良いものが手に入るかも……を百人の人に思って貰えれば良いって聞いたことがあります。 1000Gだと安っぽいけど、2000Gだと丁度いいと思う金額だって。そういうところは見習いたいです」 分かりました、と答えながら、配置換えを終えると一息ついた。 花が目立ち、良い香りがする上で、店の奥に薬草をまとめれば、場末の量り売り屋みたいな様相からちょっとお洒落っぽい薬屋さんのレイアウトへ切り替わった。 「なんだかちょっと浮かれた感じになりそう……でもシヴァさんならお似合いになると思います。とても明るいですから」 友人へプレゼントするでも、あなたが着飾るでも、どちらにせよそれっぽい。 あなたに示された花冠と、所定の薬を手に取る。 麻痺性のある粉末は一般の薬同様に市販のように販売……というわけにもいかないので、重要な配合はこちらで行った上であなたに渡すことになる。 眠り薬に関しても、以前聞いたことがある使い方や種類があればその通りに用意しただろう。 「眠り薬の方は……ご自分でも使用されるんでしょうか。 魔物用や個人用と揃える方もいらっしゃるものでして……所定の種類と配合が必要なら都度調整できるので、その際はお気軽に言ってください」 「おまたせしました。合わせて1500……いえ、1000Gです。露店の整理を手伝って頂けたので」 #メインストリート (19) eiya 2024/02/01(Thu) 23:53:24 |
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