06:24:01

人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


干渉:戸森 夢彩山田 花子

【雲】 慣れない 戸森 夢彩

「……」
(D0) otomizu 2022/02/02(Wed) 21:00:33

【雲】 慣れない 戸森 夢彩

「生殺しだ。バレないから楽、なんてことないんだなあ」
(D1) otomizu 2022/02/02(Wed) 21:04:12

【雲】 慣れない 戸森 夢彩

先に決めとこう

<<戸森 夢彩>>who
(D2) otomizu 2022/02/02(Wed) 21:05:21

【雲】 慣れない 戸森 夢彩

<<蛇神 阿門>>who 自分は対象にならんのよ
(D3) otomizu 2022/02/02(Wed) 21:05:49

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩

はっ
……ずいに
決まってるだろ……


でも、あなたの余裕を崩してみたくて。
初めてと言うなら出来るかもと思って。

「動物なんかも尻尾は急所の一つだしね……戸森もやっぱそうなの?」

細く黒い尻尾を手に取り、するすると撫で、柔く掴んだ。
痛がらせる趣味はもちろんないけど、急所であるということは、軽く刺激する分には気持ちがいいはずで。
反対の手はしっかり抱き込んだまま、こっちかな……ともぞもぞ手を動かして、付け根のあたりを弄んだ。
(-1) eve_1224 2022/02/02(Wed) 21:18:58

【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

ずっとドキドキしてしまっている。
まだ余裕を見せていたいのに、君の体温を感じている事がこんなにも心地いいから。

「んっ……あ、たりまえ…じゃん」

少し触れられるくらいであれば、多少くすぐったい程度で済むけれど。
付け根の辺りを弄られると、どうしたって刺激が強くて。

「あ、ゃ…っ そこ、は…弱い、から……」

きゅ、と腕をつかんでいる。やめさせたいわけではないから、控えめな強さだ。
(-6) otomizu 2022/02/02(Wed) 22:03:03

【人】 慣れない 戸森 夢彩

「……きっついなー。
 ほんとに、知られたくなかったんじゃん。

 ……何考えて、そういう子選んだんだろうな」

はあ、とため息をついて。
目を伏せ、いつものようにドロップを口に含んだ。
(1) otomizu 2022/02/02(Wed) 22:06:37

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩

一緒に入ってもらえるだけ信頼されてるという事を男は知らない。

「かっわい……弱いんだ、ここ」

後ろから抱き込んでる都合上、耳元で喋りながら反応の良さを楽しんでいる。
いい所を発見したとこころなしか嬉しそう。

大体。
水着を着てるとは言え、女の子と一緒にお風呂に入って何もせずに居られるほど出来た男でもないわけで。

あなたの髪を耳にかけ、赤くなってるであろう耳を探り当てると軽く甘噛みした。
(-17) eve_1224 2022/02/02(Wed) 22:34:48

【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「はっ、ぁ……や、耳、だめだっ、て」

しまったな、と思っても もう遅い。
耳も付け根も、既に君の思うままにできるところにあるのだ。

腕を掴む手に力が入り、体を走る微弱な電流のような快感に小さく身を捩っている。

「ひ…っ あ、もぉ…っ……」

びくり、と肩が跳ねる。ずるい、ずるい…!
相手してもらったし、今日はキスくらいで済ませようかなと思っていた女は 今、明確に翻弄されている。
(-37) otomizu 2022/02/02(Wed) 23:04:35

【人】 慣れない 戸森 夢彩

「……楽しくなかったとは言わないけどさ。
 でもやっぱ悪趣味だよ。

 ……あんまり言うと、空気悪くなっちゃうかな」
(6) otomizu 2022/02/02(Wed) 23:07:32
戸森 夢彩は、あたしは手出してないよ。
(a5) otomizu 2022/02/02(Wed) 23:08:08

戸森 夢彩は、なんかの暴露大会でもする?
(a6) otomizu 2022/02/02(Wed) 23:39:47

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩

「駄目……じゃないくせに」

自分の手で良くなってくれてるのは嬉しい。
サキュバスハーフだからなのか、元々なのかは知らないが、随分感じやすい体質なのもなんとなくわかってしまった。
多分今は、何しても気持ちがいいはず。

「戸森、顔……こっち向いて?」

こっち向いてと言う割に体を解放するわけではない。
顔だけ振り返ってくれたなら、自分の顔も出来る限り前へと押しやってその唇を奪うだろう。
(-52) eve_1224 2022/02/03(Thu) 0:08:08

【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「っ、ちょーし、のって…」

それなら、と後ろ手に君の水着越しのそれに手をあてる。
撫で付けるように動かしながら、声を抑えようと唇を引き結んでいたけれど。

「、……っ、ふ…!?」

声につられて振り返る。
唇を奪われると、目を白黒させていたけれど。
片手は先程あてがったまま、空いている方の手で二の腕を掴んでいる。うっかり体勢がずれてしまわないように。

相変わらず、満たされるような気持ちになる。もっと、欲しい。
(-58) otomizu 2022/02/03(Thu) 0:55:49
戸森 夢彩は、大事なものは自分で守らなきゃいけないんだなあと思った。
(a7) otomizu 2022/02/03(Thu) 1:23:51

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩

「……っ!」

水着越しとはいえ、敏感な部分を触られればびくりと肩を揺らして反応を見せるだろう。
まだ立ち上がってはいないそれが、一気に熱を持った気がする。

薄く開いている唇に舌を差し込んで絡めると、何かが流れ出ていくような感覚に陥った。

(あぁ……精気が奪われてるのかも)


そこに思い至っても、奪われるならそれでもいいと深く口づけた唇を離すつもりはなく。
気持ちよくなってくれればいいと、舌と手を動かしていく。
いつの間にか尻尾に触れたり抱き込んでいた手は解放し、もっとさわり心地の良い胸と秘所を水着越しに刺激していた。
(-62) eve_1224 2022/02/03(Thu) 1:28:48

【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「っ、ふ……んん…っ……」

体が少しだけ自由になったのなら、上半身を捻って自分からも口づけをねだるように縋りつく形。
それでも片方の手はお湯の中で君のそれを水着越しに擦り、かたくなっていくのを感じている。

夢中で口付けを交わしているから、口の端から零れ落ちる唾液があっても気付かなくて。鼻から甘い声が漏れても、気にしている余裕はない。
ただその舌を求めて、熱を求めて、
君の精気を求めて
貪るように。

「ふ、ぅ……っ…ぁ、んっ……」

水着越しのもどかしい刺激では、確かな快楽を得る事はなく。
だがそれゆえに彼女を徐々に昂らせていく。
(-65) otomizu 2022/02/03(Thu) 7:16:25

【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋

「健全なお付き合いが出来るような人が近くにいなかったので。
 適当な同級生にそうしてもらったとして、噂を広められないとも限らないでしょ?
 居場所がなくなるのも怖いですし、万が一を考えて考えて、今こうなってるんですよ」

そりゃあ必要がないのであれば、したくはない。
彼女だって特殊な存在であるとはいえ、普通の高校生だ。普通の女の子なのだ。

「わかってますよ。
 分かってるけど、相手に求めることも多いから気が引けるのも、分かってくれますよね?
 無理させるくらいなら、って」

心配してくれているのは分かる。
必要な事と、気にすることと、希望がぐちゃぐちゃになって。
誰にも頼れずにここまで来てしまったのが現状だ。

"自分さえ我慢すれば、丸く収まるのなら"と思っていた。
たとえそのせいで、自分の身に何かが起こったとしたって。

それを彼女自身が嫌がっていたとしても。

戸森夢彩は、ずっと苦しい。
(-66) otomizu 2022/02/03(Thu) 7:37:03

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩

「っは……、く」

あなたにスイッチが入ってしまえば、技量で勝てるわけがないんだけど。
それでも夢中になってくれるくらいは気持ちよくなってくれてるのだと満足して溺れていく。

熱をどんどん高められながら直接触れられないのがもどかしい。
ほんの少しだけ、唇を離すとあなたにそっと耳打ちをする。

「……直接触らせて」

いいよねと確認するようなことを言いながらも、あなたの返事を待つわけではなく。
その後はまた求められるままに舌を絡めた。
返事はどうせ、ひとつしかない。

水着の隙間から手を差し入れて直に触れれば、あなたの快楽は増すだろうか。
そうであればいいと、上と下の両方の突起をつまむように刺激を与えて甘い電流を走らせた。
(-72) eve_1224 2022/02/03(Thu) 9:07:58
戸森 夢彩は、彗ちゃん悪いんだ。お菓子を横から一つ貰った。
(a9) otomizu 2022/02/03(Thu) 14:13:09

【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「っ、はぁ……どーせ、触るつもり…っ、でしょ…」

いいよ、と上ずった声で返して、もう一度軽い口づけをする。
君とのキスは気持ちがいいから。

水中だから、先日よりも攻める手は鈍くなりはするが こちらも水着の中に手を入れてしまえば 先の方を重点的に責める事で的確に刺激を与え、それを昂らせていく。

君の体に上半身を預けているから、時折甘い刺激に体を震わせているのが伝わってしまうだろうか。
ちゃんと気持ちいいところを知って、触ってくれるのがこんなにも良いことなんだ。

「どーもと、それ、すき……っ」
(-94) otomizu 2022/02/03(Thu) 15:16:48

【人】 慣れない 戸森 夢彩

「えー、男子側の恋バナは聞いてみたいかも〜。
 気になる子とかいないの〜?自分の学校の話でもいいから聞かせてよ」
(18) otomizu 2022/02/03(Thu) 16:04:45

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩

「ん”……っ、そんな触ったら、俺が止まらなくなるだろ」

ここ、個人用とは言えお風呂だよといいながらも、攻める手は弛めない。
最後までやるつもりは毛頭なかったのだが、両手で攻めていると攻められるのを防げるわけがない。

もう完全にもたれかかっているあなたの身体が小さく震えているのが可愛いと思った。
柔らかい髪に唇を落とし、人差し指で小さなそれを刺激しながら、3本の指を挿入している。
くいっと指を折り曲げれば、あなたの中のいい場所に当たるかもしれない。
(-113) eve_1224 2022/02/03(Thu) 16:41:05
戸森 夢彩は、からあげはお寿司のネタか?
(a15) otomizu 2022/02/03(Thu) 16:55:54

【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「そっち、が……さわるから、じゃん……っ!」

自分だけ昂ったままなんて、癪だし!
最後までしないにしたって、反撃くらいはしないとやってられないのだ。
恥ずかしいし。
先端の敏感な部分を、尻尾の先でつついてやる。お返しだ。

っ、ん…!
そこ、や……っ…」

ふるふる、と小さく頭を横に振った。
弱いところに触れられると 感じすぎてしまうから、おかしくなりそうで。
体に力が入って、息が荒くなる。限界も近くて、濡れた目で君の顔を見つめた。
(-120) otomizu 2022/02/03(Thu) 17:27:53

【人】 慣れない 戸森 夢彩

「発情と恋を一緒にすると、こじれるかも」
(25) otomizu 2022/02/03(Thu) 17:36:58

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩

「じゃあやめていいの?」

答えのわかってる意地悪な問いだ。

「ん……っ、く」


自分には2本の手しかないというのに、尻尾はちょっと卑怯だと思う。
そんな事を頭の片隅で考えて、あなたの目尻に涙が浮かんでるのが見えた。
答えが返ってくるまで、イカせないように、良い所をすこしだけ外して弄ぶ。

我ながらちょっと性格悪いなと思いつつも、ただ、あなたの本心が聞きたいと思ったのだ。
(-122) eve_1224 2022/02/03(Thu) 17:49:06

【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「っ、く、ぅぅ……っ……意地、わる……っ」

絶頂が見えているのに、絶妙に外されてるのが分かる。
熱い息を吐きながら、涙目で君を上目で睨むように見る。
もう迫力も何もないのだけれど。

耐えきれるわけもない、君の手でイきたい。
早く楽になりたい。

「やめっ、ないで……ちゃんと、
……かせて…っ


恥ずかしいのに、それ以上に我慢できないから。
空いている手で変わらず君の腕を強くつかんで、振り絞るような声で懇願した。

そして自分の手が止まっても、尻尾の動きだけは止めずに。
君も絶頂へ向かわせる。一緒がいい。君と一緒が。
(-135) otomizu 2022/02/03(Thu) 18:30:09
戸森 夢彩は、さっきまでの空気が嘘みたいだなと思った。
(a29) otomizu 2022/02/03(Thu) 18:38:14

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩

「――よく言えました」


だって。
どうしてもその口から聞きたかったから。

なんて言ったらまた睨まれるかもだけど、そういう顔も良いなぁ、なんて思ったりして。

頭を撫でる代わりに、あなたの髪に頬ずりをして答えた。
尻尾に込められた力も増して、自分も一緒にイかされようとしてるのが分かって、その性急さに小さく呻いた。

「わ、かったから……ン、一緒に、な……っ」

再び、覚えたてのイイ場所を強く甘く刺激して高みへと導いていく。
夢中になって互いにそれに没頭すれば、長い時間をおかずに二人同時に達してしまうだろう。
(-142) eve_1224 2022/02/03(Thu) 19:13:29

【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

ああもう、本当に癪だ!
睨み付けたい気持ちだけど、込み上がる気持ちよさに
どちらの体温か分からないほど、熱くなって。

「も、イ……ッ……!」

リードを握られて、絶頂まで導かれるのは初めてのことだ。
びく、と大きく肩を跳ねさせて。
水着の中がぐしょりと濡れ 君の手を粘り気のある液体で汚してしまうけれど、湯の中でいずれ薄れていくだろう。
彼女の尻尾も、少しだけ汚れてしまうかもしれないな。
肩で息をして、暫く君の体に体重をすっかり預けている。

頬は上気して、まるでのぼせてしまったかのようだ。

「はぁ……も、くたくた……」
(-152) otomizu 2022/02/03(Thu) 20:33:19

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩

「はは、……大丈夫、のぼせた?」

どの口で言うのか。
のぼせそうになる原因を作ったのは間違いなく自分である。

あなたの体液はまだ薄まるのでいいかもしれないが、男の白濁はそういうわけにはいかない。
流石にこのままにするわけにはいかないから、あなたを抱きすくめたまま桶ですくって綺麗に流してしまうだろう。
(-163) eve_1224 2022/02/03(Thu) 21:25:10

【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「……ちょっと、のぼせたかも」

くて、と体を預けたまま 桶から流れていくそれを横目に見ていた。もったいないと思うのは、サキュバスの本能か。

少し息が落ち着いてくると、体を反転させて君に抱きつくような形で背中に腕を回していただろう。
暫く、無言で体を密着させている。
(-166) otomizu 2022/02/03(Thu) 21:40:00

【人】 慣れない 戸森 夢彩

「あたしは少なくとも、水銀ちゃんが自分のこと嫌いになんなきゃいいなって思ってる。
 人類に仇なす兵器ってわけじゃないし、正直可愛いと思ってるしね」

あんま気にしなくていいと思うよ、と笑っている。
(35) otomizu 2022/02/03(Thu) 21:49:32

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩

のぼせたなら早めに上がったほうがいいのだが。
だけどまだしばらく離したくないなと思うのも正直な所で、あなたの様子をうかがった。

確かに顔は赤いし疲れてるようだけど……と思っていたら、あなたの身体がこちらを向いた。

「どうしたの、離れがたい?」

よしよしとあやす様に背中をなで、濡れた髪に唇を落とした。
(-168) eve_1224 2022/02/03(Thu) 21:51:03

【秘】 たえられない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「………」

ぎゅう、と強く抱き締める。
頭もふわふわとしているからだろうか、恥ずかしさよりもただこの心地良さを感じていたくて。

そして、そうすればするほど。
胸が苦しいほど締め付けられて、君を抱きしめたまま、引き寄せて、背中からお湯に倒れ込む。
君からすれば、覆い被さるような格好になるだろう。

水深は深くはないから、顔はすぐに出せる。
髪も顔も濡らしてしまって、彼女は。
泣きそうな顔で君を見ている。

「………、いかないで……1人に、しないで…」
(-180) otomizu 2022/02/03(Thu) 22:12:57

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩

本当にどうしたというのだろう。
黙って抱きしめてくるあなたをよしよしと撫で続ける。

――ばしゃん。

ぐいっと引き寄せられると大きな水音がたち、二人して頭までお湯の中。
喋れなくて、ごぼっと息を吐きいてあなたの背を抱いて、頭を抱いて顔を上げた。

「戸も………」


泣きそうな顔が見えて、震える声が耳をくすぐる。
泣かせてるのは、俺だ。

俺が、はっきりしないから。

――俺は、心の何処かで、恋をしてはいけないと思っていた。


前世が大事で。
ずっとどこかで記憶を持つ人を探していた。
非業の死を遂げたエリーゼの想いを受けていたから。

(-196) eve_1224 2022/02/03(Thu) 22:53:25

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩

だけどそれは、本当に正しいことだったんだろうか。
俺自身の気持ちはなかったことにして、自分の生きる道を歩いてると言えるんだろうか。

「一人になんて……」

しないと、まだ言えない。

「俺……ちゃんと話さないといけない人がいるんだ」


「だから……
後少しだけ、待ってて


それが今の俺の、精一杯だから。
(-198) eve_1224 2022/02/03(Thu) 22:54:33

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 平静 戸森 夢彩

君の都合の良い時間帯にお菓子を幾つか持って、廊下か何処か。
まあまあ君の都合の良い場所へ寄り付く影ひとつ。
影ひとつって言ってもまあ正体は僕、僕だ。
君の姿を見付けたら手を振ろうかな。

「あ!夢彩くん、夢彩くーん!ねえ今暇?何かしてるとこ?
 僕は今君のとこに来たとこ。そして暇じゃなくなる予定。
 つまりは一緒にお話したいなっていうお誘いなんだけど…
 ……ほら。ぼくたち案外気が合うかもしれないじゃん?」

実際はどうか分からないけれど、主観として。
持ってきていたお菓子を抱え直し、にこっと微笑もう。

「おかしもあるよ。ぼくとひまつぶし、どうですか?」
(-207) junkie_0u0 2022/02/03(Thu) 23:27:52

【秘】 ごめんね 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

視界が歪んでいる。
どうしてこんなに弱くなっちゃったかな。

違う、元々強くなんかなくて。
虚勢を張って、自分に言い訳して生きてきただけで。
それを受け止めてもらったことが嬉しくて、甘えてしまっただけだ。

本当はこんなこと言うつもりじゃなかった。
だって、協力してもらっているだけだもの。こんなこと言える立場じゃない。

「……ごめ……」


最後の日まで我慢するつもりだったのに、君を迷わせてしまってはいないか。
色んな気持ちでぐちゃぐちゃになって、君の言葉にただ頷くことしかできなかった。
目元を擦って、少しだけ赤くなった目を水が入ったからだと言い訳する。

「……そろそろ、上がろ」

大丈夫、待ってるから。
だから後で、君の気持ちを聞かせて。
(-208) otomizu 2022/02/03(Thu) 23:29:10

【秘】 平静 戸森 夢彩 → コウコウセイ 夜川 彗

「んー?彗ちゃんだ」

廊下で出会ったのなら、暇をしていたところなんだろう。
なんとなく部屋に戻ろうとしていたタイミングだ。

「見ての通り暇してたところだし、彗ちゃんとお話するから暇じゃなくなる予定〜。
 何だかんだゆっくり話す機会もなかったしね」

「ま、気が合うかどうかは話をしてから決めさせていただきましょうってね。
 寒いしどっか行く?食堂でも女子部屋でもいいけど〜」

お菓子ちょっともとうか、と2つくらい手に取っていただろう。沢山あったのなら少しは楽になるだろうし、そんなになかったら勝手に全部持っていってるかもしれない。
(-217) otomizu 2022/02/03(Thu) 23:55:04

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩

「謝るなよ。……戸森は何も悪くないだろ」

悪いのは自分。
ちゃんと気持ちを言えない自分の方。

笑ってほしくてやったことだったのに、泣かせてどうするんだ。

無理してるのがわかっているのに、
まだ、君を捕まえることができないでいる。
生きてる時間は止まらないと言うけれど、
俺の時間は止まったままだ。
止めていなくちゃいけないと、そう思ってしまっている。

あの日の彼女の痛みを、想いを忘れないために。

ならばこの止まらない時と、この気持は。
 
エリーゼ

前世の自分に対する裏切りだろうか。

「うん。……戻ろ……
ごめんな、戸森


内緒が増えていく。
今日の出来事も、皆には、内緒。

いつか、ちゃんと……胸を張って言えるような、俺になりたい。
(-218) eve_1224 2022/02/03(Thu) 23:55:23

【独】 平静 戸森 夢彩

私がこんな身体じゃなかったら。
こんな生き方をしなくていいんだったら。

「どーもとの事が好きだよ」

って、もっと素直に言えたのかな。

ごめんね。………ごめんね。
(-224) otomizu 2022/02/04(Fri) 0:19:01

【雲】 平静 戸森 夢彩

「……この役職、1番守られてるのかな」
(D4) otomizu 2022/02/04(Fri) 0:23:22
平静 戸森 夢彩は、メモを貼った。
(a40) otomizu 2022/02/04(Fri) 0:39:30

【独】 平静 戸森 夢彩

/* いやだって〜〜〜〜
 いや好きになったのは自然なんだけど、ここで一人にしないでは"自分が楽になるため"も混ざってるんですよ……!!!
 ここで固定の相手が見つかればもう頑張らなくていいから、相手の負担は増えるのにね。

 だからそういう言葉を発したこと自体に罪悪感がありますよね。
 負けるな戸森
(-245) otomizu 2022/02/04(Fri) 1:28:01
戸森 夢彩は、縁結びか〜、拝んどこ。といって手を合わせた。
(a41) otomizu 2022/02/04(Fri) 1:35:06

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 平静 戸森 夢彩

ならばマシュマロの袋を持ってもらう形になったのかも。
他はポテチとか。一口サイズのチョコの袋ぐらいだから。
全部持とうとするならきっと託しちゃうぐらいの量。任せた。

さて、ナンパともなんともつかない気侭な言葉の後。
君の返答にぱっと笑みを明るくして、横並びだ!

「お、ラッキー。じゃあ夢彩くんとお話して過ごせるね!
 気が合う話題を見繕えるように善処します。ぼく。
 ……行くなら食堂の方が近いかな?そっちにしよ」

実際どっちが近いかは分からないけれど、
そう提案したら歩き出す。きっと足取りは軽い。楽しげ。

「とは言っても話題っていざ考えると浮かばないなあ。
 世間話からするか。ゲームはどう?楽しめてる?
 ちなみにぼくはそれなりにたのしんでるよ。」
(-247) junkie_0u0 2022/02/04(Fri) 1:52:16

【秘】 平静 戸森 夢彩 → コウコウセイ 夜川 彗

任された。
君よりも体は育っているので、多少余裕をもって持ち運べることだろう。

じゃあそれで、と食堂の方へ向かって。
お座敷の壁際を陣取った。テーブルの上にお菓子を置いて、いくつかパーティー開けしていく。

「まあ話題は何でも乗れるとは思うけどね〜。

 んー、ゲーム自体はそんなに。秘密を明かすっていうのがあんまり好きじゃないからなあ。
 目的があったとしても、あんまり好きになれないかも。

 彗ちゃんは、人の秘密が知れて楽しいとかそういう感じ?好奇心の塊って印象あるし」
(-250) otomizu 2022/02/04(Fri) 2:00:50

【秘】 平静 戸森 夢彩 → 懲りない 雑司ヶ谷 累

「ラッキー。じゃないんだよ、性格悪〜!
 まあ、それはそうなんだけど。こっちにも理由がちゃんとあるんです〜」

海外は行ったことないしバリバリの日本生まれ日本育ちだ。
どうにもこうにもデリカシーがない君に、べーと舌を出した。
ちょっと対応が幼くなっている。

「や、別に好きってワケじゃないけど。
 同級生だし頼みやすいかな〜と思って来てみただけ。
 あたしから手出してないだけで、結果的にそういうことした子はいるけどね。

 えー、流石にいないんじゃない?皆したたかに見えるし。水銀ちゃんみたいな子は下手に弄るとシャレにならないでしょ。
 不破は、まあ面白いと思うよ。ツッコミどころを自分から用意しちゃってる感じ?
 あんたみたいなのの格好の餌だなって……へー、阿門センパイそんな感じなんだ」

ナイーブかあ。堅物ってイメージあったし、神経質だったりするのかな。
(-252) otomizu 2022/02/04(Fri) 2:08:32
戸森 夢彩は、雑司ヶ谷は、わるい。
(a42) otomizu 2022/02/04(Fri) 2:50:38

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 平静 戸森 夢彩

「あー……
わかった


気が利いてるし、頭もまわる。
相応に悩みは持っていて解決策は限られている。
その上で久瀬はできうる限りのことを考えた。

「秘密はいつでもいいちゃんと教えろ。
 根本の解決なんてできない。
 だが――お前が一人のときは俺が連れ出してやる」

(-258) toumi_ 2022/02/04(Fri) 3:03:40

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 平静 戸森 夢彩

「恋仲ができたら、そこに甘えろ。
 俺が戸森にできることはわからんが、女一人でやって危ないことを防ぐことぐらいできらぁ。
 他にそれをしてくれるってやつがいんなら、協力する。
 これでどうだ?

 こんな事情、聞いといてほっとくかよ。
 若いおじさんはなあ、お前の保護者でも親でもないけど。
 ……可愛い女学生の生活を守るためならできる限りの事をするんだ」
(-259) toumi_ 2022/02/04(Fri) 3:04:00

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 平静 戸森 夢彩

お座敷のはしっこ。壁際についてって座って、
その後はおとなしーく世話を焼かれてた。
焼かれるって言っても開封してもらうぐらいなんだけど、
誰かに何かをされるのはとびきり好きなこと。
だから、じっとその手元を見ている形になったんじゃないかな。

「へえ?無理やりって感じがあんまり好きじゃない?
 それとも秘密は秘密のままの方が美しいとかそういう派閥?
 色んな考えがあるねえ。乗り気な人そうじゃない人、様々だ。
 ……ん〜。うん、君が言うなら、ぼくはおおよそそうかも。
 でも出来れば明るい秘密を見聞きしたいと思ってるよ。
 いやほらだって。空気、しんみりするとみんな大変だし」

折角楽しい林間学校だしね、と。

「夢彩くんだって明るい空気の方が、すきだよね?」
(-262) junkie_0u0 2022/02/04(Fri) 4:27:12

【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 平静 戸森 夢彩


「へえ、好きでもないような奴にちょっかい出すような理由?
 まあ深くは聞きやしないけど。探り合いはもう降りたしね」

そもそもそれが秘密に関するものかも知りやしないわけだけど。

こちとら既にゲーム的にも退場して秘密もバレて、
気軽に茶々入れて回れる立ち位置を享受しているのだ。
だから子どもじみた対応には軽くそう返して問答はそこまで。
勿論あなたが補足したいのであれば止めはしないけど。

「まあ、そう、居ないんだよな〜。
 下手に弄ると洒落にならない、ってよりもさあ?
 周りの事気にして必要以上にびびってるっていうかさ〜。
 そういうのばっかで困っちゃうね本当に」

からかって遊ぶ以前の問題じゃんね、なんて続けて。
実際にはこのろくでなしより、ちょっかいを掛けられる側の方が
よっぽど困っているのだろうけど。

そんな何とも無神経な発言に、
あなたがどんな返答を返すとしても、返したとしても。
この取るに足らない雑談は続いたかもしれないし、続かなかったかも。
(-264) unforg00 2022/02/04(Fri) 6:49:50
戸森 夢彩は、今日は広間の窓際でぼーっとしている。
(a45) otomizu 2022/02/04(Fri) 11:10:02

【人】 平静 戸森 夢彩

「あー……」

「そろそろ最後の日だし、思い出に写真でも撮ってこようかなあ」

そう言いながら、雪遊びをしている男子の姿を窓際からスマートフォンで隠し撮り。
ぱしゃ。

かまくらの中で寝ている山田ちゃんも漏れなくおさめていく。
(39) otomizu 2022/02/04(Fri) 11:51:32

【人】 平静 戸森 夢彩

「んー、あたしはあんまり写真得意じゃないんだよね」

「だから、もっと後でそういう気分になったら撮ってもいいかも。それでもいい?」

おねがーい、と手を合わせていた。自分は隠し撮りしてたのにな。
(41) otomizu 2022/02/04(Fri) 12:11:27

【人】 平静 戸森 夢彩

「じゃあ撮っちゃおっかな〜。あ、出来たらあとで元の姿でも撮っていい?
 そっちの姿の時見掛けることもあるかもしれないし」

ついでに撫でさせてと言っていた話を持ち出して、一挙両得の構えだ。

「スマホはあるんだっけ?ないなら写真現像しないとだね〜」
(43) otomizu 2022/02/04(Fri) 18:24:00
戸森 夢彩は、今の姿も、狐の姿も撮った。そして、撫でた。やった。
(a52) otomizu 2022/02/04(Fri) 18:35:16

【秘】 平静 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋

「……あは。じゃあ、センパイには秘密を教えておきます。
 それを聞いても、そう言ってくれるのなら。

 頼らせてください」

近付いて、君の耳元に口を近付ける。

「……あたし、サキュバスと人間のハーフなんです。
 定期的に体液を摂取しないと、発情しちゃうんです。あたしの意思に関係なく」


頼るということはつまり、そういうことになる。
それでもいいんですか?と君を見上げている。
(-328) otomizu 2022/02/04(Fri) 18:56:54

【秘】 平静 戸森 夢彩 → コウコウセイ 夜川 彗

手元を見られていると、ちょっと気になったけれど。
少し首を傾げたくらいで、すぐにいつも通りのリラックス状態になっただろう。
ポテチを1枚頂いて。

「無理矢理暴いてる感じが嫌って感じ。
 秘密にしてること、暴かれるのが気持ちいいわけないし。

 空気が明るい方がいいってのはそうだけどさ〜。
 ま、今こうして皆前向きなのは良い事なのかもね」

他の皆も明るい秘密ばっかりだったらいいよね、ともう一枚ポテチを口の中に入れた。ぱり。
(-351) otomizu 2022/02/04(Fri) 20:29:35

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 平静 戸森 夢彩

想像通りにヤバかった
が、考える。
 考えさせろ、とりあえず――真面目にお前が納得できる相手探す。
 それまで耐えきれない分をどうするかも一緒に考える」

おっとっと。
耳元に近寄られた弾みにその甘さと妖しさに目を細めた。
若者にはよくないな、まったく。
記憶をけすだとか、惚れさせるだとかの不思議はないのだろうか?ハーフというのも大変だ。

「そういうからだ? なんだから仕方ねぇし。
 ……キスだけでよかったりしねぇかな同姓でもセーフだとか。
 なんとかなるだろ、お前一人じゃなかったら。な?
 ひどい目に遭わせたくない分、お節介してやるよ」

安請け合いではないと、目の前の頭をわしゃわしゃと撫でた。
今日はなにか云々を起こすのはダメだといいつつ、
どんなことが起こるのかも今後聞いていきたい。また時間はとるだろう。
また再び話すこともあるだろうし付き合いもある。

「ここで好きなやついねぇの……? ここですめば楽なのに」

そんなことをぼやきながら30cmぐらいまた距離をとった。
それは不用意に近寄らないためだけの距離感だ。
(-352) toumi_ 2022/02/04(Fri) 20:31:35

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 平静 戸森 夢彩

しょっぱいものを摘まんだら甘いものを。
甘いものを摘まんだらしょっぱいものを。
それを繰り返しながら、君の話に頷くけれど、
何だか分かってるような分かってないような曖昧な表情だ。
ちょっと首を傾いだりもするのかも。

「結局いつかはバレるなら、結果だけ見れば同じじゃない?
 隠し通せる秘密ってあんまりないんだしさ。
 まあ、それを政府にゲームとして提供されてるのは…
 悪趣味だなって思うぐらいで。あんま考えたことなかった」

前向きに関しては頷きを二度程返した、のと。
明るい秘密という言葉にちょっと目を丸めた。
明るい秘密、例えば……

「……実は電球、とか?」

残念なことに 文字通りな方に思考が飛んだ。
(-359) junkie_0u0 2022/02/04(Fri) 20:45:41