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【人】 イウダ[自宅のキッチンは普通の二口コンロだ。 品数を作ろうと思うと同時には出来ないのがもどかしい。 トマト煮込みは食べる前にもう一度温めることにして火から下ろし、シュー生地の仕込みに入った。 手早く生地を作ったら、絞り袋は3つ。一つには抹茶パウダーを混ぜ、一つにはブラックココアパウダーを混ぜ、一つには紫芋パウダーを混ぜる。 絞り出した数は合計で70個ほど。 それをオーブンにかける。 その間に小鍋でカラメルを作って。] 一緒に積もうか。 共同作業〜てな。 [アルミホイルをタンブラーに被せたものを土台にし、一番下は紫とグレーのシューを交互にカラメルでつけていく。 カラメルが固まらない内にくっつけないといけないから時間との戦いだ。 今回は中にクリームを入れていない。 上から苺とカラメルと粉糖をまぶすので、味がくどくならないようにと思ったのだ。] (53) Ellie 2021/11/16(Tue) 23:09:10 |
【人】 オルテイシア特別……。 ふふ、嬉しい。 バターの香り好きですよ。 出来上がるのが楽しみですね。 [隣を見上げて微笑う。 火の元から離れて、タイマーに視線を落としていれば、不意に眼の前が翳る。 顔を上げれば、ちゅ、と音がして。 キスされたのだと気づいて、頬を染めた。 いつもより赤い彼の唇に、ふっと笑いが漏れる。] あはっ、基依さんの唇、あかい。 [くすくすと笑いながら、指の腹で彼の唇を撫でて色味を取った。] (54) milkxxxx 2021/11/16(Tue) 23:18:11 |
【人】 オルテイシア[タイマーが鳴れば、火を止める。 そこから更に10分タイマーをセットした。 じゃがいもが好きだと言ってから、彼の料理の品の中に使われることが多くなった気がするのは、自惚れじゃないと思いたい。 マッシュポテトがリング状に盛り付けられていくのを見つつ、声を掛けられれば、はいっ、と二つ返事で頷いた。] 飾り付け、みたいな感じでいいですか? ……パプリカ、可愛い。 [お皿の真ん中が空くのなら、何かそれに見合うものを作ればよかったと少し後悔を覚えつつも、チーズチップスの魅力にも勝てなくて。] チーズチップス、いいですね。 パリパリの食感好きです。 [リング状のマッシュポテトをベビーリーフと色とりどりのパプリカで彩っていく。 その見た目は、そのままクリスマスリースのようだ。] (55) milkxxxx 2021/11/16(Tue) 23:19:21 |
【人】 オルテイシア[お皿の盛り付けが終われば、手を洗い直して。 自身に任された前菜の用意に取り掛かる。 冷蔵庫から取り出したのはズッキーニとプチトマト、それと真鯛。 プチトマトは4つに切り分けて、ズッキーニはヘタを切り落としてピーラーで縦に薄くスライスして横半分に切る。 それを白ワインビネガーとオリーブオイルを混ぜたものにつけておく間に、真鯛はお刺身用のものを薄く削ぎ切りに。 少し大きめのお皿に真鯛を丸く盛り付けて、塩を軽く振りかける。 時折、不安になって手を止めて、スマホでレシピを確認しながら進めていった。 丸く円を描くように並べた真鯛を彩るように浸けておいたズッキーニとプチトマトを盛り付けていく。 緑と赤、クリスマスカラーの色合いはイベントに合わせたもの。 仕上げに浸けていたビネガーとバージンオイルを上からかけて、粉チーズとブラックペッパーを振りかければ一品の完成だ。 火を使わないで出来る簡単な一品はテーブルの端に並べさせてもらおう。] (56) milkxxxx 2021/11/16(Tue) 23:21:05 |
【人】 イウダ[グレーと紫のシューが外周を飾れば、後は緑色を積み上げていく。フリーズドライ苺を点在させ、余ったカラメルをスプーンで細く飴掛けして。 粉糖はすぐに溶けてしまうので、食べる直前にしようと提案した。] えーと後は……っと。 [まだチキンはコンロに戻せない。 小鍋を洗ったら今度はポン酢ジュレを作る。粉寒天と水を火にかけて、溶けたらポン酢を混ぜて粗熱を取って冷蔵庫へ。 きゅうりと紫タマネギ、コーン、型抜きした後のパプリカは小さく切って、ピーラーでリボン状にした人参と大根はさっと湯通しする。 塩を振って板摺したオクラは茹でて切れば星形になるので見た目も良い。 野菜も冷蔵庫で冷やして最後にジュレと合わせるのだ。 料理の準備と並行に洗い物もしつつ、テーブルをセッティングする。 ホールを2年専任でやっていて良かった。 料理だけではなく、セッティングもプロの手仕事を見せられる。*] (57) Ellie 2021/11/16(Tue) 23:23:35 |
【人】 オルテイシア[前菜の一品を作っている間にも彼の手は止まらない。 時間を掛けて焼かれていくシュークリームの甘い匂いがキッチンに広がっていく。] ……ん〜……、いい匂いがします。 [お料理の時の香ばしい匂いも好きだけれど、お菓子特有の甘い香りは女の子には特別で、それだけでわくわくしてしまう。 使い終わった器具を洗い終え、少し遅れて作業に混ぜてもらえば、共同作業というキーワードが心を擽った。] わぁ……、グレーと紫のシュークリームなんて初めて。 どうすればいいですか? ……シュークリーム積んでいけばいいです? [シュークリームを手にわたわたと慌てる。 彼のアドバイスが入れば、その通りにシュークリームを並べ立て、少しずつツリーが出来上がっていく。 カラメルの少し焦げたような香ばしい香りに、息を吸い込んで味を想像した。 これは、絶対に、美味しい! 二人で作っていくクロカンブッシュは、二人の時を重ねるように積み重なっていく。] (58) milkxxxx 2021/11/16(Tue) 23:34:18 |
【人】 イウダカルパッチョ? クリスマスカラーでいいな、それ。 [彼女が用意した野菜が自分のジュレ寄せと被っていなくて良かったと思いつつ、仕上げの粉チーズに味を想像して咥内に唾が溜まる心地がした。 メインはチキンだが、魚介も欲しいなと思っていたところに紫亜が真鯛を持ってきてくれたところに愛を感じる。 以心伝心というのだろうか。 その一品が粉チーズで、マッシュポテトにクリームチーズが入るなら、チーズが多いかなとも思ったが、彼女の賛成が得られたのでチーズチップスを作ることにした。 料理とも呼べない程簡単な一品だ。 オーブンシートの上に、9等分したスライスチーズを乗せ、砕いたナッツを置いて焼く。それだけ。 そのシンプルなおつまみがワインにとても合うので、しょっちゅう作っている。 そんなこんなでディナーが出来上がった。 テーブルの真ん中には、丸いグラスに太目のキャンドルを置いて灯す。 世界でここだけが、12月24日になった。*] (59) Ellie 2021/11/16(Tue) 23:37:31 |
【独】 イウダ/* 常にどうやればグレーと紫を出せるかなと考えている……。 料理ロール大好きなので、思い切りやらせてもらえてありがたいです。 紫亜の真鯛も美味しそうだな〜。ズッキーニのリボンにプチトマト、見た目も絶対可愛い。 (-86) Ellie 2021/11/16(Tue) 23:39:38 |
【人】 オルテイシア[他の場所ではきっと、なかなかお目にかかることはないであろうカラーリングのクロカンブッシュ。 二人の特別な色がクリスマスの緑と赤と混ざって、特別な夜を彩っていく。 シュークリームと苺の合間をカラメルの飴がきらきらと糸を引いていく。 見ているだけで幸せになれるほど、素敵なクリスマスツリーだった。] 可愛い……綺麗……。 [語彙力が簡単に溶けていく。 彼がもう一品作っている間は、片付けと取皿の用意などを手伝って、キッチンだけでなくテーブルも徐々に形を成していく。 先程デパートで買ったワインを取り出して、テーブルに運ぶ。 オープナーを添えて、開けるのは彼に任せよう。 テーブルの準備が終わって、戦場だったキッチンが片付いていけば、夜も深まる頃。 出来上がった料理をテーブルいっぱいに並べて、] いっぱい作りましたね。 ……二人で食べ切れるでしょうか? [と、眼を見合わせて笑った。*] (60) milkxxxx 2021/11/16(Tue) 23:46:09 |
【人】 オルテイシアはい、そうです。 メインはチキンの話が出てましたし、 お魚も食べたくなるかなって。 被らなくてよかったです。 [前菜に気づいてくれた彼にはにかんで頷く。 料理を生業とする人に見た目を褒められるのは純粋に嬉しい。 レシピを考えてくれた人に感謝だ。 チーズが多いかも?という話には笑って元から好きなことを伝え、今日買ったばかりの赤ワインにもきっと合うだろうと。 最後の一品が出来上がってリースのお皿に盛り付けられれば、そのお皿を最後にテーブルに並べて、エプロンを脱いだ。 テーブルの中央にキャンドルが灯れば、部屋の照明を少し暗くして雰囲気を出す。 二人だけの少し早いクリスマスが訪れる。*] (61) milkxxxx 2021/11/16(Tue) 23:56:22 |
【独】 オルテイシア/* シュークリームをグレーと紫にする発想はなかった。 最高です、ありがとう……。 お料理ロール本当にいつも美味しそうで好き。 真鯛とズッキーニのカルパッチョ絶対美味しいですよね。 いい感じにクリスマスカラーがたくさん揃って、どれも……食べたい! (-87) milkxxxx 2021/11/17(Wed) 0:00:27 |
【人】 イウダ[二人用にしては大きなテーブルは、料理の作業に使う為だったけれど、こうしてディナーを並べてみると、小さいテーブルにしなくて良かったと言わざるを得ない。 ナフキンも店同様にピシッと折って置いてあるし、途中でサーブに立たなくても向かい合って満腹まで過ごせそうだ。 ワインにぐいっとオープナーを差し込んで回す。 きゅっと音を立てるのは態と。 ポンと抜く時には零れないように。 有村が入ってくるまでは、ワインのサーブも卯田だった。 二人分のワイングラスに赤を注いで、ボトルを置く。 結露でテーブルクロスが濡れないようにコースターを敷いている。] 明日だってクリスマスだ。 豪華なディナーが続いても何も問題ないな。 [「残り物」と言わなければ良い、そんな屁理屈を言って笑って、ワインのグラスを合わせた。*] (62) Ellie 2021/11/17(Wed) 0:07:07 |
【人】 イウダまさに魚食いたいと思ってたんだよな。 定番はスモークサーモンなんだけど、それだと今日のメニュー的に脂がキツいかなって思ってて…… だから、鯛はベストチョイスだよ。 [飲む前から酔っているように褒める。 実際に最初に口にして、食べやすく薄く切ってくれた彼女の腕と気遣いにうんうんと頷いた。 野菜との相性も抜群に美味い、と絶賛する。*] (63) Ellie 2021/11/17(Wed) 0:10:41 |
【人】 オルテイシア[まるでお店みたいに綺麗にセッティングされたテーブルに感嘆の声を上げる。 テーブルクロスはピンと張っていて、綺麗に折られたナフキンは開くのがもったいないと思うほど。 選んだBGMはもちろんクリスマスソングだ。 音楽が流れればより「らしさ」が出る。 ワインの口が開く音が小気味良い。 手慣れた様子に彼に、小さく拍手を送って。 注がれたワイングラスを手に取った。] ふふ、贅沢に溺れちゃいそうです。 毎日がクリスマスって子供の頃に憧れました。 [実際のクリスマスはまだ先なのだし、その理屈も罷り通る。 二人がクリスマスだといえば、それが真実になる。 くすくすと笑って、乾杯、とグラスを重ねた。] (64) milkxxxx 2021/11/17(Wed) 0:43:02 |
【人】 オルテイシア本当ですか? 良かった、そう言ってもらえて。 [賛辞に胸を撫で下ろす。 彼が口にするまでの間はドキドキと見守った。 その彼が頷けば表情が綻ぶ。 それからようやく自分もサラダに手を付けた。 形を崩すのがもったいないと言いながら、少しだけリースの端を頂く、マッシュポテトにパプリカとリーフを乗せて。 チーズチップスでマッシュポテトを掬って食べればチーズの味がほんのりと広がる。美味しい。 パプリカは歯ごたえがよく、柔らかいマッシュポテトとは相性が良かった。] (65) milkxxxx 2021/11/17(Wed) 0:43:47 |
【人】 オルテイシア[ジュレになった野菜たちは、フォークで割って口に運ぶ。 ポン酢の酸味と野菜の甘さをジュレが包み込む。 中に入っている紫タマネギや、きゅうりはシャクシャクしていて、ジュレの奥にあるしっかりとした食べごたえが堪らない。] ん〜〜……、美味しい! ポン酢のジュレ、癖になりますね。 マッシュポテトもブラックペッパーが効いてて、 ちょっとビターな味で、美味しいです! [彼の作る料理はやっぱり美味しい。 好きな食材というのもあるが、味付けが男性特有の濃いものでもなく、食べやすい。 すっかり胃袋を捕まれてしまって、もう抜け出せそうにない。*] (66) milkxxxx 2021/11/17(Wed) 0:44:17 |
【独】 オルテイシア/* は、気づけば0時をとっくに超えていました。 もうおやすみになられたかな……? 無理せずおやすみくださいね。 明日の最終日はおやすみなので、朝からゆっくり覗けると思います。 料理のお返事は、返せるなら今日中に返しておきたいという乙女心。 (-88) milkxxxx 2021/11/17(Wed) 0:47:01 |
【人】 イウダ[BGMのことは頭からすっかり抜けていたので、彼女が選んでくれて助かった。 卯田でも知っている、昔の洋楽からどこか懐かしいJPOPも。 雰囲気づくりも二人で楽しめるのが嬉しい。] 仕事初めてからはクリスマスって繁忙期だから「勘弁してくれ」って去年聞いたら思ってただろうな。 今年は――こんな楽しいなら毎日でもって気持ち、わかる。 [きっと12月に入れば毎日豪華な食事を作る余裕も時間もなくなってしまう。 それでも、クリスマスに限らず「特別感」を演出したいという気持ちを忘れないようにしようと思った。] (67) Ellie 2021/11/17(Wed) 1:01:53 |
【人】 イウダうん、美味いよ。 他の前菜とのバランスも良い。 [真鯛は和食にも好まれる食材だから、ポン酢ジュレの味が口に残っていてもさっぱりと食べられるし、ズッキーニとプチトマトはマッシュポテトにも合う。 チーズチップスでマッシュポテトを掬う発想はなくて、真似して食べた。 目を見開くほど美味い。 彼女の感想には「ありがとう」と誇らしげに笑った。 彼女は客だった頃からこうしてきちんと「美味しい」を詳しく伝えようとしてくれる。その丁寧さが好ましい。 紫亜に任せたバターライスにパセリを振って、鶏肉のトマト煮込みを盛りつけたメインの皿は約束された美味。 がつんとインパクトのある味付けだが、にんにくを使わず生クリームが入っている分、翌日に響かず食べられそうだ。 量は二人とも控え目にしておいた。 デザートまで辿り着かなければいけないので。] 上から食うのがまあセオリーだよな……。 折角だから紫とグレーも食いたかったけど、最下段にしたのは失敗だった。 [いくら小さいとはいえ二人で70個は食べられない。 ぱき、と固まったカラメルを折って緑色のシューを口に放り込みながら笑った。] ごちそうさま!** (68) Ellie 2021/11/17(Wed) 1:03:30 |
【独】 イウダ/* 「ごちそうさま」企画に参加できなかった悔しみをここで出す() 夜寝かしつけで一瞬寝落ちてたのでこの時間まで起きてましたが明日の起床時間は変わらないので寝ます! 朝は来れるけど日中は不明だ。あ〜もう最終日か〜〜〜さみしい。 (-89) Ellie 2021/11/17(Wed) 1:06:20 |
【人】 オルテイシア[カルパッチョは箸休めに丁度良かった。 鯛のさっぱりとした味とリボンにしたズッキーニがよく合う。 ビネガーの効いたトマトが美味しい。 そしてメインディッシュは楽しみにしていたトマト煮込み。 ナイフで切り口を入れる前からトマトの濃厚な匂いがする。 彼の好きなスティックセニョールが赤いトマトの海に溺れてクリスマスを思わせる。 たまねぎとマッシュルームもよく煮込まれていた。 野菜と一緒にチキンを切って頬張ればブイヨンがたっぷり含まれた肉汁が口の中で溢れる。 蕩けたトマトの酸味が程よく効いていて、これもまた美味しかった。] はー……、美味しいです。 しあわせ……。 こんなにいっぱい食べれるのも、 美味しい料理にも囲まれるのも。 その上デザートもまだあるなんて。 食べたら絶対ダイエットしなくちゃ……! [食べない選択肢はない。食べた分だけ動けばいいのだから。 手伝ったバターライスと一緒に食べれば尚更美味しく感じて。 美味しい料理に蕩ける頬を抑えて、決意を新たにした。] (69) milkxxxx 2021/11/17(Wed) 1:52:38 |
【人】 オルテイシア[メインディッシュを食べ終えても、作りすぎた料理は少しずつ残ってしまった。 それは、明日以降も続くクリスマスのために取っておくことにして。 聳え立つクロカンブッシュを二人で見上げた。] 下から食べたら崩れちゃいますよね……。 明日以降の楽しみにしましょう? [彼でも失敗することがあるのだなと思って笑ってしまう。 でも味が変わるわけではないから、失敗という程ではないだろう。 上から崩していけば自然と当たるのは抹茶味。 掛かったカラメルをフォークで刺せば、パリッといい音がなる。少しだけお行儀悪く、固まったカラメルを手でそのまま食べて頬張った。 ほろ苦い味が口に広がる。 それから、シュークリームとフリーズドライの苺を一緒に食べれば、きゅっと口が甘みと苺の酸っぱさに窄まる。] (70) milkxxxx 2021/11/17(Wed) 1:52:57 |
【人】 オルテイシアん〜〜〜、美味しいですっ。 シュークリームこれだけたくさん食べるのも初めて! わくわくしますっ! [じたばたと足をバタつかせて感動を顕にする。 崩さないように気をつけながら、二つ、三つと口にしていったけれど、さすがに最下段までには辿り着けるはずもなく、笑いながら諦めた。 最後は二人で、手を合わせておなじみの言葉を口にする。] ごちそうさまでした。** (71) milkxxxx 2021/11/17(Wed) 1:54:08 |
【独】 オルテイシア/* ふふ、「ごちそうさま」企画には滑り込みで紫亜で参加してきました。名前は出していませんがはたけさんには一瞬でバレましたw もう最終日本当に寂しい〜〜、あと10日ぐらい(以下略 延長はなぜ2日しか出来ないのか。 日中はご無理なさらず! 空いた時間で遊んでいただければ幸いです。 それではおやすみなさい! (-90) milkxxxx 2021/11/17(Wed) 2:05:00 |
【人】 イウダ[しあわせ、と口にする彼女の口の動きが好きだ。 たくさん食べてからの運動も二人ですれば食べ過ぎの罪悪感も消えるだろう。 揃いのサウナスーツでも買って夜のウォーキングに出るのも良いかもしれないなんて計画を話す。 彼女に任せて買ったワインは食事にもよく合う。 デザートの前には残りを温めてオレンジジュースで割って味変を楽しんだ。] もう少し数を減らせば全部食えたかな〜 でも低いとツリーって感じより「山」ってなるし、紫とグレーを苺みたいに点在させたらあんまり美味そうに見えなくてな…… [試行錯誤した上でこのデザインに決めたのに失敗したので苦笑するしかない。 味は問題ないから、互いの色を食べるのも明日に持ち越して、ツリーを崩してタッパーに入れた。] (72) Ellie 2021/11/17(Wed) 8:52:06 |
【人】 イウダ皿洗いしとくから先に風呂入って来て良いよ。 朝から出てて疲れたろ。 化粧も落としたいだろうし。 [彼女の日課である丁寧なボディメンテは、時間が遅くなれば眠気で実行が遅くなるだろうから。 2人で同時に手を合わせた「ごちそうさま」の後は、動くのが怠くなる前に立ち上がって後片付けを。 先に自分が風呂に入ってしまえば、彼女のメンテナンスを待ちきれずに襲うかもしれないと、理性に自信がないことは言わないでおく。**] (73) Ellie 2021/11/17(Wed) 8:52:20 |
【独】 イウダ/* おはようございます。最終日の朝だ〜。 延長は何故2日しかできないのか定期。 「ごちそうさま」は卯田で書きたかったけど時間が全然なかったからな〜。紫亜の読むの楽しみにしとこう。 (-91) Ellie 2021/11/17(Wed) 8:53:50 |
【人】 オルテイシア[ウォーキングのお誘いには二つ返事で頷いた。 一人なら敬遠しがちな運動も、二人でとなれば意欲が湧く。 計画を前向きに実現するためにサウナスーツを調べることをスマホに残しておいた。] ふふっ、そうですね。 でも、明日も食べられるならお得な感じがします。 シュークリームだから、きっとあっという間に 無くなっちゃいますよ。 [残りのワインを飲みながら、上機嫌で話す。 そう言えば、彼の実家にお邪魔した時も活躍したのはシュークリームだった。 何かと縁のあるお菓子がきっとこれからも好きになる。] (74) milkxxxx 2021/11/17(Wed) 11:57:04 |
【人】 オルテイシア[片付けは彼が名乗り出てくれた。 いつもの事ながら、気をかけてくれることを好ましく思う。] いつもありがとうございます。 それじゃあ、お願いしちゃってもいいですか? [お酒で浮かれた気分を少し冷ますためにも、お風呂には入った方が良さそうだ。 かたりと席を立てば、酔いが回って少しふらつく。 お皿を運ぶことだけは手伝うついでに、シンクに立つ彼の後ろに立って、思い切り背伸びして耳元で囁く。] (75) milkxxxx 2021/11/17(Wed) 11:58:21 |
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